ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7446645
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ポンポン山前衛の599m峰と西国三十三所二十番善峯寺、長岡天満宮から野山経由

2024年11月04日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
25.1km
登り
1,207m
下り
1,184m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:05
合計
7:13
距離 25.1km 登り 1,207m 下り 1,184m
7:54
12
8:06
8:16
60
9:16
43
10:50
11:16
0
11:16
11:24
21
11:45
23
12:11
12
12:23
12:36
13
12:49
9
12:58
17
13:15
67
14:22
14:30
37
15:07
ゴール地点
車窓から気になっていた野山を登り、西国三十三所二十番善峯寺からポンポン山へ。本日ハイライトはポンポン山前衛で淀川流域からはポンポン山より目立つ599mピーク山へ。大沢山はあるので川久保山とでも言うのかな。

昨日三日は所用、土曜は荒天なので今日にしたが、前週の予報通り天気が悪ければ別のコースにしたと思う。眺望目的なので。
天候 晴れ、時々雲で日差しが遮られる
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急長岡天神駅、高槻市営上成合バス停からJR高槻
コース状況/
危険箇所等
野山は低山であるが山道は荒れている感じ。特に南面の河陽が丘美竹台からの破線道は倒木や倒竹でかなり厳しい。釈迦岳から大杉経由の山道は以前通行止めだが解放され、大沢集落と599mピーク尾根に行ける(川久保の沢道はNG)。尾根道は川久保集落付近で不明になるような記事を見かけたが全く問題無い整備された道。あと、善峯寺境内に入るとポンポン山方面へ抜けられない。一旦道路に戻る。標高はだいぶ損する。
その他周辺情報 善峯寺への参道ではトイレや売店など色々ある。川久保には何もなく、補給できない。
阪急長岡天神駅から野山登山口に向かうが、まずは長岡天満宮へ。右手が野山で京阪線の中書島〜八幡市間で低いながら目立つ山。
2024年11月04日 08:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
26
11/4 8:03
阪急長岡天神駅から野山登山口に向かうが、まずは長岡天満宮へ。右手が野山で京阪線の中書島〜八幡市間で低いながら目立つ山。
ちょっと色付いているがあまりいい色ではないね。
2024年11月04日 08:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
29
11/4 8:05
ちょっと色付いているがあまりいい色ではないね。
長岡天満宮本殿。菅原道真公が御生前に在原業平と共に、しばしば遊んだ場所に建立とのこと。
2024年11月04日 08:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
32
11/4 8:07
長岡天満宮本殿。菅原道真公が御生前に在原業平と共に、しばしば遊んだ場所に建立とのこと。
稲荷。
2024年11月04日 08:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
12
11/4 8:10
稲荷。
金錦園。
2024年11月04日 08:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
14
11/4 8:16
金錦園。
こちらの木道に行くが工事中通り抜け不可。
2024年11月04日 08:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
26
11/4 8:18
こちらの木道に行くが工事中通り抜け不可。
ということで六角舎を見つつ来た道を戻る。
2024年11月04日 08:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
15
11/4 8:24
ということで六角舎を見つつ来た道を戻る。
これから行く、599mピークが見える。山頂部分の倒木処理・植林で林道が造成されている。
2024年11月04日 08:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
31
11/4 8:25
これから行く、599mピークが見える。山頂部分の倒木処理・植林で林道が造成されている。
暫く歩き、河陽が丘美竹台の上部から見下ろす。
2024年11月04日 08:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 8:47
暫く歩き、河陽が丘美竹台の上部から見下ろす。
眺望。
2024年11月04日 08:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
24
11/4 8:49
眺望。
振り返って東山の尾根を望む。左の道路を登る。
2024年11月04日 08:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 8:52
振り返って東山の尾根を望む。左の道路を登る。
少しまともな竹林の道を進むと不明になる。尾根筋ということでここを登る。
2024年11月04日 08:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 8:54
少しまともな竹林の道を進むと不明になる。尾根筋ということでここを登る。
なんでこんな道に来たのかと後悔しつつ、倒木ならぬ倒竹で歩きにくいなか、破線道進む。道は確かにあるが、通り抜けがつらい箇所が多数。
2024年11月04日 09:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
21
