ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7403620
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山  丸滝谷↑青崩道↓

2024年10月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
9.0km
登り
892m
下り
903m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:07
合計
4:12
距離 9.0km 登り 892m 下り 903m
6:15
1
スタート地点
6:16
10
8:34
9
8:43
8:44
7
8:51
8:54
1
8:56
8:57
6
9:02
9:04
2
9:06
9:07
6
9:33
9:34
0
9:55
8
10:04
26
10:30
0
10:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
林道途中の堰堤にて水量確認。
昨日は曇り。今後の参考に。
2024年10月26日 06:27撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 6:27
林道途中の堰堤にて水量確認。
昨日は曇り。今後の参考に。
3分岐に到着。一番右の沢へ進む。
左:石ブテ東谷
中央:中尾の背
右:丸滝谷
2024年10月26日 06:55撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 6:55
3分岐に到着。一番右の沢へ進む。
左:石ブテ東谷
中央:中尾の背
右:丸滝谷
右端にロープあり。
沢靴履いているので流芯右側を登ってみる。
グリップ効き目あり。
2024年10月26日 07:06撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:06
右端にロープあり。
沢靴履いているので流芯右側を登ってみる。
グリップ効き目あり。
登山靴で登るならこちら右端の緑ロープ側を。
2024年10月26日 07:07撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:07
登山靴で登るならこちら右端の緑ロープ側を。
これぐらいホールドがあれば安定して登れる!
2024年10月26日 07:14撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:14
これぐらいホールドがあれば安定して登れる!
左側から登るが足が上がらず、途中で諦めて右側から登る。
2024年10月26日 07:16撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:16
左側から登るが足が上がらず、途中で諦めて右側から登る。
今登った滝にもこんな小滝が続く。
2024年10月26日 07:17撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:17
今登った滝にもこんな小滝が続く。
2024年10月26日 07:19撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:19
2024年10月26日 07:23撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:23
連続する小滝。右端にロープあり。
2024年10月26日 07:24撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:24
連続する小滝。右端にロープあり。
2024年10月26日 07:26撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:26
下の丸滝。この先難路らしい。
鑑賞したらもと来た分岐へ引き返し右へ。
2024年10月26日 07:35撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:35
下の丸滝。この先難路らしい。
鑑賞したらもと来た分岐へ引き返し右へ。
沢が細くなるが、ラスボスの丸滝はまだ先。
奥に見える倒木の間をくぐり抜けて進む。
2024年10月26日 07:38撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:38
沢が細くなるが、ラスボスの丸滝はまだ先。
奥に見える倒木の間をくぐり抜けて進む。
奥の左側に上の丸滝の一部が見えてきた。
2024年10月26日 07:42撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:42
奥の左側に上の丸滝の一部が見えてきた。
上の丸滝を正面から見上げる。
芦屋地獄谷のゲートロックくらいの高さで、斜度はもう少し緩やか。凸凹もあり、安定して登れた。
2024年10月26日 07:43撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:43
上の丸滝を正面から見上げる。
芦屋地獄谷のゲートロックくらいの高さで、斜度はもう少し緩やか。凸凹もあり、安定して登れた。
登ってから下を覗くと、結構な高度感。
2024年10月26日 07:47撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:47
登ってから下を覗くと、結構な高度感。
上の丸滝の落口へはこのロープを念の為に掴みながら移動。
2024年10月26日 07:48撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:48
上の丸滝の落口へはこのロープを念の為に掴みながら移動。
上の丸滝を登った後も、さらに沢を詰めていく。
2024年10月26日 07:50撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 7:50
上の丸滝を登った後も、さらに沢を詰めていく。
上の丸滝を登り、沢のど真ん中に太い倒木があったので、こちらをベンチ代わりに沢靴から登山靴に履き替える。この先、蟻地獄のような土砂斜面が出てくるらしく、すぐ取り出せるようにチェーンスパイクをウェストベルトに引っ掛ける。
が、土砂より岩盤がむき出しで結局使わず沢を詰める。
2024年10月26日 08:20撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:20
上の丸滝を登り、沢のど真ん中に太い倒木があったので、こちらをベンチ代わりに沢靴から登山靴に履き替える。この先、蟻地獄のような土砂斜面が出てくるらしく、すぐ取り出せるようにチェーンスパイクをウェストベルトに引っ掛ける。
が、土砂より岩盤がむき出しで結局使わず沢を詰める。
沢が枯れてきたところから左側斜面を良く見る。
この横向きの木に巻き付いたロープを見つけて登るが、斜度がかなりきつく滑りやすく、この木をしっかり掴んで身体をくぐらせて上部に上がる。
ここが今回一番緊張した危険箇所。
上がったら踏み跡通り尾根へ進む。
2024年10月26日 08:22撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:22
沢が枯れてきたところから左側斜面を良く見る。
この横向きの木に巻き付いたロープを見つけて登るが、斜度がかなりきつく滑りやすく、この木をしっかり掴んで身体をくぐらせて上部に上がる。
ここが今回一番緊張した危険箇所。
上がったら踏み跡通り尾根へ進む。
こちらG4に出たらルート正解。
2024年10月26日 08:26撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:26
こちらG4に出たらルート正解。
こちらが中尾の背尾根と石ブテ尾根と丸滝谷の合流ポイント。
2024年10月26日 08:31撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:31
こちらが中尾の背尾根と石ブテ尾根と丸滝谷の合流ポイント。
六道の辻。
2024年10月26日 08:34撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:34
六道の辻。
狼谷への入口。また日を改めて行きたい。
2024年10月26日 08:40撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:40
狼谷への入口。また日を改めて行きたい。
大日岳
2024年10月26日 08:43撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:43
大日岳
山頂で休憩したら下山はこちら分岐まで戻ってきてセトへ。
2024年10月26日 08:47撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 8:47
山頂で休憩したら下山はこちら分岐まで戻ってきてセトへ。
葛城神社、転法輪寺への参拝が終わってから山頂へ。
小雨降るが16℃。さほど冷えず。
2024年10月26日 09:08撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 9:08
葛城神社、転法輪寺への参拝が終わってから山頂へ。
小雨降るが16℃。さほど冷えず。
PL の塔が見えた!
2024年10月26日 09:09撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 9:09
PL の塔が見えた!
セトから青崩道にて下山。
階段が整備されて下りやすかった。
2024年10月26日 09:55撮影 by  Pixel 8, Google
10/26 9:55
セトから青崩道にて下山。
階段が整備されて下りやすかった。
撮影機器:

感想

サワーシューズを履いて初めての丸滝谷遡行をソロで試みる。山頂16℃、沢遡行中は軽く汗ばむ程度。水もさほど冷たくなく、水分補給も500ml弱で済み、虫も飛んでおらず、快適に沢遡行できた。それぞれの滝にホールド箇所があったりトラロープもあり、ヒヤリとすることもなくクリアできた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:95人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら