比良山地〜蓬莱山と天空散歩


- GPS
- 07:55
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:56
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 |
写真
感想
この7月、休みと好天が合わなくて山に行く機会が少なかった。
おまけにいろいろ忙しくて、ややお疲れモード
8月にはテン泊でアルプス遠征する予定だけど、このまま1ヶ月以上ブランクがある状態でいきなり行くのは心配だな〜ということで、猛暑だけど比良山地へ。
坊村からスタートして誰もいない林道、山道を登って行く。
6時だというのに気温湿度が高く、ゆっくり歩いていても汗がダラダラ垂れてくる。
それでも誰もいない静かな登山道、樹や沢を見て癒されました。
南比良峠に達してからは、比良比叡縦走路となる。
縦走路はのんびりラクして歩けるかな〜って期待していたけれど、大きなアップダウンがあってけっこうキツイ。
樹林帯は日陰が多く、稜線を越える風が吹いて気持ち良かった。
いや、大量の汗で濡れた体は汗冷えして寒いくらいだった。
そんなこんなで打見山に到着すると、そこは観光地だった。
リフトに乗って蓬莱山に行くことも考えていたが、人混みを避けてゲレンデを歩いて登る事にした。
ゲレンデを登る人は僕一人。
リフトの乗客からは目立っている気がしてちょっぴり恥ずかしかった。
蓬莱山に登頂してもそこは観光客だらけ。
落ち着かないので短時間の休憩をとって、小女郎ヶ池に向かう。
小女郎ヶ池は初めて訪れたけど、雰囲気の良い綺麗な池だった。
が、畔のたき火跡を見て残念な気持ちになった。
このまま足を伸ばして花折峠まで行こうか迷ったけど、どうやら熱中症になりかかっているようで、頭痛がしてきたため、このまま下山することにしました。
家に帰ってからは、頭痛、吐き気、ほてりと悪寒を同時に感じて、足も動かす度に攣ってしまった。
水分補給して、水風呂に浸かり、なんとか回復しました。
やはり、猛暑日の登山は程々にした方が良いと思ったのでした。
コメント
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はじめまして。
お聞きしたいことがあってメッセージさせて頂きました。
今週末の天気予報を期待して御来光撮影に向かおうと思ってます。
写真で拝見するところ蓬莱山山頂からの景色が素敵だったのでこちらの山行だと一番の見所は蓬莱山山頂界隈なのかな?と思いました。
太陽の起動が琵琶湖のちょうど対岸側から上がる様なので開けた稜線の朝焼けが素晴らしいのではと思い予定してます。
栃木県からようこそ!
お察しのとおり、景色が良いのは蓬莱山山頂周辺ですね。
琵琶湖越しに御来光を拝めると思いますよ。
また、蓬莱山〜小女郎峠までの区間も景色の良い穏やかな稜線歩きが楽しめます。
さらに南部、小女郎峠〜権現山の区間も周囲は低木に囲まれますが、こちらも穏やかな稜線歩きとなります。
良い山旅となるといいですね!
ご返信ありがとうございます。
去年登れなかった一帯の山なので今年こそはと思い天気予報と常ににらめっこです。笑
詳細レポートありがとうございました!🙇
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