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Yamareco

記録ID: 7026810
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

東北遠征(2)唸る湯を求めて花の秋田駒ヶ岳

2024年07月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.3km
登り
998m
下り
998m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:18
合計
6:46
距離 12.3km 登り 998m 下り 998m
8:52
58
9:50
42
10:32
10:33
10
10:43
13
10:56
16
11:12
11:13
44
11:57
12:07
27
12:34
12:37
12
12:49
4
12:53
19
13:12
8
13:28
3
13:31
13:32
6
13:38
15
13:53
12
14:05
9
14:14
7
14:21
30
14:51
45
15:36
15:38
0
15:38
ゴール地点
天候 晴れ、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
前泊した雫石町内にある鶯宿温泉を朝8時に出発、国見温泉の登山口には8時40分に到着。登山者用駐車場は満車で、路肩駐車は仙岩トンネル開通前の旧国道分岐のちょっと上あたりまで伸びていましたが、当日国見温泉に宿泊するため登山口横付けのお宿専用駐車場に駐車。国見温泉へ向かう途中は朝8時半から、工事で片側通行になるようです。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されており、ぬかるんだ箇所もありません。花は全体的にピーク過ぎで、5年前の同時期に見ることができたヒナスミレ、オオバキスミレ、タカネスミレ、ムラサキヤシオ、シラネアオイなどはすっかり終わっていました。(ヒナスミレは浄土平で咲いていた模様)登山口にある森山荘は透き通った緑色の硫黄泉を楽しめ、日帰り入浴も可能。日中は食堂でお昼ご飯を頂くこともできます。なお、宿ではdocomoは辛うじて圏内で切れたり繋がったり、auはどうやっても圏外でした。
その他周辺情報 3連休最終日は雫石町内を観光。乳頭山や千沼ヶ原湿原の登山口がある葛根田渓谷へと向かい、柱状節理の玄武洞や、岩肌から温泉の噴煙が上がる豪快な鳥越ノ滝、地熱発電所を見学。小岩井牧場でソフトクリームを食べ、盛岡インター近くのぴょんぴょん舎で焼き肉&冷麺三昧の後、午後1時過ぎの新幹線で帰宅しました。
鶯宿温泉で迎える東北遠征二日目、例によって朝ご飯はガッツリ頂きます(^^)
2024年07月14日 07:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 7:16
鶯宿温泉で迎える東北遠征二日目、例によって朝ご飯はガッツリ頂きます(^^)
登山者用駐車場から溢れて路肩まで延々と続く車列を横目に今宵の宿へ車を横付け、登山口はこの山荘右手にあります
2024年07月14日 08:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 8:47
登山者用駐車場から溢れて路肩まで延々と続く車列を横目に今宵の宿へ車を横付け、登山口はこの山荘右手にあります
自然水で冷やされた飲み物たち、ちょっと上高地っぽいかも
2024年07月14日 08:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 8:44
自然水で冷やされた飲み物たち、ちょっと上高地っぽいかも
覗き見した内湯はエメラルドグリーンの硫黄泉、下山後の温泉三昧が楽しみです
2024年07月14日 08:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 8:46
覗き見した内湯はエメラルドグリーンの硫黄泉、下山後の温泉三昧が楽しみです
登山道最初に登場したのはアカモノの実
2024年07月14日 08:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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登山道最初に登場したのはアカモノの実
シラタマノキも実になっています
2024年07月14日 08:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シラタマノキも実になっています
ノギランはご立派
2024年07月14日 08:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ノギランはご立派
くりりんぱがかわいらしいミヤマホツツジ
2024年07月14日 08:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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くりりんぱがかわいらしいミヤマホツツジ
あちこちで大量咲きしていたツルアリドオシ
2024年07月14日 09:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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あちこちで大量咲きしていたツルアリドオシ
タマガワホトトギスは前日の焼石岳、尿前林道でも咲いていました
2024年07月14日 09:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 9:10
タマガワホトトギスは前日の焼石岳、尿前林道でも咲いていました
ツクバネソウはひっそりと
2024年07月14日 09:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 9:11
ツクバネソウはひっそりと
ミヤマタケシマランの赤い実
2024年07月14日 09:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマタケシマランの赤い実
なんとアリドオシランが大漁祭りです
2024年07月14日 09:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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なんとアリドオシランが大漁祭りです
堅い蕾もかわいらしいなぁ
2024年07月14日 09:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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堅い蕾もかわいらしいなぁ
ツルリンドウはもう咲くの?
2024年07月14日 09:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ツルリンドウはもう咲くの?
コメツツジもあるよ
2024年07月14日 09:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 9:30
コメツツジもあるよ
同定難しいツレサギソウ属はホソバノキソチドリかな
2024年07月14日 09:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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同定難しいツレサギソウ属はホソバノキソチドリかな
スポットライトが当たるゴゼンタチバナ
2024年07月14日 09:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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スポットライトが当たるゴゼンタチバナ
クロマメノキもありました→コヨウラクツツジやクロウスゴ、オオバスノキとかは萼があるはずだし、木に咲く花は難しい・・・
2024年07月14日 09:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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クロマメノキもありました→コヨウラクツツジやクロウスゴ、オオバスノキとかは萼があるはずだし、木に咲く花は難しい・・・
地味なヤマハハコ
2024年07月14日 09:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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地味なヤマハハコ
陽気なミヤマカラマツ
2024年07月14日 09:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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陽気なミヤマカラマツ
ウゴアザミかなぁ
2024年07月14日 09:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ウゴアザミかなぁ
もの凄い大きな葉っぱのツバメオモトが何株も、咲いているところも見てみたかったな
2024年07月14日 09:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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もの凄い大きな葉っぱのツバメオモトが何株も、咲いているところも見てみたかったな
辛い登りが終わり長尾根にたどり着くと美しい女岳の姿が一望
2024年07月14日 10:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 10:06
辛い登りが終わり長尾根にたどり着くと美しい女岳の姿が一望
