山行記録: 八ヶ岳&#9642;桜平から硫黄岳周回

記録ID: 7015432

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳▪桜平から硫黄岳周回

2024年07月13日(土) [日帰り]

長野県

わくじい

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:42
距離: 12.2km
登り: 1,151m
下り: 1,153m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:03
休憩: 0:39
合計: 5:42

距離 12.2km 登り 1,151m 下り 1,153m

3:28

1分

スタート地点

3:29

3:30

9分

桜平駐車場（中）

3:39

24分

桜平

4:03

4:09

45分

夏沢鉱泉

4:54

4:55

12分

オーレン小屋

5:07

36分

赤岩の頭と峰の松目分岐

5:43

5:44

21分

赤岩の頭

6:05

6:10

36分

硫黄岳

6:46

6:59

0分

山びこ荘

6:59

7:01

29分

ヒュッテ夏沢

7:30

7:31

5分

箕冠山

7:36

8分

根石岳山荘

7:44

25分

箕冠山

8:09

8:17

31分

オーレン小屋

8:48

15分

夏沢鉱泉

9:03

9:04

6分

桜平

9:10

0分

桜平駐車場（中）

9:10

ゴール地点

天候	曇り後晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 1　駐車場は三か所有り、夏沢鉱泉から近い順に（1）上　20台程（夏沢鉱泉直近）（2）中　60台程　水洗トイレ有（夏沢鉱泉から600m程）ちなみに下山　　　時は満車で隙間駐車等有り（3）下　70台～80台程、ただし登山口までは、坂道を一時間強歩きます　　　なお、道路状況が良くないので路上駐車は禁止ですね！ 2　桜平と唐澤鉱泉の分岐からは、一部分舗装もありますが、砂利道で凸　凹の林道が延々と続きます。今山行の中で一番の難所でした。　　　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	1　コース状況　　よく整備され歩きやすいです。落石注意の注意喚起箇所が数か所有り 2　登山ポスト　　夏沢鉱泉玄関前に有り
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写真

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二時半起床、中駐車場を三時半スタートで現在10台程駐車していましたが多分下山時は、混雑が予想されますね

