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Yamareco

記録ID: 6896494
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

【渋谷登山口から磐梯山】渋谷ルートはエゾハルゼミで賑やかでした

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:33
距離
15.1km
登り
1,289m
下り
1,243m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:27
合計
7:33
距離 15.1km 登り 1,289m 下り 1,243m
5:35
64
スタート地点
6:39
6:44
99
8:23
8:24
9
8:33
8:36
14
8:50
8:55
5
9:00
9:03
19
9:22
9:58
15
10:13
10:24
8
10:32
11
10:43
11
10:54
28
11:22
7
11:29
11:42
14
12:10
12:19
27
12:46
12:47
21
13:08
ゴール地点
天候 晴れ(山頂付近は爽やかな風が吹いていて,気持ち良かったですが,虫が多いです。)
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★猪苗代スキー場登山口駐車場まで
 自宅 01:30発 (国道349号〜国道118号〜国道4号〜国道49号) 猪苗代スキー場登山口駐車場 05:00着 (約170km移動)
★猪苗代スキー場登山口駐車場からファミリースノーパークばんだい X2まで
 デリカに積載してきた原付バイクで約6km移動。その先,渋谷登山口まで地図では林道が表記されていますが,スキーセンターの前で車両進入禁止となっていたので,そこにバイクをデポしました。ここまでの移動ルートはほとんど下りなので,自転車でもファミリースノーパークばんだい X2入口までなら問題ないかと思います。
コース状況/
危険箇所等
・ ファミリースノーパークばんだい X2から渋谷登山口までは,地図では林道が表記されていますが,倒木なども多くすでに廃道状態です。雑草が膝上まで繁茂しており,スパッツを装着していないとパンツや靴が朝露でビショ濡れになるのでご注意を。また,ところどころ道が交錯してルートが分かりづらい箇所がありますが,迷いやすいところには赤布のマークがあるので,見落とさないように。
・ 渋谷登山口から沼ノ平までは,樹林帯の中の一般的な登山道で,特に危険なところはありません。この時期ならではの,エゾハルゼミの大合唱を聞きながら,快適なハイキングを楽しみました。迷うような箇所も無かったと思います。標高1,100m〜1,300mの区間は,急登が続きますが,そこを過ぎると傾斜が緩くなり,磐梯山の展望が広がります。なお,沼ノ平周辺は踏み跡が交錯していて迷いやすいです。ペイントなどのマークを頼りに進みました。
・ 猪苗代スキー場登山口からの道と合流すれば,その先は明瞭です。三合目分岐に出ると,眼下に爆裂火口が広がっていて転落注意ですが,トラロープが張られているので近寄りすぎなければ問題ないかと思います。
・ 黄金清水〜弘法清水〜山頂の区間は写真とコメントを参照下さい。
・ 沼ノ平から猪苗代スキー場登山口への下山では,赤埴山に寄り道することをおすすめします。この山頂からの磐梯山の眺めは一見の価値ありです。磐梯山から櫛ヶ峰までを一望することができます。
猪苗代スキー場登山口駐車場にクルマを駐車し,バイクを降ろしました。ここからバイクでファミリースノーパークばんだい X2へと移動します。
2024年06月08日 05:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:15
猪苗代スキー場登山口駐車場にクルマを駐車し,バイクを降ろしました。ここからバイクでファミリースノーパークばんだい X2へと移動します。
約6kmほど離れたファミリースノーパークばんだい X2入口に到着。ここからスキー場へと車道を約700m進みます。
2024年06月08日 05:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:27
約6kmほど離れたファミリースノーパークばんだい X2入口に到着。ここからスキー場へと車道を約700m進みます。
スキーセンターの前で車両進入禁止となっていたので,放置された軽トラの脇にバイクをデポしました。
2024年06月08日 05:33撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:33
スキーセンターの前で車両進入禁止となっていたので,放置された軽トラの脇にバイクをデポしました。
ここからスキー場のゲレンデの中を登っていきます。右手にある箱は,登山届回収箱。
2024年06月08日 05:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:34
ここからスキー場のゲレンデの中を登っていきます。右手にある箱は,登山届回収箱。
林道は廃道状態。草が繁茂していて,スパッツが無いと靴が朝露でビショ濡れになるのでご注意を。
2024年06月08日 05:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:49
林道は廃道状態。草が繁茂していて,スパッツが無いと靴が朝露でビショ濡れになるのでご注意を。
このあたりは,まだ歩きやすいですが。
2024年06月08日 05:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 5:57
このあたりは,まだ歩きやすいですが。
このような倒木が何カ所も出てきます。
2024年06月08日 06:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:05
このような倒木が何カ所も出てきます。
ここは左右に分岐するポイントです。右に進むのが正解です。
2024年06月08日 06:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:17
ここは左右に分岐するポイントです。右に進むのが正解です。
森の中に突然現れたリフト乗り場の残骸。「第5ロマンスリフト」の看板が放置されていました。
2024年06月08日 06:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:18
森の中に突然現れたリフト乗り場の残骸。「第5ロマンスリフト」の看板が放置されていました。
リフト乗り場のすぐ先に,林道ゲート跡と思われる柱が2本ありました。
2024年06月08日 06:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:21
リフト乗り場のすぐ先に,林道ゲート跡と思われる柱が2本ありました。
沼の脇を進みます。
2024年06月08日 06:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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沼の脇を進みます。
ここにも倒木。
2024年06月08日 06:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ここにも倒木。
ここから右手の森の中に入っていきます。赤布のマークを見落とさないように。
2024年06月08日 06:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:35
ここから右手の森の中に入っていきます。赤布のマークを見落とさないように。
小沢を渡渉します。渋谷ルートでは貴重な水場。ピストンするならば,帰路,ここで顔を洗ったりすることができます。
2024年06月08日 06:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:41
小沢を渡渉します。渋谷ルートでは貴重な水場。ピストンするならば,帰路,ここで顔を洗ったりすることができます。
渋谷登山口に到着。以前はもっとしっかりした指導標があったようですが,この小さな看板のみ。
2024年06月08日 06:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 6:43
渋谷登山口に到着。以前はもっとしっかりした指導標があったようですが,この小さな看板のみ。
ダケカンバの中の急登を登っていきます。