11/4 9:01
なんでこんな道に来たのかと後悔しつつ、倒木ならぬ倒竹で歩きにくいなか、破線道進む。道は確かにあるが、通り抜けがつらい箇所が多数。
倒竹を抜けて少し歩けるようになった。別の登山道も合流した様でテープがある。
2024年11月04日 09:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 9:03
倒竹を抜けて少し歩けるようになった。別の登山道も合流した様でテープがある。
テープに従って進む。荒れた箇所が多い。
2024年11月04日 09:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 9:07
テープに従って進む。荒れた箇所が多い。
道はあるが不明瞭な箇所が結構。
2024年11月04日 09:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 9:09
道はあるが不明瞭な箇所が結構。
ここはテープがある。
2024年11月04日 09:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 9:11
ここはテープがある。
ほぼ山頂部。三角点の案内。
2024年11月04日 09:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
13
11/4 9:16
ほぼ山頂部。三角点の案内。
三角点。
2024年11月04日 09:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
20
11/4 9:17
三角点。
プレート。230m。天王山より低い。
2024年11月04日 09:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
23
11/4 9:17
プレート。230m。天王山より低い。
西側に進む。藪ではないが、下草が多い箇所。
2024年11月04日 09:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 9:20
西側に進む。藪ではないが、下草が多い箇所。
管理された竹林に来て少し安心。この後、次の写真の位置に下る道がわかりにくかった。一応テープ有り。
2024年11月04日 09:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 9:24
管理された竹林に来て少し安心。この後、次の写真の位置に下る道がわかりにくかった。一応テープ有り。
一旦ここに下りる。クマ注意は北摂の山々の至るところにある。ここ、粟生甚々坊付近に7/27に目撃とか(6月以降数回)。全般に能勢辺りに出没が多いらしいが、これから行くポンポン地域では大沢に出たらしい。
2024年11月04日 09:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
13
11/4 9:30
一旦ここに下りる。クマ注意は北摂の山々の至るところにある。ここ、粟生甚々坊付近に7/27に目撃とか(6月以降数回)。全般に能勢辺りに出没が多いらしいが、これから行くポンポン地域では大沢に出たらしい。
暫く林道を進む。猟をしているのか鉄砲の音が聞こえる。
2024年11月04日 09:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 9:32
暫く林道を進む。猟をしているのか鉄砲の音が聞こえる。
ここが終点の休憩所。眺望は無い。フェンスに囲まれてどうすればいいかとさまよう。
2024年11月04日 09:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
12
11/4 9:38
ここが終点の休憩所。眺望は無い。フェンスに囲まれてどうすればいいかとさまよう。
少し戻ったところに扉があった。
2024年11月04日 09:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 9:43
少し戻ったところに扉があった。
こちらの道はこんな感じで、この後扉が二か所あった。
2024年11月04日 09:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 9:45
こちらの道はこんな感じで、この後扉が二か所あった。
日が差して緑が綺麗な道。
2024年11月04日 09:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 9:46
日が差して緑が綺麗な道。
釈迦岳の尾根。
2024年11月04日 09:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
15
11/4 9:47
釈迦岳の尾根。
下りに入る。
2024年11月04日 09:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
5
11/4 9:47
下りに入る。
ポンポン山の尾根。中腹に善峯寺の境内が見える。
2024年11月04日 09:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
18
11/4 9:48
ポンポン山の尾根。中腹に善峯寺の境内が見える。
西山キャンプ場。
2024年11月04日 09:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 9:58
西山キャンプ場。
善峯寺へ向かうためこの橋を渡る。
2024年11月04日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 10:01
善峯寺へ向かうためこの橋を渡る。
何回か、橋を渡る。
2024年11月04日 10:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
5
11/4 10:03
何回か、橋を渡る。
農地に出る。ちょっと車道じゃない方に行ってみたら藪で撤退。
