岩盤の御在所岳でガンバンなきゃ!(^^)!


- GPS
- 05:29
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:25
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大分の実家〜高速乗り継ぎ〜山陽道〜西宮名塩SA(車中泊)〜大津SA〜亀山方面経由※〜中道登山口 ※ R421から鈴鹿北部越えを目指したが臨時工事のため通行止め・・・ 【駐車場】 中道登山口(キャパ20台以上だったかな:無料) 【復路】 中道登山口〜国民宿舎・湯の山ロッジ~R477〜四日市IC〜東名阪道〜伊勢湾岸道〜新東名道〜東名道〜圏央道〜新湘南BP〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【中道登山口〜中道ルート】 細目でやや急な山道だが、とても分かりやすい。 【〜中道ルート〜御在所岳ピーク】 花崗岩の斜面が多く、高度感のあるポイントもある。 初級レベルでも問題なし。 【〜武平峠】 花崗岩の急斜面が多いので、つまずかないように注意。 【〜鎌ケ岳】 何か所がザレた斜面がある。 崖もあるので、注意しながら歩こう。 【〜長石尾根〜】 踏み跡が薄い個所や、沢へ消えている個所もあるので注意。 【〜弥一ケ岳〜長石谷】 沢筋に向かって下りる個所も多いのでスリップ注意。 【〜中道登山口】 少しアスファルト道を登って戻る。 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 国民宿舎・湯の山ロッジ(500円) 展望付の大浴場! この日は16:00過ぎにも関わらず、入浴者は私だけ。 |
写真
【中道登山口・駐車場】
3回も行き合ったオッチャン!
登山口でコースを教えてもらい、鎌ケ岳への縦走で行き合って周回コースを教えてもらい、違うコースで降りたのにゴールも一緒(^^)
ご了解の上で、ご本人が一緒の写真もゲット!
装備
個人装備 |
ザック:ガレナ30
靴:メレル・レデ
|
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感想
3年以上前の8/18(火)の山行記を今更アップしました(2018.12.23)
早朝4:00頃に、中国自動道の西宮名塩SAで仮眠からお目覚め!
大分の実家への帰省から戻る途中の立寄り登山へ!
目指すは、東海・関西の山好きの皆さんにおススメいただいた鈴鹿山脈の名峰!
最初の休憩ポイントは、名神高速の大津SA。予想通り、琵琶湖南端の眺望が良い絶好の場所!
「恋人たちの聖地」なんてオブジェがあったが、ロマンを語る時間帯ではなかったね^^;
日本一の湖が朝陽で光る時に立ち会い、気分は更に高揚して出発した。
カーナビさんのご案内は、新名神・東名阪高速ではなく「八日市IC」で出よとの指示・・・「四日市じゃないのか?2倍だなー」としょうもないことを思ってるうちに国道の山越えコースへ。
ガラガラの道をゴキゲン良く進むと、旗を持った巡視員から「大雨で通行止め!三重県側に行けないので迂回してください」との指示でルートを変えていくと、こっちも通行止め。。。
2時間ロスして国道1号経由で辿り着き、いよいよ山行開始!
駐車場で会ったオジサンは、気になる車に乗っていた(゜д゜)!
即アプローチしてオススメ登山コースをご教示いただき、登山口からいきなり急登コースが始まり、山頂まで花崗岩が終始踏みしめるコースを楽しんだ(目を見張る奇岩も多数。詳細は別途ヤマレコで)。
トレッキングの真骨頂のようなコースの山頂は、ロープウェーでやってきた観光客でイッパイ。
山好きからするとガクッとくる状況だが、隣にそびえる鎌ケ岳のカッコ良い形に呼び寄せられるように急降・急登を縦走し、開けた山頂からは、初めて伊勢湾・濃尾平野と花崗岩だらけの鈴鹿山脈を一望した!
想像よりも良過ぎる!熟練者っぽい登山者達が鎌ケ岳にいた意味が理解できた気がした(^^)
下山後は、通りがけにいた旅館のイケメン兄さんに国民宿舎を教えてもらい、誰もいない広い湯を独り占め(^^)
そして、最後は気を引き締めて約350kmの運転。
初めての東名阪道から、格好の良い伊勢湾岸道路を走り、東名高速の新城PAを経て浜名湖SAへ。
逢魔が時を迎えた湖畔は、オッサンよりもカップルが似合いそう^^;
高額且つ売り切れのウナギを後目に、富士川SAを経由して神奈川県内に入り、海老名JCTで東名高速と別れて藤沢ICで降り、予定よりも遅い帰宅に不機嫌であろう山ノ神がいる我が家に22:40頃に到着した(^^)
この時は、社会人になって31年ちょっと。
最も長くて、自由気儘な旅だったなー(^^)v
(翌年、東北方面にも流浪の旅へ出るのであった(^^;)
ゴキゲンナナメだった我が家の山ノ神さん
40歳代最後の夏に、自分ができなかった分まで時間をくれて、ありがとう!!
【山行記】
岩盤だらけの山は、
夏の陽光でアッチッチ!(^o^;
頑張って登ったら、
身体の中もアッチッチ!(^o^;
頂で見渡す景色は、
目移りしてアッチッチ!(^o^;
急な岩礫の下りで、
足元滑ってアッチッチ!(^o^;
麓の優雅な温泉は、
首まで入りアッチッチ!(^o^;
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