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Yamareco

記録ID: 4055898
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

八ッ尾山

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
7.3km
登り
406m
下り
401m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:01
合計
4:08
距離 7.3km 登り 406m 下り 406m
8:48
125
スタート地点
10:53
30
大内峠
11:23
11:24
18
11:42
74
大内峠
12:56
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち霰のち雪。時折冷たく強い風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東屋付きのミニPAみたいな所のゲートが開いていたので入って駐車。先客の軽トラがいたせいかもしれない。京都ではこの手のミニPAをよく見かけるが、入口はゲートで塞がれている場合が多い。ゲートと言っても手で動かせそうなサイズなので勝手に開けて入ってもいいのかしらん? もし入っちゃ駄目だって言うならミニPAの存在意義って何なの??
コース状況/
危険箇所等
登りに使ったルートはCa.230mあたりから踏み跡と赤テープあり。ピーク手前は急登だが危険箇所はない。大内峠から下ったルートは赤テープがあっても少しわかりにくい箇所があり、特に池の水門の処理は少し危ないのでオススメできない
駐車場所。右奥に半国山が顔を出している
2022年03月06日 08:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 8:48
駐車場所。右奥に半国山が顔を出している
ここにも駐車できそう
2022年03月06日 08:52撮影 by  DC-G99, Panasonic
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ここにも駐車できそう
ここにも
2022年03月06日 08:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 8:54
ここにも
ここから山に踏み入る
2022年03月06日 09:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:00
ここから山に踏み入る
歩きやすい尾根
2022年03月06日 09:13撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:13
歩きやすい尾根
踏み跡と左に古いテープ
2022年03月06日 09:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:17
踏み跡と左に古いテープ
赤テープと極楽尾根。この赤テープはピークまでほぼ途切れることなく続いていた
2022年03月06日 09:22撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:22
赤テープと極楽尾根。この赤テープはピークまでほぼ途切れることなく続いていた
最初の三角点273.3。テープの上に小さなプレートがあって点名などが表示されていた
2022年03月06日 09:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:37
最初の三角点273.3。テープの上に小さなプレートがあって点名などが表示されていた
木立の間から八ツ尾山
2022年03月06日 09:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 9:45
木立の間から八ツ尾山
アカマツが結構あったのでマツタケの時期は入山できないかもしれない
2022年03月06日 09:53撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 9:53
アカマツが結構あったのでマツタケの時期は入山できないかもしれない
P342に展望はない
2022年03月06日 09:56撮影 by  DC-G99, Panasonic
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P342に展望はない
再び八ツ尾山。手前で左から右に下っている尾根で下山したいがどんな感じだろう。下山ルート候補その1
2022年03月06日 10:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 10:20
再び八ツ尾山。手前で左から右に下っている尾根で下山したいがどんな感じだろう。下山ルート候補その1
P376のプレート
2022年03月06日 10:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 10:40
P376のプレート
P376は転換点。ぼ〜〜っとしていると北東尾根に入りそうになるので注意
2022年03月06日 10:41撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 10:41
P376は転換点。ぼ〜〜っとしていると北東尾根に入りそうになるので注意
大内峠で西に向かうトラバースに赤テープがあった。地形図の登山道は荒れていて歩けそうにないので下山ルート候補その2
2022年03月06日 10:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 10:55
大内峠で西に向かうトラバースに赤テープがあった。地形図の登山道は荒れていて歩けそうにないので下山ルート候補その2
大内峠のプレート。このプレートを信じれば大内に降りられるはず。と言っても南方向には進めないけど
2022年03月06日 10:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
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大内峠のプレート。このプレートを信じれば大内に降りられるはず。と言っても南方向には進めないけど
いきなりあられが降ってきてだんだん強くなった。風も冷たい。ミラーレスをバッグにしまい込んでスマホのカメラを使う
2022年03月06日 11:19撮影 by  Pixel 6, Google
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3/6 11:19
いきなりあられが降ってきてだんだん強くなった。風も冷たい。ミラーレスをバッグにしまい込んでスマホのカメラを使う
バラバラ落ちてくるあられの中、八ツ尾山に到着。展望はない。ここから南西に降りる尾根が下山ルート候補その1だったけど、あまりにあられが激しくて色々考えていられる状況ではないので大内峠まで戻ることにした
2022年03月06日 11:23撮影 by  Pixel 6, Google
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バラバラ落ちてくるあられの中、八ツ尾山に到着。展望はない。ここから南西に降りる尾根が下山ルート候補その1だったけど、あまりにあられが激しくて色々考えていられる状況ではないので大内峠まで戻ることにした
八ツ尾山の三角点
2022年03月06日 11:23撮影 by  Pixel 6, Google
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八ツ尾山の三角点
八ツ尾山のプレート。風が強いので手で押さえておかないと撮れなかった
2022年03月06日 11:24撮影 by  Pixel 6, Google
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八ツ尾山のプレート。風が強いので手で押さえておかないと撮れなかった
大内峠から西に向かうトラバースをたどったら行き止まりだったので少し戻ってここから下ることにする。古いテープあり
2022年03月06日 11:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 11:48
大内峠から西に向かうトラバースをたどったら行き止まりだったので少し戻ってここから下ることにする。古いテープあり
少し下ったらテープが出てきて一安心
2022年03月06日 11:49撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 11:49
少し下ったらテープが出てきて一安心
源頭部に降りてきた。この先にテープが見えなかったので真っ直ぐ進んだが、これは間違い。地形図の登山道通り谷を忠実に下るのが正解
2022年03月06日 11:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 11:54
源頭部に降りてきた。この先にテープが見えなかったので真っ直ぐ進んだが、これは間違い。地形図の登山道通り谷を忠実に下るのが正解
谷の上流はこんな感じでここはとても歩けそうにない
2022年03月06日 11:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 11:54
谷の上流はこんな感じでここはとても歩けそうにない
この辺りはテープあり
2022年03月06日 11:58撮影 by  DC-G99, Panasonic
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この辺りはテープあり
池に出合った
2022年03月06日 12:06撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 12:06
池に出合った
あられも止んで青空が見えている
2022年03月06日 12:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
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あられも止んで青空が見えている
ここが水門。昔は橋があったようにも見える。ここが渡れれば、池の土手を左に降りたら林道
2022年03月06日 12:13撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 12:13
ここが水門。昔は橋があったようにも見える。ここが渡れれば、池の土手を左に降りたら林道
林道を下ってこのゲートから出てきた。ここは非常に開けにくかった
2022年03月06日 12:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/6 12:28
林道を下ってこのゲートから出てきた。ここは非常に開けにくかった
駐車場まで歩いていると吹雪になった。さっきまで晴れてたのに...
2022年03月06日 12:37撮影 by  Pixel 6, Google
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3/6 12:37
駐車場まで歩いていると吹雪になった。さっきまで晴れてたのに...
ドンピシャの所に出てきたのに橋がなくて渡れないという不条理
2022年03月06日 12:51撮影 by  Pixel 6, Google
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3/6 12:51
ドンピシャの所に出てきたのに橋がなくて渡れないという不条理
駐車場に戻ってきたら晴れるという山あるある。ただし、この後まだ吹雪に戻った。どないなっとんねん(笑
2022年03月06日 12:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/6 12:54
駐車場に戻ってきたら晴れるという山あるある。ただし、この後まだ吹雪に戻った。どないなっとんねん(笑
撮影機器:

