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記録ID: 6894281
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ハイキング
奥多摩・高尾

午前中で往く八王子名山!ヒトッ石山!!【エクストリーム『昼』飯前】

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
9.2km
登り
591m
下り
594m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:06
合計
2:42
距離 9.2km 登り 591m 下り 594m
6:59
6
7:05
16
7:21
7:23
35
7:58
24
8:22
8:23
17
8:40
8:41
32
9:13
9:15
14
9:29
12
天候 朝のうちは快晴でしたが、昼頃には曇り始めました。風は無風で、気温は朝のうちは19℃くらいでしたが、日中は27℃くらいまで上がりました。
なお、当日の日の出(東京)は0425で、この間の半月ほどは理論上一年で最も日の出が早い時間が続きます。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西東京バス  高尾駅   0640発
          萩園    0655着
          (ICカード360円)
復路:西東京バス  恩方営業所 0944発
          JR八王子駅・京王八王子駅行き
コース状況/
危険箇所等
◆萩園バス停〜平川病院入口〜琴平神社
萩園バス停は圏央道の高架下となります。バス停から北方向(バスの進行方向)に100mほど進んだところで、平川病院の看板がある車道が分岐するので、そちらに向かいます。すぐに信号があり、都道61号線(美山通り)と交差しますが、信号を渡って直進します。
150mほど進んで平川病院入口(看板あり)を通過し、更に200mほど直進すると三叉路が出ます。真ん中の道を50mほど進むと道路は終点となり、石段と鳥居が現われ琴平神社の参道となります。参道は急登が続き、特に最後の標高差30mほどは九十九折りになります。そこを登り切ると平坦地となり、琴平神社の社殿が現われます。
なお、社殿脇には簡易トイレ(どなたかが手入れがされているようでした)もあります。

◇琴平神社〜向山〜ヒトッ石山(一ツ石山/翁沢ノ頭)
※イバラやヒイラギなどが生えている場所を通ることと、ダニがいるので夏でも短パン不可。グローブ着用推奨、GPS利用推奨。ルートファインディング能力必須。
この区間はトレースは比較的明瞭ですが、登山道としての整備はほとんどされておらず、準バリルートながら危険なところは概ねありません。道標やロープ等はほとんどないものの、赤テープや立木へのマーキング、尾根上には境界標も比較的豊富です。ただし、少なくとも一部は林業関係者がつけたもので、時折作業道と思われるトレースがあり、境界標がそちらにもついていたりするので、現在位置確認は随時必要です。

琴平神社の社殿脇からトレイルに入ります。ここから向山までは細かいアップダウンを繰り返しながら次第に高度を上げていきますが、向山からヒトッ石山までは登り坂基調となり、一気に高度を上げていくことになります。この区間で注意すべき点は以下になります。なお、全体を通して展望はほとんどありません。
・尾根筋は外さないこと(巻き道らしきものがあっても入り込まない)
・小ピークからの下り始めでは歩き出しの方向には十分注意すること(支尾根方向にもトレースがついているところが結構ある)
萩園バス停に到着
乗ってきたバスをお見送り
因みに上の橋のようなものは圏央道の高架
2024年06月08日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
6/8 6:59
萩園バス停に到着
乗ってきたバスをお見送り
因みに上の橋のようなものは圏央道の高架
平川病院入口を更に進んだ先にある三叉路
真ん中が正解
2024年06月08日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
6/8 7:09
平川病院入口を更に進んだ先にある三叉路
真ん中が正解
正面が琴平神社への参道
ここから登山道となります
2024年06月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
6/8 7:11
正面が琴平神社への参道
ここから登山道となります
すぐ上には鳥居があります
ここから先はご神域
2024年06月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
6/8 7:11
すぐ上には鳥居があります
ここから先はご神域
琴平神社の直下
ここまでも結構急登でしたが、更に斜度が上がります
短いのが救い
2024年06月08日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 7:20
琴平神社の直下
ここまでも結構急登でしたが、更に斜度が上がります
短いのが救い
琴平神社に到着
社殿の向かって左脇からトレースが始まりますが、最初は結構荒れています
簡易トイレも設置されています
2024年06月08日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
6/8 7:22
琴平神社に到着
社殿の向かって左脇からトレースが始まりますが、最初は結構荒れています
簡易トイレも設置されています
こんな感じでいきなり軽いヤブ漕ぎから始まります
ただ、一番雑然としていたのはこの辺りで、この先はもう少しマシになります
2024年06月08日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
6/8 7:24
こんな感じでいきなり軽いヤブ漕ぎから始まります
ただ、一番雑然としていたのはこの辺りで、この先はもう少しマシになります
トレースは比較的明瞭ですが、荒れた感じがするところもあります
2024年06月08日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
6/8 7:40
トレースは比較的明瞭ですが、荒れた感じがするところもあります
採石場の上部にて
画面左側が採石場なので、採石でバランスが崩れて崩壊しかけているのかも
2024年06月08日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 7:47
採石場の上部にて
画面左側が採石場なので、採石でバランスが崩れて崩壊しかけているのかも
境界標
向山までは稜線沿いに10〜20mおきに設置されているようなところもありました
2024年06月08日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 7:48
境界標
向山までは稜線沿いに10〜20mおきに設置されているようなところもありました
向山に到着
ここまでは小さなアップダウンの繰り返しでしたが、この先は高度を上げていきます
2024年06月08日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 8:41
向山に到着
ここまでは小さなアップダウンの繰り返しでしたが、この先は高度を上げていきます
ヒトッ石山(翁沢ノ頭/一ツ石山)に到着
展望はありません
2024年06月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 8:20
ヒトッ石山(翁沢ノ頭/一ツ石山)に到着
展望はありません
この先は通行不可の警告もありました
では、もと来たルートを戻ります
2024年06月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 8:20
この先は通行不可の警告もありました
では、もと来たルートを戻ります
途中の展望場所から
木々の隙間から採石場を望む
2024年06月08日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 8:49
途中の展望場所から
木々の隙間から採石場を望む
琴平神社直下まで戻ってきました
2024年06月08日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 9:15
琴平神社直下まで戻ってきました
恩方営業所バス停に到着
萩園バス停は1時間に1本程度しかバスがありませんが、ここからならもっと多いので、ここまで歩いて来ました
今日はお昼から所用があるので、これで終了です
お疲れ様でした
2024年06月08日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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6/8 9:42
恩方営業所バス停に到着
萩園バス停は1時間に1本程度しかバスがありませんが、ここからならもっと多いので、ここまで歩いて来ました
今日はお昼から所用があるので、これで終了です
お疲れ様でした

装備

個人装備
Tシャツ(長袖)(1) サポートタイツ(1) ハーフパンツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) 靴下 グローブ 雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

八王子名山が公表されたので、見てみたら結構登っていたもののコンプリートにはちょっと足りない。地元民たるもの地元の山リストは早めにクリアしておかないと不味いよね(偏見)ということで、頑張って往ってくることにしました。ただ、往くとしても結構時間的に中途半端で、1日かけるのは一寸もったいない。
たまたまこの日は午後に所用があり、正午帰着がマストだったので、ヒトッ石山に頑張って往ってくることにしました。あまり展望がなく典型的な修行の山でしたが、うまく回ってこられたので結果オーライ。残りも頑張って往ってきたいと思います。

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