剣山（西島野営場）〜三嶺（名頃駐車場）山ガール＆山ン婆コンビ身の程知らずの健脚コース突入(T_T)
徳島県
高知県
tomuyan
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 2,045m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 11:38
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 13:27
ヤマンバタイムで記録しています。
| 天候 | 快晴（AM三嶺側ガス） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
前日18日に見ノ越より西島野営場まで上がりテン泊 19日野営場より出発名頃を目指す |
| コース状況／ 危険箇所等 |
注意して歩けば特に危険個所なし 三嶺への上りカヤハゲ側からの鎖場と名頃側からの上部ザレ場に注意 |
| その他周辺情報 | いやしの温泉郷（PM９時まで）大人５００円 |
写真
拍手（予定より1時間遅れ18時前）
お土産物屋さんの前にある
神社のだんだんから野営場
へ出発（今回の相棒Yちゃん）
♪歩こう〜歩こう〜
わたしは元気〜♪（まだね）
歩くの大好き〜♪（今はね）
tomuは背中にテン泊ザック
片手にお食事セットなので
明日の縦走ザックを抱いて
上ってくれているYちゃん
く・く・苦しい〜
夜勤明けで寝てないまま来た
Yちゃんと最近いつも空身で
歩いてきたtomuには厳しい
辛い・・たった600mなのに
背中のテントザックよりも
片手に持っている荷物が重い
テン場は100m位下だから
もうすぐと思っていたら・・
（野営場だって）の声で到着
今朝早く煮込んだおでん
留守番の家族も食べている筈
久々にコンロも持って来たわ
寝るだけ状態(*^_^*)
ビールとカフェオレで乾杯
イケルじゃん(*^_^*)
明日は長丁場・・・
がんばらなくっちゃ
お日様でちゃうよ(-_-;)
もう少しがんばって上まで
行かなくっちゃ・・・
このあたりから二人の
ワーとキャーのテンション
続きっぱなし＼(◎o◎)／！
来て良かったナー(*^_^*)
三ヶ月待った甲斐があったよ
お腹すいたね〜食べようよ
ということで北風避けて朝食
今日の長丁場を考えない二人
っていうかわかってない二人
がんばって〜！！・・って
さすがマラソン娘タフだね
（その下には三嶺へ13.6K）
気にしない二人は能天気
常に先行するYちゃんの元気に
引きずられて行けてるtomu
すれ違い予定のtomu夫
もうこんな所まで来たの〜
さすが早いねー
服を脱ぎ散らかして
暑さから解放
団体さんが見えたので
この後大慌てで片付け
かっこいい山ズーム
次は行ってみたいなーとか
考えているアホなtomu
(あれが三嶺なんだよ！！）
ここカヤハゲじゃないよ
(あれが三嶺じゃないの？）
(えっ！あれ？）
(うん多分・・・）
(じゃあカヤハゲってどこよ）
まだ1時だもん
大丈夫だよ焦らないで行こう
遠くに見えても縦走って案外
早く行けちゃうもんだよ・・
すわっているYちゃん
さっきね・・すれ違った人に
聞いたらここは白髪山分岐で
カヤハゲまで1時間位だって
丸い場所がカヤハゲ
近そうだけどUPDOWNが
多いから時間かかるって
眺めつつまた下る
下れば上りが来るわけで
気分はdowndown↓
とにかく下ってあの山頂直下
の大岩までたどり着きたい
楽しそうに上がってしまった
良かったね(*^_^*)
場所はすごい迫力の岩の上
tomu疲れ切った表情<(_ _)>
ここから名頃まで2時間
から3時間かかるって・・
（じゃあ2時間目指して）
ずっと尾根を下れば大丈夫
って事だから外さない様に
注意して行こう
分かり易いけれどここがどの
位の場所なのかわからない
痛い膝をだましだまし下ると
下にダムが見えた
ついにここからヘッデン装着
次郎ギュウから見た三嶺方向
私たちがここに来た時は
向こうはガスでこの景色
見えなかったわ
剣から見たテン場
tomuたちのテントだけ
残っている
右上が西島駅
ポツンと残ったテント
片付けはtomu夫に丸投げ
