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Yamareco

記録ID: 7282849
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大キレット・北穂高岳→涸沢岳・奥西縦走テント2泊(上高地→南岳→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→ジャンダルム→西穂高岳→上高地)

2024年09月26日(木) 〜 2024年09月28日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:13
距離
37.2km
登り
3,495m
下り
3,505m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:57
休憩
1:26
合計
8:23
距離 21.6km 登り 1,613m 下り 146m
6:01
6:02
5
6:44
7
6:51
4
6:55
30
7:31
7:50
10
8:00
35
8:35
8:48
4
8:52
8:53
27
9:20
8
9:28
5
9:33
27
10:00
10:16
23
10:39
11:00
18
11:18
33
11:51
11:52
36
12:28
12:40
80
14:00
16
14:16
14:17
4
14:21
2日目
山行
5:14
休憩
3:40
合計
8:54
距離 6.1km 登り 1,192m 下り 1,182m
6:18
38
6:56
22
7:18
7:28
12
7:40
7:53
41
8:34
7
8:41
0
8:41
1
8:42
8:43
5
8:48
9:04
7
9:11
9:12
6
9:18
9:28
8
9:36
9:43
13
9:56
9:58
10
10:08
3
10:11
10:12
10
10:22
10:24
17
10:41
10:50
7
10:57
11:49
23
12:12
12:22
18
12:40
12:52
4
12:56
13:01
8
13:09
13:42
6
13:48
14:00
14
14:14
14:15
13
14:28
14:51
21
3日目
山行
5:58
休憩
2:10
合計
8:08
距離 9.5km 登り 690m 下り 2,177m
6:44
22
7:06
7:12
25
7:37
7:44
3
7:47
7:55
7
8:02
8:31
4
8:35
8:41
7
8:48
40
9:28
9:39
9
9:48
9:56
16
10:12
6
10:18
10:20
11
10:31
10:43
20
11:03
11:07
16
11:23
11:24
16
11:40
11:49
15
12:14
12:15
19
12:34
12:35
19
12:54
12:55
9
13:04
13:27
6
13:57
42
14:39
10
14:52
上高地バスターミナル
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:晴れたり曇ったり一時小雨
3日目:曇り時々晴れ
三日間とも風は弱かった。

朝晩は寒い。日中も停滞すれば涼しく、風の無いところで動けば暑い。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復とも毎日あるぺん号を利用。
(都庁→上高地/上高地→新宿)
コース状況/
危険箇所等
【主な水場】
上高地バスターミナル、河童橋、徳沢、横尾、槍沢ロッヂ、ババ平、宝水
※ババ平は出ていないこともあるらしい。

【稜線上の宿泊施設】
南岳小屋、北穂高小屋、穂高岳山荘、西穂山荘

【各区間の状況】
<稜線に上がるまで>
上高地バスターミナル→横尾:ほぼ平坦な遊歩道。河童橋から明神橋までは右岸通行となるため左岸通行時よりも30分程度時間がかかる。

横尾→槍沢・天狗原分岐:道幅の狭い登山道に入る。7月豪雨により損壊した区間も復旧が進んだ模様。確実な水場は槍沢ロッヂを最後にしばらく無い。大曲がりを過ぎると傾斜が増してキツくなってくる。

槍沢・天狗原分岐→南岳小屋:天気がよければ途中の天狗池で逆さ槍を見ることができる。道は傾斜がキツく、稜線に近づくと鎖やハシゴが現れる。

<大キレット>山のグレーディングE
南岳小屋→最低鞍部:大キレットの始まり。南岳小屋から獅子鼻へ上がったのち、一気に下降する。浮石などに注意したい。

最低鞍部→長谷川ピーク:比較的印象が薄いが、油断せず浮石などに注意したい。

長谷川ピーク→A沢のコル:ナイフリッジに近い区間もあるが、設置された足場や鎖など人工物が目印となるので見逃さないように進む。

A沢のコル→北穂高小屋:岩を手掴みする場面も多い。とにかくペンキや鎖などの人工物を見逃さないようにしたい。難所とされる「飛騨泣き」と呼ばれる地点があるが、取るべき動きははっきりしている。
北穂高小屋まで上がれば大キレットと呼ばれる区間も終わる。