2024年06月08日 07:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 7:14
ダケカンバの中の急登を登っていきます。
クリンソウが咲いていました。このあたりは泥濘が続きますので,スパッツ装着必須です。
2024年06月08日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 7:35
クリンソウが咲いていました。このあたりは泥濘が続きますので,スパッツ装着必須です。
山頂方面の展望が開けました。ここから望む磐梯山の姿は新鮮でした。
2024年06月08日 07:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 7:51
山頂方面の展望が開けました。ここから望む磐梯山の姿は新鮮でした。
バンダイクワガタの花がたくさん咲いていました。
2024年06月08日 07:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 7:52
バンダイクワガタの花がたくさん咲いていました。
沼ノ平の一角に出ました。
2024年06月08日 07:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 7:58
沼ノ平の一角に出ました。
レンゲツツジの花が残っていました。背景は櫛ヶ峰。
2024年06月08日 08:00撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:00
レンゲツツジの花が残っていました。背景は櫛ヶ峰。
磐梯山頂と沼ノ平を俯瞰する。
2024年06月08日 08:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:05
磐梯山頂と沼ノ平を俯瞰する。
パノラマ撮影。
2024年06月08日 08:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:05
パノラマ撮影。
イワカガミが咲いていました。
2024年06月08日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 8:07
イワカガミが咲いていました。
落石の音がしたので櫛ヶ峰の斜面を見ると,なんとカモシカが歩いていました。
2024年06月08日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 8:09
落石の音がしたので櫛ヶ峰の斜面を見ると,なんとカモシカが歩いていました。
初めての沼ノ平だったので,ここで自撮りしてみました。
2024年06月08日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 8:14
初めての沼ノ平だったので,ここで自撮りしてみました。
レンゲツツジと磐梯山。
2024年06月08日 08:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:17
レンゲツツジと磐梯山。
イワハタザオの花。
2024年06月08日 08:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:20
イワハタザオの花。
猪苗代スキー場登山口方面と渋谷登山口方面との分岐に出ました。
2024年06月08日 08:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:23
猪苗代スキー場登山口方面と渋谷登山口方面との分岐に出ました。
アカヤシオが咲いていました。
2024年06月08日 08:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:32
アカヤシオが咲いていました。
三合目分岐手前付近から櫛ヶ峰と沼ノ平を望む。
2024年06月08日 08:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:34
三合目分岐手前付近から櫛ヶ峰と沼ノ平を望む。
爆裂火口と裏磐梯の眺め。
2024年06月08日 08:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:37
爆裂火口と裏磐梯の眺め。
天狗岩と山頂を望む。
2024年06月08日 08:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:37
天狗岩と山頂を望む。
櫛ヶ峰を望む。
2024年06月08日 08:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:41
櫛ヶ峰を望む。
ここを登っていくと,黄金清水。3人の登山者が休んでいる左手のところです。
2024年06月08日 08:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:44
ここを登っていくと,黄金清水。3人の登山者が休んでいる左手のところです。
黄金清水。斜面からの湧き水ですが,飲んでみると少し苦み?を感じました。弘法清水のほうがおすすめ。
2024年06月08日 08:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:47
黄金清水。斜面からの湧き水ですが,飲んでみると少し苦み?を感じました。弘法清水のほうがおすすめ。
天狗岩からのルートとの合流点。
2024年06月08日 08:54撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:54
天狗岩からのルートとの合流点。
弘法清水小屋に到着。
2024年06月08日 08:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:58
弘法清水小屋に到着。
小屋の前に咲いていたミヤマオダマキ。
2024年06月08日 08:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 8:59
小屋の前に咲いていたミヤマオダマキ。
弘法清水。冷たくて美味しい水です。
2024年06月08日 09:02撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 9:02
弘法清水。冷たくて美味しい水です。
良く整備された登山道を登っていきます。
2024年06月08日 09:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 9:06
良く整備された登山道を登っていきます。
三等三角点の置かれた磐梯山の山頂に到着。
2024年06月08日 09:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 9:25
三等三角点の置かれた磐梯山の山頂に到着。
山頂から櫛ヶ峰と沼ノ平を見下ろす。
2024年06月08日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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山頂から櫛ヶ峰と沼ノ平を見下ろす。
山頂には磐梯明神が祀られています。
2024年06月08日 09:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 9:52
山頂には磐梯明神が祀られています。
せっかくなので,自撮りしました。
2024年06月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 9:50
せっかくなので,自撮りしました。
猫魔ヶ岳方面の眺め。
2024年06月08日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 9:53
猫魔ヶ岳方面の眺め。
山頂から下る途中,裏磐梯方面を望む。
2024年06月08日 09:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 9:58
山頂から下る途中,裏磐梯方面を望む。
弘法清水に戻ってきました。
2024年06月08日 10:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
6/8 10:13
弘法清水に戻ってきました。
弘法清水小屋にて冷たい飲み物を購入し,休憩しました。
2024年06月08日 10:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:15