よろしく頼んだよ<(_ _)>
感想
6月にYちゃんから（又どこかに一緒に行こう）と誘われて以前から行きたかった
三嶺に7月に行く事にした。
私たちが一緒に休みをとろうとすると1か月前に計画しないと無理だから。
でも7月は悪天で中止になり更に8月も中止となってようやく3度目の正直で決行。
日帰りコースなので剣からにするか三嶺からにするか色々検討して三嶺からは無理。
剣から歩いてなおかつゆっくりでないと無理と結論。
最近は忙しくてろくに歩いてないので不安要素がいっぱい。
そのため前日に西島まであがって当日は少しでも負荷を少なくしようとテン泊を
楽しむことにした。
何年振りかで縦走用の大型ザックにテントとエアマット、シュラフ二人分やコンロ
を入れて上がった。
ザックよりも片手にぶら下げた食料袋が重くて参った。
どうしてザックに入れなかったんだろう。大失敗。
夕食後は夜勤明けのYちゃんは早々に寝たけれど私はなかなか寝付けなくて
ようやく熟睡モードになった頃にお隣グループ到着。テント何張りかな。
何時かと思ったら午前3時前。それから1時間騒々しくテントを広げペグを
カンカン打ってようやくシュラフに入ったなと思ったら女性の大きな声の
おしゃべりが終わらない。もう勘弁してよね・・・・
聞いているとお隣の行動開始は午前8時頃らしい。
私は3時半に起きる予定だったけれど1時間ずらす事にして4時半に起きた。
ろくに寝ないままに行動開始となった。アー辛い。
でもテントはほったらかしにして下山後の移動の心配もないからマイペース
で行けちゃう。それは何故かというと・・・
久々にtomuyan夫にお願いして三嶺側から歩いてもらう事にした。
一緒に山にいってもマイペースで行くから夫婦仲良く歩いた事がない。
それなら三嶺に車を置いて勝手に剣に歩いてもらえば私たちも降りてからの
移動の心配がなくて助かる。
ついでに夫は早く着く筈だからテントも片付けて降りてね。
という事で私たちが降りて剣に迎えに行くまで3時間半も待たせてしまったよ。
焦りまくって剣まで走って行くとお土産物屋さんの前で大荷物と共にいたわ。
山行の感想は写真にあるまま・・・最高にいいコースだった。
めちゃ楽しかったり辛かったり最後は膝の痛さでヨレヨレ
もう2度と日帰りでこのコース行けそうにないよ。
地図で見る以上にアップダウンが多かったような・・・
やっぱり健脚の人のコースだったわ。
（もう2度とこんなしんどい事誘わないでね）と言っていたYちゃんも
翌日には(今度行くなら天狗塚に行きたいね)なんて言うほどだから
四国の山はほんとに魅力的って事ね。
ついでに私も今度は三嶺側から上がってみたいなあ。
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お2人様、おつかれさまでした
剣山山頂から遠く存在感のある三嶺へ
たいへんよくがんばりました
四国らしい山並みが続き魅力的
そして剣山山頂からの御来光
すべてがオレンジ色に包まれて素敵です
また、明日からがんばれそうなレコですね
ポレポレさん おはようございます。
久しぶりのハードコースに筋肉痛で大変
剣と三嶺どちらも行きたくて欲張りすぎたけれど
ずっと憧れていたコースを歩けたので大満足
しばらくは思い出反芻してがんばれそうです
お疲れ様でした。
やりましたね。
四国の山は素晴らしいです。
わたしたちが登ったのは2年前、見ノ越から剣山往復
せめてジロウギュウまで行きたかったけれど・・・。
三嶺・・・。
BSの日本百名山でやっていましたね。
1年に1回か2回は高い山へ登りたいです。
人生観も変わるような気がします。
又明日から頑張れる
こんばんは
ず〜っと行きたかったルートをようやく歩けて大満足
思った以上に時間がかかって自分の鈍足に拍車がかかっている
ことを自覚できて良かったかも
四国の山に外れなし・・フーちゃんも三嶺機会があれば是非
当日、カヤハゲ〜白髪避難小屋間ですれ違った方でしょうか？
こんばんは〜
時間的に絶対すれ違っていますよね
（今日はどちらまでですか？）ってお尋ねした方かな
あとから二人で
（いいね〜小屋泊まりだってうらやましい）って
連休中お天気でよかったですね
私は19日の午後から入山したのですが、朝はご来光がこんなにキレイだったんですね。