<北穂高岳→涸沢岳>山のグレーディングE
北穂高小屋→涸沢岳:大キレットの影に隠れがちだが、こちらも高難度とされる区間。狭く滑りやすそうな岩のトラバースや岩登りが続く。
とにかくペンキや鎖などの人工物を見逃さないにしたい。

<少し落ち着く穂高岳山荘の前後>
涸沢岳→穂高岳山荘:基本的にガレ場だが、比較的平和な道を歩ける。

穂高岳山荘→奥穂高岳:登り始めにハシゴや岩を手掴みする場面があるが、頂上に向かって比較的穏やかに歩ける。

<ジャンダルム>山のグレーディング外の難易度
奥穂高岳→馬の背:看板によると一般登山道ではない区間の始まり。少し歩くと、難所として有名な馬の背の下りとなる。慎重に足の置き場を考えたい。

馬の背→ロバの耳:馬の背から急斜面を下るが、浮石が多いので特に注意したい。
鞍部からはロバの耳の上りとなる。ペンキや鎖を見逃さずに進みたいが、「次のペンキ」が見えない箇所がある。どうにか上へ進むと、先へ繋がるペンキが見えてくる。

ロバの耳→ジャンダルム:引き続き鎖やペンキを見失わずに進むが、道が狭く滑ったら終わりなので慎重に手足の位置を考えたい。
一度ジャンダルムの基部を通過しそうな地点に頂上への分岐があり、分岐からは比較的楽に登頂できる。

ジャンダルム→天狗のコル:大きな岩の上を歩くところから始まり、下り坂となっていく。こちらもペンキを見逃すと道を間違える。やはり浮石も多い。

天狗のコル→天狗の頭:垂直に近い岩登りから始まる。これまで同様に進路や浮石に注意したい。

天狗の頭→間ノ岳:逆層スラブの下りが恐ろしい。傾斜した平らな岩に鎖が垂れ下がる。ときどき頼りになる足場や掴めそうな岩があるが、繋ぎ通せない。しっかり鎖と岩の面にグリップさせて慎重に進む。濡れていたら下りたくない。
逆層スラブを下り終えた地点から間ノ岳への上りで浮石が更に目立つようになる。

間ノ岳→西穂高岳:引き続き浮石やペンキに注意しながら上り下りを繰り返す。赤岩岳を過ぎ、P1で、反対側へ向けての「一般道ではありません。」の看板が現れ、まもなく西穂高岳山頂へ辿り着く。
西穂高岳山頂で一気に人が増える。

<西穂高岳の一般登山道>
西穂高岳→西穂独標:ジャンダルムと比べれば易しいが、難易度は山のグレーディングDなので安心し切ってはいけない。
足場の見つけにくいところや鎖、浮石など引き続き注意したい。
西穂独標で更に人が増えて安心感がある。

西穂独標→西穂山荘:下り始めは急な岩場や鎖だが、徐々に単調なガレ場、ハイマツ帯へと変わっていく。
西穂山荘でようやく水や食料を補給できる。

西穂山荘→西穂高岳登山口・田代橋:よく整備されて歩きやすい。途中に宝水という水場がある。

田代橋→上高地バスターミナル:安全な遊歩道だが、最近も熊が出たとの警告が貼られていた。
その他周辺情報 小梨平キャンプ場:テント持参なら1張1500円で泊まれる。クマ対策で食料品はコンテナに収納する必要がある(テント内保管は禁止)が、食堂や銭湯があるほか、河童橋から近いのは利点。