弘法清水小屋にて冷たい飲み物を購入し,休憩しました。
弘法清水小屋わきでくつろぐ登山者の姿。
2024年06月08日 10:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:21
弘法清水小屋わきでくつろぐ登山者の姿。
天狗岩を望む。
2024年06月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 10:23
天狗岩を望む。
櫛ヶ峰山頂部をズームアップ。
2024年06月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 10:23
櫛ヶ峰山頂部をズームアップ。
画角をワイド側にすると,右奥に安達太良山。
2024年06月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 10:23
画角をワイド側にすると,右奥に安達太良山。
タカネタンポポの花。
2024年06月08日 10:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:32
タカネタンポポの花。
ミヤマキンバイの花。
2024年06月08日 10:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:34
ミヤマキンバイの花。
櫛ヶ峰を望みながら下ります。とても良い眺めです。
2024年06月08日 10:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:36
櫛ヶ峰を望みながら下ります。とても良い眺めです。
可憐なイワカガミの花。
2024年06月08日 10:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:36
可憐なイワカガミの花。
櫛ヶ峰と爆裂火口壁。
2024年06月08日 10:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:42
櫛ヶ峰と爆裂火口壁。
沼ノ平へと下り,右奥のピークの赤埴山を目指します。
2024年06月08日 10:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:44
沼ノ平へと下り,右奥のピークの赤埴山を目指します。
渋谷登山口分岐を通過。
2024年06月08日 10:53撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:53
渋谷登山口分岐を通過。
登山道から沼ノ平の沼を見ようとしましたが,樹木が繁茂していてよく見えませんでした。
2024年06月08日 10:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 10:58
登山道から沼ノ平の沼を見ようとしましたが,樹木が繁茂していてよく見えませんでした。
磐梯山の山頂と登山道を振り返る。
2024年06月08日 11:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:06
磐梯山の山頂と登山道を振り返る。
このあたりには,ハクサンチドリの花がたくさん咲いていました。
2024年06月08日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:06
このあたりには,ハクサンチドリの花がたくさん咲いていました。
磐梯山の山頂をズームアップ。登山者の姿も見えていました。
2024年06月08日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
2
6/8 11:07
磐梯山の山頂をズームアップ。登山者の姿も見えていました。
レンゲツツジと磐梯山。
2024年06月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:09
レンゲツツジと磐梯山。
ここにもアカヤシオ。
2024年06月08日 11:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:13
ここにもアカヤシオ。
赤埴山を望む。
2024年06月08日 11:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:15
赤埴山を望む。
赤埴山分岐。山頂へは,ここを左に登っていきます。
2024年06月08日 11:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:22
赤埴山分岐。山頂へは,ここを左に登っていきます。
赤埴山の山頂に到着。ここは「二合目」とのこと。
2024年06月08日 11:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:29
赤埴山の山頂に到着。ここは「二合目」とのこと。
赤埴山の山頂から磐梯山と櫛ヶ峰を望む。
2024年06月08日 11:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:29
赤埴山の山頂から磐梯山と櫛ヶ峰を望む。
磐梯山を撮影。
2024年06月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:33
磐梯山を撮影。
ここでも証拠写真。
2024年06月08日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:37
ここでも証拠写真。
パノラマ写真を撮影。
2024年06月08日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:39
パノラマ写真を撮影。
赤埴山の山頂から下る道はこんな感じでした。
2024年06月08日 11:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:44
赤埴山の山頂から下る道はこんな感じでした。
タニウツギと磐梯山。
2024年06月08日 11:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
6/8 11:45
タニウツギと磐梯山。
赤土の登山道。
2024年06月08日 11:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 11:47
赤土の登山道。
ここにもバンダイクワガタの花。
2024年06月08日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/8 11:48
ここにもバンダイクワガタの花。
登山道に合流。
2024年06月08日 11:55撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
6/8 11:55
登山道に合流。
天の庭の手前付近で,オニギリ&水分補給の休憩。
2024年06月08日 12:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
6/8 12:18
天の庭の手前付近で,オニギリ&水分補給の休憩。
スキー場の上部に出ました。
2024年06月08日 12:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 12:23
スキー場の上部に出ました。
ゲレンデの中を適当に下って。
2024年06月08日 12:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 12:29
ゲレンデの中を適当に下って。
ここからは車道歩き。
2024年06月08日 12:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
6/8 12:45
ここからは車道歩き。
ゲレンデ末端までは,まだ結構な距離があります。
2024年06月08日 12:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 12:59
ゲレンデ末端までは,まだ結構な距離があります。
登山口駐車場に戻りました。
2024年06月08日 13:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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6/8 13:07
登山口駐車場に戻りました。

