涼を求めて宝永山と思いきや、二子山と御殿庭散歩に


- GPS
- 05:19
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:19
天候 | 晴時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:26 横浜着 05:48 横浜発東海道線 06:32 国府津着 06:35 国府津発御殿場線 07:23 御殿場着 07:35 御殿場発バス https://www.fujikyumobility.com/rosen/k13tob0000000d4j-att/2024gotembatrailtimetable.pdf 14:55 御殿場口発バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
風が強かった |
その他周辺情報 | 御殿場駅⇄御殿場口往復券 \2,000 富士山協力金 \1,000 大石茶屋 瓶ビール \700 缶ビール \500 かしわ台のお風呂の王様 |
写真
感想
近頃、暑さがキツいので宝永山に涼みに行くことにした。朝、準備をして5時過ぎに家を出たが既に暑い。駅まで歩くだけですぐに汗だく。
横浜から東海道線に乗るが、ホームに転落した方の救助で10分遅れ。国府津の御殿場線乗換に間に合うのか?電車が来て乗り込むも朝早いのに満員電車。みんな朝早くからどこに行くのか。国府津で御殿場線が待っててくれて、ダッシュで乗換、一安心。でも、またまた汗だく。
御殿場線は始発なので座れて、おにぎり食べて、ウトウトしながら御殿場まで。MachCatsさんと合流して、御殿場からのバスに乗り込み、御殿場口へ。
御殿場口に着くとかなりの風。トイレを済ませて、おにぎり食べて、日焼け止めを塗り、準備。日差しが強く、ジリジリ来る。安全登山の用紙に記入して、協力金を支払い、スタート。
大石茶屋を通り、まずは二子山の下塚へ。昨年と違い、今日はピーカン。下塚まではサクッと登り、一旦降って御殿庭へ。雰囲気が変わり、林の中の日陰で休憩を取る。
お庭のような道を歩き、段々と急な登りに。第一火口までは、かなりの火山灰ではない急な登り。日陰なのが唯一の救い。登り終え、平坦な道を進むと第一火口が目の前に広がる。MachCatsさんが遅れだしたので一服しながら待つ。下山して来たお姉さんが宝永山は立ってられないくらいの風が吹いてるとの情報を頂く。
第一火口縁を登ると第二火口が目の前に。富士山山頂の雲も取れる。第二火口縁の登りは急で中々登れない。登り終え、第三火口の手前の石に座ってMachCatsさんを待つ。ゼリーを飲んで栄養補給。少し風が強いが涼しい。しばらくして、MachCatsさんが現れ、平気か?確認すると風の恐怖を感じると言う。無理をしてもしょうがないので今日はここまで。
来た道と違う須山口登山道で下山開始。ザレた降りで神経を使う。御殿庭に着き、登って来た道と合流して戻る。ガスがかかり始めて、富士山頂の方は見えなくなった。時間があるので二子山の上塚に寄り道。ここの登りもザっ富士山。3歩進んで2歩下がるような登り。キックステップでガシガシ登る。
粉のコーヒーを水で溶かして休憩。下塚の方もガスがかかってたが、急に晴れだし、茶屋や御殿場口駐車場まで見える。休憩して、ご褒美めがけて下山。
大石茶屋で念願のご褒美。バスの時間までゆっくり、まったり。帰りのバスはメチャクチャ混んでて座れず。御殿場駅に着くとムッと来る暑さ。海老名方面に戻ってお風呂に入ってさっぱりして栄養補給。
今日も一日お疲れ様でした^_^
来週は、どこへ行こうか?
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