上高地温泉ホテル:日帰り入浴は12:30-15:00/1000円。朝の時間帯もやっているらしい。
予約できる山小屋
横尾山荘
上高地バスターミナルから出発です。
2024年09月26日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 6:01
上高地バスターミナルから出発です。
徳澤園のコーラソフトで糖分+水分補給です。
さすがに冷えます。
2024年09月26日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 7:39
徳澤園のコーラソフトで糖分+水分補給です。
さすがに冷えます。
7月豪雨の損壊箇所も復旧されたようです。
2024年09月26日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 9:35
7月豪雨の損壊箇所も復旧されたようです。
水を汲んでから一気に足取りも重くなりました。
2024年09月26日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 11:21
水を汲んでから一気に足取りも重くなりました。
西岳と赤沢山
2024年09月26日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/26 11:56
西岳と赤沢山
ここから分岐して南岳を目指します。
2024年09月26日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 12:02
ここから分岐して南岳を目指します。
天狗池と逆さ槍
2024年09月26日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 12:32
天狗池と逆さ槍
大きめの岩が多いです。
2024年09月26日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:12
大きめの岩が多いです。
梯子や鎖もあります。
2024年09月26日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:45
梯子や鎖もあります。
稜線に出ることにはすっかり曇ってしまいました。
2024年09月26日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 14:16
稜線に出ることにはすっかり曇ってしまいました。
翌朝の南岳小屋は高曇り。
2024年09月27日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 6:05
翌朝の南岳小屋は高曇り。
大キレットを展望できる獅子鼻からの眺め。
北穂高岳山頂付近は曇って見えない。
2024年09月27日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 6:17
大キレットを展望できる獅子鼻からの眺め。
北穂高岳山頂付近は曇って見えない。
大キレット最低鞍部
2024年09月27日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 6:52
大キレット最低鞍部
長谷川ピーク
2024年09月27日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:16
長谷川ピーク
長谷川ピーク
2024年09月27日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:18
長谷川ピーク
ややナイフリッジ風味
2024年09月27日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:20
ややナイフリッジ風味
かなり細いです。
2024年09月27日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:21
かなり細いです。
右も左も落ちたら危ない。
2024年09月27日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:25
右も左も落ちたら危ない。
人工物がありがたい。
2024年09月27日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:27
人工物がありがたい。
うっかり左側を進み続けると行き詰まります。
2024年09月27日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:31
うっかり左側を進み続けると行き詰まります。
足の置き場に気を遣う。
2024年09月27日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:36
足の置き場に気を遣う。
よく見る木の足場
2024年09月27日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:39
よく見る木の足場
長谷川ピークと北穂高岳の鞍部
2024年09月27日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:40
長谷川ピークと北穂高岳の鞍部
ここから一気に上がります。
2024年09月27日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:40
ここから一気に上がります。
ペンキと鎖が目印
2024年09月27日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:49
ペンキと鎖が目印
手足の置き場はしっかりしている。
2024年09月27日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:50
手足の置き場はしっかりしている。
飛騨泣き
2024年09月27日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:00
飛騨泣き
足場をしっかり活用します。
2024年09月27日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:06
足場をしっかり活用します。
上りが長く感じる。
2024年09月27日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:08
上りが長く感じる。
山頂のガスが抜けてきた。
2024年09月27日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:21
山頂のガスが抜けてきた。
北穂高岳山頂
2024年09月27日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:42
北穂高岳山頂
笠ヶ岳
2024年09月27日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 8:43
笠ヶ岳
大キレットと槍ヶ岳
2024年09月27日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:03
大キレットと槍ヶ岳
北穂高小屋
2024年09月27日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 9:04
北穂高小屋
前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳
2024年09月27日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 9:09
前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳
見事な雲海
2024年09月27日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 9:12
見事な雲海
北穂高岳南峰にも寄ります。
2024年09月27日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:22
北穂高岳南峰にも寄ります。
ここから涸沢岳までが難路という。
2024年09月27日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:26
ここから涸沢岳までが難路という。
こちらも岩登りです。
2024年09月27日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:33
こちらも岩登りです。
急降下もあります。
2024年09月27日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:37
急降下もあります。
ここも登り始めは垂直に近い。
2024年09月27日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 9:40
ここも登り始めは垂直に近い。
前穂高岳と涸沢カール
2024年09月27日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 9:41
前穂高岳と涸沢カール
このトンガリは涸沢槍…ではなさそう。
2024年09月27日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 9:42
このトンガリは涸沢槍…ではなさそう。
最低コル
2024年09月27日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 10:03
最低コル
おそらく大キレットより難易度が高い。
2024年09月27日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 10:17
おそらく大キレットより難易度が高い。
鎖場は多い。
