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Yamareco

記録ID: 6892339
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

大福山とササユリ

2024年06月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
9.9km
登り
522m
下り
521m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:18
合計
5:20
距離 9.9km 登り 522m 下り 521m
10:24
21
10:45
70
11:55
12:30
25
12:55
18
13:13
13:56
28
14:24
80
15:44
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
井関峠への道はゴロゴロ石の部分が有りますが他は整備良しです
その他周辺情報 紀泉高原の大福山に登る道のササユリは略全滅状態です
今日のコースで見かけたのは二本のみでした
大福山の保護柵の中は無事咲きそうです
大関橋は満車でした
3
大関橋は満車でした
小川地蔵分岐
行者堂への町石です
確認できる位置に有るのはこの道標のみです
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行者堂への町石です
確認できる位置に有るのはこの道標のみです
牛神さん
箱作方面から馬喰が奥畑に牛の商売に来た
当時の割谷の道は細かったのだろう
今の牛神さんの下に落ち、牛もろとも亡くなった
村人はそれを悔やんで祠を建てた
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牛神さん
箱作方面から馬喰が奥畑に牛の商売に来た
当時の割谷の道は細かったのだろう
今の牛神さんの下に落ち、牛もろとも亡くなった
村人はそれを悔やんで祠を建てた
井関橋 ここは18丁と呼ばれていた
18丁の丁石が有った所です
3
井関橋 ここは18丁と呼ばれていた
18丁の丁石が有った所です
大福の名水、今日も一口頂いて登る
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大福の名水、今日も一口頂いて登る
山抜け地点、通れますが用心です
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山抜け地点、通れますが用心です
修復は無いだろう
3
修復は無いだろう
過去に見た事が無い糞が落ちていた
鹿ではなさそうだ
一粒が大きい、キョンだろうか
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過去に見た事が無い糞が落ちていた
鹿ではなさそうだ
一粒が大きい、キョンだろうか
井関の地蔵
井関峠の東屋、腰痛が出てロングで休憩した
食事中の方と長話だ
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井関峠の東屋、腰痛が出てロングで休憩した
食事中の方と長話だ
コース状態
ここはパス
ここもパス
ササユリを探すがササユリは見つからず
看板だけがかさユリが有った証拠だ
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ササユリを探すがササユリは見つからず
看板だけがかさユリが有った証拠だ
大福山で遅い昼食だ。
今日は誰も登って来なかった
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大福山で遅い昼食だ。
今日は誰も登って来なかった
大福山の保護柵の中のササユリ、蕾はまだ硬い
蕾は多く有った
無事開花してくれるかな
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大福山の保護柵の中のササユリ、蕾はまだ硬い
蕾は多く有った
無事開花してくれるかな
岬町深日の景色
大福地蔵の前から見た景色
夏は此処が涼しい
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大福地蔵の前から見た景色
夏は此処が涼しい
奥辺峠付近のササユリは略全滅状態です
4
奥辺峠付近のササユリは略全滅状態です
見返り山下にわずかに二本が残っている
タブン食害だろうか
6
見返り山下にわずかに二本が残っている
タブン食害だろうか
観音山から大関橋に下った
3
観音山から大関橋に下った
見晴らし台から見た景色
山女何とかと名前が書いていた
5
見晴らし台から見た景色
山女何とかと名前が書いていた
ここに出て林道途中から、更に山の中を下る
林道で下ったのはずいぶん昔だ
3
ここに出て林道途中から、更に山の中を下る
林道で下ったのはずいぶん昔だ
ここに出ました
今日の花々

感想

紀泉高原のササユリ開花状況を見に行きましたが
ハイキング道の横にあるササユリは略全滅状態でした
今日のコースで、大福山の山頂以外は二本が確認できたのみです
たぶん、食害でしょう
今日も初めて見る動物の糞が有りました
鹿でもないようでしたが、私はキョンが入り込んだと見ています
人が保護する以外に手が無いのかな
大福山の保護柵内は数十本の花が確認できました
😿

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訪問者数:279人

コメント

こんばんは😊
キョンって中国や台湾にいる鹿の仲間ですね。
千葉県では増えすぎて問題になっているそうです。
全国的に鹿の食害が広がる中、和泉山脈や金剛山地は鹿の食害を免れてきた貴重なエリアでしたが、新しい動物が増えると心配ですね。
2024/6/7 18:44
情報有難うございます
先日、鳴滝峠下で鹿ではない大型の動物をみました
若い葉のシダの芽が食べられていたので何かと気になっていました
鹿なら直ぐに分かります
和歌山でもキョンが逃げた話しが有るそうです
鹿より農家は困るそうですね
鹿の様なフンはそんなに多く無いから何かは分かってくるでしょう
有難うございました
2024/6/7 18:54
プロフィール画像
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