コミヤマハンショウヅル、あちこちで咲いています
2024年07月14日 10:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:07
コミヤマハンショウヅル、あちこちで咲いています
気の早いのは種になっていました
2024年07月14日 10:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:10
気の早いのは種になっていました
シラネアオイももちろん種です(^^)
2024年07月14日 10:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:09
シラネアオイももちろん種です(^^)
サンカヨウも種、咲いているところも見たかった
2024年07月14日 10:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:11
サンカヨウも種、咲いているところも見たかった
この毒々しいのは虫を捕るというハチマンタイアザミではないかしら
2024年07月14日 10:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:13
この毒々しいのは虫を捕るというハチマンタイアザミではないかしら
ベニバナイチヤクソウに留まるフタイロカミキリモドキは二日続けての登場です
2024年07月14日 10:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:17
ベニバナイチヤクソウに留まるフタイロカミキリモドキは二日続けての登場です
普通にシシウドだと思って撮ったけど、この山には複数のセリ科が咲く模様(エゾニュウかも)
2024年07月14日 10:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:18
普通にシシウドだと思って撮ったけど、この山には複数のセリ科が咲く模様(エゾニュウかも)
こちらは普通にヨツバヒヨドリかと
2024年07月14日 10:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:19
こちらは普通にヨツバヒヨドリかと
蕾が色づき始めたクルマユリ
2024年07月14日 10:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:20
蕾が色づき始めたクルマユリ
白いイチヤクソウもあちこちで咲いていました
2024年07月14日 10:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:23
白いイチヤクソウもあちこちで咲いていました
長尾根は女岳カルデラの外輪山、小高い場所から登ってきた道を振り返ります
2024年07月14日 10:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 10:31
長尾根は女岳カルデラの外輪山、小高い場所から登ってきた道を振り返ります
見慣れたオンタデとは違うと思ったら、オヤマソバという花の模様
2024年07月14日 10:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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見慣れたオンタデとは違うと思ったら、オヤマソバという花の模様
ハクサンシャジンも咲き出しています
2024年07月14日 10:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンシャジンも咲き出しています
ムーミン谷への入り口は砂礫地帯、火山らしい一枚です
2024年07月14日 10:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ムーミン谷への入り口は砂礫地帯、火山らしい一枚です
その砂礫の上に咲くコマクサ
2024年07月14日 10:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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その砂礫の上に咲くコマクサ
タカネオトギリ
2024年07月14日 10:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:51
タカネオトギリ
ムーミン谷はチングルマの果穂
2024年07月14日 10:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ムーミン谷はチングルマの果穂
ハクサンイチゲは終盤
2024年07月14日 10:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンイチゲは終盤
エゾツツジは群れになっています
2024年07月14日 10:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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エゾツツジは群れになっています
にっこりウサギギク
2024年07月14日 10:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 10:57
にっこりウサギギク
ミネヤナギの綿毛
2024年07月14日 10:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミネヤナギの綿毛
ミヤマキンポゲは見頃
2024年07月14日 11:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマキンポゲは見頃
アカモノはそろそろ終盤
2024年07月14日 11:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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アカモノはそろそろ終盤
ちょっとガスって来たムーミン谷です
2024年07月14日 11:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ちょっとガスって来たムーミン谷です
活きのいいチングルマがありました
2024年07月14日 11:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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活きのいいチングルマがありました
そしてムシトリスミレ
2024年07月14日 11:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そしてムシトリスミレ
東北で見るのは白地に紫色のが多い
2024年07月14日 11:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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東北で見るのは白地に紫色のが多い
普通に群れて咲いているのが素晴らしい
2024年07月14日 11:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:09
普通に群れて咲いているのが素晴らしい
シロバナのムシトリスミレもあったよ
2024年07月14日 11:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シロバナのムシトリスミレもあったよ
エゾノツガザクラも間に合いました
2024年07月14日 11:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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エゾノツガザクラも間に合いました
コイワカガミはほぼ終盤
2024年07月14日 11:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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コイワカガミはほぼ終盤
いつも白抜けしてしまうマイヅルソウ
2024年07月14日 11:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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いつも白抜けしてしまうマイヅルソウ
マルバシモツケは昨日の焼石岳にもたくさんありました
2024年07月14日 11:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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マルバシモツケは昨日の焼石岳にもたくさんありました
そしてオノエラン、恐ろしいことに岩場を登った稜線沿いなど、あちこちで普通に咲いています
2024年07月14日 11:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:17
そしてオノエラン、恐ろしいことに岩場を登った稜線沿いなど、あちこちで普通に咲いています
エゾシオガマも久々に見たかも
2024年07月14日 11:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:20
エゾシオガマも久々に見たかも
こちらも同じく蝦夷繋がりのエゾツツジ
2024年07月14日 11:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:21
こちらも同じく蝦夷繋がりのエゾツツジ
ズダヤクシュはひっそりと
2024年07月14日 11:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:26
ズダヤクシュはひっそりと
