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Yamareco

記録ID: 7077855
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア(鳥倉林道~荒川・赤石~椹島~沼平)4泊テント縦走

2024年07月25日(木) 〜 2024年07月29日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
30:46
距離
49.9km
登り
3,718m
下り
4,412m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:59
休憩
0:50
合計
10:49
距離 15.3km 登り 1,785m 下り 1,027m
5:51
5:52
63
6:55
7:05
48
7:53
37
9:08
9:22
6
10:25
10:37
48
11:25
11:27
64
12:31
87
13:58
13:59
13
14:12
43
14:55
7
15:02
51
2日目
山行
5:11
休憩
0:44
合計
5:55
距離 5.5km 登り 732m 下り 506m
7:42
7:44
206
11:10
11:23
16
11:39
9
11:48
12:11
4
12:15
19
13:11
3日目
山行
5:38
休憩
0:46
合計
6:24
距離 7.0km 登り 735m 下り 814m
6:30
38
7:08
84
8:32
16
8:48
14
9:25
9:33
27
10:00
10:11
4
10:15
11
11:07
11:11
65
12:16
12:28
26
12:54
4日目
山行
2:44
休憩
0:00
合計
2:44
距離 5.1km 登り 47m 下り 1,466m
5日目
山行
4:04
休憩
0:35
合計
4:39
距離 17.0km 登り 419m 下り 600m
7:48
7
8:00
12
8:27
107
10:14
10:24
43
11:07
11:18
22
11:40
11:54
32
12:27
ゴール地点
天候 25日:曇り時々小雨&ほぼガスガス
26日:晴れ&午後は稜線ガス
27日~29日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号を利用
行き:竹橋乗車で伊那大島駅にてジャンボタクシーに乗換、鳥倉林道ゲート下車
帰り:沼平ゲート乗車で東京駅丸の内まで
コース状況/
危険箇所等
南アルプスのメジャールートだけあって、標識やテープ等がしっかり整備されていて道迷いする箇所は殆どありません。そんな中で三伏峠~高山裏間は歩く人が少なく静かな部分、ガスガスだとちょっと迷いそうになるザレた稜線ふちだけ気をつけましょう(烏帽子岳の手前と小河内岳山頂の先でちょっとルートミスしてしまいました)。
その他周辺情報 ●高山裏避難小屋(幕営利用:2千円)
南アルプスのこの周辺エリアで一番マイナーな小さな避難小屋(有人運営)です。
幕営エリアは登山道沿いに小分けに区間整備された林間露地で今回は3張しかなかったのでノンビリ過ごせました。水場は小屋から5分ほど下った沢で汲みます。
●荒川小屋(幕営利用:2千円)
とてもキレイな営業小屋で幕営エリアは小屋から下ってすぐ、広々と明るい露地に展開していました。水場は幕営エリアから1分もないところで、ホースから水量豊富に流れています。幕営場所の正面には富士山が望めます。
●赤石小屋(幕営利用:2千円)
荒川小屋と同様なキレイな営業小屋ですが、幕営エリアは小屋の下の林間に細くトラバース道のように展開されています(大型テントは張りづらい)。水は小屋の玄関横に蛇口があり無料で汲めます。
●椹島ロッジ(幕営利用:2千円・入浴込み)
東海フォレスト運営の登山基地で、東海フォレストの登山バス発着場やレストハウス、炊事棟、ロッジが林立し、リニア関係の宿舎なども建っています。
幕営エリアはキレイなフカフカ芝生とベンチのあるフリーサイトの広場です。
キレイな炊事棟が使えてトイレは下界と同じ水洗、幕営でもロッジのお風呂に入れます。また13時までならシャワー利用(500円)もできるので午前に下山仕手きた場合にバスに乗る前に汗を流してサッパリすることもできます。
久々の4泊テント装備で20キロを超える重量に
(これに今回は苦しめられました)
2024年07月25日 05:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/25 5:06
久々の4泊テント装備で20キロを超える重量に
(これに今回は苦しめられました)
鳥倉林道ゲートから50分ほどの林道歩きで登山口(路線バスだけはここまで入れるみたいです)
2024年07月25日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 5:52
鳥倉林道ゲートから50分ほどの林道歩きで登山口(路線バスだけはここまで入れるみたいです)
三伏峠まで3時間、目安になる10分割の標識が整備されていて助かります
2024年07月25日 06:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 6:11
三伏峠まで3時間、目安になる10分割の標識が整備されていて助かります
コースタイムよりも時間がかかって三伏峠小屋
(重量と睡眠不足でヘロヘロで、ここで初日終了にするかを真剣に悩む)
2024年07月25日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 9:08
コースタイムよりも時間がかかって三伏峠小屋
(重量と睡眠不足でヘロヘロで、ここで初日終了にするかを真剣に悩む)
高山裏まではまだ遠いがこんな時間で初日終了は無いだろうと、まずは小河内避難小屋目指して再出発
2024年07月25日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 9:30
高山裏まではまだ遠いがこんな時間で初日終了は無いだろうと、まずは小河内避難小屋目指して再出発
ガスガスの烏帽子岳、小河内岳はまだまだ
2024年07月25日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 10:26
ガスガスの烏帽子岳、小河内岳はまだまだ
次のピークが前小河内岳、相変わらずガスガスでただ前進あるのみ
2024年07月25日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 11:24
次のピークが前小河内岳、相変わらずガスガスでただ前進あるのみ
小河内岳、ガスガスは変わらず
2024年07月25日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 12:14
小河内岳、ガスガスは変わらず
小河内岳の山頂はまあまあ広いが誰も居ず展望も無く
この下に避難小屋があるが、まあ夕方までには高山裏に行けるだろうと先に進む事に
2024年07月25日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 12:15
小河内岳の山頂はまあまあ広いが誰も居ず展望も無く
この下に避難小屋があるが、まあ夕方までには高山裏に行けるだろうと先に進む事に
小河内岳から一気に下って、長い樹林帯の道をひたすらテクテク、誰にも会わず
2024年07月25日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 13:01
小河内岳から一気に下って、長い樹林帯の道をひたすらテクテク、誰にも会わず
ひたすらテクテク
2024年07月25日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 13:26
ひたすらテクテク
基本樹林帯歩きが続くが瀬戸沢ノ頭だけは展望が拓ける
ここは蝙蝠岳のビューポイントだそうな
2024年07月25日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/25 14:09
基本樹林帯歩きが続くが瀬戸沢ノ頭だけは展望が拓ける
ここは蝙蝠岳のビューポイントだそうな
反対側の展望
2024年07月25日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 14:09
反対側の展望
高山裏への最後の林間ピーク・板屋岳、しかしここから先も長かった(まだ標高200mほど下る)
2024年07月25日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/25 15:02
高山裏への最後の林間ピーク・板屋岳、しかしここから先も長かった(まだ標高200mほど下る)
当初の健脚計画(2日目は百間洞まで)を前日夕方に見直して、2日目は荒川小屋までに縮小。ということで出発も遅めで
2024年07月26日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 7:19
当初の健脚計画(2日目は百間洞まで)を前日夕方に見直して、2日目は荒川小屋までに縮小。ということで出発も遅めで
最初から荒川前岳への急登かと思いきや、しばらくは樹林帯の道
2024年07月26日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 7:21
最初から荒川前岳への急登かと思いきや、しばらくは樹林帯の道
少しづつトラバースの道になってきて
2024年07月26日 08:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 8:10
少しづつトラバースの道になってきて
登りで振り返ると高山裏の小屋が見える
2024年07月26日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 9:17
登りで振り返ると高山裏の小屋が見える
前日に歩いてきた稜線の道、右奥は小河内岳かな
2024年07月26日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 9:43
前日に歩いてきた稜線の道、右奥は小河内岳かな
見上げる先は荒川前岳の稜線か、このゴーロ帯を登ります
2024年07月26日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 9:43
見上げる先は荒川前岳の稜線か、このゴーロ帯を登ります
標高を上げてくると塩見岳らしきものも見えてきた
2024年07月26日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:35
標高を上げてくると塩見岳らしきものも見えてきた
高山裏方面をアップで
2024年07月26日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:36
高山裏方面をアップで
あの尖がりが荒川前岳かな
2024年07月26日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:02
あの尖がりが荒川前岳かな
稜線まで登ると塩見岳の向こうに仙丈ヶ岳や間ノ岳、農鳥岳も
2024年07月26日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:02
稜線まで登ると塩見岳の向こうに仙丈ヶ岳や間ノ岳、農鳥岳も
主稜線に出ると正面に悪沢岳
2024年07月26日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/26 11:13
主稜線に出ると正面に悪沢岳
あの二つ瘤は笊が岳かな
2024年07月26日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:14
あの二つ瘤は笊が岳かな
悪沢岳
2024年07月26日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:14
悪沢岳
さて前岳の山頂へ
2024年07月26日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:15
さて前岳の山頂へ
前岳山頂はガスガス
2024年07月26日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/26 11:18
前岳山頂はガスガス
ガスで分かりにくいが荒川中岳と悪沢岳
2024年07月26日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:19
ガスで分かりにくいが荒川中岳と悪沢岳
崩落が進む前岳、山頂部にも不気味な亀裂が
2024年07月26日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:19
崩落が進む前岳、山頂部にも不気味な亀裂が
荒川中岳
2024年07月26日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/26 11:38
荒川中岳
赤石岳はガスガスの中
2024年07月26日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:38
赤石岳はガスガスの中
少し富士山が見えてきた
2024年07月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:39
少し富士山が見えてきた
2024年07月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:39
2024年07月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:39
2024年07月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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中岳避難小屋 ここでコーラを購入して休憩
2024年07月26日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/26 11:44
中岳避難小屋 ここでコーラを購入して休憩
中岳と前岳の中間点の稜線から荒川小屋方面へ下ります
2024年07月26日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:21
中岳と前岳の中間点の稜線から荒川小屋方面へ下ります
荒川小屋で早々に2日目終了
2024年07月26日 13:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/26 13:20
荒川小屋で早々に2日目終了
荒川小屋は水場が近くて水量豊富、小屋もトイレもキレイ、テン場も広くて富士山が正面に見える良いロケーション
2024年07月26日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/26 13:21
荒川小屋は水場が近くて水量豊富、小屋もトイレもキレイ、テン場も広くて富士山が正面に見える良いロケーション
3日目の朝、テントの正面に富士山
2024年07月27日 04:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 4:31
3日目の朝、テントの正面に富士山
2024年07月27日 05:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 5:10
小赤石の肩に続く尾根ですかね
2024年07月27日 05:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 5:10
小赤石の肩に続く尾根ですかね
こっちは荒川前岳に続く尾根
2024年07月27日 05:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 5:10
こっちは荒川前岳に続く尾根
今日も穏やかな天気になりそうです
2024年07月27日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 6:42
今日も穏やかな天気になりそうです
あれは千枚岳かなあ
2024年07月27日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 6:42
