山行記録: 至仏山

とったんその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:40
距離: 9.9km
登り: 719m
下り: 724m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:55
休憩: 0:45
合計: 8:40

距離 9.9km 登り 719m 下り 724m

7:38

83分

鳩待峠

9:01

9:03

39分

原見岩

9:42

5分

オヤマ沢田代

9:47

44分

笠ヶ岳分岐

10:31

10:40

70分

小至仏山

11:50

12:15

70分

至仏山

13:25

13:32

56分

小至仏山

14:28

27分

笠ヶ岳分岐

14:55

14:57

74分

原見岩

16:11

7分

鳩待峠

16:18

ゴール地点

天候	曇り・霧・霧雨・小雨
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス自家用車片倉第一駐車場から鳩待峠までのバスは、先週（9月の第2週）まで平日はB日程（始発6:30駐車場発、終バス15:30鳩待峠発）だったが、今週から平日も週末と同じA日程（始発5:30駐車場発、終バス16:30鳩待峠発）になっていた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道は整備されていましたが、ただでさえ滑りやすい蛇紋岩だけでなく、特に今日のように雨で湿ると木道もヌルヌルと滑りやすくなり細心の注意が必要です。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストック

感想

とったん

2週間前に行った尾瀬ヶ原に味を占めて、引き続き至仏山に行った。
鳩待峠からの往復にしたので、コースは尾瀬ヶ原の時よりもはるかに短いと少し甘く見ていたのが大間違い。
そもそも、至仏山からの尾瀬ヶ原の眺めを目的としていたのに、森林限界を超えた当たりから霧が立ちこめ辺りは真っ白！少し先までしか見えない山道を頼りにひたすら登るしかない…。それどころか湿った蛇紋岩や木道はツルツル滑るので、とにかく足元に集中するしかなかった。
ごくたまに霧の合間から見える景色は美しかったけど、至仏山頂からの景色が見られなかったのは残念！！
始めて登山をしたのが去年の10月の筑波山。それから約1年後に2つめの百名山の至仏山に登ることが出来た。
今回の登山は残念な面もあったけれど、始めての雨天での登山でもあり、山の天気の変わりやすさを実感するなど貴重な体験ができた。
滑りやすい蛇紋岩も、海辺育ちの僕としては、子どもの頃海藻が付いて滑りやすい磯の岩場を飛び回って遊んでいたのを思い出して、少しワクワクだった。