2024年09月27日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 10:23
鎖場は多い。
傾斜した平らな岩を歩かないといけない。
2024年09月27日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 10:26
傾斜した平らな岩を歩かないといけない。
雷鳥さん
2024年09月27日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 10:29
雷鳥さん
最後の登り
2024年09月27日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 10:35
最後の登り
平和な道になってきた。
2024年09月27日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 10:40
平和な道になってきた。
歩いてきた北穂側を振り返る。
2024年09月27日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 10:40
歩いてきた北穂側を振り返る。
まもなく穂高岳山荘。信州側は完全に見えなくなった。
2024年09月27日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 10:46
まもなく穂高岳山荘。信州側は完全に見えなくなった。
涸沢岳山頂
2024年09月27日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 10:48
涸沢岳山頂
無事に穂高岳山荘へ辿り着き、テントの受付も完了!
飛騨側からの風をよけられる場所を確保できた!
2024年09月27日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 11:26
無事に穂高岳山荘へ辿り着き、テントの受付も完了!
飛騨側からの風をよけられる場所を確保できた!
ついでに奥穂高岳山頂へ
2024年09月27日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 12:15
ついでに奥穂高岳山頂へ
奥穂からジャンダルムまで行ってみます。
2024年09月27日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 12:30
奥穂からジャンダルムまで行ってみます。
ロバの耳とジャンダルム。
馬の背下からロバの耳鞍部までの下りの浮石が恐ろしい。
2024年09月27日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 12:40
ロバの耳とジャンダルム。
馬の背下からロバの耳鞍部までの下りの浮石が恐ろしい。
剱岳カニのよこばいを思い出す。
2024年09月27日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 13:10
剱岳カニのよこばいを思い出す。
無事に初めてのジャンダルムへ。
2024年09月27日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 13:23
無事に初めてのジャンダルムへ。
カニのヨコバイみたいなところ(ジャンダルム→奥穂)。
この縦のラインも注意したい。
2024年09月27日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/27 13:40
カニのヨコバイみたいなところ(ジャンダルム→奥穂)。
この縦のラインも注意したい。
やはり馬の背は下り(奥穂→ジャンダルム)の方が難しい。
2024年09月27日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 14:18
やはり馬の背は下り(奥穂→ジャンダルム)の方が難しい。
右斜面側の矢印の真下が核心部。
薄い板状の部分に足を載せるが、下りの時が恐ろしい。
2024年09月27日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/27 14:19
右斜面側の矢印の真下が核心部。
薄い板状の部分に足を載せるが、下りの時が恐ろしい。
穂高岳山荘で休んでいたら、涸沢側にブロッケンが現れました。
2024年09月27日 15:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 15:36
穂高岳山荘で休んでいたら、涸沢側にブロッケンが現れました。
穂高岳山荘の夕焼け劇場にて。右にジャンダルムが見える。
2024年09月27日 17:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 17:25
穂高岳山荘の夕焼け劇場にて。右にジャンダルムが見える。
飛騨側も雲が多い。
2024年09月27日 17:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/27 17:39
飛騨側も雲が多い。
翌朝も高曇り。これから西穂山荘を目指します。
2024年09月28日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/28 5:48
翌朝も高曇り。これから西穂山荘を目指します。
昨日と同じくジャンダルムを目指します。
違うのは背負っている重量。
2024年09月28日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
9/28 7:13
昨日と同じくジャンダルムを目指します。
違うのは背負っている重量。
馬の背下からロバの耳下へ急斜面を下る。
ここの浮石も恐ろしい。
2024年09月28日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/28 7:38
馬の背下からロバの耳下へ急斜面を下る。
ここの浮石も恐ろしい。
ロバの耳の登りで、次のペンキが見えない地点。
どうにかここを上がると先の進路が見えてくる。
2024年09月28日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/28 7:53
ロバの耳の登りで、次のペンキが見えない地点。
どうにかここを上がると先の進路が見えてくる。
テント泊装備でも無事に登頂。向こうは奥穂高岳。
2024年09月28日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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テント泊装備でも無事に登頂。向こうは奥穂高岳。
槍ヶ岳バック
2024年09月28日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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槍ヶ岳バック
ここからは昨日も来なかった初めての道。西穂高岳を目指します。
2024年09月28日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここからは昨日も来なかった初めての道。西穂高岳を目指します。
ペンキが大事。
2024年09月28日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ペンキが大事。
狭くて急な下りです。
2024年09月28日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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狭くて急な下りです。
転んだら大惨事。
2024年09月28日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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転んだら大惨事。
うっかり左上のペンキを見逃し、危うく下りすぎるところだった。
2024年09月28日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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うっかり左上のペンキを見逃し、危うく下りすぎるところだった。
天狗のコルまでの下りも浮石が目立ちます。
2024年09月28日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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天狗のコルまでの下りも浮石が目立ちます。
無事に天狗のコルへ。
2024年09月28日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事に天狗のコルへ。
そしてまた垂直に近い登りです。
2024年09月28日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そしてまた垂直に近い登りです。
際立った難しさではないが、左右へ転んだら終わり。
2024年09月28日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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際立った難しさではないが、左右へ転んだら終わり。
天狗の頭までもう少し。
2024年09月28日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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天狗の頭までもう少し。
天狗の頭
