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Yamareco

記録ID: 7303858
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南木曽岳(蘭登山口からピストン、一部周回ルート)

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
7.8km
登り
934m
下り
935m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:40
合計
5:01
距離 7.8km 登り 934m 下り 935m
8:40
8:42
13
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1
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14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、守屋山下山後に移動、飯田IC付近のビジネスホテルに前泊。
マイカーで蘭の登山口にある避難小屋駐車場まで移動
コース状況/
危険箇所等
避難小屋のある駐車場までが道幅も狭く荒れた道でかなりの悪路です。

木の階段や梯子がとても多い、というか山頂付近のなだらかな部分以外の斜面はほとんど木の階段や梯子になっていると思っておいたほうがいいです。これだけ階段、梯子が多い山は南木曽岳だけかもしれません。

金時岩の分岐からしばらく歩いていると、木の階段が前日の夕立で濡れていたので滑って危ないからということで戻ってくる5人ぐらいのグループとすれ違いました。
実際、登って見てそこまで心配しなくてもいい感じではありました。下りも想定してグループの中に慣れていない人がいたのかもしれません。

山頂周辺の避難小屋がある展望台あたりは、なだらかで明るくとても気持ち良く歩けます。また、展望台からの中央アルプスの眺めはとてもすばらしいです。
また、山頂から少し進んだあたりで恵那山が立派に見えますが、恵那山の眺望も南木曽岳ならではだと思います。
その他周辺情報 飯田市から走る国道256号もなかなか運転しがいがあり、峠をいくつも越えて行く感じで山深いところです。途中に木地師の里があったりして、山目的ではなく工芸品目的で再訪したいと思いました。
登山口からスタートし途中にある砂防ダムを通過する。
2024年10月01日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 8:58
登山口からスタートし途中にある砂防ダムを通過する。
山頂の石でできた標柱。樹林に囲まれ薄暗い感じです。
2024年10月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:09
山頂の石でできた標柱。樹林に囲まれ薄暗い感じです。
山頂から少し進むと、南木曽嶽山大神と書かれた石碑があり、ここで進行方向に向かって右(この写真の石碑に向かうと左)に下っていく。
2024年10月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:17
山頂から少し進むと、南木曽嶽山大神と書かれた石碑があり、ここで進行方向に向かって右(この写真の石碑に向かうと左)に下っていく。
開けたところから恵那山の眺望が雄大に望まれる。
恵那山がこれだけ立派に望めるのは、南木曽岳ならではでしょうね。
2024年10月01日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:26
開けたところから恵那山の眺望が雄大に望まれる。
恵那山がこれだけ立派に望めるのは、南木曽岳ならではでしょうね。
避難小屋あたりは明るくとても気持ち良い。
2024年10月01日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:30
避難小屋あたりは明るくとても気持ち良い。
展望台からのすばらしい中央アルプスの眺望。
2024年10月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:38
展望台からのすばらしい中央アルプスの眺望。
展望台にある山座同定のための表示板。
2024年10月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 11:42
展望台にある山座同定のための表示板。
金時岩の分岐で左が登り専用、右が下り専用。
2024年10月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 13:15
金時岩の分岐で左が登り専用、右が下り専用。
登山口の避難小屋と駐車場。
2024年10月01日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 13:56
登山口の避難小屋と駐車場。

感想

以前から南木曽岳に登りたいと思っていましたが、山深く登山口までのアプローチがけっこう大変でした。
また、これだけ木の階段や梯子が多いのも珍しいと思います。
山頂付近の展望台からは中央アルプスの眺望がすばらしかったです。恵那山の眺めもよく南木曽岳のロケーションならではの賜物です。

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