2024年11月04日 10:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
17
11/4 10:11
農地に出る。ちょっと車道じゃない方に行ってみたら藪で撤退。
暫くは舗装の農道を進む。この辺りはずっと竹林。
2024年11月04日 10:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 10:18
暫くは舗装の農道を進む。この辺りはずっと竹林。
農道から善峯寺への車道へ向っている。あの尾根は釈迦岳の尾根。
2024年11月04日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 10:25
農道から善峯寺への車道へ向っている。あの尾根は釈迦岳の尾根。
車道に出て展望所。先ほどまで歩いていた野山の尾根。
2024年11月04日 10:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
12
11/4 10:29
車道に出て展望所。先ほどまで歩いていた野山の尾根。
小塩山の山頂部は鉄塔がいっぱい。
2024年11月04日 10:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 10:34
小塩山の山頂部は鉄塔がいっぱい。
暫く車道を進んで振り返る。結構高くなってきた。
2024年11月04日 10:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
18
11/4 10:44
暫く車道を進んで振り返る。結構高くなってきた。
右の比叡山から左の方に横高、水井山。手前左は洛西ニュータウン。
2024年11月04日 10:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
28
11/4 10:44
右の比叡山から左の方に横高、水井山。手前左は洛西ニュータウン。
紅葉はまだまだ。
2024年11月04日 10:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
17
11/4 10:45
紅葉はまだまだ。
善峯寺の参道を登っているところ。
2024年11月04日 10:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 10:46
善峯寺の参道を登っているところ。
東門。
2024年11月04日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
20
11/4 10:47
東門。
山門。拝観料500円。
2024年11月04日 10:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
31
11/4 10:49
山門。拝観料500円。
観音堂。西国三十三所は観音菩薩を巡る旅。
2024年11月04日 10:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
24
11/4 10:53
観音堂。西国三十三所は観音菩薩を巡る旅。
本尊千手観音は仁弘法師作とのこと。
2024年11月04日 10:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
15
11/4 10:53
本尊千手観音は仁弘法師作とのこと。
左の比叡山から右へ大文字山。
2024年11月04日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
32
11/4 10:58
左の比叡山から右へ大文字山。
先ほどの比叡山の写真と同じアングル。より高いところからの眺望。
2024年11月04日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
25
11/4 10:58
先ほどの比叡山の写真と同じアングル。より高いところからの眺望。
音羽山。左端に京都タワーが見えている。
2024年11月04日 10:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
26
11/4 10:59
音羽山。左端に京都タワーが見えている。
鐘楼。鐘を撞いた。
2024年11月04日 11:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
20
11/4 11:00
鐘楼。鐘を撞いた。
遊龍の松。五葉松で樹齢600年以上、全長37m、国の天然記念物。
2024年11月04日 11:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
23
11/4 11:01
遊龍の松。五葉松で樹齢600年以上、全長37m、国の天然記念物。
下から幹の様子。
2024年11月04日 11:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
12
11/4 11:02
下から幹の様子。
大文字から音羽山の尾根線。
2024年11月04日 11:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
22
11/4 11:02
大文字から音羽山の尾根線。
釈迦堂。多少色づき。元のお堂は釈迦岳山頂にあったとか。
2024年11月04日 11:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
38
11/4 11:04
釈迦堂。多少色づき。元のお堂は釈迦岳山頂にあったとか。
赤色と眺望。
2024年11月04日 11:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
12
11/4 11:05
赤色と眺望。
薬師堂。
2024年11月04日 11:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
16
11/4 11:07
薬師堂。