2024年09月28日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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天狗の頭
天狗の頭からも気を抜けない下りです。
2024年09月28日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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天狗の頭からも気を抜けない下りです。
そして逆層スラブが始まる。
2024年09月28日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そして逆層スラブが始まる。
上から眺める逆層スラブ
2024年09月28日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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上から眺める逆層スラブ
下り切ってから見上げる逆層スラブ
2024年09月28日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下り切ってから見上げる逆層スラブ
逆層スラブ全景
2024年09月28日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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逆層スラブ全景
小ピークが続きます。浮石が特に目立つ。
2024年09月28日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小ピークが続きます。浮石が特に目立つ。
突出した難易度ではないが、じわじわ体力を削られます。
2024年09月28日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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突出した難易度ではないが、じわじわ体力を削られます。
浮石地獄を越えて間ノ岳へ。
2024年09月28日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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浮石地獄を越えて間ノ岳へ。
間ノ岳からの下りも浮石だらけです。
2024年09月28日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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間ノ岳からの下りも浮石だらけです。
間ノ岳を過ぎれば西穂岳岳も遠くないはず。
2024年09月28日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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間ノ岳を過ぎれば西穂岳岳も遠くないはず。
ペンキを見逃さなければそこまで難しくはないが、体力的に集中力が切れる頃。
2024年09月28日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ペンキを見逃さなければそこまで難しくはないが、体力的に集中力が切れる頃。
赤岩岳は山頂標も無いピークです。
2024年09月28日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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赤岩岳は山頂標も無いピークです。
P1と西穂高岳
2024年09月28日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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P1と西穂高岳
何度目かの滑りやすいトラバース
2024年09月28日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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何度目かの滑りやすいトラバース
何度目かの垂直に近い岩登り
2024年09月28日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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何度目かの垂直に近い岩登り
P1に到達し、ようやく一般登山道へ。
2024年09月28日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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P1に到達し、ようやく一般登山道へ。
人がたくさんいる西穂高岳山頂
2024年09月28日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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人がたくさんいる西穂高岳山頂
無事にここまで来られた。
2024年09月28日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事にここまで来られた。
西穂高岳から先もグレーディングDなので油断はできない。
2024年09月28日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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西穂高岳から先もグレーディングDなので油断はできない。
はじめて西穂高岳へ来た時と比べれば易しく感じられるが、それでも手足の置き場所は考える。
2024年09月28日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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はじめて西穂高岳へ来た時と比べれば易しく感じられるが、それでも手足の置き場所は考える。
ピラミッドピーク
2024年09月28日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ピラミッドピーク
さらに人が多い西穂独標
2024年09月28日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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さらに人が多い西穂独標
帰ってきた感がある。
2024年09月28日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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帰ってきた感がある。
まだ少し急な岩の道ではあるが、確実に帰ってきている。
2024年09月28日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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まだ少し急な岩の道ではあるが、確実に帰ってきている。
上高地
2024年09月28日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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上高地
西穂高岳の峰々
2024年09月28日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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西穂高岳の峰々
ガレ場の下り
2024年09月28日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ガレ場の下り
ガレ場も終わってハイマツ帯へ。
2024年09月28日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ガレ場も終わってハイマツ帯へ。
ほぼ予定した所要時間で西穂山荘へ。
ようやく水分を補給できる。
2024年09月28日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ほぼ予定した所要時間で西穂山荘へ。
ようやく水分を補給できる。
当初は西穂山荘でテントを張るつもりだったが、このまま上高地まで下ります。
2024年09月28日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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当初は西穂山荘でテントを張るつもりだったが、このまま上高地まで下ります。
なんて歩きやすいんだ。
2024年09月28日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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なんて歩きやすいんだ。
無事に田代橋すぐの登山口へ。
このまま小梨平キャンプ場へ向かいます。
2024年09月28日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事に田代橋すぐの登山口へ。
このまま小梨平キャンプ場へ向かいます。

装備

個人装備
ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター サンバイザー 着替え ザック アルファ米7食分 行動食 飲料 固形燃料 コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント クローズドセルマット シェラフ シュラフカバー ヘルメット

感想

昨年10月に降雪を理由に、今年7月に悪天候を理由に断念した槍ヶ岳から西穂高岳までの縦走に再挑戦です。予備日含めて3泊4日の行程です。
前回の続き、南岳小屋から始めます。

(前回記録)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7077488.html

【三日間の動き】
<1日目:上高地→南岳小屋>
バスの予約の都合もあり、今回は上高地から入ります。
テント泊装備で重いため、槍沢ロッヂまで水は持ちません。(途中で飲んではいます)

ベースウェイト約7.5kg、槍沢ロッヂで水を汲んでの最大重量は12-13kgと思います。一気に重くなってペースダウンです。
これまで荷物が重いと肩が痛くて仕方なかったのですが、今回は肩よりも脚への負担を感じました。

天狗池で逆さ槍が見えたのはよかったのですが、槍沢ロッヂから南岳小屋まで約4時間半。
かなり疲れた気がします。

そしてテント場は完全に霧の中。
前回と同じような天気で先が思いやられます。


<2日目:南岳小屋→穂高岳山荘(⇔ジャンダルム)>
起きてみると高曇りで、雨も降っていないし風もほとんど無し。
北穂高岳には雲がかかって北穂高小屋は見えませんが、大キレットはよく見える。
いよいよ三大キレット最後の一つへ挑戦です。

よく整備されて歩きやすいと聞いていた通りで、安心安全とは言わないまでも、取るべき動作ははっきりしているので恐れ過ぎることもありません。

ただ、全般に道を間違えないことが大事だし、区間も短くはなく、体力勝負という面もあると思いました。
その面では、槍ヶ岳山荘ではなく南岳小屋スタートというのは有利に働いている気がします。

