記録ID: 7241694
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山のうち二山(テント泊)
2024年09月14日(土) 〜
2024年09月15日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:53
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,933m
- 下り
- 1,935m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:05
距離 8.4km
登り 1,250m
下り 193m
2日目
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:03
距離 13.9km
登り 683m
下り 1,741m
遅く出発しても15時ルールは守れたし、翌日も午前中の山行で終われたので、ペースは良かったかな。
天候 | 1日目:街中は晴れ、登山口付近はくもり、 2000m付近まではガス、テント場付近は、ほぼ晴れ、0時まで星空 2日目:1時〜4時半まで雨、5時から雨はやみ、山頂は晴れ、下界は雲海 2000m付近から登山口まではガス、街中は晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:夜叉神峠登山口バス停(12:41発)ー>甲府駅、甲府駅から特急かいじ |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道と、岩場(鎖場なし)、砂地 |
写真
東京の自宅からだと始発で来ても甲府駅発のバスは9:05発のバスにしか間に合わない。バスはこの前に2本あるけど、甲府で前泊するか野営する人もいるらしい?しか無理。それでも結構な人の列でしたが、バスが3台きたので座れました。
広河原まで行く場合は、協力金300円を並んでいる時に徴収されます。
広河原まで行く場合は、協力金300円を並んでいる時に徴収されます。
夜叉神峠登山口到着。降りたのは1/3くらいかな?
ほとんどは広河原から北岳にいく人かも。
広河原へ行くマイカー組はこの前の駐車場バス停から乗りますが、この時間帯だとほぼ居ない。夜叉神峠登山口にはマイカーが20〜30台は停めてあったかな。トイレもあり。
ほとんどは広河原から北岳にいく人かも。
広河原へ行くマイカー組はこの前の駐車場バス停から乗りますが、この時間帯だとほぼ居ない。夜叉神峠登山口にはマイカーが20〜30台は停めてあったかな。トイレもあり。
50分くらいで、夜叉神峠に到着。
小屋が1件あります。テント泊もできるようですが、テントは1張もなかった。まあこの時間だしわからないけど。
雲は多いけどまだ青空はみえる。翌日に下山してきた時には真っ白だった。ちょっと休憩して先へ
小屋が1件あります。テント泊もできるようですが、テントは1張もなかった。まあこの時間だしわからないけど。
雲は多いけどまだ青空はみえる。翌日に下山してきた時には真っ白だった。ちょっと休憩して先へ
昼飯も食べずに小休憩だけで、南御室小屋になんとか14時43分に到着。でも、もうほぼいっぱいの難民キャンプ状態。でもどうにかセンターに隙間があったので張れました。事前の情報だと16時で8割とかだったけど、鳳凰小屋がない秋の3連休の初日は15時でギリですよ。でもこの後もテントは増え、ぎっしりでした。ペグはささります。逆に石がないのでペグじゃないとダメです。風は通らなそうなので、4隅だけで張綱しなければもっと詰められそうですがね。コンパクトに張ってって注意書きもあるし。
23時頃にトイレにおきた時は、まだ良い天気で星空でした。
しかし。。。予報外れて、夜中の1時から雨。
周りが2時半くらいから起き出しましたが、1時間ずつ延長、自分が行動開始をしようとしていた4時でも雨で、このまま下山か?絶望な朝・・・
でも、、、、やっと5時前に雨がやんだのでヘッデンつけて出発しました。
しかし。。。予報外れて、夜中の1時から雨。
周りが2時半くらいから起き出しましたが、1時間ずつ延長、自分が行動開始をしようとしていた4時でも雨で、このまま下山か?絶望な朝・・・
でも、、、、やっと5時前に雨がやんだのでヘッデンつけて出発しました。
装備
個人装備 |
テント
マット
シュラフ
Tシャツ
ウインドシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ガス缶
バーナー
食器
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
ストック
|
---|
感想
秋の三連休。次の三連休からは秋山だし、夏山最後のチャンスは
鳳凰三山にしました。
連休前は快晴続きだったのに、台風が来て天候は危なかったけど、
どうにか山頂付近は晴れて気持ちよい朝の稜線歩きができたので良かったです。
ただし、夜叉神峠からの登りは樹林帯でしかもキツメなので、
鳳凰小屋が再開したら、広河原か青木鉱泉からのルートの方がよいかなと思います。
テント場も想像以上に混んでいたし、夜行バスがない近くて遠い南アルプスは公共交通機関だと、どこかで前泊したり、なにか方法を考えないと、予約がないテント場争奪戦には勝てない気がします。
甲斐駒や北岳は、なにか戦略を立てなければ。。。
まあ、今回は長いガスの樹林帯の山行が、
朝の晴れた稜線歩きで報われて良かったです。
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