山行記録: 【信州④】乗鞍岳 お花畑の先に3,000m峰の展望

記録ID: 6545843

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無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

【信州④】乗鞍岳お花畑の先に3,000m峰の展望

1996年08月06日(火) [日帰り]

長野県岐阜県

子連れ登山

ikomaniyon

tuki4 その他1人

GPS: 04:30
距離: 7.5km
登り: 485m
下り: 498m

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コースタイム

畳平バスターミナル-鶴ヶ池-富士見岳-肩ノ小屋-蚕玉岳-剣ヶ峰/昼食-蚕玉岳--肩ノ小屋-鶴ヶ池-畳平バスターミナル

天候	晴
アクセス	利用交通機関：自家用車畳平の駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	3,000mの高山とは思えないほどよく整備されていますが、蚕玉岳の中腹から先は岩礫の転がる急坂となり、ハイヒール登山は難しいかも(^^

写真

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乗鞍高原から乗鞍岳。

2024年07月30日 21:50撮影

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7/30 21:50

乗鞍高原から乗鞍岳。

大きな高天原と
右に最高峰の剣ヶ峰。

2024年07月30日 21:29撮影

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7/30 21:29

大きな高天原と
右に最高峰の剣ヶ峰。

エコーラインから雲海を展望

2024年07月30日 21:31撮影

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7/30 21:31

エコーラインから雲海を展望

乗鞍高原は雲海の下。

2024年07月30日 22:43撮影

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7/30 22:43

乗鞍高原は雲海の下。

乗鞍大雪渓。夏でも雪があってスキーまでできるって…

2024年07月30日 22:46撮影

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7/30 22:46

乗鞍大雪渓。夏でも雪があってスキーまでできるって…

足元にはヨツバシオガマに、

2024年07月30日 22:47撮影

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7/30 22:47

足元にはヨツバシオガマに、

ミヤマダイコンソウ。

2024年07月30日 22:47撮影

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7/30 22:47

ミヤマダイコンソウ。

雪渓の裾の池から
摩利支天岳のコロナ観測所。

2024年07月30日 21:31撮影

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7/30 21:31

雪渓の裾の池から
摩利支天岳のコロナ観測所。

雪解けの水は
冷たく青く澄んでいる。

2024年07月30日 21:32撮影

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7/30 21:32

雪解けの水は
冷たく青く澄んでいる。

肩の小屋から剣ヶ峰を目指す

2024年07月30日 21:32撮影

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7/30 21:32

肩の小屋から剣ヶ峰を目指す

雲海の手前の山肌に
九十九折のエコーライン。

2024年07月30日 21:33撮影

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7/30 21:33

雲海の手前の山肌に
九十九折のエコーライン。

だんだん傾斜が厳しく。

2024年07月30日 21:33撮影

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7/30 21:33

だんだん傾斜が厳しく。

紺碧の権現池を眼下に、

2024年07月30日 21:33撮影

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7/30 21:33

紺碧の権現池を眼下に、

鞍部の先に剣ヶ峰。

2024年07月30日 21:34撮影

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7/30 21:34

鞍部の先に剣ヶ峰。

足元にイワギキョウが一輪。

2024年07月30日 21:34撮影

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7/30 21:34

足元にイワギキョウが一輪。

乗鞍岳(剣ヶ峰)3026m。

2024年07月30日 21:35撮影

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7/30 21:35

乗鞍岳(剣ヶ峰)3026m。

”チキンラーメンがンまい”

2024年07月30日 21:35撮影

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7/30 21:35

”チキンラーメンがンまい”

”え⁇残ってないじゃん”

2024年07月30日 21:35撮影

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7/30 21:35

”え⁇残ってないじゃん”

山頂から
雲の向こうに穂高を遠望。

2024年07月30日 21:37撮影

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7/30 21:37

山頂から
雲の向こうに穂高を遠望。

ぐっと引くと雲上の鑓穂高。

2024年07月30日 21:37撮影

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7/30 21:37

ぐっと引くと雲上の鑓穂高。

大雪渓を滑るスキーヤーと
下の道に路駐の車列。

2024年07月30日 21:36撮影

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7/30 21:36

大雪渓を滑るスキーヤーと
下の道に路駐の車列。

肩の小屋とコロナ観測所
を見ながら下る。

2024年07月30日 21:37撮影

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7/30 21:37

肩の小屋とコロナ観測所
を見ながら下る。

イワギキョウに

2024年07月30日 21:38撮影

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7/30 21:38

イワギキョウに

ハクサンイチゲ。

2024年07月30日 21:39撮影

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7/30 21:39

ハクサンイチゲ。

下山して吊橋を渡り、

2024年07月30日 21:39撮影

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7/30 21:39

下山して吊橋を渡り、

三本滝を上から覗く。
ちょっとビビる😁

2024年07月30日 21:39撮影

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7/30 21:39

三本滝を上から覗く。
ちょっとビビる😁

滝の下から

2024年07月30日 21:40撮影

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7/30 21:40

滝の下から

近づいて、

2024年07月30日 21:40撮影

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7/30 21:40

近づいて、

見上げる迫力。

2024年07月30日 21:41撮影

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7/30 21:41

見上げる迫力。

感想

ikomaniyon

信州の3日目は19年ぶり2度目の乗鞍岳。
前回は安房峠から乗鞍スカイラインをドライブしましたが、
今回は家族連れで乗鞍高原からエコーラインを駆け上がりました。
といっても、ヤマ嫌いで第二反抗期の娘を車に残したのが残念でしたが…
最も楽に登れる3,000m峰だとかハイヒールでも登れるとか揶揄されますが、
山のビギナーにはそれなりに厳しくて息も乱れます。
とは言っても、3,000mの高みからの360°の大パノラマはただただ目を瞠るばかり。
ゆったりと至福の時を過ごし、後ろ髪を引かれる思いで下山を開始。
”このくらい”までだったら山もええなあ…なんて、ちょっと調子コキながら😁
【2024年8月3日作成の過去レコです】

※わりと(今にして思えば”ものすごく”)楽に3,000m頂に立てて、確かに調子コイてますが、
　旅行やドライブの途中のこんな気持ちの積み重ねが、今につながる山への誘いだったのかも。
※山頂で固形燃料で沸かしたお湯で作ったチキンラーメンを、
　当時小学生のtactと分け合って食べたのが、今に続くヤマ麺のルーツですが、
　麺はtactがほとんどすすってしまい、”初めの一杯”はほぼスープだけでした😁
※この日走った乗鞍エコーラインや乗鞍スカイラインにマイカー規制が敷かれたのは2003年で、
　このときはまだ自分の車でエコーラインを走れたので、
　展望がいいとか山頂が見えるとか言っては車を停め、大雪渓があれば雪をツンツンしながら
　畳平に上がることができて、今となってはとても貴重な体験でした。
※写真の撮影日として、ネガフィルムをスキャンした日が表示されています。
　非表示にする方法がわからないので、とりあえず無視してください。
　一旦削除して再登録するのは、他のレコも含め枚数が多いのでちょっとツラい😁