感想

・ 好天予報だった磐梯山に登って来ました。前回,磐梯山に登頂したのは2011年7月のことでした。(【雄国沼〜猫魔ヶ岳〜磐梯山】 雄国沼はキスゲが満開!火口壁の下山ルートは大迫力でした。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-119414.html )
・ 20代の頃は足繁く通った山ですが,登山のエリアが広がるにつれてすっかりご無沙汰してしまい,実に13年振りの登頂となった今回は,以前から気になっていた山頂東側の沼ノ平を辿る目的で,渋谷ルートからアプローチ。緑輝く森の中をこの時期ならではの,エゾハルゼミの大合唱を聞きながら,快適なハイキングを楽しみました。
・ 目的だった沼ノ平に立つと,初めて望む東側からの磐梯山の眺めがとても新鮮でしたし,反対側に聳える櫛ヶ峰も迫力がありました。櫛ヶ峰の斜面を歩くカモシカの姿を見ることができたのもラッキーでした。
・ 沼ノ平までは,まったくの一人旅でしたが,川上登山口ルートと合流する三合目分岐を過ぎると登山者が増え始め,磐梯山の山頂は多くの登山者で賑わっていました。この時期は盛夏とは異なり,爽やかな風が吹いていてとても気持ち良かったです。また,久し振りに飲んだ弘法清水は,冷たくてとても美味しかったです。
・ 下山ルートで立ち寄った赤埴山の山頂から望む磐梯山から櫛ヶ峰までの展望もナイスでした。年齢を重ねてきたことから,前回のようなロングルートでの登山はできませんでしたが,とても充実した登山となりました。次回は,まだ歩いていない川上登山口〜山頂〜翁島のルートで歩いてみたくなりました。

※ 渋谷登山口付近の登山道の状況を動画にアップしましたので参考にしてみて下さい。エゾハルゼミの大合唱が心地よかったです。


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