ホソバノイワベンケイは花の部分がまだ茶色くなっていません
2024年07月14日 11:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:27
ホソバノイワベンケイは花の部分がまだ茶色くなっていません
ミヤマダイコンソウもフレッシュ!
2024年07月14日 11:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:28
ミヤマダイコンソウもフレッシュ!
ムーミン谷から登り詰める岩場にたくさん咲いています
2024年07月14日 11:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:31
ムーミン谷から登り詰める岩場にたくさん咲いています
その岩場、つづら折りの登山道を歩く人たちが小さく見えます
2024年07月14日 11:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 11:40
その岩場、つづら折りの登山道を歩く人たちが小さく見えます
以前来たときは水蒸気が上がっていた女岳、遠目には活動は落ち着いているように見えます
2024年07月14日 11:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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以前来たときは水蒸気が上がっていた女岳、遠目には活動は落ち着いているように見えます
今が旬の花、ニッコウキスゲの登場です!
2024年07月14日 11:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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今が旬の花、ニッコウキスゲの登場です!
登ってきた急坂を振り返ります
2024年07月14日 11:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 11:53
登ってきた急坂を振り返ります
その女岳を見下ろす登山者、気持ち分かるなぁ
2024年07月14日 11:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 11:54
その女岳を見下ろす登山者、気持ち分かるなぁ
急斜面はニッコウキスゲの天下
2024年07月14日 12:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急斜面はニッコウキスゲの天下
どの子もみんな楽しそう
2024年07月14日 12:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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どの子もみんな楽しそう
シロバナトウチソウも登場しました
2024年07月14日 12:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シロバナトウチソウも登場しました
この花はまだこれからが見頃だと思われます
2024年07月14日 12:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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この花はまだこれからが見頃だと思われます
こちらは終盤のウラジロヨウラク
2024年07月14日 12:13撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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こちらは終盤のウラジロヨウラク
ミヤマリンドウも尾根で普通に咲いています
2024年07月14日 12:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 12:15
ミヤマリンドウも尾根で普通に咲いています
そしてオノエランの大株、うれしいな
2024年07月14日 12:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 12:16
そしてオノエランの大株、うれしいな
淡い色目が魅力的なハクサンシャクナゲもありました
2024年07月14日 12:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 12:17
淡い色目が魅力的なハクサンシャクナゲもありました
ということで男岳に到着!
2024年07月14日 12:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 12:22
ということで男岳に到着!
ムーミン谷を見下ろすと、中央奥には二重カルデラの子岳
2024年07月14日 12:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ムーミン谷を見下ろすと、中央奥には二重カルデラの子岳
女岳への稜線は五百羅漢と馬の背、女岳の右手には溶岩流の黒い跡がくっきり
2024年07月14日 12:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女岳への稜線は五百羅漢と馬の背、女岳の右手には溶岩流の黒い跡がくっきり
こちらは登ってきた急坂、火山らしいワイルドな展望を満喫しました
2024年07月14日 12:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 12:37
こちらは登ってきた急坂、火山らしいワイルドな展望を満喫しました
阿弥陀池近くにはヨツバシオガマの群れ
2024年07月14日 12:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 12:56
阿弥陀池近くにはヨツバシオガマの群れ
イワイチョウもちょぼちょぼと咲いています
2024年07月14日 12:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 12:57
イワイチョウもちょぼちょぼと咲いています
男女岳の登山道脇に咲くミヤマリンドウ
2024年07月14日 13:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 13:00
男女岳の登山道脇に咲くミヤマリンドウ
咲き始めのミヤマコウゾリナ
2024年07月14日 13:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 13:09
咲き始めのミヤマコウゾリナ
ちょっと怪しい雲行きの阿弥陀池
2024年07月14日 13:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 13:11
ちょっと怪しい雲行きの阿弥陀池
秋田駒の最高峰、男女岳に到着です!
2024年07月14日 13:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 13:12
秋田駒の最高峰、男女岳に到着です!
前日の焼石岳に続き、秋田駒も一等三角点です!
2024年07月14日 13:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 13:12
前日の焼石岳に続き、秋田駒も一等三角点です!
これから向かう焼森を遠望
2024年07月14日 13:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/14 13:25
これから向かう焼森を遠望
大勢が休憩中の横岳はスルー
2024年07月14日 13:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 13:31
大勢が休憩中の横岳はスルー
ガスって視界のない焼森山頂
2024年07月14日 13:38撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスって視界のない焼森山頂
ときどき明るくなる瞬間を狙ってイワブクロをパシャリ
2024年07月14日 13:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ときどき明るくなる瞬間を狙ってイワブクロをパシャリ
コマクサも撮っておこう
2024年07月14日 13:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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コマクサも撮っておこう
ひっそりとコケモモの花
2024年07月14日 13:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ひっそりとコケモモの花
横岳・焼森間はシャクナゲの小径です
2024年07月14日 13:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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横岳・焼森間はシャクナゲの小径です
横岳を過ぎるとハイマツ帯に突入
2024年07月14日 13:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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横岳を過ぎるとハイマツ帯に突入
ここからも火山らしいワイルドな山並みを拝めます
2024年07月14日 13:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここからも火山らしいワイルドな山並みを拝めます
砂礫帯の緑地に咲くタカネサギソウ
2024年07月14日 13:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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砂礫帯の緑地に咲くタカネサギソウ
