屋久島縦走(淀川→宮之浦岳→永田岳→縄文杉→太鼓岩→白谷雲水峡→楠川の海岸) 前日モッチョム岳も


- GPS
- 09:40
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 1,761m
- 下り
- 3,115m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ、ときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:モッチョム岳は頂上直下がロープで注意が必要。ロープなしではあがれないと思う。永田岳もロープで注意。 混雑箇所:縄文杉からトロッコ道に入るまでは混雑。ここを通る時間帯を考えたほうがいよさそう。永田岳に行ったことが帰ってよかったかも(縄文杉近辺の混雑を考えるともう少し早い時間だと離合が大変であった) 登山届:宿で記載して宿に提出可能。私は空港にあった登山届用紙に記載して宿に提出しました。 |
写真
感想
今週末山行けずに去年の山行のアップしました。
>>>>
前日は到着日で昼からモッチョム岳ピストン。かなりの急登であった。人が全くいないが展望最高。
4時に宿を発、予約のまつばんだレンタカーのタクシーで4時45分に淀川登山口着、4時55分登山開始。小雨であった。花の河着でヘッデンが不要になる。人はほとんどいず、投石平すぎで1組を追い越す。宮之浦岳山頂に立つが誰もいない。しばし休憩。永田岳の雄姿はしっかりと写っている。時間と疲労度によってはパスの予定であったが当然永田岳に向かう。少し先に進んだところの三叉路から永田岳方面に向かう。永田岳の雄姿を正面にみながらの登りで永田岳山頂。遅れて西から登ってきた単独男性も登ってくる。静かな山頂である。休憩ののち往路を戻り三叉路へ戻り、ここから縄文杉方面に向かう。平石からは展望のない道になるがここで晴れてくる。残念。縄文杉に着いたところでどこからわいてきたのか人がたくさん。ツアーが多い。その後楠川別れからは荒川に降りずに楠川方面へ。辻峠から太鼓岩への登りで再び小雨にみまわれる。太鼓岩は天候悪いのに大勢の人ですぐ下山するが、天候がよければ素晴らしい展望と思われる。辻峠に戻り、白谷雲水峡をすすむが人が多かった。もののけの森は人が集まっているのですぐわかった。ひりゅう橋をすぎてここから楠川道は最初は延々と下りが続く。登りには使いたくない道である。ここからかなり晴れてきた模様だが展望がない。その後しばらくして海がみえてきて14時35分楠川歩道入口(楠川バス停)へ下山。楠川の温泉まで歩いて、温泉に入りバスで宿に戻った。
天候はいまひとつでしたが、雨はそれほど降らず、縄文杉までは人が少ない静かな山行を楽しめました。今度行くときは海から海へ、永田岳・宮之浦岳をつないで東西に縦走したい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する