記録ID: 6246432
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ハイキング
紀泉高原
紀泉アルプス横断(鳴滝団地→多奈川)
2023年12月03日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 572m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:南海多奈川線多奈川駅(電車が日中1時間に1本のみなので注意。岬町コミュニティバスでみさき公園駅や淡輪駅へ出ることも可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
撮影機器:
感想
フィリピンの大地震の影響による津波注意報をうけ、きのくに線が止まる前に帰路に着くため、熊野古道大辺路帰りに予定していたとある山行をキャンセルして、紀伊勝浦駅から朝一番の特急くろしお12号に飛び乗りました。車内で津波注意報が全解除になったと知り、途中和歌山駅からバスに乗って紀泉アルプスの歩き残し派生ルートへ向かいました。
というわけで、今回は鳴滝団地からスタートし、昨年年末に歩いた札立山や飯盛山を経由して、大曲山、みさき公園へ。さらにロードワークで深日港、多奈川を目指しました。
紀泉アルプスという名の通り、標高は最高地点で400m足らずの低山ながらアップダウンの激しいルートでトレーニングにはもってこい。さらに札立山や飯盛山、そしてみさき公園手前の休憩ベンチなど、紀の川や和歌山市内、大阪湾の景色を一望できるポイントがある気持ちの良いハイキングコースでした。
みさき公園から先は、国道ステッカーの国道26号を取り扱っている深日港観光案内所さんぽるたに立ち寄りたかったのと、一度も乗ったことがなかった南海多奈川線に乗りたかったのと、その2つの理由での延長戦。南海多奈川線は今年10月のダイヤ改正で日中は1時間に1本の運転に減便となっていました。自分の乗った列車も終点みさき公園までで延べ4人しか乗っておらず、ローカル線の厳しい状況を目の当たりにしました。
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