あれは千枚岳かなあ
振り返って荒川前岳
2024年07月27日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 6:46
振り返って荒川前岳
これから向かう小赤石岳方面
2024年07月27日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 6:46
これから向かう小赤石岳方面
まもなく大聖寺平
2024年07月27日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 6:52
まもなく大聖寺平
大聖寺平、向こうは中央アルプス
2024年07月27日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 7:03
大聖寺平、向こうは中央アルプス
これを登ると小赤石の肩
2024年07月27日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:04
これを登ると小赤石の肩
振り返ると荒川前岳と悪沢岳
2024年07月27日 07:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:14
振り返ると荒川前岳と悪沢岳
当初の目的地、大沢岳・中盛丸山・兎岳も見えてきた
2024年07月27日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:50
当初の目的地、大沢岳・中盛丸山・兎岳も見えてきた
中央アルプス
2024年07月27日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:23
中央アルプス
荒川前岳・中岳、悪沢岳、その奥には間ノ岳や農鳥岳も
2024年07月27日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 8:23
荒川前岳・中岳、悪沢岳、その奥には間ノ岳や農鳥岳も
悪沢岳、千枚岳
2024年07月27日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:23
悪沢岳、千枚岳
富士山、雲がすごく湧いてきてるね
2024年07月27日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:23
富士山、雲がすごく湧いてきてるね
歩いてきた道が良く見える、荒川小屋も
2024年07月27日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:24
歩いてきた道が良く見える、荒川小屋も
富士山に纏わりつく巨大な入道雲
2024年07月27日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:31
富士山に纏わりつく巨大な入道雲
小赤石の肩からの小赤石岳
2024年07月27日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 8:32
小赤石の肩からの小赤石岳
未踏の百高山3座がよく確認できる
2024年07月27日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 8:32
未踏の百高山3座がよく確認できる
手前の稜線、コブがあるのは笊ヶ岳かな
2024年07月27日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:33
手前の稜線、コブがあるのは笊ヶ岳かな
小赤石岳山頂
2024年07月27日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 8:49
小赤石岳山頂
2024年07月27日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:50
向こうが赤石岳本峰
2024年07月27日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:50
向こうが赤石岳本峰
百間洞方面も良く見える
中盛丸山って感じがよくわかる
2024年07月27日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 8:50
百間洞方面も良く見える
中盛丸山って感じがよくわかる
さて赤石岳に向かいます
2024年07月27日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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さて赤石岳に向かいます
2024年07月27日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:09
振り返って小赤石岳
2024年07月27日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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振り返って小赤石岳
2024年07月27日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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その尾根を下ったところが赤石小屋
2024年07月27日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:22
その尾根を下ったところが赤石小屋
赤石岳山頂
百間洞方面を一望
2024年07月27日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:29
赤石岳山頂
百間洞方面を一望
山頂直下には赤石岳避難小屋
2024年07月27日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 9:29
山頂直下には赤石岳避難小屋
荒川岳、悪沢岳、その向こうには仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳
わかりづらいが荒川岳に重なって塩見岳もチョコッと
2024年07月27日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:29
荒川岳、悪沢岳、その向こうには仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳
わかりづらいが荒川岳に重なって塩見岳もチョコッと
アップで
2024年07月27日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:29
アップで
百間平、大沢岳、中盛丸山
2024年07月27日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:30
百間平、大沢岳、中盛丸山
聖岳、右には兎岳
2024年07月27日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:30
聖岳、右には兎岳
聖岳、後ろは上河内岳
2024年07月27日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:30
聖岳、後ろは上河内岳
避難小屋に寄って休息のひととき
2024年07月27日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 9:36
避難小屋に寄って休息のひととき
山頂はすぐ
2024年07月27日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 10:00
山頂はすぐ
最南端の3000m峰・聖岳、奥聖岳に行きたかったなあ
2024年07月27日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:00
最南端の3000m峰・聖岳、奥聖岳に行きたかったなあ