何度見ても圧巻な風景です
2024年07月14日 14:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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何度見ても圧巻な風景です
富士山のようなザレ地をまっすぐ下ります
2024年07月14日 14:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山のようなザレ地をまっすぐ下ります
ハクサンオミナエシかと思って撮ったけど、マルバキンレイカの模様
2024年07月14日 14:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンオミナエシかと思って撮ったけど、マルバキンレイカの模様
長尾根を過ぎて樹林帯に入るとギンリョウソウ
2024年07月14日 15:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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長尾根を過ぎて樹林帯に入るとギンリョウソウ
行きには気がつかなかったツリアリドオシの大群、凄い量だね
2024年07月14日 15:21撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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行きには気がつかなかったツリアリドオシの大群、凄い量だね
今宵の宿、森山荘が見えてきました
2024年07月14日 15:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今宵の宿、森山荘が見えてきました
お部屋は広いコネクティングルームを二人で独占します
2024年07月14日 15:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お部屋は広いコネクティングルームを二人で独占します
宿にはペット専用浴槽、大中型犬用と小型犬、その他小動物用の2種類が用意されています
2024年07月14日 16:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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宿にはペット専用浴槽、大中型犬用と小型犬、その他小動物用の2種類が用意されています
夕飯はビールで乾杯、水のようにカラダへと吸収されていきます
2024年07月14日 17:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夕飯はビールで乾杯、水のようにカラダへと吸収されていきます
豪華な刺身や魚介類はないけれど、ミズやフキなどの山の幸がおいしいです
2024年07月14日 17:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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豪華な刺身や魚介類はないけれど、ミズやフキなどの山の幸がおいしいです
岩手名物ひっつみ汁は別オーダー、小麦を引っ張って摘まんだモッチリ感と、醤油出汁が最高です
2024年07月14日 17:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/14 17:59
岩手名物ひっつみ汁は別オーダー、小麦を引っ張って摘まんだモッチリ感と、醤油出汁が最高です
食事に付いてくるのは秋田名物きりたんぽ、身が崩れる直前のがおいしいです
2024年07月14日 18:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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食事に付いてくるのは秋田名物きりたんぽ、身が崩れる直前のがおいしいです
朝は貸し切りで露天風呂、緑色の硫黄泉は最高です
2024年07月15日 06:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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朝は貸し切りで露天風呂、緑色の硫黄泉は最高です
お部屋の網戸にはクワガタムシが複数へばりついていました
2024年07月15日 06:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お部屋の網戸にはクワガタムシが複数へばりついていました
朝ご飯はいつものようにガッツリ
2024年07月15日 06:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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朝ご飯はいつものようにガッツリ
名残惜しい宿との別れ、宿のお母さんがテラスから手を振ってくれていました
2024年07月15日 08:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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名残惜しい宿との別れ、宿のお母さんがテラスから手を振ってくれていました
車で麓へと移動し玄武洞、1999年に大規模崩落が起きる前は柱状節理の下部が洞窟のようになっていたとのこと
2024年07月15日 09:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車で麓へと移動し玄武洞、1999年に大規模崩落が起きる前は柱状節理の下部が洞窟のようになっていたとのこと
駐車場脇にはひっそりとユキノシタ
2024年07月15日 09:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駐車場脇にはひっそりとユキノシタ
葛根田渓谷を進むと鳥越ノ滝、もの凄い水量です
2024年07月15日 09:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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葛根田渓谷を進むと鳥越ノ滝、もの凄い水量です
よく見ると岩場からは温泉の湯気が上がっています
2024年07月15日 09:31撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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よく見ると岩場からは温泉の湯気が上がっています
こちらの湯気は地熱発電所、川の上流にはさらに大規模な葛根田地熱発電所もあります
2024年07月15日 09:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらの湯気は地熱発電所、川の上流にはさらに大規模な葛根田地熱発電所もあります
敷地内には日帰り温泉施設として生まれ変わった滝ノ上温泉滝峡荘
2024年07月15日 09:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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敷地内には日帰り温泉施設として生まれ変わった滝ノ上温泉滝峡荘
再び車で移動し休暇村岩手網張温泉
2024年07月15日 10:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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再び車で移動し休暇村岩手網張温泉
滝を見ながら露天風呂に入れる仙女の湯
2024年07月15日 10:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滝を見ながら露天風呂に入れる仙女の湯
湯上がりは小岩井牧場でソフトクリーム
2024年07月15日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湯上がりは小岩井牧場でソフトクリーム
そして〆は盛岡インター近くにある、ぴょんぴょん舎で上ロース
2024年07月15日 11:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして〆は盛岡インター近くにある、ぴょんぴょん舎で上ロース
カルビも食べて満足満足(^^)
2024年07月15日 11:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:46
カルビも食べて満足満足(^^)
最終の〆はやっぱり盛岡冷麺、辛み別で頂きます
2024年07月15日 12:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最終の〆はやっぱり盛岡冷麺、辛み別で頂きます
レンタカーを返し盛岡駅、ロングノーズのE5系が並んでいます
2024年07月15日 13:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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レンタカーを返し盛岡駅、ロングノーズのE5系が並んでいます
E6系こまち号は先に入線したはやぶさ号と連結、3時間半後には帰宅することができました
2024年07月15日 13:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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E6系こまち号は先に入線したはやぶさ号と連結、3時間半後には帰宅することができました

