記録ID: 64022
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
(上高地) ⇔ 槍ヶ岳 < ベイダー卿 現れる??? >
2010年05月07日(金) 〜
2010年05月09日(日)



- GPS
- 50:25
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,948m
コースタイム
5月7日(金)
沢渡駐車場⇒<路線バス>⇒上高地
上高地出発12:40…明神橋13:10…横尾山荘14:05…槍見河原15:30…一ノ俣15:35…二ノ俣15:45…16:15槍沢ロッジ (宿泊)
5月8日(土)
出発7:00…赤沢岩小屋7:25…ババ平7:35…水俣乗越分岐8:10…大曲8:35…天狗原分岐9:10…坊主岩小屋10:25…殺生ヒュッテ11:00…12:00槍ヶ岳山荘 (宿泊)
5月9日(日)
出発7:55…殺生ヒュッテ8:25…坊主岩小屋8:35…天狗原分岐9:05…大曲10:00…ババ平10:30…赤沢岩小屋10:35…11:05槍沢ロッジ11:55…二ノ俣12:15…一ノ俣12:25…槍見河原12:30…横尾山荘13:10…新村橋14:20…15:05上高地バスターミナル
15:15⇒<路線バス>⇒15:45沢渡駐車場16:00⇒<マイカー>⇒さわんど温泉(入浴\500-&食事)⇒<マイカー>⇒沢渡駐車場 (車中泊)
<<翌日、焼岳を登るため>>
================================
出発時刻/高度: 12:41 / 1520m
到着時刻/高度: 15:07 / 1511m
合計時間: 50時間25分
合計距離: 39.1km
最高点の標高: 3092m
最低点の標高: 1509m
累積標高(上り): 2094m
累積標高(下り): 2096m
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沢渡駐車場⇒<路線バス>⇒上高地
上高地出発12:40…明神橋13:10…横尾山荘14:05…槍見河原15:30…一ノ俣15:35…二ノ俣15:45…16:15槍沢ロッジ (宿泊)
5月8日(土)
出発7:00…赤沢岩小屋7:25…ババ平7:35…水俣乗越分岐8:10…大曲8:35…天狗原分岐9:10…坊主岩小屋10:25…殺生ヒュッテ11:00…12:00槍ヶ岳山荘 (宿泊)
5月9日(日)
出発7:55…殺生ヒュッテ8:25…坊主岩小屋8:35…天狗原分岐9:05…大曲10:00…ババ平10:30…赤沢岩小屋10:35…11:05槍沢ロッジ11:55…二ノ俣12:15…一ノ俣12:25…槍見河原12:30…横尾山荘13:10…新村橋14:20…15:05上高地バスターミナル
15:15⇒<路線バス>⇒15:45沢渡駐車場16:00⇒<マイカー>⇒さわんど温泉(入浴\500-&食事)⇒<マイカー>⇒沢渡駐車場 (車中泊)
<<翌日、焼岳を登るため>>
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出発時刻/高度: 12:41 / 1520m
到着時刻/高度: 15:07 / 1511m
合計時間: 50時間25分
合計距離: 39.1km
最高点の標高: 3092m
最低点の標高: 1509m
累積標高(上り): 2094m
累積標高(下り): 2096m
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天候 | 5月7日(金) 雨 5月8日(土) 快晴 強風 5月9日(日) 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢渡駐車場から上高地へのバス料金は 往復切符2000円です。 ただし、片道だと1200円と割高になります。 槍ヶ岳下山後、沢渡駐車場に戻り、すぐ近くにある「さわんど温泉」へ入浴に行きました。ここの入浴料金は500円でした。 入浴後は夕食をここで済せました。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
初日は 上高地から槍沢ロッジまでは昼頃からポツポツと雨が降り始め、横尾山荘では一番激しくなりました。
翌日は晴れの予報なので、我慢して歩きました。
槍沢ロッジに到着すると、雨が止んだのです。
なんと、意地悪な雨かと恨めしく思いました。
夕食が済んで、外に出ると、青空で槍の鉾先が見えるではありませんか!!
二日目は夜明けから素晴らしい天気で快晴に恵まれました。
天狗原分岐を過ぎた頃から風が強くなってきました。
殺生ヒュッテ辺りから、突風が吹き、前進するのを阻まれる状態でした。
時折、雹混じりの風が我々の顔面に激突するではありませんか。
サングラスをしていたので、目を保護することはできました。
<< 槍ヶ岳に「ベイダー卿」現れる >>
夕食が済んで、外に出ると、大きなザックを背負った一人の若者が到着したのに気が付きました。
話をすると、彼は素晴らしいパフォーマンスを我々に見せてくれました。
それが「ベイダー卿」の完全なコスチュームを着て、その仕草は映画を見るそのものでした。
彼はこの衣装で日本百名山を巡りたいとのことでした。
彼のエネルギーはそれだけではありませんでした。
翌朝、なんと「ベイダー卿」のコスチュームをザックに詰めて、槍の鉾先に挑戦するとのことです。
その鉾先に至るには 最後の鉄梯子手前に急斜面には残雪があり、危険な冒険となるのです。
彼が出発後、我々は彼の行動を槍ヶ岳山荘から見守りました。
その一部始終をこのアルバムに「おまけ」として、紹介したいと思います。
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