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Yamareco

記録ID: 7396829
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

庵ノ谷林道からの迷岳

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:35
距離
15.0km
登り
1,113m
下り
1,123m

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:51
合計
7:35
距離 15.0km 登り 1,113m 下り 1,123m
7:10
52
駐車地
8:02
8:16
52
9:08
9:22
68
10:30
10:38
42
11:20
11:29
67
12:36
12:38
43
13:21
13:22
37
13:59
14:02
43
14:45
駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
庵ノ谷林道の途中に駐車しました。
【桧塚奥峰からの迷岳(2018年1月)】
眼下の蓮川が流れる谷から庵ノ谷に入り、林道を利用して右端の大熊ノ頭まで登ってから、左へ稜線を辿って柚子ノ木平を経て迷岳まで行きます。
2018年01月07日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:08
【桧塚奥峰からの迷岳(2018年1月)】
眼下の蓮川が流れる谷から庵ノ谷に入り、林道を利用して右端の大熊ノ頭まで登ってから、左へ稜線を辿って柚子ノ木平を経て迷岳まで行きます。
【古ヶ丸山からの迷岳(2018年4月)】
2018年04月28日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/28 13:06
【古ヶ丸山からの迷岳(2018年4月)】
蓮ダムに向かう途中で見えた飯盛山。なかなか険しそう。
2020年12月06日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 6:26
蓮ダムに向かう途中で見えた飯盛山。なかなか険しそう。
蓮ダムから奥香肌湖畔の道を走って、午前6時40分に庵ノ谷の入り口に到着。ここから林道に入ります。今日は休日なので大型車の通行はないと思うが慎重に行こう。
2020年12月06日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 6:40
蓮ダムから奥香肌湖畔の道を走って、午前6時40分に庵ノ谷の入り口に到着。ここから林道に入ります。今日は休日なので大型車の通行はないと思うが慎重に行こう。
林道を走ってドンドン高度を上げて行き、広い作業場を過ぎてしばらく行くと地道になったので傍らの平坦地に車を止めた。
ここの標高は620mほど。大熊ノ頭まで570mの登りです。支度をして午前7時10分に出発。
2020年12月06日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 7:10
林道を走ってドンドン高度を上げて行き、広い作業場を過ぎてしばらく行くと地道になったので傍らの平坦地に車を止めた。
ここの標高は620mほど。大熊ノ頭まで570mの登りです。支度をして午前7時10分に出発。
林道を歩いて行く。始め2箇所ほど真新しいコンクリート舗装が敷かれているところもあった。
2020年12月06日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 7:27
林道を歩いて行く。始め2箇所ほど真新しいコンクリート舗装が敷かれているところもあった。
展望が開けたところから朝日を受ける山が見えた。方向から考えると三峰山かも。
2020年12月06日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 7:30
展望が開けたところから朝日を受ける山が見えた。方向から考えると三峰山かも。
駐車地からゲートまで3kmほどある林道のほぼ中間点。 林道はよく整備されていて車の通行には問題ないようだった。
2020年12月06日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 7:33
駐車地からゲートまで3kmほどある林道のほぼ中間点。 林道はよく整備されていて車の通行には問題ないようだった。
中間点の作業場。振り返ると桧塚や桧塚奥峰が意外と近くに見えました。
2020年12月06日 07:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/6 7:36
中間点の作業場。振り返ると桧塚や桧塚奥峰が意外と近くに見えました。
車の通行には問題ないようだが、残念ながら結果論です。それに林道を歩くのはウォーミングアップにもなります。
2020年12月06日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 7:41
車の通行には問題ないようだが、残念ながら結果論です。それに林道を歩くのはウォーミングアップにもなります。
駐車地から1時間弱歩いて午前8時5分にゲートに到着。ここで一休みします。
2020年12月06日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 8:15
駐車地から1時間弱歩いて午前8時5分にゲートに到着。ここで一休みします。
ゲートからしばらくの間、登山道はネットを挟んで林道と平行に続きます。ネットはかなり損傷していて気をつけないと足に引っ掛けて転倒する。実際、一度こけました。
2020年12月06日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 8:17
ゲートからしばらくの間、登山道はネットを挟んで林道と平行に続きます。ネットはかなり損傷していて気をつけないと足に引っ掛けて転倒する。実際、一度こけました。
10分ほど登って行くと三角点がありました。国土地理院地図のP1011です。
2020年12月06日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 8:24
10分ほど登って行くと三角点がありました。国土地理院地図のP1011です。
まだ日が差さない樹林の中を緩く登って行きます。
2020年12月06日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 8:32
まだ日が差さない樹林の中を緩く登って行きます。
午前8時50分にP1114を通過。
2020年12月06日 08:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/6 8:48
午前8時50分にP1114を通過。
ほぼ一定の斜度で坦々と登り続けます。
2020年12月06日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:03
ほぼ一定の斜度で坦々と登り続けます。
午前9時10分に大熊ノ頭に到着しました。
2020年12月06日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:11
午前9時10分に大熊ノ頭に到着しました。
山頂は木々に囲まれていてまわりの展望はないが、季節柄葉っぱはないので山の様子は何となく分かります。
2020年12月06日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:19
山頂は木々に囲まれていてまわりの展望はないが、季節柄葉っぱはないので山の様子は何となく分かります。
これから行く柚子ノ木平。
2020年12月06日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:19
これから行く柚子ノ木平。
大熊ノ頭で10分ほど休んでから先に進みます。稜線上からはところどころ展望が開けるところがあります。これは南亦山から総門山にかけての山並み。
2020年12月06日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:26
大熊ノ頭で10分ほど休んでから先に進みます。稜線上からはところどころ展望が開けるところがあります。これは南亦山から総門山にかけての山並み。
八景山と白倉山。古ヶ丸山は八景山に隠れて見えていない。
2020年12月06日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:32
八景山と白倉山。古ヶ丸山は八景山に隠れて見えていない。
柚子ノ木平
2020年12月06日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:29
柚子ノ木平
この季節ならではの明るく開けた稜線を快適に行きます。
2020年12月06日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:40
この季節ならではの明るく開けた稜線を快適に行きます。
午前9時50分にP1155。
2020年12月06日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:50
午前9時50分にP1155。
八景山の彼方に熊野灘が見えます。
2020年12月06日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:51
八景山の彼方に熊野灘が見えます。
朝日を反射して輝いています。
2020年12月06日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 9:52
朝日を反射して輝いています。
次は柚子ノ木平へ進みます。
2020年12月06日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:06
次は柚子ノ木平へ進みます。
このルートで一番きつかった登りを終えて着いたピークは・・・、
2020年12月06日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:24
このルートで一番きつかった登りを終えて着いたピークは・・・、
柚子ノ木平ではなく虎駆山と書かれてあった。しかしGPSによるとここの標高は1260mあるのに、標識には1155m(先ほどのP1155と同じ)と書かれている。謎です。
2020年12月06日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:23
柚子ノ木平ではなく虎駆山と書かれてあった。しかしGPSによるとここの標高は1260mあるのに、標識には1155m(先ほどのP1155と同じ)と書かれている。謎です。
ピークから緩く下って行く。このあたりの稜線は二重あるいは三重稜線のようになっていて広々としている。
2020年12月06日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:27
ピークから緩く下って行く。このあたりの稜線は二重あるいは三重稜線のようになっていて広々としている。
緩く登り返して午前10時35分に柚子ノ木平に着いたはずだが・・・、
2020年12月06日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:34
緩く登り返して午前10時35分に柚子ノ木平に着いたはずだが・・・、
迷岳西峰と書かれていた。標高は合っているようだが、別名なのだろうか。
2020年12月06日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:36
迷岳西峰と書かれていた。標高は合っているようだが、別名なのだろうか。
柚子ノ木平からは今日初めて迷岳を見ることができた。
2020年12月06日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:39
柚子ノ木平からは今日初めて迷岳を見ることができた。
柚子ノ木平から緩く下った鞍部付近からの迷岳。
2020年12月06日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 10:46
柚子ノ木平から緩く下った鞍部付近からの迷岳。
鞍部から少し登り返すと南面が開けた眺めの良いピークに出ました。
2020年12月06日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:19
鞍部から少し登り返すと南面が開けた眺めの良いピークに出ました。
今日一の大展望です。手前の古ヶ丸山、八景山、白倉山の彼方に大台ヶ原が見えます。左の台形の山は仙千代ヶ峰。
2020年12月06日 11:01撮影
1
12/6 11:01
今日一の大展望です。手前の古ヶ丸山、八景山、白倉山の彼方に大台ヶ原が見えます。左の台形の山は仙千代ヶ峰。
上の写真を少し拡大。手前左から古ヶ丸山、八景山、白倉山。白倉山の後に国見山も見えます。遠くは大台ヶ原の日出ヶ岳と三津河落山。
2020年12月06日 11:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/6 11:02
上の写真を少し拡大。手前左から古ヶ丸山、八景山、白倉山。白倉山の後に国見山も見えます。遠くは大台ヶ原の日出ヶ岳と三津河落山。
いよいよ迷岳への最後の登りです。
2020年12月06日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:17
いよいよ迷岳への最後の登りです。
午前11時20分に迷岳に到着しました。
2020年12月06日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
12/6 11:21
午前11時20分に迷岳に到着しました。
二等三角点。点名は迷ヶ岳。
2020年12月06日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:24
二等三角点。点名は迷ヶ岳。
2020年12月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:29
まわりは木々に遮られてすっきりとした展望はないので、10分ほどで下山を開始しました。
2020年12月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:29
まわりは木々に遮られてすっきりとした展望はないので、10分ほどで下山を開始しました。
登りの時は気づかなかったが、少し下ると木々の間から大峰や台高の山々が見えました。まず大峰の山々です。
2020年12月06日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:47
登りの時は気づかなかったが、少し下ると木々の間から大峰や台高の山々が見えました。まず大峰の山々です。
孔雀岳と仏生嶽。右端に楊枝の森。
2020年12月06日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:41
孔雀岳と仏生嶽。右端に楊枝の森。
八経ヶ岳と弥山
2020年12月06日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:40
八経ヶ岳と弥山
次は大峰北部と台高の山々。
2020年12月06日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:35
次は大峰北部と台高の山々。
手前中央に池木屋山。後ろに大普賢岳から山上ヶ岳にかけての山並み。池木屋山の手前の山は柚子ノ木平。
2020年12月06日 11:41撮影
12/6 11:41
手前中央に池木屋山。後ろに大普賢岳から山上ヶ岳にかけての山並み。池木屋山の手前の山は柚子ノ木平。
そして池木屋山から北の山々。