丸石の避難小屋の扉、超思いっきり押したらあきましたよ
たしかに固かったですね。
それにしてもこの縦走路は最高ですね。
またいきたくなります。
こんばんはnanfutsuさん
寝ている人たち皆にもったいないよって言いたかったわ
避難小屋の扉は固すぎてか弱い私たちには無理だった
どちらを向いても最高の縦走路・・・
また違う方向で行きたいですね
最近tomuyanさんのレコがUPされていなかったので、仕事が忙しくて山に行けないのかなと思っていたけど、そうなんだ四国の山にトライしていたんだ。
それにしても、西島野営場〜剣山〜次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜三嶺〜名頃まで、歩行距離19.3km,歩行時間13時間27分と見事な踏破です。
Yさんを含めtomuyanさんとご主人の３人のパーテイだけど、最高の思い出になっただろうね
実は、私の来年の遠征登山は何処にしようかと今から思案しているが、その中で剣山〜三嶺縦走も計画の中に入っています。
なので、剣山〜三嶺縦走をする場合tomuyanさんのレコを参考にさせて頂きます(^^)
先ずは、お疲れ様でした。
こんばんは。
長年の憧れの三嶺にようやく行く事ができました。
夏以降はお休みの日が雨になることが多く山に行けていませんでした。
剣側からの負荷の少ない方のコースであることと
休憩を多く入れたのが走破出来た理由かな
それともう一つ 夫が逆コースで歩いて下山後の足（車）の心配が
ないから休憩も多く取れたってことですね。
（今の私の脚力ではこの方法がベストだったと思うわ
でもお休みがもう一日取れるならどこかで
小屋泊入れて歩きたかったね
ちょーオソコメ。申し訳ありません。
この反省をいかすべく、フォローにいれますです^^
大遠征じゃないですか。
さて、ん・・・・ピンクがtomuyanさんで、もう一人が相方さん？
（の、わけーねーべや
ほー、これが剣山なんだ。
自分の場合そこに行くことはあるのかな？？？まぁー、行かないかな
愛媛某箇所はよく出張に行きましたが。そうだ、お袋は高松だった
�癸隠沓気呂舛腓辰舛緝櫃い任垢諭�
テン場で騒ぐやつ許せネー。
くそ迷惑。
仕返しに起きたときに「はくしょーーーーーーーん」×１０のクシャミなんてどう？
目には目と鼻を、歯には歯と顎を
どこでもいるねー。ヒンシュクお馬鹿が。
自分も寝れない派なんですが、テン泊する時は耳栓もってくことにしてます。イビキも聞こえると眠れないもん。（若かりしころ、山小屋で寝返りうつふりして裏拳でオデコぶったいてやったわ
�癸隠沓犬�らはダンナさんなの？えっ？違う場所ということでよいの？
まさかピンクがダンナさん
おはようございます。
昨夜もコウタケの天麩羅つまみに
寝てしまった
175は知らないで見るとビックリだよね
三嶺のレコ見るとほとんどこのお人形軍団が入っているのでどこにいるのかと
思っていたら駐車場だった
案山子村として有名なんだって
ムカムカいらいらで眠れなかった
やろうかと思ったけれど結局小心者なんでできなかったよ
ビニール袋のガサガサ音まで気にして全くどれだけ小心なんだよ
三嶺と剣の縦走の場合・・・周回でないから自分の車に戻る方法が難点。
まずタクシーがない。
バスが三嶺側から剣に向けて１３時過ぎ位 逆が１５時過ぎ位で
それに間に合うように日帰り縦走するのはかなりの健脚でないと無理
だから自転車デポする人もいるようだけど・・
たいてい山小屋泊にして翌日のんびり下山
だけどそんな日数に余裕がないから色々考えて
tomu夫に逆縦走で三嶺から剣の縦走をして貰ったのよ
途中出会った時に車のカギを貰って三嶺側の様子も聞いて・・・・
山女子コンビも降りた場所に車があるからゆっくり休憩入れて歩いても安心
というわけで終わりの写真は剣に着いた夫が写した写真で三嶺方向の景色・・・
朝方は三嶺方向はガスっていてこの景色tomuたちには見えなかったからね
ちゅうことで・・・
三嶺を朝早く出発した夫はほとんどガスの中を歩いて景色は見えなかったらしい
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