嵐山渓谷【武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山→小川町駅】



- GPS
- 05:16
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 271m
- 下り
- 243m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
高熱と味覚障害も現れたのに、コロナもインフルも陰性とは。。。
今シーズンの風邪は症状が重い上に長引いて厄介です。
武蔵嵐山の紅葉が見頃を迎えて少し経ちました。
恐らく見頃は後半になっているでしょうが、会社員は週末まで待つしかなく。
■武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山
途中の千手堂まで町営バスを利用しようとするも、みんな同じ考えのようで満車で乗れず。
20分程度のショートカットなので、歩いても大したロスではありませんが。
路線バスを見送って、今回も徒歩で嵐山渓谷へと向かうことにします。
街中に指導標もあるのでスマホの地図を見なくても着けると思います。
嵐山渓谷は朝から散策する観光客が多く、さすがは屈指の景勝地です。
紅葉は予想通り見頃の後半で、遠目には綺麗ですが寄って見ると枯れかけています。
最も華やかなのが展望台のある広場の周辺で、与謝野晶子の歌碑まで紅葉の道が続きます。
駐車場から訪れる人は真っ先にここに辿り着く事もあり、常に賑わっていました。
ここでランチにする予定でしたが、ベンチが少ないので取り止めます。
庭石?に座る事も考えましたが紅葉の撮影の邪魔になりそうでした。
計画外ですが大平山に登ってランチする事にします。
確か山頂の手前に東屋があって、ベンチも幾つか設られていた筈なので。
展望台の広場から、ひと登りで東屋がある休憩適地へと至ります。
200mにも満たない里山なので、地元の方が運動のために登ってくるレベルです。
着いた時は空いていたものの、あっという間にベンチは埋まってしまいました。
特に何がある山では無いのですが、訪れる人は意外と多いようでした。
■大平山→遠山甌穴→大聖寺→小川町駅
取り敢えず山頂を踏んで、そのまま縦走できますが引き返して展望台の広場へ。
引き続き岩畳などに寄り道して紅葉を楽しみ、駐車場へと向かいます。
川沿いの生活道路を抜けて、遠山甌穴へと寄り道してみました。
特に指導標など無いので、適当に河原へと下りてそれっぼいのを見つけました。
なるほど1つの岩に幾つも穴が空いていて、自然の力を見せつけられます。
他にもあるのかと探してみるも、穴は1箇所に固まっているようでした。
車道に戻り西へと歩き、坂田橋からの赤線に合流したら北上します。
一般登山道のようですがアプローチの指導標は見当たりませんでした。
地図には未記載の生活道路が入り組んでいて、GPSに従って歩いても不安になるほど。
山と高原地図の赤線は割と正確なので、信じて歩けばやがて登山道に至ります。
沢沿いの樹林帯からS字を描くように稜線を乗り越して大聖寺を目指します。
稜線の分岐は右手に伸びる登山道でなく、ダブルトラックを下りていくのが正解です。
道なりで大聖寺の墓地に出たら、あとは車道をたどり国道に出られます。
路線バスも運行していますが、時間が合わなかったので駅まで歩くことに。
小川町駅は電車の減便でもあったのか、休日の日中帯で30分も待ちました。
その間も続々と路線バスや送迎バスが人を送り込み、川越特急は始発から満席近い混雑でした。
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