記録ID: 6751065
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
瑞牆山 MTB（百名山��69）
2024年05月04日(土) [日帰り]
山梨県
チャリ1000
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 988m
- 下り
- 989m
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日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 7:59
距離 10.9km
登り 988m
下り 989m
15:02
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
行き 長坂IC〜瑞牆山荘 泊 帰り 自然の宿 響野 泊〜小淵沢IC |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山サイ難度C（A易→F難） |
| その他周辺情報 | 帰りに宿泊した小淵沢の『自然の宿 響野』は5段階評価で★6の素晴らしいペンションだった。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
サングラス
カッパ上
薄cw-x上
カッパ下
薄ズボン
薄cw-x下
夏靴
夏スパッツ
35Lザック
KLEIN
水
食料
|
|---|---|
| 備考 | ●カッパ下は雨が降らなかったので使用しなかった。 ●カッパ上はすぐに脱いでそれ以降着なかった。 ●サングラスは帰り道の林道下りで紛失してしまった。 ●飲料は二人で3.7ℓ持参したが、実際に飲んだのは1.5ℓくらい。 |
感想
北杜市の最高気温25℃ということで出発直後こそヒンヤリしていたものの、その後は薄着一枚で十分だった。半袖半ズボンの人もいた。持参していた飲料も半分以上余った。一人1ℓも飲んでいない。雪も完全に融けていた。
コースは登りは楽しい岩登り。難易度は高くない。自転車だとやや狭く感じるところはある。大勢の人とすれ違ったが、離合は支障なかった。GWの真っ只中なので、一部のクサリ場で軽い渋滞が起きていた。
下りはロープの垂れ下がった岩場が少々あるものの、登りに比べると障害は少なめ。展望は少ないが、不動の滝、冷たい風がそよぐクーラー岩、随所で迫力のある巨岩を眺めるので飽きることはなかった。
同行者の目の前で落石があった。子供の頭くらいの石が数十メートル上方からかなりの勢いで加速して落下してきた。間一髪避けることができたが接触していたら骨折していたかもしれない。
最後、ダートの林道を乗車しているときに、帽子の上にかけていたサングラスを気づかずに落としてしまい、結局見つからなかった。残念。
自分は自転車に乗って駐車場までレンタカーを取りに行く。同行者はみずがき山自然公園にて待機。その日は小淵沢の「自然の宿 響野」に泊まる。今まで泊まったペンションの中でも最高クラス。
サングラスの紛失の他、Go Proの故障、さらには撮影した写真や動画（過去18年間の写真・動画も含む）がHDDの故障により全て滅失。バックアップしておけばよかったが後悔先に立たず。今は何も考えられない。
【7月15日 追記】
HDDデータの復旧費用20万円以上、2ヶ月弱の期間がかかったものの、何とか動画化できて一安心。
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