2024年07月27日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:01
避難小屋の奥に小さなピークと標識が
2024年07月27日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:05
避難小屋の奥に小さなピークと標識が
2024年07月27日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:05
2024年07月27日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:05
富士見平
2024年07月27日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:14
富士見平
富士見平から赤石岳を見上げる
2024年07月27日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:14
富士見平から赤石岳を見上げる
聖岳
2024年07月27日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:15
聖岳
悪沢岳
2024年07月27日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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悪沢岳
赤石小屋
小屋とトイレはキレイだが、テン場が狭い
2024年07月27日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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赤石小屋
小屋とトイレはキレイだが、テン場が狭い
テン場は樹林帯の道のような狭い横展開の場所
2024年07月27日 15:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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テン場は樹林帯の道のような狭い横展開の場所
3日目
椹島へ下るだけのお気楽な行程、5分割の目安の標識があった
2024年07月28日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3日目
椹島へ下るだけのお気楽な行程、5分割の目安の標識があった
椹島に下りてきました
2024年07月28日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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椹島に下りてきました
椹島のテン場は下界のテン場と遜色ない素晴らしい場所です
2024年07月28日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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椹島のテン場は下界のテン場と遜色ない素晴らしい場所です
東海フォレストのバス待合所とレストハウス
キレイな水洗トイレ棟、炊事棟、ロッジのお風呂、山の中とは大違いなところでした。
2024年07月28日 14:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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東海フォレストのバス待合所とレストハウス
キレイな水洗トイレ棟、炊事棟、ロッジのお風呂、山の中とは大違いなところでした。
私以外は登山開始前の幕営だったみたいで、この時間で私以外は出発済、時間もあるのでノンビリとテントを干してゆっくり撤収です
2024年07月29日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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私以外は登山開始前の幕営だったみたいで、この時間で私以外は出発済、時間もあるのでノンビリとテントを干してゆっくり撤収です
椹島、良いロケーションでした、山から下りてきてサッパリして泊まるパターンはアリですね
2024年07月29日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 7:50
椹島、良いロケーションでした、山から下りてきてサッパリして泊まるパターンはアリですね
最終日は沼平ゲートまでの長い舗装道路歩き、距離標識があるので安心です
2024年07月29日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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最終日は沼平ゲートまでの長い舗装道路歩き、距離標識があるので安心です
聖沢登山口を通過
2024年07月29日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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聖沢登山口を通過
赤石ダム湖
2024年07月29日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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赤石ダム湖
コバルトブルーの美しい湖面です
2024年07月29日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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コバルトブルーの美しい湖面です
赤石ダムと上河内岳
2024年07月29日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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赤石ダムと上河内岳
中ノ宿吊り橋
2024年07月29日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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中ノ宿吊り橋
2024年07月29日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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上はスゴイ崩落地、その崩落土砂の堆積地、水流が伏流している
2024年07月29日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 10:57
上はスゴイ崩落地、その崩落土砂の堆積地、水流が伏流している
畑薙大吊り橋、本当はここへ下りてくる計画だった
2024年07月29日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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畑薙大吊り橋、本当はここへ下りてくる計画だった
畑薙第一ダムの湖
2024年07月29日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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畑薙第一ダムの湖
沼平ゲート、登山者用設備も自動販売機も何もないので、道路脇の木の下でバス時間までボケッと時間潰し
2024年07月29日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/29 13:08
沼平ゲート、登山者用設備も自動販売機も何もないので、道路脇の木の下でバス時間までボケッと時間潰し
撮影機器:

