記録ID: 7256200
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ハイキング
丹沢
丹沢三峰〜丹沢山〜塔ノ岳（塩水橋から↗本間ノ頭南東尾根↘長尾尾根）ダニとヒルの夏山終盤
2024年09月20日(金) [日帰り]
神奈川県
Richmond
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,753m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
本間ノ頭南東尾根： バリルートですが、尾根道一本登りで、登りで使う分にはあまり迷う個所は無いかと。そこそこピンクテープもありましたし、先人の皆様のレコも参考にできました。ありがとうございます。 長尾尾根の上ノ丸から本谷橋： 昭文社地図の破線ルート。通行止めとなっていました。少なくとも令和元年から通行止めとなっているようです。このまま廃路となるのでしょうか。仕方ないので、札掛まで降りて県道を塩水橋まで戻ることにしましたが、途中で県民の森散策路（考証林入口（県道））というショートカットの道がありましたのでそれを利用。物見峠入口で舗装県道に合流しました。が、蛭がべったり（泣）。 |
写真
作業道を少し登ると塩水山神様。関係者以外立ち入り禁止のルートなので、ごめんなさいをして進みます。
この先、作業道と尾根直登ルートが何度も交錯してゆきます。自分は、勾配の緩い作業道でまったりと。
塩水橋から45分でまったり作業道はおしまい。
これから勾配のきつい尾根直登ルートに。
これから勾配のきつい尾根直登ルートに。
他の方のレコを拝承するに、741mと1137mの小ピークの標識があるようですが、いずれも気付かず、少し展望が広けて来たこの標識の場所までたどり着きました。
3
9/20 6:53
他の方のレコを拝承するに、741mと1137mの小ピークの標識があるようですが、いずれも気付かず、少し展望が広けて来たこの標識の場所までたどり着きました。
最後は少し険しくなってきた道を登り、丹沢山⇔宮ケ瀬の一般道に合流。
塩水橋からしっかり2時間かかりました。ここからの丹沢三峰のアップダウンが足にこたえます。
が、ブナの森がつらい心を緩めてくれます。
あ、半ズボンの靴下の少し上にダニが血を吸ってまん丸に。
あ、半ズボンの靴下の少し上にダニが血を吸ってまん丸に。
今日はあまり期待していなかったのですが、丹沢山から見事な富士山がお出迎え。
取り敢えず、本谷橋へと進んでみました。ここが崩壊地点でしょうか。行けそうですが、こんなところで怪我をしても、だれも来てくれなさそうなので引き返し。札掛へ。
2
9/20 12:03
取り敢えず、本谷橋へと進んでみました。ここが崩壊地点でしょうか。行けそうですが、こんなところで怪我をしても、だれも来てくれなさそうなので引き返し。札掛へ。
県民の森散策路（考証林入口（県道））というショートカットの道があるので直進。
森林用モノレールと並行して、舗装県道に（物見峠入口地点）。靴の中のごみを出そうとすると手と足に蛭たちが。ここから塩水橋まで1時間15分の舗装車道歩き。
3
9/20 13:00
森林用モノレールと並行して、舗装県道に（物見峠入口地点）。靴の中のごみを出そうとすると手と足に蛭たちが。
ここから塩水橋まで1時間15分の舗装車道歩き。
ここから塩水橋まで1時間15分の舗装車道歩き。
感想
今日は富士山の見える抜群の天候。大満足。
ですが、丹沢三峰の途中でダニ（半ズボンが好きなので想定内）。
更に物見峠入口に降りた所で蛭&ヒル。
塩水橋で服を着替えて、蛭フリーになったつもりでしたが、どうも、まだ残っていたみたい。
帰宅後確認すると、足の靴下回りの3ヵ所で血、腰回りの2ヵ所で血。ヒルと言うのは痛くも痒くも無いが、凝固できない血が、後になって滲み出てくるというのが面倒くさいですね。
家内から超顰蹙。。。。すみません。
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高く、程よい高温の時にはホント、ホラー映画のようだったと思います。
昔は山ビルいなかったのですが。
今日、21日に丹沢清掃に参加させてもらいましたが、ハサミでヒルをカットして退治している方がいらっしゃいました。秦野方面も多いと実家しました。
コメントいただき、ありがとうございます。
昔、ヤマビルは限られた場所にしかいなかったが、鹿があちこちに広めたという話は本当なんですね。ダニほどあとあとまで痒みが残らないので、その点では許せるものの、ビジュアルがちょっと、、、
本日はボランティアでしたか。ご苦労様です。自分は整備された山道を歩くばかりで、地元に何も残していないので、考えないといけないですね。
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