猪苗代スキー場。左側のゲレンデを登っていく。
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猪苗代スキー場。左側のゲレンデを登っていく。
ゲレンデの途中で振り返ったところ。建物はスキー場のロッジ。
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ゲレンデの途中で振り返ったところ。建物はスキー場のロッジ。
ゲレンデが狭くなり林間コースのようになる。右側はクリ林。
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ゲレンデが狭くなり林間コースのようになる。右側はクリ林。
食べられそうなクリがたくさん落ちていた。
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食べられそうなクリがたくさん落ちていた。
クリの木。
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クリの木。
ゲンノショウコ。漢方薬の原料だ。
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ゲンノショウコ。漢方薬の原料だ。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
何だろう。ハギの仲間のようだ。
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何だろう。ハギの仲間のようだ。
トチの実も落ちていた。
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トチの実も落ちていた。
登山道を示す標識。
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登山道を示す標識。
夏のゲレンデは草ぼうぼう。
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夏のゲレンデは草ぼうぼう。
眼下に広がる会津の田園風景。
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眼下に広がる会津の田園風景。
リフトの終点が見えてきた。
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リフトの終点が見えてきた。
ちょっと右へ折れると登山道の標識。
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ちょっと右へ折れると登山道の標識。
ヤマハハコ。頂上まで至るところに咲いていた。
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ヤマハハコ。頂上まで至るところに咲いていた。
面白いデザイン?の紅葉。
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面白いデザイン?の紅葉。
「天の庭」と名付けられた広場(というほど広くもない)
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「天の庭」と名付けられた広場(というほど広くもない)
やっと山頂が見えてきた。
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やっと山頂が見えてきた。
欧州では高級キノコとされるポルチーニ(ヤマドリダケ)では。ただ、よく似た毒キノコ(ドクヤマドリ)があるので手出しは禁物。という以前に国立公園内だから採ってはいけない。
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欧州では高級キノコとされるポルチーニ(ヤマドリダケ)では。ただ、よく似た毒キノコ(ドクヤマドリ)があるので手出しは禁物。という以前に国立公園内だから採ってはいけない。
赤埴山への分岐点。右へ行けば山頂だが、巻くことにした。
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赤埴山への分岐点。右へ行けば山頂だが、巻くことにした。
この辺から紅葉が目立ち始めた。
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この辺から紅葉が目立ち始めた。
樹間から顔をのぞかす山頂
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樹間から顔をのぞかす山頂
赤くなったカエデ類の葉。イロハモミジ?
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赤くなったカエデ類の葉。イロハモミジ?
頭が見えた。
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頭が見えた。
真っ赤に色づいたナナカマド(ウラジロではない)の実と葉。
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真っ赤に色づいたナナカマド(ウラジロではない)の実と葉。
まだらに紅葉。
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まだらに紅葉。
ナナカマドに負けじと・・・種類は不明。グミの仲間かな。
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ナナカマドに負けじと・・・種類は不明。グミの仲間かな。
これも分からず。
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これも分からず。
これも。実で引ける図鑑がほしい。
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これも。実で引ける図鑑がほしい。
青空とのコントラストがきれい。
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青空とのコントラストがきれい。
左右に突起があるので、ネコかバットマンみたいに見える。
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左右に突起があるので、ネコかバットマンみたいに見える。
ヨメナかな。
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ヨメナかな。
これはウメバチソウで間違いないだろう。
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これはウメバチソウで間違いないだろう。
この標識からすると、ここが沼ノ平ということになるが・・・・・・。
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この標識からすると、ここが沼ノ平ということになるが・・・・・・。
標高1100か1200mぐらいしかないのに、もうダケカンバが現れた。やはり東北の山だ。
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標高1100か1200mぐらいしかないのに、もうダケカンバが現れた。やはり東北の山だ。
バットマンが近くなってきた。
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バットマンが近くなってきた。