善峯寺から山道へ向かえる箇所は全て閉ざされており、結局下の道路に戻った。左が山道で釈迦岳の下経由のポンポン山登山道、右が一般道(東海自然歩道指定)で杉谷経由ポンポン山。
2024年11月04日 11:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 11:23
善峯寺から山道へ向かえる箇所は全て閉ざされており、結局下の道路に戻った。左が山道で釈迦岳の下経由のポンポン山登山道、右が一般道(東海自然歩道指定)で杉谷経由ポンポン山。
杉谷方面へ向かって登り直し。先ほど境内で登った高さまではまだまだ。
2024年11月04日 11:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
14
11/4 11:34
杉谷方面へ向かって登り直し。先ほど境内で登った高さまではまだまだ。
やっと境内より上に着く。三鈷寺ルートと合流。
2024年11月04日 11:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 11:36
やっと境内より上に着く。三鈷寺ルートと合流。
杉谷集落で、ポンポン山方面へ進む。結構高所に集落がある。
2024年11月04日 11:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 11:46
杉谷集落で、ポンポン山方面へ進む。結構高所に集落がある。
暫く農道を進む。
2024年11月04日 11:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 11:48
暫く農道を進む。
山道に入り、左が渓谷。
2024年11月04日 11:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
9
11/4 11:53
山道に入り、左が渓谷。
立派な手摺。
2024年11月04日 11:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
9
11/4 11:58
立派な手摺。
この辺り登りが続くが、あと少し。
2024年11月04日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 12:00
この辺り登りが続くが、あと少し。
尾根上に到着して振り返った。空中に電線が見える。京都西変電所から釈迦岳の上を通る高圧線。
2024年11月04日 12:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 12:04
尾根上に到着して振り返った。空中に電線が見える。京都西変電所から釈迦岳の上を通る高圧線。
突き当りで縦走路に合流。
2024年11月04日 12:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
5
11/4 12:08
突き当りで縦走路に合流。
赤白鉄塔。
2024年11月04日 12:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 12:09
赤白鉄塔。
東尾根分岐。
2024年11月04日 12:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 12:11
東尾根分岐。
あの尾根がポンポン山。尾根に上がって安心するも結構距離がある。
2024年11月04日 12:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 12:18
あの尾根がポンポン山。尾根に上がって安心するも結構距離がある。
ポンポン山。678.9m。
2024年11月04日 12:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
45
11/4 12:25
ポンポン山。678.9m。
ポンポン山のケルン。
2024年11月04日 12:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
28
11/4 12:37
ポンポン山のケルン。
ポンポン山からの眺望は限定的であまり良くない。音羽山方面。
2024年11月04日 12:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
20
11/4 12:38
ポンポン山からの眺望は限定的であまり良くない。音羽山方面。
今来た道を少し戻って釈迦岳へ向かう。
2024年11月04日 12:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
9
11/4 12:45
今来た道を少し戻って釈迦岳へ向かう。
鉄塔をくぐる。これが釈迦岳の鉄塔。この後少し下ってから登る。
2024年11月04日 12:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 12:53
鉄塔をくぐる。これが釈迦岳の鉄塔。この後少し下ってから登る。
釈迦岳。ベンチがあるが、眺望無し。
2024年11月04日 12:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
13
11/4 12:59
釈迦岳。ベンチがあるが、眺望無し。
縦走路から大杉方面分岐に入る。昨年は通行止めだったが、今は大沢方面を推奨路にしている。川久保渓谷へは行けない旨の注意書きあり。
2024年11月04日 13:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 13:03
縦走路から大杉方面分岐に入る。昨年は通行止めだったが、今は大沢方面を推奨路にしている。川久保渓谷へは行けない旨の注意書きあり。
すぐに眺望箇所。
2024年11月04日 13:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
21
11/4 13:08
すぐに眺望箇所。
ベニーカントリークラブのコース。
2024年11月04日 13:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:09
