山行記録: 鍋足山

graphium

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:58
距離: 5.9km
登り: 343m
下り: 330m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:20
休憩: 0:39
合計: 1:59

距離 5.9km 登り 343m 下り 345m

5:57

48分

スタート地点

6:45

7:24

32分

鍋足山

7:56

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年03月の天気図
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写真

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鍋足山入口の標柱。立派です。

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鍋足山入口の標柱。立派です。

鍋足山の山頂にあった赤松。山頂標識はこの赤松に架かっているはずでしたが、見当たりませんでした。

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鍋足山の山頂にあった赤松。山頂標識はこの赤松に架かっているはずでしたが、見当たりませんでした。

スハマソウ(州浜草)。間に合いました！

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スハマソウ(州浜草)。間に合いました！

スハマソウ(州浜草)

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スハマソウ(州浜草)

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スハマソウ(州浜草)

マムシグサ(蝮草)。10cm少々の小型サイズでした。

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マムシグサ(蝮草)。10cm少々の小型サイズでした。

ダンコウバイ(壇香梅)

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ダンコウバイ(壇香梅)

感想

graphium

今回は雪割草の一種であるスハマソウを見るのが目的です。
植物の和名でユキワリソウ(雪割草)というとサクラソウ科の多年草を指しますが、それとは別にキンポウゲ科ミスミソウ属の植物も別名で雪割草と呼ばれてます。
これまでオオミスミソウ（＠新潟の山々）、ミスミソウ（＠畦ヶ丸）と見てきましたので、今回はスハマソウ観賞に初挑戦です。とは言え、鍋足山でスハマソウが咲き出したのはもう2週間以上も前でしたので、まだ残っているか少々心配でしたが、まだまだ健在でした。

オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウの区別は難しいですが、花の大きさでいうと、
オオミスミソウ＞スハマソウ＞ミスミソウ
ですかね。畦ヶ丸で見たミスミソウは本当に小さかった。今日見たスハマソウは、角田山で見るオオミスミソウよりわずかに小さい印象でした。
慣れてくると葉の形で区別できるようですが、私には無理そう...。