記録ID: 7200818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳テント泊(三股inout)
2024年09月06日(金) 〜
2024年09月07日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:46
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:21
距離 6.3km
登り 1,425m
下り 52m
2日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:25
距離 8.8km
登り 133m
下り 1,502m
11:26
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
端っこにギリ駐車しました。 平日なのに凄い人気で驚愕しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
階段地獄と言われてましたが、よく整備してくれていると感心。 しんどいだけで特に危険箇所は特にありません。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆー四季の郷 http://www.holiday-you.co.jp 13時ごろだったからかもしれませんが、日帰り温泉空いてました。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
満車の駐車場。
ハイヤーや宿送迎も含めてあまりに車の出入りが多いので寝付けませんでした。
予定より1時間ちょっと早いのですが出発!
事前情報でトイレットペーパー持ってきたけど、紙ある!ありがたやのトイレ前
ハイヤーや宿送迎も含めてあまりに車の出入りが多いので寝付けませんでした。
予定より1時間ちょっと早いのですが出発!
事前情報でトイレットペーパー持ってきたけど、紙ある!ありがたやのトイレ前
山頂直下の大滝山への分岐。
まめうち平の後、登山者数に比べて休憩ポイントが少ないので、ところどころ人が居ない合間に石に腰掛け、息を整えること数知れず。
瑞垣山や金峰山、四阿山、蓼科山の時と同じ大停滞状態。
ようやく山頂直下かよ!
共通点は気温が高いことと、奥多摩あたりよりも標高が高いことか。
四阿山と蓼科山はテント泊装備でもないし。
自分スタミナ無さすぎ。
なんか累積標高と歩行距離からすると両神山と大差ないように思えるのに。
まめうち平の後、登山者数に比べて休憩ポイントが少ないので、ところどころ人が居ない合間に石に腰掛け、息を整えること数知れず。
瑞垣山や金峰山、四阿山、蓼科山の時と同じ大停滞状態。
ようやく山頂直下かよ!
共通点は気温が高いことと、奥多摩あたりよりも標高が高いことか。
四阿山と蓼科山はテント泊装備でもないし。
自分スタミナ無さすぎ。
なんか累積標高と歩行距離からすると両神山と大差ないように思えるのに。
金曜お昼でテン場のこれってヤバいんでない。
夕方着いた人とか場所なくて、登山道に貼ってました。
こんなに混んでるテン場は初めてなので、昼も夜もわちゃわちゃしてて、好きではありません。
自分は静かにプライベート空間を保って過ごしたい派。
夕方着いた人とか場所なくて、登山道に貼ってました。
こんなに混んでるテン場は初めてなので、昼も夜もわちゃわちゃしてて、好きではありません。
自分は静かにプライベート空間を保って過ごしたい派。
さてとテント片付けますかね。
混雑したテン場、下が土ではなくてペグが刺さりにくいテン場、稜線晒しで風が強いテン場は初めてでした。
耳栓とアイマスクあったからよく寝れました。
特に耳栓必須。
混雑したテン場、下が土ではなくてペグが刺さりにくいテン場、稜線晒しで風が強いテン場は初めてでした。
耳栓とアイマスクあったからよく寝れました。
特に耳栓必須。
考えてみればテント片付けるのは戻ってきてからでよかったのに。
デポすればよかったのに俺ってバカだねぇ。
重いのに。
あわよくば当初計画どおり常念岳より周回できたらなんて、ちょっと歩を進めたところで、やっぱ無理。
デポすればよかったのに俺ってバカだねぇ。
重いのに。
あわよくば当初計画どおり常念岳より周回できたらなんて、ちょっと歩を進めたところで、やっぱ無理。
ホリデーゆーにてひとっ風呂浴びたあとは、主要道を通らず、日本アルプスサラダ街道(農道?)をのんびりドライブして、山形村のテンホウで冷やし担々麺をいただきました。
https://tenhoo.jp/stores/山形店/
冷やし麺がどんぶりで供されるとは思いませんでした。
https://tenhoo.jp/stores/山形店/
冷やし麺がどんぶりで供されるとは思いませんでした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
スポルティバ・エクイリビウム ST GTX
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感想
中学遠足の燕岳以来の北アルプス。
平日だから空いてるかなぁ何て思ったら、深夜の三股駐車場が満車状態というスタートからして何かもう圧倒され、蝶ヶ岳に着いた時点では完膚なきまで叩きのめされ、常念岳への縦走は断念してしまいました。
テン場も平日なのにほぼ一杯とは驚き!
北アルプスのハイシーズンってのはこんな感じなのか。
それとも久しぶりの好天を狙っての混雑なのか誰か教えて!
展望はほんと素晴らしかった。
穂高連峰や槍ヶ岳のリアル目視は、現実離れしていて、ロードオブザリングの滅びの山みたいな残像が思い出され少し怖かった…本当にあんなの登れるの的な。
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