ベニーカントリークラブのコース。
大杉分岐に到着。左が大沢の林道に下りる。右が川久保渓谷で通行止め。真っすぐが尾根道。
2024年11月04日 13:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:14
大杉分岐に到着。左が大沢の林道に下りる。右が川久保渓谷で通行止め。真っすぐが尾根道。
これが大杉か。
2024年11月04日 13:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
18
11/4 13:15
これが大杉か。
尾根を登る。本日最後の登り。
2024年11月04日 13:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 13:16
尾根を登る。本日最後の登り。
階段があるなどしっかりした道。
2024年11月04日 13:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:17
階段があるなどしっかりした道。
ほぼ尾根上で本日の登りはあと少し。
2024年11月04日 13:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 13:21
ほぼ尾根上で本日の登りはあと少し。
鉄塔。この一段上にもう一つある。
2024年11月04日 13:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 13:22
鉄塔。この一段上にもう一つある。
眺望地帯に到着。
2024年11月04日 13:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 13:28
眺望地帯に到着。
ここからの眺望。
2024年11月04日 13:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
19
11/4 13:29
ここからの眺望。
こんな感じに伐採されている。以降は下り道。
2024年11月04日 13:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 13:29
こんな感じに伐採されている。以降は下り道。
作業林道と合流。林道は大沢の林道とつながっているんだろう。
2024年11月04日 13:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
16
11/4 13:31
作業林道と合流。林道は大沢の林道とつながっているんだろう。
伐採地の林道。
2024年11月04日 13:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 13:31
伐採地の林道。
黒いビルは竹田の京セラビル。右方の緑地は桃山御陵で、伏見城も見える。手前はJR線が走っている。特急電車?
2024年11月04日 13:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
26
11/4 13:32
黒いビルは竹田の京セラビル。右方の緑地は桃山御陵で、伏見城も見える。手前はJR線が走っている。特急電車?
樟葉方面左。
2024年11月04日 13:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 13:32
樟葉方面左。
樟葉方面右。
2024年11月04日 13:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:33
樟葉方面右。
巨椋池方面。今は干拓地で、池自体は明治まであった平安京の南の守護。
2024年11月04日 13:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
18
11/4 13:34
巨椋池方面。今は干拓地で、池自体は明治まであった平安京の南の守護。
赤白煙突と言えば納所(のうそ)の処理場。奥の山麓は黄檗(おうばく)。
2024年11月04日 13:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
15
11/4 13:34
赤白煙突と言えば納所(のうそ)の処理場。奥の山麓は黄檗(おうばく)。
林道部分を振り返る。
2024年11月04日 13:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:35
林道部分を振り返る。
ちょっとした色付き。
2024年11月04日 13:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 13:43
ちょっとした色付き。
山道はめんどくさいので、林道を進む。
2024年11月04日 13:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 13:43
山道はめんどくさいので、林道を進む。
作業林道終点からの眺望。
2024年11月04日 13:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 13:44
作業林道終点からの眺望。
長い尾根道を進む。
2024年11月04日 13:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
4
11/4 13:47
長い尾根道を進む。
日差しがあると気持ちいい。
2024年11月04日 13:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
9
11/4 13:53
日差しがあると気持ちいい。
本山寺の尾根。ずっと並行している。
2024年11月04日 13:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 13:54
本山寺の尾根。ずっと並行している。
木々の隙間からの眺望。
2024年11月04日 13:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