感想

急遽決まった東北遠征二日目は秋田駒ヶ岳。前泊した鶯宿温泉の宿で優雅に朝食を採り、8時過ぎに登山口に到着すると路肩まで長蛇の列でびっくり。幸い登山口直結の宿の宿泊者駐車場に車を置けたため、まさに横付け登山。花は何が咲いているかな。

まず登り始めると目に入ったのがツルアリドオシ。かなりの本数が咲いている脇には同じく白いちっちゃい花、アリドオシランの姿も。カルデラの稜線に取り付くと、ハンショウヅルやイチヤクソウが登場。ツバメオモトの大株も何株かありました。

コマクサ咲く砂礫帯を過ぎるとムーミン谷、チングルマはほぼ終わっていますが、時期は微妙に違うはずのムシトリスミレとオノエランを同時に楽しみます。岩場の急登を過ぎた急斜面にはニッコウキスゲが見頃。ミヤマリンドウやダイコンソウの姿も。

男岳からは火山らしい絶景を堪能。標高でいえばこの山や隣の男女岳のほうが高いものの、周りにカルデラを従えた規模感では秋田駒は女岳が主役。足下には二重カルデラの子岳も従えていて、50年ほど前の溶岩流も生々しく見下ろすことができました。

阿弥陀池から主峰、男女岳を往復した後、焼森山を目指します。目当ては砂礫地に咲くイワブクロ。本当なら黄色いタカネスミレもあるはずですが開花していません。残雪が遅くまで残る浄土平なら見たかったヒナスミレもあった様子、残念だったなぁ。

帰路は大焼砂の登山道で雄大なカルデラを見下ろしながら下山。宿に着いたらすぐに濃厚温泉に浸かり、ビールも飲んで山の幸に舌鼓を打ちます。御年90を超えた宿のおかあさんも元気そうだったし、何度訪れてもまた次に訪れたくなる山の温泉でした。

翌日は曇り、晴れ間も覗くものの山の上はガスっています。最終日は遠方からの同行者の予定もあり昼過ぎまで観光三昧です。乳頭山や近くの湿原に向かう登山口のある葛根田渓谷に向かい、巨大な玄武洞や鳥越ノ滝を観光。網張温泉も立ち寄りました。

楽しかった3日間の〆は小岩井牧場のソフトクリームと、ぴょんぴょん舎の焼肉&、盛岡冷麺。おなかも心もいっぱいになった東北遠征、食も湯も○で花も結構たくさん咲いていたけど、来年はまさにピークの頃を狙って再訪したいと思った山旅でした。

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コメント

yamaonseさん、こんにちは。

2日目は秋田駒ヶ岳に登られたのですね。ムーミン谷はまるで花図鑑のように綺麗です。うわー!ニッコウキスゲ🌼、ミヤマリンドウ、オノエラン、コマクサ🌸・・・うっとりです。沢山の高山植物を愛でられて良かったですね。

下山後、網張温泉に浸かり、小岩井農場のソフトクリーム🍦は美味しそう😋〆は、何と!ぴょんぴょん舎での焼肉と盛岡冷麺とは。最高ですね😄

休暇村網張は以前宿泊して、八幡平、藤七温泉を訪れたことがあります。まだ登山はやっていなくて、NHK 朝ドラ「どんど晴れ」で初めて知ったハクサンチドリ🌸を八幡平で愛でることができました。とても懐かしいです😊