装備

個人装備
アクティブスキンメッシュLS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ ミトングローブ
備考 雪の中ミトングローブで歩いたら、さすがに乾く間がなくて冷たかった。

感想

参考にした記録の方は谷を詰めていたがちょっときつそうだったので緩やかそうな尾根に取り付いた。少し登ったら作業用道らしきジグザグの踏み跡もあって楽ちんだった。少し歩くと踏み跡と古いテープ出てきてさらに歩くと比較的新しい赤テープが現れ、この赤テープは八ツ尾山まで案内してくれた。ところどころで立木や倒木が邪魔をするが、前日の高山と比べたら高速道路状態。ピーク手前の急登は適当にジグザグを切って登るが、この辺りであられが強くなってきた。フードをかぶってカメラを保護しながらひたすら登ってピークに着いた。ピークに展望はない。

あられはますます強くなって風もあって寒いのですぐに下山開始。ピークから南西に張り出している尾根を下ってみたかったんだけど、天候不順で落ち着いて地図を確認できそうにない。大事を取って大内峠まで戻った。

地形図では南西に登山道が書かれているがこれは倒木まみれの廃道状態。峠のプレートには「南、大内」とあって西へのトラバース道に赤テープがあったのでたどってみた。トラバース道は谷に出合う辺りでなくなったので古い白テープの所まで戻ると下れそうな尾根の上だった。すぐ下には源頭部も見えていたので下って行くと赤テープが現れてそれにしたがったら地形図の登山道に出合えた。その先はテープが見当たらなかったので平な所を選んで歩いたら少し道を外したのでGPSで進路を修正して地形図上の登山道に戻った。この辺りには踏み跡は全くないが谷を忠実に下るとよい。

やがて池に突き当たり、そのヘリに沿って下ると水門部に出た。テープも踏み跡も全くないので水路の左岸をへつりながら下っていると、右岸向こうに林道が見えた。水路を渡れそうな所まで斜面を下ったが、ここは少し危なかった。水路を横切って林道に合流し、スタッドレスタイヤの轍が付いた林道を10分ほど下っていくと獣除けゲートがあったのでこれをくぐった。地形図では僕の歩いたルートの東に林道が走っているが、実際にはこれはない。

ゲートをくぐると大きめの施設があって多数の車で賑わっている。調べてみると大光宮神法教という新興宗教の天上宮(あえのみや)らしい。この辺りからまたあられが落ちてきた。時間とともにだんだん強くなる。あられ吹雪の中を駐車場まで戻ってきたら晴れた(笑 この後は筏森山を予定していたが、この天候では道も緩そうだしとあきらめて帰り支度をしているとまた吹雪いてきた。tenki.jpの予報では晴れだったのになぁ。昨日洗車したばかりの車が1日でドロドロになったのはちょっとくやしいけど、今回の下山路でヤマレコに新しい足跡をつけたので良しとしよう。

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コメント

お疲れ様です。天気が良かったらね。
こんな事もあり得るので、何時も一晩過ごせるだけの装備を準備してくださいね❗️
2022/3/7 17:25
yabuyamaunsuiさん
一応ツエルトとライトダウンは常備しているのですが、低山の夜を越すのはギリギリかもしれませんね
2022/3/7 17:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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