11/4 13:55
木々の隙間からの眺望。
標識。
2024年11月04日 14:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 14:00
標識。
若山のゴルフ場と鉄塔群。だいぶ標高が近くなってきた。
2024年11月04日 14:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
15
11/4 14:01
若山のゴルフ場と鉄塔群。だいぶ標高が近くなってきた。
勾配が急になり、高度を下げる。
2024年11月04日 14:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
5
11/4 14:06
勾配が急になり、高度を下げる。
分岐。右が川久保集落へ。左がバス停。
2024年11月04日 14:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 14:10
分岐。右が川久保集落へ。左がバス停。
バス停は左へ。
2024年11月04日 14:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
5
11/4 14:17
バス停は左へ。
木々の隙間から家屋が見えたりするので、もう少し。
2024年11月04日 14:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 14:20
木々の隙間から家屋が見えたりするので、もう少し。
もう少し。バス停への案内。
2024年11月04日 14:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/4 14:22
もう少し。バス停への案内。
ここに下りて来た。大沢からの府道79号。
2024年11月04日 14:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
11/4 14:24
ここに下りて来た。大沢からの府道79号。
バスの時間まで40分ある。先に進んで本数が増えるところに行けることを期待。
2024年11月04日 14:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
7
11/4 14:31
バスの時間まで40分ある。先に進んで本数が増えるところに行けることを期待。
赤い実。射撃場が近いので鉄砲の音が聞こえる。猟かと思っていた。
2024年11月04日 14:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
16
11/4 14:39
赤い実。射撃場が近いので鉄砲の音が聞こえる。猟かと思っていた。
若山の尾根。まだかなり遠い。
2024年11月04日 14:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 14:51
若山の尾根。まだかなり遠い。
北摂の尾根。
2024年11月04日 14:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
11
11/4 14:56
北摂の尾根。
新名神。この辺り、広大な敷地の業者が多数ある。資材関係か。
2024年11月04日 14:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
9
11/4 14:56
新名神。この辺り、広大な敷地の業者が多数ある。資材関係か。
高槻駅までかなり遠い。上成合バス停で間もなくバスが来るので、ひよってそこで終点。結局川久保からのバスであった。ただし、川久保からは運賃350円、ここからだと220円。苦労には見合ってないかな。
2024年11月04日 15:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
27
11/4 15:00
高槻駅までかなり遠い。上成合バス停で間もなくバスが来るので、ひよってそこで終点。結局川久保からのバスであった。ただし、川久保からは運賃350円、ここからだと220円。苦労には見合ってないかな。
撮影機器:

感想

野山は整備されてなく歩きにくい山。軌跡が取れたのでもう行くことはないだろう。善峯寺は西国三十三所で気になっていたお寺だが、かなり高所にあり眺望も素晴らしい。天然記念物の松もあるが、建造物は桂昌院の手によるものなのであまり古くない。しかし見ごたえあり。

残念なことに善峯寺参拝で相当な標高差を歩くのに、境内から山へは向かえない。せっかくためた標高を捨てて登りなおし。山中の車道歩きで杉谷まで行き、そこから川久保へ下りるまでの長い登山道を歩いた。599mピーク山は倒木処理、植林の工事ため非常に見晴らしがよい。ポンポン山は眺望が遮られるのでこちらの方がはるかに良い。ただし、晴天だが空気がもやっているので写真はいまいち。

長岡天満宮は、在原業平と遊んだ場所ということで、応天の門の単行本では確かに長岡京に赴いていたことが書かれていたと思う。ここは梅の名所というよりツツジが良いらしい。梅は北野天満宮かな。あと、近くの光明寺が紅葉の名所ということでしばらくしたら行こうかと思うが、名所が多すぎて困ってしまう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:855人

コメント

こんにちは良く歩かれましたね。

西山キャンプ場より嫁入り道の入り口付近から喜峰寺に抜ける道も有ります
白い4紐で道案内してますよ。
FB MITIO YOSIURAで検索ください。 ポンポン山登山の925回の日記有ります。
2024/11/5 6:52
いいねいいね
1
yosiura0119さん

コメントありがとうございます。ポンポン山はルートがたくさんあり、塗りつぶしは容易ではありませんが、FBなど参考にさせていただきます。ポンポン山まで行くとロングラン確定なので大変です。
2024/11/5 8:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら