記録ID: 7368418
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ハイキング
甲信越
未丈ケ岳
2024年10月15日(火) [日帰り]
新潟県
Tasuke
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,274m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
写真
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渡渉��
日帰りであれば気にせず進んでしまうが、まだ遠征初日。
靴を濡らす訳にはいかないのでここで靴を脱いてわたる
日帰りであれば気にせず進んでしまうが、まだ遠征初日。
靴を濡らす訳にはいかないのでここで靴を脱いてわたる
行き止まりの反対方向にも踏み跡が続いているので少し進んでみるが傾斜があり草で滑って見た目よりも危ない。
しばらく進むとなんだか荒れた道。
どうやら冬季に通る道のようで無雪期に歩くコースではなさそう。
どうやら冬季に通る道のようで無雪期に歩くコースではなさそう。
渡渉3
行きよりも若干水位が下がっていたが、靴を濡らさず渡るのは難しそうだったので脱いで渡渉。
行きよりも若干水位が下がっていたが、靴を濡らさず渡るのは難しそうだったので脱いで渡渉。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
水（ボトル0.75L＋タンク1.0L）
エマージェンシーシート
サンダル
|
|---|
感想
毎年恒例、秋の長期休暇による遠征の一座目。
遠征のメインディッシュの前菜、慣らしがてら未丈ヶ岳と荒沢岳のどちらへ行こうか迷ったが、未丈ヶ岳は5年くらい前から行きたいと思いつつもタイミングが合わず見送っており、いい加減そろそろ消化したかったので未丈ヶ岳へ行くことにした。
気温が高く汗ばみ、急騰の登り降りはなかなか堪えて翌日には若干筋肉痛を伴った。
歩き始めの渡渉をしていく僅かな区間は泥や枯れ草で滑り、斜めになった道は油断すると滑落しかねない結構危険なルートであった。
天気がとてもよく未丈ヶ岳山頂の紅葉は見頃。
かねてより見たかった山頂の黄金の草原も見ることができて未丈ヶ岳を堪能した。
下山後は最寄りの宿に宿泊し、田子倉ダム方面へ抜けて次の山へと向かった。
奥只見周辺は越後駒ヶ岳、荒沢岳、浅草岳と白石沢スラブなどまだまだやりたいことがたくさんある。
次回訪れる際は越後駒〜荒沢岳の周回縦走をやってみたい。
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