感想

久しぶりのロングテント泊縦走計画。10年ほど前にいつか縦走してみたいと夢想していた鳥倉林道から畑薙ダムまでの長い稜線縦走で未踏破の小河内岳〜荒川前岳と赤石岳〜聖岳を繋ぎ、そして未踏峰の百高山3座(大沢岳、中盛丸山、兎岳)を制覇する4泊5日(高山裏、百間洞、聖平、茶臼で幕営)の山旅を達成する... そんな予定だったのですが、夢想した時よりも落ちている体力・回復力をまさか初日に痛感して、あえなく2日目からは計画変更した5日目に畑薙ダムの沼平ゲートに着くための無理ないテント泊の山旅になってしまいました。

それでも久々にガッツリなソロテント山行を小屋食に頼らない(飲料は除く)幕営4泊で実践できたことは、反省点も含めて今後の山行の立て方や準備にも役立つものになったので、まあ良しです。

赤石岳山頂からの絶景




安定した天候が期待できる例年の梅雨明け時期で計画したのですが、恐れていた台風も逸れてくれて、高山裏1泊目と赤石小屋3泊目の夕方に軽い夕立にあった程度で夏山を満喫できて良かったです。

また計画変更したことで椹島でのテン泊がとても良い事が実感でき、次に計画する時も椹島でノンビリのテン泊をしたいなと(長い林道歩きは勘弁なので何処かで東海フォレストの小屋泊する必要があるけど)。

さて来年以降にリベンジ計画(未踏3座踏破に絞って)を立てねば。

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