そして次の難所が北穂高岳から涸沢岳までです。距離こそ大キレットより遥かに短いものの、こちらの方が険しいという感想も時々聞かれる区間です。
自分にとっても同様の感想で、滑りやすそうな斜めがかった平らな岩のトラバースだとか、垂直に近い岩登りだとか、技術的にはこちらが難しいように思えます。

涸沢岳山頂が近づくと道も穏やかになり、午前中のうちに穂高岳山荘へ着くことができました。

ここでテントやシュラフを下ろしてのんびり過ごすでもよいのですが、とりあえず奥穂高岳へ足を伸ばします。
それでもまだ余裕はあるし、天気予報次第では西穂高岳への縦走を諦めてそのまま下山しないといけないかもしれない…テントとシュラフ以外はザックに積んであるし、ジャンダルムまでは往復してしまうことにしました。

奥穂高岳山頂から休憩無しで往復2時間といったところです。
これまでと違う難易度であることは言うまでもありませんが、どうにか無事に往復することができました。


<3日目:穂高岳山荘→上高地>
天気予報も好転し、どうやら雨は降らないらしい。

テントもシュラフも全て持って西穂高岳を目指すことにします。
重量はそれでも9kg-10kgぐらいにはなって、前日より明らかに重さを感じます。
これで馬の背に挑むのは怖さがあります。

順調に馬の背、ロバの耳を通過し、ジャンダルムへ無事に登頂します。

この後も天狗のコル、天狗の頭、逆層スラブ、間ノ岳、赤岩岳と進み、P1、西穂高岳へ着く頃にはさすがに疲れが目立つようになりました。

西穂高岳から先は登山者も多く安心ではあるのですが、疲れを考えると難所を早めに通過できる奥穂→西穂のコースにしておいてよかったなと思います。


【全体を通しての感想と備忘録】
たびたび「一般登山道最難関」として紹介されるジャンダルム。
一方で縦走路の両端には「一般登山道ではありません」という看板があり、どっちなんだい!と思ってしまうのですが、クライミングロープを使わない一般的な登山の範疇としては最難関…ということなのかなと解釈しています。

ただし、最難関といっても、これまで歩いた道と次元が異なるというわけではありません。
高難度とされる道では三大キレットや剱岳などを歩きましたが、確実にその延長線上にあると感じます。

・転倒しない、なるべく外付けしない、三点支持を守る、浮石に注意する、道を間違えない等、とにかく基本が大事。
・ペンキや鎖などの人工物を見失わない。もし見えなくなったら慎重に周囲を見回して正しい進路を見つける。
・わかりやすい危険箇所こそ馬の背や逆層スラブなど限定的だが、全体的に体力・集中力を要する岩稜帯が続く。
・行程が長く、途中に小屋や水場などは無いので、体力的には楽ではない。
・疲労が注意散漫に繋がり、ミスが命取りになる。
・直前に大キレットや北穂高岳→涸沢岳を通過したことでよい予行演習になった。難易度が順番に上がっていった点もよかった。
・奥穂高岳とジャンダルムの間(馬の背・ロバの耳など)については両方向を歩くことができたが、この区間は馬の背・ロバの耳とも奥穂高岳→ジャンダルムの方が難易度が高いと感じた。これについては逆層スラブも同様と思われる。
・今回は奥穂高岳→西穂高岳としたが、西穂高岳へ着く頃には疲れも目立ったので、終盤が比較的易しい道となった点はよかった。


はじめてジャンダルムの存在を知った時、あまりに険しい見た目に自分の生涯で目指すことは無いだろうと思ったのですが、わからないものです。

趣味で登山をするようになり、はじめて奥穂高岳に登頂したとき、山頂から見えるジャンダルムを見て、「いつかあそこまで登ってみたい。上手く上達できれば1年後、そうではなくても2年後には…」と思ったのでした。
このときは背伸びしすぎた気持ちでもあったのですが、無事に2年後に縦走を果たすことができました。

これにて自分の山登りも一区切りと感じるような達成感です。(登山をやめるわけではありません)

自分にも行けた!

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