表銀座テント泊縦走


- GPS
- 23:48
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,745m
- 下り
- 3,295m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:14
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:11
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
|
写真
稜線歩きは途中から尾根の左側の山道で展望なし。谷に切れ落ちてるし、山側から木が出てくるし、結構、神経使う。
尾根の右側の道はザレてきて、こっちも神経使う。
最後の大天荘に向かって、大天井岳をザレた道を登ってくのが辛かった、、、
重い荷物背負って、最後の苦行、、、
ようやく大天荘についてテント設営。大天井岳はガスってて、気持ちも体力も尽きて、登らず、、、
大槍ヒュッテでコーラを補給し、槍ヶ岳山荘まで、
東鎌尾根をコンプリート。
アップダウンと急登、岩のよじ登り、谷側に切れ落ちてる岩とかがきついけど、想定内。
槍ヶ岳山荘には12時前に到着。
槍はガスってきた、、
デッキでお姉さんに遭遇。健闘を讃えあう。
自分は槍へ
登頂後、デッキでお姉さん含め、東鎌コンプリートした女子3人と一緒に、山話で盛り上がる、、
皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
戻ってテント場へ。
感想
初めての表銀座、しかも初めてのテント担いでの縦走、、、いろいろありましたが、表銀座を縦走することに。
重い荷物を背負っての急登、岩場、結露のテント撤収、早朝出発、などなど、いろいろありましたが、やり遂げた自分を褒めてあげたい。
これまでの登山経験が確実に生きて、繋がってた、、、
やはり経験は大事ですね、、、
ほか嬉しかったこと:
初日、大天荘テント場でお隣さんだった方と山話で盛り上がった。山の話とか始めると、盛り上がっちゃうんですよね
二日目、厳しい山行をお姉さんに引っ張ってもらったこと。きついときの休憩時など、些細なお話で折れかけた心が和みました。ありがとうございました!
槍が岳山荘のデッキで、お姉さん含め3名の女子と山話で盛り上がったこと。これは盛り上がりましたね~ 皆様、楽しいひと時をありがとうございました!
3000mの稜線は、北岳で経験してたけど、槍が岳山荘の一夜は恐怖だった、、、
まず、テント場が狭くて、ペグダウンが至適な場所にできず、ピン、と張れなかった、、とくに写真で見える反対側。
夜中、風が凄くて、テントが倒れるんじゃないかと不安で一杯でした、、雨も吹きつけるし、顔にインナーテントが当たるし、結露はすごいし、、
何度も起きては眠りを繰り返してました、、
3000mの稜線にはるなら、自立式の軽量テントがいいかなあ、、、
今回はテントの結露を拭いて、翌朝、干して、ほぼ乾いた状態で7時に出発したけど、
もしも縦走で5時出発だったら、と思うとゾッとする、、
大天荘のテント場は広くて、十分に納得いくようにテントを張れたこともあり、天気が良かったこともあり、多少の結露を拭いて、5時に出発できたけど、、
以下、次回への反省。
ザックが重くなった原因:
バッテリーx3、Kindle、ケーブルx2、、
Kindleはあれば楽しいけど、次回からは不要
紙の地図とか持ってけば十分に楽しい
バッテリーも一個で十分。
結局使わなかった着替え一式。
風呂上がりの着替え一式か、登山用の着替え一式かどちらかで十分か
銀イオンシートx2
体拭きとか食器拭きとか活躍するけど2つは不要
結局食べなかった食材
結果使わなかったコッヘル
飲んだけど山小屋で調達できた焼酎
まだまだ軽量化しないと、テントでの3泊4日とかは無理だなあ
次は、テント泊縦走か
山小屋使っての岩場か、、、
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