記録ID: 6357415
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
鉢伏山
2024年01月07日(日) 〜
2024年01月08日(月)
長野県
よしだ たけひこ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:07
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,131m
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1日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:34
距離 9.2km
登り 999m
下り 211m
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 「桧の湯」で入浴。入湯料が大人300円と激安ですが、石鹸、シャンプーの備え付けがないため 100円 でシャンプーリンスセットを購入しました。地元民が多い地域密着温泉です。露天風呂からの開放感ある風景は気持ちよかったです。 |
写真
美ヶ原高原ロングトレイル駐車場の看板。松本の市街地から桧の湯へ上がっていく坂道の数十メートル手前でした。
鉢伏山荘で宿泊する登山者の出発時間が重なったようで、狭い駐車場で一斉に出発準備がはじまりました。1月7日と8日は牛伏寺の新年の縁日大祭で参道の道路沿いに屋台が並び、牛伏寺登山口周辺道路が大混雑するため扉温泉経由にしました。
1/7 9:49
鉢伏山荘で宿泊する登山者の出発時間が重なったようで、狭い駐車場で一斉に出発準備がはじまりました。1月7日と8日は牛伏寺の新年の縁日大祭で参道の道路沿いに屋台が並び、牛伏寺登山口周辺道路が大混雑するため扉温泉経由にしました。
登山口にはほとんど雪はありませんでしたが、念の為ここでチェーンスパイクを装着しました。
所々凍っている場所がありましたが、コースの多くはふかふかの落ち葉の上でした。
ちょっと広い広場に出ました。ここから本格的な登り基調になります。
鉢伏山荘の管理小屋。休憩所としてコーヒーやお汁粉なども提供していました。
管理小屋で受付を済ませて隣の冬季宿泊小屋へ入りました。外見は何の変哲もない鉄筋コンクリートの建物ですが、中に入ると大きなガラス窓や部屋の真ん中に吹き抜けがある凝った作りの建物でした。
1
1/7 15:10
管理小屋で受付を済ませて隣の冬季宿泊小屋へ入りました。外見は何の変哲もない鉄筋コンクリートの建物ですが、中に入ると大きなガラス窓や部屋の真ん中に吹き抜けがある凝った作りの建物でした。
小屋で少しぬくぬくした後に鉢伏山の山頂まで来ました。距離は少しありますが高低差はほとんどないので散歩です。ただ山頂一帯がなだらかなので山頂感がありません。
1/7 15:52
小屋で少しぬくぬくした後に鉢伏山の山頂まで来ました。距離は少しありますが高低差はほとんどないので散歩です。ただ山頂一帯がなだらかなので山頂感がありません。
ちょっと先の展望台まで足を伸ばしました。昔は上へ登れた展望台ですが老朽化で立ち入り禁止になっていました。
西側から次々に雲が上がって来たのですが、傾いた太陽の周囲に彩雲が現れたので、めずらしくて写真を撮りました。ただ山頂付近は吹きっ晒しで顔や耳が痛くなる寒さでした。
1
1/7 16:00
西側から次々に雲が上がって来たのですが、傾いた太陽の周囲に彩雲が現れたので、めずらしくて写真を撮りました。ただ山頂付近は吹きっ晒しで顔や耳が痛くなる寒さでした。
美ヶ原王ヶ頭方面の風景。電波塔群はどの角度から見てもSF感があります。
鉢伏山荘の夕食。カレーに唐揚げと切り干し大根サラダとボリューム満点でした。
翌朝の宿泊等の中からの風景。大きなガラス窓の外ではふわふわと雪が待っていました。
リゾットの上にはパルメザンチーズとパセリが散らされていたオシャレでした。
りんごの甘煮にサラダとミニトマト。ご飯がとてもおいしかったです。
朝食を終えると晴れ間が出て来たので再び鉢伏山の山頂まで往復しました。
朝日のある場所は雪がすぐに溶けていました。落ち葉がふかふかしているので少し歩きにくかったですが、最初から最後までチェーンスパイクで通しました。
1/8 11:30
朝日のある場所は雪がすぐに溶けていました。落ち葉がふかふかしているので少し歩きにくかったですが、最初から最後までチェーンスパイクで通しました。
雪の積もった丸太橋。帰路は上を歩くのが怖かったので水に濡れるのを承知の上で川端をチャプチャプと歩きました。
大人300円と激安ですが、シャンプーの備え付けがないので+100円で購入します。それでも広々とした露天風呂もあってプライスレスです。朝までの雪のせいかお客さんは少なめでした。
1/8 12:39
大人300円と激安ですが、シャンプーの備え付けがないので+100円で購入します。それでも広々とした露天風呂もあってプライスレスです。朝までの雪のせいかお客さんは少なめでした。
感想
夜から明け方にかけて雪が降り、建物の中でも寒い一夜でしたが、新雪でお化粧した鉢伏山山頂の風景はとても綺麗でした。
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