これもダケカンバなのだろうが、真っ白くてシラカバのよう。
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これもダケカンバなのだろうが、真っ白くてシラカバのよう。
あれ? とんがりがなくなった。
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あれ? とんがりがなくなった。
先ほどの標識から200m以上先で左にちょっと入ったところ。ここにも「沼ノ平」の標石があった。
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先ほどの標識から200m以上先で左にちょっと入ったところ。ここにも「沼ノ平」の標石があった。
火山性ガスに関する警告板。
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火山性ガスに関する警告板。
北北東の方向に高そうな山。地図で見ると吾妻連峰のようだ。安達太良は真東に近い。
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北北東の方向に高そうな山。地図で見ると吾妻連峰のようだ。安達太良は真東に近い。
森林限界を越え、荒涼とした岩の世界に。
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森林限界を越え、荒涼とした岩の世界に。
川上登山口からの合流点。
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川上登山口からの合流点。
とんがっている。さっき見えたバットマン(またはネコ)の耳か。
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とんがっている。さっき見えたバットマン(またはネコ)の耳か。
裏磐梯方面が見える位置に来た。大きな湖は秋元湖だろうか。
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裏磐梯方面が見える位置に来た。大きな湖は秋元湖だろうか。
荒涼とした世界。
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荒涼とした世界。
こんなに登って来たのに、まだ「三合目」。
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こんなに登って来たのに、まだ「三合目」。
ミヤマキンバイに似ているが、あれは7、8月の花。
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ミヤマキンバイに似ているが、あれは7、8月の花。
弘法の清水に着いた。
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弘法の清水に着いた。
肝心の湧き水を撮り忘れた。
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肝心の湧き水を撮り忘れた。
各方面からの登山ルートがここで出合うので、大勢の登山者でにぎわっていた。
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各方面からの登山ルートがここで出合うので、大勢の登山者でにぎわっていた。
山頂まであと一踏ん張り。
0
山頂まであと一踏ん張り。
紅葉も鮮やかになってきた。
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紅葉も鮮やかになってきた。
山頂に到着。
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山頂に到着。
大勢の人でにぎわう山頂。
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大勢の人でにぎわう山頂。
ケルン?の上に小さなほこらがあった。
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ケルン?の上に小さなほこらがあった。
北北西の方向。吾妻連峰はガスに隠れている。
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北北西の方向。吾妻連峰はガスに隠れている。
真北の方向。
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真北の方向。
これは真西の方角。
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これは真西の方角。
北東方向。安達太良山の「乳首」が見えた。
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北東方向。安達太良山の「乳首」が見えた。
その手前に櫛ヶ峰。磐梯山と合わせて双耳峰をなす。
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その手前に櫛ヶ峰。磐梯山と合わせて双耳峰をなす。
猪苗代湖。
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猪苗代湖。
もう一度、北西方向を見る。飯豊連峰はどれ?
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もう一度、北西方向を見る。飯豊連峰はどれ?
岩肌で休むアキアカネ。
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岩肌で休むアキアカネ。
山頂を示す標柱は東側に少し下ったところにある。
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山頂を示す標柱は東側に少し下ったところにある。
この辺の紅葉が一番美しい。
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この辺の紅葉が一番美しい。
紅葉のじゅうたん。
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紅葉のじゅうたん。
ここにもヤマハハコ。
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ここにもヤマハハコ。
枯れて「スケルトン」になったシシウド。
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枯れて「スケルトン」になったシシウド。
一応、ここへ来たという証拠に自撮り。「違いの分かる男」風に。
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一応、ここへ来たという証拠に自撮り。「違いの分かる男」風に。
ヨメナの仲間と思われる花が一面に咲いていた。
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ヨメナの仲間と思われる花が一面に咲いていた。
この辺はまだ紅葉も半分ぐらい。
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この辺はまだ紅葉も半分ぐらい。
誰がために鐘はある?
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誰がために鐘はある?
