秋田駒ヶ岳


- GPS
- 03:11
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 420m
- 下り
- 422m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マップコード 435 337 699*04 https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/komagatake.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部残雪があったものの、持参したチェーンスパイクは使わず。 |
写真
8合目売店は休業
※
「駒ヶ岳八合目売店は、原則マイカー規制日の8:30〜15:00営業します」
https://x.com/tazawako/status/1796722824108970131
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
|
感想
8合目登山口→阿弥陀池→男女岳→横岳→焼森→8合目登山口、の周回。
秋田駒ケ岳は、4年ぶり4回目。6月は初めて。また、阿弥陀池→横岳→焼森→8合目登山口のルートは初めて。※1
歩き始めてすぐ、ショウジョウバカマ、イワカガミ、オオバキスミレ、タチツボスミレなどの高山植物がお出迎え。更に、ウド、フキ、フキノトウが多くあり、つい採集したくなりました。その先も、サンカヨウ、ベニバナイチゴ、ミヤマキンバイ、イワウメ、ミネザクラ、ムラサキヤシオツツジ、ミネズオウ、ヒナザクラ、チングルマ、ハクサンチドリなどが次々と。
そして驚きは、今回初めて辿った阿弥陀池→横岳→焼森→8合目登山口のルートに、シラネアオイの群生が続いていたこと。これまでシラネアオイを見たのはせいぜい数株だったものの、この区間では飽きるほどに群生が連なっていました。また、サンカヨウの群落も初めてでした。焼森周辺は、コマクサの葉は確認できましたが、花はまだ先のようでした。
下山後は、休暇村乳頭温泉郷に投宿(31,300円/2人)。
山菜他豊富な種類ののバイキングの夕食、そして何よりブナ林の中の露天風呂が気に入りました。
翌日は、登山は予定していなかったものの、フロント横のパンフに誘われ、森吉山へ(初めて)
※1
2020/9/21 八合目から周回
http://yamare.co/2587623
2013/7/13 八合目から周回
http://yamare.co/321397
2007/8/15 国見温泉から往復
※2 森吉山
http://yamare.co/6896835
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