東北遠征お疲れさまでした。
2024/7/18 3:52
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T さん、こんばんは。東北遠征二日目は秋田駒ヶ岳、ムーミン谷を始めとして至るところで花祭り状態でした。もの凄く珍しい花があったわけではないけれど、高い山や北の山に行かないと見れない花は咲いていてくれるとありがたいし、数の多さには圧倒されました。温泉もエメラルドグリーンの国見温泉、白濁の網張温泉の2種類を楽しみました。休暇村は自分も泊まったことありますよ。藤七温泉は一昨年の東北遠征で訪れましたが、足下湧出の露天風呂に感動。野趣溢れる温泉が多いのも素晴らしいです。宿のひっつみ汁ときりたんぽ、小岩井牧場でソフトクリーム、ぴょんぴょん舎の焼き肉・冷麺と、おいしいものも盛りだくさん。東北っていいところですね。
2024/7/18 18:49
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yamaonseさん,おはようございます。東北のすてきな山旅お疲れ様です。
あちらは遠い場所でなかなか足を伸ばす機会がないのですが,ムーミン・バレーや火山独特の景観,連続する希少植物との出会い等々…行ってみたい気分を掻き立てられます。
6月,飯豊〜月山方面を訪ねた山友達がシラネアオイやトガクシショウマの写真を送って来ました。いろいろな花の時期が微妙にずれているので,訪問する時期にもかなり迷ってしまいそうですが,「何かある」のは間違いなし!梅雨前線が東北地方に上がる前までの,次回の宿題にできたらなと思いました。
おじゃましました。
2024/7/18 4:16
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satopan7さん、こんばんは。西日本からだとかなりの距離がある北東北、飛行機ならひとっ飛びなんでしょうが、乗り換えとかあると時間掛かるだろうし、距離以上に遠く感じられるかと思います。秋田駒は現役火山、今は小休止していますが、溶岩の流れ落ちた斜面や複雑なカルデラを見下ろすと、地球は生きているって実感できます。花咲くムーミン谷もすてきですね。これで飯豊山や月山など、どちらかというと日本海寄りの山となると咲いている花も微妙に変わるのが面白い。トガクシショウマなんて一度じっくり見てみたいものですね。今回はちょっと遅めの訪問でしたが、時期がずれても何かしらがある花の山、遠くの山はいっそう憧れの対象となりますね。
2024/7/18 18:53
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お花もいっぱい、食べ物も腹一杯❓

こんにちは😄
梅雨末期の三連休でしたが、東北もイマイチでしたか⁉️
それにしても登山口のお宿と満車の一般駐車場を尻目に堂々駐車^o^
何か国内線のスーパーシートを予約した様な?
(昔、747で北海道へ行った時の事^o^
何かリッチな気分になりますよね(^。^)
沢山のお花を愛でられて、流石ですね。
で、下山後も渋滞とは無縁^o^
温泉と🍺が水の様に、喉ごしの音が聞こえてきそうですね( ^∀^)

私達は何年か前にシャトルバスで北側の登山口から登りました。
秋口でしたから眺望は最高でしたよ。
東北の名だたる名峰が幾つも見れました。

さて梅雨明け宣言発表^o^
来週の平日、平日に平標山仙ノ倉山です。
毎日が日曜日での初小屋泊、空いてるかな?
2024/7/18 14:56
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テヘさん、こんばんは。梅雨末期の荒れた空模様をかいくぐって予約した東北の旅。直前だったので何かとお金はかかりましたが、二人で割り勘して贅沢もした割に値段以上の価値がある旅となりました。路肩駐車を抜けて登山口横付け、まさに飛行機の優先搭乗みたいですね。新幹線だと渋滞は無縁だし、ゆったりとした旅情も味わえました。ビールもぐいぐい胃袋に吸い込まれていきましたよ。テヘさんは八合目登山口から歩いたんですね。自分も一度だけ同じルートを歩いていますが、火山らしい荒々しい風景の場所もあった記憶。登った時期も秋で同じだけど、ガスガスで視界ゼロでした(笑)来週は平標方面なんですね。梅雨明けで安定した空模様になるといいですね。
2024/7/18 18:58
yamaonseさん、お友達さん、こんにちは。
ほんとだー、(2)は秋田駒ケ岳だったのですね。

なんと。
歩いたことがありません。田沢湖スキー場、乳頭温泉には何度か行っているのですが、「次回ゆっくり歩こうかな〜」と思うのでしょうね。次回ゆっくりって言っても、遠いので、次回はなかなかこなくて、やっぱりスキーになってしまったりして、うーん・・次こそ登ろうと思います。そうそう、今度こそ、と思って一昨年出かけたのですよ。ところが、どういうわけか八幡平+玉川温泉になっていました(笑)

雪が降る山は、花がいいですね。私も歩いてみたいです。
楽しい記録配信、今回もありがとうございました♪
2024/7/18 16:15
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ramisukeさん、こんばんは。(2)は秋田駒、大定番な山ですが、たっぷり楽しむことができました。温泉やスキー場は行ったことあっても、山は未踏なんですね。近くには岩手山、八幡平、森吉山などなど名峰目白押しだし、温泉もいいのがあまたありますね。山抜きでも最強の玉川温泉や、乳頭温泉、後生掛温泉などはわざわざ湯治する価値もあると思います。雪の山は花の山、そして麓はおいしいものの宝庫。東北っていいところですね。
2024/7/18 19:03
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yamaonseさん、こんにちは。
東北第二弾は更に遠い秋田駒でしたか・・・
ここも以前から行きたい山リストに置いたままです。
やっぱ花はすごいですね!!