2024年07月13日 03:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 3:30

二時半起床、中駐車場を三時半スタートで現在10台程駐車していましたが多分下山時は、混雑が予想されますね

夏沢鉱泉はこのゲート先です。

2024年07月13日 03:40撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 3:40

夏沢鉱泉はこのゲート先です。

土石流防止の工事、こうした工事があちこちの登山道で行われていますが、放置されている所も多々ありますね。

2024年07月13日 04:31撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 4:31

土石流防止の工事、こうした工事があちこちの登山道で行われていますが、放置されている所も多々ありますね。

シラビソの原生林の登山道

2024年07月13日 04:33撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 4:33

シラビソの原生林の登山道

タルチョで飾っているオウレン小屋到着、すっかり明るくなりました。

2024年07月13日 04:49撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 4:49

タルチョで飾っているオウレン小屋到着、すっかり明るくなりました。

生薬として知られるオウレンが小屋の名前の由来とか。オウレンの花は、まだ見たことが有りません。

2024年07月13日 04:54撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 4:54

生薬として知られるオウレンが小屋の名前の由来とか。オウレンの花は、まだ見たことが有りません。

分岐から硫黄岳に向かいます。

2024年07月13日 05:06撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:06

分岐から硫黄岳に向かいます。

樹相がシラビソからダケカンバに代わりました。高度感を感じてきました。

2024年07月13日 05:29撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:29

樹相がシラビソからダケカンバに代わりました。高度感を感じてきました。

森林限界を越えハイマツ、ナナカマドなどが現れました。あとわずかで稜線

2024年07月13日 05:39撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:39

森林限界を越えハイマツ、ナナカマドなどが現れました。あとわずかで稜線

・・・イチゴ？

2024年07月13日 05:41撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:41

・・・イチゴ？

稜線に出ました。眼前に主峰・赤岳がスッキリですね

2024年07月13日 05:46撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:46

稜線に出ました。眼前に主峰・赤岳がスッキリですね

八ケ岳連峰の主峰・横岳・赤岳・阿弥陀岳、かっこいい

2024年07月13日 05:46撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:46

八ケ岳連峰の主峰・横岳・赤岳・阿弥陀岳、かっこいい

反対側に眼を転じると左奥が蓼科山、中央が西天狗、右が東天狗

2024年07月13日 05:52撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:52

反対側に眼を転じると左奥が蓼科山、中央が西天狗、右が東天狗

南八ケ岳の堂々たる主峰と奥に権現岳も

2024年07月13日 05:55撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:55

南八ケ岳の堂々たる主峰と奥に権現岳も

ミヤマキダイコンソウ？

2024年07月13日 05:59撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 5:59

ミヤマキダイコンソウ？

・・・シオガマ？

2024年07月13日 06:01撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:01

・・・シオガマ？

硫黄岳の稜線ケルン

2024年07月13日 06:04撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:04

硫黄岳の稜線ケルン

硫黄岳山頂、ずいぶん長い間ご無沙汰しておりました。イメージ的にはいつも風が強い所と記憶していますが、今は穏やかです。

2024年07月13日 06:06撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:06

硫黄岳山頂、ずいぶん長い間ご無沙汰しておりました。イメージ的にはいつも風が強い所と記憶していますが、今は穏やかです。

だだっ広い硫黄岳山頂と、爆裂火口

2024年07月13日 06:07撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:07

だだっ広い硫黄岳山頂と、爆裂火口

ケルンと天狗岳

2024年07月13日 06:07撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:07

ケルンと天狗岳

胴長爺

2024年07月13日 06:07撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:07

胴長爺

硫黄岳の三角点と主峰赤岳

2024年07月13日 06:09撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:09

硫黄岳の三角点と主峰赤岳

まじかで見る硫黄岳の爆裂火口、迫力ありますね。

2024年07月13日 06:11撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:11

まじかで見る硫黄岳の爆裂火口、迫力ありますね。

夏沢峠に降ります。

2024年07月13日 06:13撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:13

夏沢峠に降ります。

ヒュッテ夏沢と山びこ荘、両方とも営業はしていませんでしたが、トイレは使えます。（100円の協力金）

2024年07月13日 06:47撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 6:47

ヒュッテ夏沢と山びこ荘、両方とも営業はしていませんでしたが、トイレは使えます。（100円の協力金）

爆裂火口をズーム、今にも崩れそうな脆弱を感じます。

2024年07月13日 07:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:00

爆裂火口をズーム、今にも崩れそうな脆弱を感じます。

シャクナゲが残っていました。

2024年07月13日 07:27撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:27

シャクナゲが残っていました。

箕冠山（みかぶりやま）樹林に遮られて展望は有りません。根石岳山荘付近のコマクサ見学で立ち寄ります。

2024年07月13日 07:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:30

箕冠山（みかぶりやま）樹林に遮られて展望は有りません。根石岳山荘付近のコマクサ見学で立ち寄ります。

コマクサ

2024年07月13日 07:34撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:34

コマクサ

2024年07月13日 07:34撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:34

2024年07月13日 07:35撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:35

関係者のお力に感謝します。

2024年07月13日 07:35撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:35

関係者のお力に感謝します。

2024年07月13日 07:37撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:37

箕冠山三角点、オーレン小屋に戻ります。

2024年07月13日 07:42撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 7:42

箕冠山三角点、オーレン小屋に戻ります。

シラビソの樹林帯から木漏れ日が漏れる登山道

2024年07月13日 08:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 8:00

シラビソの樹林帯から木漏れ日が漏れる登山道

・・・

2024年07月13日 08:09撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 8:09

・・・

オウレン小屋、また来るね

2024年07月13日 08:18撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 8:18

オウレン小屋、また来るね

夏沢鉱泉まで戻ってきました。あとは林道を歩くだけ

2024年07月13日 08:47撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 8:47

夏沢鉱泉まで戻ってきました。あとは林道を歩くだけ

中駐車場に戻ってきました。お疲れ山でした。大盛況ですね

2024年07月13日 09:10撮影 by COOLPIX AW130, NIKON

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7/13 9:10

中駐車場に戻ってきました。お疲れ山でした。大盛況ですね

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

わくじい

本来ならば12日に予定していましたが、雨模様なので一日順延、無料のお天気アプリ、天気と暮らす（テンクラ）のA予報がバッチリ当たりました。三連休の初日で、時間が遅くなると駐車場の確保が難しくなると思い前日の夕方に桜平の中駐車場に到着、そのまま車中泊しました。硫黄岳は、数十年ぶりの再会でイメージ的にはいつも風が強い印象がありましたが今回は穏やかなお天気に恵まれ又、根石岳山荘近辺のコマクサの群生も見られました。なお、一番の難所は唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐からの林道が凸凹で砂利道走行に一番気を使いました。

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