2020年12月06日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:44
そして池木屋山から北の山々。
千里峰と赤倉山
2020年12月06日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:35
千里峰と赤倉山
千石山。奥ノ迷い峰とも言います。スキッとした眺めではないが、多くの既知の山々を認めることができてモヤモヤ感も解消です。
2020年12月06日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:35
千石山。奥ノ迷い峰とも言います。スキッとした眺めではないが、多くの既知の山々を認めることができてモヤモヤ感も解消です。
眺めの良いピークに戻ってきました。ここで昼食を兼ねて大休止です。
2020年12月06日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 11:57
眺めの良いピークに戻ってきました。ここで昼食を兼ねて大休止です。
登る時に見た景色をもう一度。
2020年12月06日 12:11撮影
12/6 12:11
登る時に見た景色をもう一度。
日出ヶ岳と三津河落山。手前は白倉山。その右後ろに国見山。
2020年12月06日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:07
日出ヶ岳と三津河落山。手前は白倉山。その右後ろに国見山。
遠くに見える尖峰は嘉茂助谷ノ頭と思われます。手前は古ヶ丸山と八景山。
2020年12月06日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:07
遠くに見える尖峰は嘉茂助谷ノ頭と思われます。手前は古ヶ丸山と八景山。
仙千代ヶ峰
2020年12月06日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:06
仙千代ヶ峰
熊野灘
2020年12月06日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:06
熊野灘
大展望を満喫して柚子ノ木平に向かいます。
2020年12月06日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:24
大展望を満喫して柚子ノ木平に向かいます。
柚子ノ木平直下から迷岳を振り返る。
2020年12月06日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:30
柚子ノ木平直下から迷岳を振り返る。
南亦山方面
2020年12月06日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:25
南亦山方面
午前12時35分に柚子ノ木平を通過。
2020年12月06日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:36
午前12時35分に柚子ノ木平を通過。
柚子ノ木平とP1260との間は多重稜線となっている。
2020年12月06日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:41
柚子ノ木平とP1260との間は多重稜線となっている。
三つの稜線が認められます。
2020年12月06日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:44
三つの稜線が認められます。
登り返してP1260。
2020年12月06日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:47
登り返してP1260。
最後の展望
2020年12月06日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:48
最後の展望
P1260からは急降下です。
2020年12月06日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:52
P1260からは急降下です。
千石山方面の眺め
2020年12月06日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 12:53
千石山方面の眺め
大木と朽ち果てた木
2020年12月06日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:12
大木と朽ち果てた木
大熊ノ頭に登り返します。疲れた体に結構こたえます。
2020年12月06日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:17
大熊ノ頭に登り返します。疲れた体に結構こたえます。
午後1時20分に大熊ノ頭に戻ってきました。
2020年12月06日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:21
午後1時20分に大熊ノ頭に戻ってきました。
グルっと見回して最後の展望です。樹林を透かして八景山や南亦山方面。
2020年12月06日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:22
グルっと見回して最後の展望です。樹林を透かして八景山や南亦山方面。
池木屋山
2020年12月06日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:26
池木屋山
三峰山
2020年12月06日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:30
三峰山
あとはゲートに向かって下るのみ。
2020年12月06日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:31
あとはゲートに向かって下るのみ。
途中にあった大岩群
2020年12月06日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:48
途中にあった大岩群
ネットの横を躓かないように。
2020年12月06日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 13:58
ネットの横を躓かないように。
午後2時ちょうどにゲートに着いてホッと一息です。
2020年12月06日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 14:00
午後2時ちょうどにゲートに着いてホッと一息です。
駐車地まで林道を坦々と歩く。正面に見える山はP1260。
2020年12月06日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 14:05
駐車地まで林道を坦々と歩く。正面に見える山はP1260。
午後2時45分に駐車地に戻ってきました。ここまで、日曜日にもかかわらず誰にも会わない一人きりの山行でした。
2020年12月06日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 14:43
午後2時45分に駐車地に戻ってきました。ここまで、日曜日にもかかわらず誰にも会わない一人きりの山行でした。
林道を下って10分ほどでゲートです。ここまで来れば一安心。
2020年12月06日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 15:21
林道を下って10分ほどでゲートです。ここまで来れば一安心。
日没が近い飯盛山。図らずも日の出時と日没時を見ることができた。このあと往路を戻って家には午後6時に着きました。
2020年12月06日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
12/6 15:37
日没が近い飯盛山。図らずも日の出時と日没時を見ることができた。このあと往路を戻って家には午後6時に着きました。

