記録ID: 7261422
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ハイキング
京都・北摂
八ッ尾山、八木城跡経由で縦走(京都府南丹市)
2024年09月21日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 678m
- 下り
- 662m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:02
距離 10.5km
登り 678m
下り 662m
8:48
20分
スタート地点
13:50
ゴール地点
●キリシタン武将・内藤ジョアン
内藤如安(1549〜1626)は八木城に生まれ、永禄7年(1564)ごろ、都の南蛮寺にて宣教師ルイス・フロイス神父より洗礼を受けました。15代将軍足利義昭に仕え、織田信長との戦いの際には十字架の旗とIHSの前立てを施した兜をいただき2000人の兵を率いて出陣したと言われています。
IHS:ラテン語の「Iesus Hominum Salvator」、意味は「人類の救い主イエス」
内藤如安(1549〜1626)は八木城に生まれ、永禄7年(1564)ごろ、都の南蛮寺にて宣教師ルイス・フロイス神父より洗礼を受けました。15代将軍足利義昭に仕え、織田信長との戦いの際には十字架の旗とIHSの前立てを施した兜をいただき2000人の兵を率いて出陣したと言われています。
IHS:ラテン語の「Iesus Hominum Salvator」、意味は「人類の救い主イエス」
天候 | 曇り時々にわか雨、蒸し暑い、稜線の風も生暖かい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
八木春日神社前にも駐車場あり 行き:JR、吉富〜八木、190円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山周辺は整備された登山道です。他は踏み跡明瞭ですが荒れ気味です。この時期クモの巣多し。 山頂からの下山は、なだらかな尾根を適当に辿り荒れた作業道跡から水利?施設に通じる林道に出て口司集落へ |
その他周辺情報 | 道の駅 スプリングスひよし(温泉あり) 道の駅 京都新光悦村(園部IC出入口前) |
写真
撮影機器:
感想
山岳総覧では南の山中にある楽音寺からの登路が紹介されていますがお寺は立入禁止になっているそうなので稜線伝いに縦走することにしました。南の大内側からの記録が多いので、北の口司(こうし)側からはどうかと思い調べてみると少しながら記録があったので今回計画してみました。結果的には山頂から口司まで問題なく歩くことが出来ました。口司からだと最短で山頂に行けそうですが山頂付近は急登です。
この日は天気が不安定で駅を出ると結構な勢いで雨が降り出しました。中止も考えながら傘を差して歩いていたのですが登山口に来ると止んでくれました。それからは薮っぽい登山道なので少々の雨は気になりません。下山後も時折ぱらっとにわか雨に会いました。天気が良ければ逆コースで縦走後、城跡広場で景色を眺めながらゆっくり休憩したいところです。
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