カエデ類のような葉だが、黄色くなっている。
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カエデ類のような葉だが、黄色くなっている。
コケモモの実と思われる。ジャムにするらしい。
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コケモモの実と思われる。ジャムにするらしい。
下山中に振り返る。「あんなところに行ったのか」と感慨が湧く。
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下山中に振り返る。「あんなところに行ったのか」と感慨が湧く。
御嶽山で見たオンタデに似ており、タデ科ではないかと思うが不明。葉は枯れているのに花が咲き残っているのが面白い。
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御嶽山で見たオンタデに似ており、タデ科ではないかと思うが不明。葉は枯れているのに花が咲き残っているのが面白い。
櫛ヶ峰方面を振り返る。
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櫛ヶ峰方面を振り返る。
「お花畑」から北側の斜面をのぞき込む。垂直に近い。噴火で山体崩壊した跡がそのままになっている感じ。
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「お花畑」から北側の斜面をのぞき込む。垂直に近い。噴火で山体崩壊した跡がそのままになっている感じ。
噴火から100年以上たっているのに、草もほとんど生えていない。
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噴火から100年以上たっているのに、草もほとんど生えていない。
再び「お花畑」の分岐点に戻る。ここからは裏磐梯方面へ。
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再び「お花畑」の分岐点に戻る。ここからは裏磐梯方面へ。
この辺もダケカンバが目立つ。
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この辺もダケカンバが目立つ。
部分的に紅葉。
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部分的に紅葉。
左の八方台ルートの方が距離は短い。
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左の八方台ルートの方が距離は短い。
シメジのようなキノコが立ち木の幹から生えている。
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シメジのようなキノコが立ち木の幹から生えている。
明るく開けた場所に出た。
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明るく開けた場所に出た。
ヨメナ類の向こうに岩のテラスが見える。
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ヨメナ類の向こうに岩のテラスが見える。
スマートなダケカンバが仲良さそうに寄りそう。
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スマートなダケカンバが仲良さそうに寄りそう。
サクラシメジに似ているが・・・・・・。
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サクラシメジに似ているが・・・・・・。
毒キノコの多い(食べられるのもあるが)テングダケの仲間と見た。
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毒キノコの多い(食べられるのもあるが)テングダケの仲間と見た。
緑のムカデかと思った。
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緑のムカデかと思った。
白いモチのようなキノコ?
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白いモチのようなキノコ?
本当にあそこまで行ったのかな、と思ってしまう。
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本当にあそこまで行ったのかな、と思ってしまう。
グラデーションの美。
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グラデーションの美。
シオン、かな。
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シオン、かな。
銅沼の一部が樹間からチラリ。
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銅沼の一部が樹間からチラリ。
この辺のナナカマドは実だけ赤い。
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この辺のナナカマドは実だけ赤い。
表磐梯から見るのと、全く雰囲気が違う。本当に裏表のある奴だ。
0
表磐梯から見るのと、全く雰囲気が違う。本当に裏表のある奴だ。
銅沼の水は本当に赤い。
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銅沼の水は本当に赤い。
この前燕岳でも見た、何だっけ……そう、シラタマノキだ。高山植物のはずなのにこんな低いところで。
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この前燕岳でも見た、何だっけ……そう、シラタマノキだ。高山植物のはずなのにこんな低いところで。
銅沼の向こうに荒々しい地肌を見せる磐梯山北壁。
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銅沼の向こうに荒々しい地肌を見せる磐梯山北壁。
銅沼の解説板。勉強になった。
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銅沼の解説板。勉強になった。
地面から噴煙が上がっている。
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地面から噴煙が上がっている。
これもテングダケの仲間っぽい。
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これもテングダケの仲間っぽい。
右はウスタケかな。
