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Yamareco

記録ID: 7217679
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

駒髭山・氷妻山・鼻曲山

2024年09月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
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Jinbei その他1人
GPS
04:21
距離
7.6km
登り
650m
下り
651m

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:23
合計
4:20
距離 7.6km 登り 650m 下り 651m
5:32
5:34
12
5:46
5:48
49
6:37
6:39
72
7:51
3
7:54
8:10
4
8:14
47
9:01
9:02
36
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●二度上峠登山口駐車場(キャパ5台程度)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3729
・早朝5:00頃到着時には駐車車輛なし
・下山時9:30頃には駐車車輛4台及びバイク
コース状況/
危険箇所等
●トイレ:駐車場にトイレなし
・簡易トイレが浅間隠山登山口に近い駐車場に有(ペーパー付・簡易水洗)

●ルート全区間含めて危険個所特になし
・鼻曲山山頂の手前30分くらいが少し急になるくらいで基本的に歩きやすい道です。
その他周辺情報 下山後の甘味:「ちるちる」のアイスクリーム
・浅間サンライン沿いにあるジェラート屋さんです。お値打ち価格で美味しい!
昨年、登山口まで来ていなかがら雨で中止にした鼻曲山にリベンジすべく、駐車場にきました。気温は22℃。
昨年、登山口まで来ていなかがら雨で中止にした鼻曲山にリベンジすべく、駐車場にきました。気温は22℃。
駐車場の目の前には駒髭山。ちょうど朝日が昇ってきそうなので、東側斜面が登山道の駒髭山を鼻曲山より先に登ってみます。
駐車場の目の前には駒髭山。ちょうど朝日が昇ってきそうなので、東側斜面が登山道の駒髭山を鼻曲山より先に登ってみます。
まずは長い階段をまっすぐあがります。
まずは長い階段をまっすぐあがります。
ふりかえって東の空。赤く焼けています。
ふりかえって東の空。赤く焼けています。
朝日の赤焼け。
鳥居で一礼をして入山します。
鳥居で一礼をして入山します。
まだ薄暗い森に入ります。
まだ薄暗い森に入ります。
シラヤマギク
ご来光です!
暖かなオレンジ色の輝き
暖かなオレンジ色の輝き
森が一気にオレンジ色に変わります。
森が一気にオレンジ色に変わります。
金色の登山道
大きな岩が現れました。岩のうらが頂上のようです。
大きな岩が現れました。岩のうらが頂上のようです。
駒髭山頂上に到着!
駒髭山頂上に到着!
頂上からの展望
朝日のあたる登山道で下山します。
朝日のあたる登山道で下山します。
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
榛名山と角落山
マルバハギ
駐車場にいったん戻ってきました。
駐車場にいったん戻ってきました。
このまま反対方向の鼻曲山へ向かいます。
このまま反対方向の鼻曲山へ向かいます。
駐車場内に登山口があり、入ってしばらくゆるやかに下ります。
駐車場内に登山口があり、入ってしばらくゆるやかに下ります。
シラネセンキュウ
1
シラネセンキュウ
アサマヒゴダイ
登山口から15分くらい登ると、鎖やロープなどの補助のない、大きな落差の岩を下ります。ここ以外は大きな落差がある箇所はありませんでした。
登山口から15分くらい登ると、鎖やロープなどの補助のない、大きな落差の岩を下ります。ここ以外は大きな落差がある箇所はありませんでした。
ふりかえって獅子岩です。ここを下るのに大きな落差がありました。
ふりかえって獅子岩です。ここを下るのに大きな落差がありました。
緑に輝く登山道
氷妻山頂上に到着!
氷妻山頂上に到着!
頂上からの展望はありません。このまままっすぐ鼻曲山をめざします。横移動が多い印象です。
頂上からの展望はありません。このまままっすぐ鼻曲山をめざします。横移動が多い印象です。
ヒキガエルさん
大きな生き物の排泄物。まだ新しいようで水分が多いです。
1
大きな生き物の排泄物。まだ新しいようで水分が多いです。
トリカブト
サラシナショウマ
1
サラシナショウマ
レイジンソウ
サラシナショウマ
1
サラシナショウマ
一部、藪の濃いエリアがあります。
一部、藪の濃いエリアがあります。
頂上ちかくも藪が濃いです。
頂上ちかくも藪が濃いです。
ワレモコウ
鼻曲山頂上に到着!
鼻曲山頂上に到着!
頂上からの展望
遠くの山々までよくみえます。
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遠くの山々までよくみえます。
妙義山。とても険しい岩がつらなっています。
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妙義山。とても険しい岩がつらなっています。
景色を見ながらここで朝食です。
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景色を見ながらここで朝食です。
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
トリカブト
ウスユキソウ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
藪の濃い登山道をかきわけて戻ります。
藪の濃い登山道をかきわけて戻ります。
氷妻山まで戻ってきました。
氷妻山まで戻ってきました。
獅子岩に到着。
今度は正面の岩でなく側面の木の根の急斜面から這い登りました。
今度は正面の岩でなく側面の木の根の急斜面から這い登りました。
登山口まで戻ってきました。
登山口まで戻ってきました。
駐車場には4台の車。気温は29℃。
駐車場には4台の車。気温は29℃。
駐車場からは浅間山が一望できます。
駐車場からは浅間山が一望できます。
いつもアサマのスキー帰りに気になっていた、小諸の人気ジェラート屋さん「ちるちる」に寄ってみました。
いつもアサマのスキー帰りに気になっていた、小諸の人気ジェラート屋さん「ちるちる」に寄ってみました。
ザクロ&玄米茶ジェラート@ちるちる
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ザクロ&玄米茶ジェラート@ちるちる

感想

♪鼻曲山・氷妻山・駒髭山♪

 9月3連休二日目の山は安曇野から東へ移動して、長野・群馬県境の「鼻曲山」へ。日本海側の天気が悪そうな為、当初予定していた山から変更。内陸部の山なら午前中は何とか天気もちそうな様子なので、バックアップとして用意してあったこの山にした次第。
 昨年8月に「浅間隠山」へ登ったついでに登ろうとしていたが、雨が降ってきた為急きょ登山中止した、そんな経緯もあるのが「鼻曲山」だ。

 早朝、二度上峠に移動すると東の空が赤く色づいている。これはもしかしたらご来光が見えるかもしれない、ということで駒髭山から先に登ることに。登山道の途中から、きれいなご来光を見ることができた。
 一旦二度上峠に戻った後さあ鼻曲山へ。登山道自体は途中の氷妻山も含めてそれほどキツイところもない。おおむね予定通りに山頂に到着すると、天気も良く景色も見える。本当に天気崩れるのか?というほどの好天だが、のんびりしていると雨に降られるので、朝食を食べたのちさっさと下山。
 駐車場に戻ると浅間山の雄大な姿がくっきり見えて、今回来て良かったな〜と一安心。さて帰路につくことにするかと車を走らせていると、何と、軽井沢付近が大渋滞。お店の前も長蛇の列になっているし、周囲の駐車場も満車の空き待ち。今時こんなバブリーな場所があるんだ、というほどの観光客であふれかえっている。あ〜びっくりした。

 途中、いつもアサマへスキーに来るときに気になっていた、浅間サンライン沿いのアイスクリーム屋さん「ちるちる」に立ち寄り美味しいアイスを楽しんだ。
 

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