記録ID: 6392139
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈男体山
2024年01月23日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:03
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 875m
- 下り
- 880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 4:01
距離 5.6km
登り 875m
下り 880m
14:01
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大円地(おおえんじ)駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-11905 駐車場情報 駐車台数:10台 駐車料金:無料 緯度経度:36.716115 140.420048 ダート路:無 トイレ:有 概要 奥久慈男体山の南側にある奥久慈パノラマライン沿いの駐車スペース(標高195m)。アクセスは常磐道の那珂インターチェンジを下りて国道118号線の大子・常陸大宮方面へ進み、常陸大宮の中心街を過ぎて久慈川沿いとなり山方トンネル直前の岩井橋の交差点を県道29号線の常陸太田方面へ右折、1.2kmほど先で県道249号線の諸沢方面へ左折する。諸沢地区の分岐を道なりに県道322号線の大子方面へと進み、3.4kmほど先で奥久慈パノラマラインの案内板で右折、男体トンネルを過ぎた先のトイレ脇が駐車地となっている(トンネルすぐの路肩にも数台の駐車余地とトンネル直上の道路沿いにも5台ほどの駐車スペースあり)。男体山の登山口はすぐ先の分岐を案内板に従い右折すると大円地山荘の脇にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。 登山ポストは無かったように記憶しています。 大円地駐車場→男体山健脚コース入口→奥久慈男体山→大円地越→大円地駐車場の行程です。 男体山ハイキングコース案内図(外部リンク) https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1536296801_doc_82_1.pdf 男体山・湯沢峡登山コース https://www.daigo-kanko.jp/themes/hiking-course/nantaisan.html 豊富なコース、変化に富んだ奥久慈の奇峰 大子町の東南部に位置する標高654メートルの男体山は、奇岩、怪石がつくりだす雄大な景観が魅力。奥久慈の奇峰とも呼ばれ、登山コースとしても人気です。山頂からの鳥瞰図的な眺望がすばらしく、紅葉の季節の美しさは格別。男体山登山コースには、JR水郡線西金駅・上小川駅からの登山コースと、奥久慈自然休養林を縦断し袋田の滝に通じるコースがあります。 また、男体山南部の湯沢峡は、巨岩が散在する沢登りのコース。難易度は比較的高めですが、新緑、紅葉の季節は、特に変化に富んだハイキングを楽しむことができます。湯沢源流の沢に入ると、自然林を割って一直線に滝つぼを叩き付ける不動滝が自然の力強さを見せつけます。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 里美温泉保養センター ぬく森の湯 〒311-0505 茨城県常陸太田市大中町2076−6 0294823366 http://nukumori.satomiful.jp/ 施設紹介 阿武隈山系の雄大な自然に囲まれ、清流・里川が中央を流れる茨城県最北端にある 里美温泉保養センター「ぬく森の湯」は、超音波気泡振動浴、サウナ、露天風呂などの温泉はもちろん、 休憩施設、カラオケルームなどの娯楽施設も完備。 お湯は、「PH10.1」の全国トップレベルのアルカリ度を持つ名湯です。 神経痛、筋肉痛、冷え症、慢性消化器疾患、五十肩、疲労回復、慢性皮膚病に効果があるとされ、 その独特の泉質によって入浴後は肌がつるつるスベスベになると好評をいただいています。 美和ささの湯 〒319-2513 茨城県常陸大宮市氷之沢3139 0295582682 http://www.hitachioomiyacity-spa.com/sasanoyu/ 茨城県大宮市の入浴施設「ささの湯」では、 全国でも珍しい船のスクリューで流れを起こす「流水浴」があり、 血行促進、運動不足解消、シェイプアップ効果があるといわれています。 肌にもやさしく、心と体もリフレッシュできます。 また、地元・常陸大宮でとれた新鮮野菜などを販売する直売所や 自慢の手打ちそばが味わえるお食事処も人気があります。 ■おすすめグルメ■ 茨城県久慈郡大子町大子741-1 【昼】 11:00〜15:00 【夜】 17:00〜 水曜定休 https://daigo-yamaki.sakura.ne.jp/ https://www.ibaraki-shokusai.net/shop/shops?id=6867 大子町にある「弥満喜(やまき)」は、茨城県のブランド地鶏「奥久慈しゃも」を専門に取り扱うお店です。 濃厚な味わいの奥久慈しゃものたまごを使った「奥久慈しゃも丼」をはじめ、奥久慈しゃものガラから取ったコクのある出汁100%のスープでいただく「奥久慈しゃも鍋」、すき焼き風の甘辛の味付けの「奥久慈しゃもすき鍋」、珍しい「奥久慈しゃも天ぷら」などが楽しめます。 料理によってオス・メスを使い分け、鍋には柔らかいメスのみを使用しています。 11月から3月または4月までは、「奥久慈しゃもせり鍋」を期間限定で提供します。奥久慈しゃものガラから取ったコクのある出汁と鰹出汁を合わせたブレンドスープででいただく「せり鍋」は、地元農家さんが手塩にかけて育てたせりの爽やかな香りと、奥久慈しゃもの柔らかくも弾力のある食感と旨み深い味わいが相まって、まさに絶品です。 宴会場もあり、メインを「奥久慈しゃもすき鍋」または「奥久慈しゃも鍋」から選べるコース料理で各種ご宴会も可能です。 大子町で「奥久慈しゃも」を味わうなら、必ず押さえておきたいお店です。 食べログ https://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080503/8001341/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
生瀬富士のジャンダルムも登りたかったのですが、時間がありませんでした。
次回登りたいと思います。
男体山(奥久慈男体山) なんたいさん(おくくじななんたいさん) 654m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=258
奥久慈の中心、大子(だいご)町の南東に位置する岩峰である。西面と南面が断崖絶壁になっており、標高では推し量れない鋭い山容を呈している。かつてこの山を望見した大町桂月は「久慈の奥男体山を仰ぎ見て画を学ばんと思ひけるかな」と詠んでいる。隣の長福山に女体山の別称がある。
登山コースはJR水郡線西金(さいがね)駅を起点に湯沢温泉―大円地(おおえんち)―大円地越と歩くのが一般的。上小川駅から滝倉や長久保を経由するルートもある。また、男体山から長福山―鍋転山―月居山―袋田ノ滝と尾根を縦走するのも奥久慈を代表する登山コースである。
ところで、大円地という地名が男体山の特徴と歴史を表している。集落の背後に屹立(きつりつ)する絶壁は山伏の行場であり、大円地というネーミングは仏教用語の大円鏡智に拠っていると思われる。
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奥久慈男体山 大円地駐車場〜山荘〜上級者コース〜展望岩〜休憩所〜山頂〜一般コース〜大円地越〜山荘〜大円地駐車場
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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