いつもはイタリアンの食べレコが多いですが、東北ですので
どっぷり日本食、それもいいですね〜
2024/7/18 17:31
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sumakさん、こんばんは。東北遠征二日目は秋田駒、昼間は山で火山特有の絶景や花を愛で、夜は唸る温泉に浸かって旨い酒を呑む。東北人の手によるイタリアンはどんな進化をするのか気にもなるけど、やはり鉄板なのは日本食。盛岡は冷麺、ジャジャ麺、わんこそばと麺類の町。パスタはなくても日替わりでおいしいものをハシゴできそうな気がします。夜は涼しい、というか肌寒いくらいだったし、夏だけでも移住したい。というか、冬の厳しさがあるからこその夏、四季の変化はきっと振れ幅がもの凄く大きいんでしょうね。
2024/7/18 19:08
拝啓、ポンコツ1号🌼花親分、こんにちはーっ😁
どうもこの響きが大好きでポンコツ2号としては、1号を卒業して欲しくない気持ちが…。笑😁身体は元気でも一生1号・2号でお願いします。なんちって。😁ところで秋田駒一日違いって何なんですか〜、久々にお会いして一緒にムーミン谷手を繋いで歩きたかったのに、お花撮りながら…。😁本題ですが、朝から美味しいモノ食べて(私達はコンビニの🍙🙀💦)花三昧、あ、あれはアリドオシランですか?ご教授有難うございます。😁で、森山荘に泊まったのですね。美味しそうな山の幸頂いて温泉入って豪華でいつも乍らに羨ましい。😆ピョンピョン舎もまた行ったのですね。一度私も行きましたが飯豊すよね〜。思わず今夜焼肉食べたくなって来た。冷麺も美味しそう。陸奥遠征お疲れ様でした。ポンコツ1号さん😁
2024/7/18 18:13
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moomin2013さん、こんばんは。今回は一日違いでしたね。もしかしたらバッタリ、とかを想像すると面白いです(^^)ポンコツ1号も早1年以上が経過、今でも長距離歩いたりすると痛くなることもありますが、調子よければすっかり怪我したことも忘れるほどです。懲りずにいるとまた下山時に転けそうだし、ときどきは思い出さないとダメですね。そして花は盛りだくさん、アリドオシランはあまり見かけることないし、山の上ではエゾツツジとかイワブクロとかもなかなか見ない花ですね。今回は同行者に先に行ってもらった都合もあり、浄土平でチングルマが群生してるのを見たけどスルーしちゃいました。ヒナザクラがあるんだったら行くべきだったとプチ後悔中です。ジカバチソウもあったんですね。3人居れば文殊の知恵、というか、便乗して花鑑賞できなかったのも残念です(笑)焼肉・冷麺もいいですよね。ぴょんぴょん舎のは要冷蔵でゲットできず、クール宅急便でネットオーダーしようか迷っている今日この頃です(^^)
2024/7/18 19:15
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yamaonseさん、こんばんは♪

東北遠征お疲れ様でした。
焼石岳・秋田駒ヶ岳からの小岩井牧場と盛りだくさんの遠征でしたね。
花あり🌼団子あり🍡温泉と♨️旨い酒🍶ありと贅沢でなんとも羨ましい山行でした。

実は私も今週末、岩手の山に行くのですが3日間で3座の予定にしてしまいました。yamaonseさんのレコを拝見してもう少しアソビを入れれば良かったかなと考えてしまいました😅