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右はウスタケかな。
銅沼に映る磐梯山。
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銅沼に映る磐梯山。
これもキノコなのだろうか。白いフリルのようだ。
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これもキノコなのだろうか。白いフリルのようだ。
これも育ちすぎたシメジのように見えるが、分からない。
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これも育ちすぎたシメジのように見えるが、分からない。
ナメコ、ではないと思う。恋人のように寄り添っているのが可愛くて撮ったが、ピンぼけになってしまった。
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ナメコ、ではないと思う。恋人のように寄り添っているのが可愛くて撮ったが、ピンぼけになってしまった。
タマゴダケモドキ? だとしたら毒キノコだが、なかなかの美人だ。
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タマゴダケモドキ? だとしたら毒キノコだが、なかなかの美人だ。
美しい。間違いなくラズベリー(野イチゴ)の一種だが詳細不明。
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美しい。間違いなくラズベリー(野イチゴ)の一種だが詳細不明。
磐梯山の噴火に関する説明板。日本ジオパークに選定された経緯も書いてある。
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磐梯山の噴火に関する説明板。日本ジオパークに選定された経緯も書いてある。
噴火前と噴火後。
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噴火前と噴火後。
ここにもアキノキリンソウ。
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ここにもアキノキリンソウ。
裏磐梯スキー場のゲレンデに出る。左の小屋がリフトの終点。
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裏磐梯スキー場のゲレンデに出る。左の小屋がリフトの終点。
ここからも安達太良山の乳首が見えた。好きだなあ俺も。
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ここからも安達太良山の乳首が見えた。好きだなあ俺も。
オタカラコウに似ているが、花の付き方が違うような気もする。
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オタカラコウに似ているが、花の付き方が違うような気もする。
夏のゲレンデは寂しい。八方台ルートとの分岐点を過ぎたら、人の数もめっきり減った。
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夏のゲレンデは寂しい。八方台ルートとの分岐点を過ぎたら、人の数もめっきり減った。
これはさっき枯れたまま花を咲かせていたタデの仲間らしい。
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これはさっき枯れたまま花を咲かせていたタデの仲間らしい。
種類不明。園芸種っぽい雰囲気。
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種類不明。園芸種っぽい雰囲気。
なぜロマンスリフトかというと、2人乗りだから。そう言えば二十数年前に男の友人とよく乗った。猫魔スキー場が開業したばかりで混んでいたので、裏磐梯スキー場が穴場になっていた。ロマンスは生まれなかった。
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なぜロマンスリフトかというと、2人乗りだから。そう言えば二十数年前に男の友人とよく乗った。猫魔スキー場が開業したばかりで混んでいたので、裏磐梯スキー場が穴場になっていた。ロマンスは生まれなかった。
ゲレンデを下りきったところで磐梯山に一礼。
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ゲレンデを下りきったところで磐梯山に一礼。
アジサイ君、もう夏は終わりだよ。
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アジサイ君、もう夏は終わりだよ。
ミゾソバ。これは正真正銘、秋の花。山野草というより田んぼのあぜ道が似合うかも知れない。
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ミゾソバ。これは正真正銘、秋の花。山野草というより田んぼのあぜ道が似合うかも知れない。
裏磐梯登山口に到着。
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裏磐梯登山口に到着。
あれ?キツリフネが咲いている。初夏の花なのに。
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あれ?キツリフネが咲いている。初夏の花なのに。
紫のツリフネソウ。キツリフネの仲間だが、こちらは晩夏から秋にかけて咲くので意外性はない。
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紫のツリフネソウ。キツリフネの仲間だが、こちらは晩夏から秋にかけて咲くので意外性はない。
老舗の裏磐梯高原ホテル。
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老舗の裏磐梯高原ホテル。
ヨーロッパの山荘風の風格ある建物。
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ヨーロッパの山荘風の風格ある建物。
夕暮れ時の檜原湖。
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夕暮れ時の檜原湖。
方角によっていろいろな形に見える磐梯山だが、真裏から見るとやはり均整の取れた双耳峰だった。
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方角によっていろいろな形に見える磐梯山だが、真裏から見るとやはり均整の取れた双耳峰だった。
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