記録ID: 6761471
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ハイキング
奥秩父
奥秩父山塊西端めぐり
2024年05月04日(土) 〜
2024年05月05日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:57
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,796m
- 下り
- 1,971m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:48
距離 6.1km
登り 1,150m
下り 218m
2日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:51
距離 11.0km
登り 656m
下り 1,764m
14:33
ゴール地点
天候 | 5月4日 晴れのち曇り(夕方⛄️) 5月5日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:45韮崎駅→08:44増富温泉郷 山梨交通バス 08:52増富→09:12瑞牆山荘 山梨峡北交通バス (復路) 14:25瑞牆山荘→14:44増富 山梨峡北交通バス 15:00増富→15:46ゆ~ぷる韮崎 山梨交通バス (補足) 韮崎駅~増富温泉郷は1,470円(交通系IC使用可) 増富温泉郷~瑞牆山荘は850円(同上使用不可) 今回GWの乗車だったため少し特殊かもしれないが、山梨峡北交通バスは全区間を通して大混雑していた一方で、山梨交通バスは自分しか乗ってなかったりと差が激しい。特に、帰りのバスは瑞牆山荘時点で満席でも増富温泉で乗り換えれば着席できるし、一時間強も立ちっぱなしは堪えると思うので、この方法を推奨する。 (注意点) 帰りのバス(山梨峡北交通)は下車ボタンもなく、アナウンスもなく停留所を通過していました。降りたいのに通過されたら堪らないので、申し出たら停車しましたが、不満そうな声色でした。 同業他社(山梨交通)に客が流れるためアナウンスしないのでしょうが、印象悪いなと…。。 乗り換える予定の方はご注意をば。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的によく整備されているので、特筆事項がある区間だけピックアップする。 ●砂払ノ頭~金峰山頂 標高2400くらいで稜線に出る。稜線はガレ場の連続でやや慎重さが要求される。山頂が見えた!からが意外と長い。 ●金峰山頂~金峰山小屋 2、3箇所残雪がある。滑りやすいので下りは注意。 チェンスパがあった方がいいかもレベル。 ●金峰山小屋~小屋分岐 ガッツリ残雪。滑りやすいのでチェンスパした方が良い。 ●富士見平~天鳥川 標高を稼ぐわけでもない、登って降りるだけの無意味なアップダウン区間。私はこういう区間が嫌い。 ●桃太郎石~瑞牆山頂 沢登りから始まり、岩登りが延々と続く。イメージは栃木の男体山に近い。楽しい反面、体力を消耗するので後半日程には不適かも。 |
その他周辺情報 | ●金峰山小屋 1泊夕食付きで10,000円(GWで1,000円増し) 夕食はワンプレートディナーで前評判を裏切らない味でした。コロナ前はグラスワインを無料で出してたみたいですが、残念ながらもうやっておらず… 電波ですが、docomoは小屋内圏外。 ●日帰り温泉 ゆ~ぷる韮崎 山梨交通バスを利用する場合、途中に停留所がある。 市民施設ながら、泉質は良さげ。向かい側には道の駅もあるので色々と助かる立地でした。 |
写真
撮影機器:
感想
GWは元々大峯奥駈道の予定でしたが、コンディション不良のため延期に。代替プランを何も考えてなかったが、たまたま金峰山小屋のサイトを見たら空きが出てたので前日に山行決定。
金峰山。
思えば5年前、登山を始めたばかりの頃、大弛峠から北奥千丈岳を経て金峰山に向かおうとしたところ、雷雨に遭い途中撤退。それ以来、リベンジしたいなと思っていたため僥倖でした。
山自体の感想としては、金峰山はやはり良い山。また登りたい、そう思わせる山頂、稜線です。
一方の瑞牆山。金峰山の標高800↑に対し400↑だったので余裕と思っていましたが、実際は全区間岩登りで栃木男体山を彷彿とさせました。
同じ山域ですが、金峰山はまた登りたい、瑞牆山はもういいかな、というくらいに差がありました。。
次回は那須岳、三斗小屋温泉泊の予定です。
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