yamaonseさんのように沢山の花々を見とめることは出来ないかも知れませんが岩手の山を楽しみたいと思っています😄

2024/7/18 23:30
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Haku😎banさん、こんばんは!二泊三日の山旅、最終日は観光も混ぜ込んで、ゆったりとした旅程を楽しめました。晴れてもいたし、三日目を山にしてもよかったのですが、ゆとりの一日があると旅の醍醐味も広がりますね。まさに花も団子も、欲張りななかでもゆとりのある旅でした。とはいえ、せっかく行くのだから3座登りたくなるのも人情。八幡平など歩程の短い山もあるから、空模様と相談して緩急つけるのがいいかもしれませんね。岩手の山、いろんな新しい発見があるといいですね。
2024/7/19 0:44
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yamaonseさん、こんばんは🌙
秋田駒ヶ岳、6月末に行きましたが、半月違うと結構お花も変わりますね。ニッコウキスゲも素敵です。
前回、国見温泉からにしようか少し迷い、結局八合目からにしましたが、国見温泉からのルートもやっぱりいいですね。駐車場問題がややネックですが。。(早起きすれば解決ですね💦)
森山荘、ペット用の温泉があるとは!ウチの犬も連れて行きたいですが、車ではちょっと遠いですね。。食事も美味しそうです♪
そしてぴょんぴょん舎、安定の美味しさですよね(^^) 自分のレコを見返したら梨が入っていました。7月からスイカなのでしょうか(*´∀`*)
また東北に行きたくなってきました。素敵なレコをありがとうございました。
2024/7/18 23:57
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Napuaさん、こんばんは。ピーク過ぎの秋田駒、花はそれなりに残っていてくれましたが、やはりチングルマでムーミン谷が白く染まる様子も見てみたい、サンカヨウやツバメオモト、ムラサキヤシオも見たい、と次はもう少し早く訪れてみようかと思いました。ニッコウキスゲとか新しい花も登場、これからはクルマユリとかも咲きそうだし、夏まではなにかしらの花がありそうな感じがしました。森山荘、ペットの泊まれる部屋もあるようです。食事処は囲われた一角、ときどきほかのお客さんも気になるようで、みんなに愛想を振りまいてくれていました。関東圏からは気軽に行ける距離ではないけど、犬OKな宿を繋いで旅するのも楽しいでしょうね。ぴょんぴょん舎は安定の味、冷麺はスイカ入りでした。辛いのを食べた後に甘い果物が入っているといいアクセントになりますね。たしか秋から冬はリンゴも入っていたと思います。花も食も季節感たっぷりな東北、何度行ってもまた行きたくなりますね。
2024/7/19 0:50
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yamaonseさん、おはよーございます。
急遽思い立っての東北遠征2泊3日さすがの行動力です。1日目の焼石岳はお天気にも恵まれて湖越しの山の景色に山の上からの眺めもとてもよいですね。大本命のショウキランをはじめ色々なお花が咲いていてよい所ですね。2日目の秋田駒ヶ岳もムーミン谷のチングルマの花穂が一面広がっているところ私も見てみたいです。他にムシトリスミレやオノエラン、ニッコウキスゲ、ミヤマダイコンソウと夏のお花も花盛りで東北のお山いいですね。一方で火山地帯特有のゴツゴツとした景観も興味深いです。
今回も宿でのお食事も東北ならではのものもあって美味しそうですね。小岩井のソフトクリームに最後は冷麺での〆、岩手満喫の山旅お疲れさまでした。そんな素敵なところへ新幹線だとあっという間に行けるんですね。
2024/7/20 10:07
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iwanobさん、こんばんは。直前予約の北東北への旅、少々お高く付きましたが、天気も事前の読みどおりで、花も意外といろんなのが残っていてくれました。1日目の焼石岳、視界がよければ鳥海山や早池峰の山並みが一望で、山座同定が満喫できる山のようです。ショウキランも久々でうれしかったです。2日目の秋田駒は火山特有の絶景も楽しめました。花も見落としたのや終わってたのも多かったけど、やはりみんなが集まるだけのことはあると思いました。宿は同行者セレクト、国見温泉がいいのは分かってたけど、鶯宿温泉も意外とよかったです。小岩井牧場のソフトクリームもおいしかったですよ。ぴょんぴょん舎の冷麺は、帰ってきてから通販で注文しちゃいました(汗)新幹線ならひとっ飛び、いい時代ですね。
2024/7/20 20:02
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yamaonseさん こんにちは、お暑うございます。

タイトル写真がみどりいろの温泉だから他の方のと思ったらyamaonseさんの秋田駒ヶ岳レコだったとは。
お花背景が多いと勝手に思い込んでいましたが山温泉さんでしたね(^○^)

ホントお花図鑑さながらのyamaonseさんの秋田駒ヶ岳♬
お花だけでなく山も道も食べ物も全て素敵です。
行きたくてたまらなくさせるレコでしたよ( ̄▽ ̄;)

あれー?!
計画始めたら
…東北は雨ー?
(T-T)

おつかれさまでした!
2024/7/20 15:22
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miketamaさん、こんばんは。花以前に温泉マニアだった私、ここは乳頭温泉や玉川温泉、後生掛温泉などなど、山を始める前から足繁く通ったエリアでもあります。緑色のお湯は新潟の月岡温泉や長野の熊ノ湯などがありますが、山の上だといっそういい雰囲気です。そして花も食も盛りだくさんな東北の山旅。前線が北上してこの週末は雨模様のようですが、梅雨明けも時間の問題かと思います。ぜひ楽しい旅、計画してみてくださいね。
2024/7/20 20:11
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yamaonseさん、こんばんは。

当日の長い路駐車列の中の1台でした!

我が家は9年振りに秋田駒に行きました。
コマクサも終盤だったのは少し残念でしたが、それでも咲き残っていてくれた花々や果穂や果実を愛でながら花の秋田駒を十分楽しみました。

帰りは我が家もぴょんぴょん舎!
6月半ばに席の予約をしたのですがその時点で盛楼閣さんは満席でダメでした。
初めてのぴょんぴょん舎さんでしたが盛岡駅前店で盛岡グルメを堪能させていただきました。

1時間半早く出発していたのでyamaonseさんとはニアミスする機会もなかった感じです。
いつもながらの素敵な花のレコ、楽しませていただきました!
ありがとうございます!
2024/7/20 18:55
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makoto1959さん、こんばんは。同じ日に秋田駒だったんですね。旧国道分岐から上がってすぐに路肩駐車が始まり、人気のほどにびっくりしました。宿のご主人によると、ピークにはさらに下、歩いて数十分のところまで車列は続くのだとか。花は終盤でしたが、いろいろ咲き残ってくれていましたね。そしてぴょんぴょん舎まで一緒とは(驚)駅前の盛楼閣さんは1か月前で満席ですか。エキナカのじゃじゃめんのお店も10人くらい並んでいて諦めました。コロナ明けはなんでも予約が基本になっていくんでしょうかね。どちらかの山でデカい一眼レフのカメラバックを持ち歩いている人がいたらたぶん自分なので、よかったら声かけてみてくださいね(^^)
2024/7/20 20:16
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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
国見温泉ムーミン谷経由男岳男女岳コース
利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
3/5

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