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Yamareco

記録ID: 6600306
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

雪国の山越後駒ヶ岳へ

1977年06月04日(土) 〜 1977年06月05日(日)
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GPS
12:30
距離
20.7km
登り
1,792m
下り
1,793m

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
0:00
合計
7:00
8:30
210
12:00
150
14:30
2日目
山行
5:20
休憩
0:10
合計
5:30
5:30
10
5:40
5:50
10
6:00
90
7:30
150
10:00
60
1日目:大湯−駒ノ湯−小倉山−越後駒ヶ岳−駒ノ小屋(泊)
2日目:駒ノ小屋−越後駒ヶ岳(往復)−小倉山−駒ノ湯−大湯
天候 4日:晴れ
5日:晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:大阪−(寝台特急つるぎ)−長岡−小出−大湯
復:大湯−小出−長岡−(特急とき)−上野−東京−(新幹線)−京都
1日目。小出からバスで大湯着午前7時30分。大湯から登山口の駒ノ湯まで1時間ほど歩く。
栗ノ木ノ頭午前11時、小倉山午前12時、そして駒ノ小屋には午後2時30分に着いた。
小屋付近からたっぷりと雪を残した大きな駒ヶ岳を見て、さすがは雪の多い越後の山だと衝撃を受け感動したのを覚えている。
1日目。小出からバスで大湯着午前7時30分。大湯から登山口の駒ノ湯まで1時間ほど歩く。
栗ノ木ノ頭午前11時、小倉山午前12時、そして駒ノ小屋には午後2時30分に着いた。
小屋付近からたっぷりと雪を残した大きな駒ヶ岳を見て、さすがは雪の多い越後の山だと衝撃を受け感動したのを覚えている。
夕刻の稜線付近。この日は駒ノ小屋で泊った。
夕刻の稜線付近。この日は駒ノ小屋で泊った。
2日目は快晴の天気。越後駒ヶ岳もくっきりと。
しかし山頂でまわりを眺めた記憶が全くない。写真もない。不思議だが、今となっては謎のままです。
2日目は快晴の天気。越後駒ヶ岳もくっきりと。
しかし山頂でまわりを眺めた記憶が全くない。写真もない。不思議だが、今となっては謎のままです。
多分、駒ノ小屋近くからの中ノ岳。左遠方は兎岳。
多分、駒ノ小屋近くからの中ノ岳。左遠方は兎岳。
下山途中、小倉山から越後駒ヶ岳を眺める。
下山途中、小倉山から越後駒ヶ岳を眺める。
同じところから中ノ岳の山頂部。
同じところから中ノ岳の山頂部。
越後駒ヶ岳の全容。恐らく大湯へ戻る途中に撮ったのだと思います。
大湯の共同浴場で汗を流してから小出まで行き、小出から上越線の特急ときで上野経由で帰途につきました。
越後駒ヶ岳の全容。恐らく大湯へ戻る途中に撮ったのだと思います。
大湯の共同浴場で汗を流してから小出まで行き、小出から上越線の特急ときで上野経由で帰途につきました。

感想

日本アルプスに足繁く通っていたこの時期に何故越後駒ヶ岳に登ったのかは今では完全に忘れてしまったが、いづれは飯豊や朝日などの東北の山に行くことになるとの思いから、それらの山への第一関門的な対象と捉えていたのかもしれない。
大阪から夜行寝台特急“つるぎ”で早朝に長岡に着き、そこで乗り換えて小出まで行く。小出からバスで大湯まで行き、大湯から歩いて駒ノ湯に至る。ここからようやく小倉尾根の登山道に取りついた。
前日は雨だったがこの日はすっかり晴れていい天気になっている。小倉尾根の上部は残雪がたっぷりと残っていて、さすがは越後の山だなぁと感心する。小倉山を越えて行くと正面に雪を纏った駒ヶ岳が現れ、その雄大な姿に感動したことを覚えている。その日は頂上直下の駒ノ小屋に泊まった。
次の日も写真のように天気は良かったはずだが、周りの展望の記憶は殆どと言っていいほどない。この方面の山の知識がなかったからも知れない。 帰りは大湯の温泉に浸かって汗と埃を洗い流してから、小出から上越線で上野へ向かった。

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