感想

迷岳は南北に連なる台高山脈のほぼ中央に位置する池木屋山から東に派生する支脈上にあります。その特異な名称や、桧塚奥峰や古ヶ丸山、白倉山などから眺められる堂々とした山容から、いつかは登りたいと思っていた山でした。
その頂きに達するルートとして現在使われている主なものに、北の飯盛山を越えて尾根伝いに登るもの、南の八知山林道を利用して口迷岳を経て山頂に達するもの、そして西の庵ノ谷の林道を利用して大熊ノ頭や柚子ノ木平を越えて稜線を辿って行くものがあります。
まず、飯盛山ルートは今の私の実力から考えると、無理とは言わないまでも少々きついかもしれず、また途中の展望がないこともあって却下。次の八知山ルートは三つのルートの中で一番楽そうだが、林道の状況がよく分からず不安なのでこれも却下。ということで最終的に庵ノ谷ルートに決めました。



庵ノ谷林道も八知山林道と同じで、どのような状況かは行ってみないと分からないが、現在も山林の事業に使われているようなので大きな問題はないと考えて、行けるところまで車で行くということにしました。それとこのルートに決めた最大の理由は途中の稜線からの展望が期待できることでした。
当日は日曜日にもかかわらず誰にも会わない静かな山行が出来ました。途中、危険なところもなく、熊野灘や大台ヶ原、大峰方面の予想以上の展望もありました。

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