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記録ID: 6235843
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

父不見山【ててみえずやま】(万葉の里〜坂丸峠〜父不見山 往復)

2023年11月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
13.5km
登り
1,069m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:48
合計
6:28
距離 13.5km 登り 1,078m 下り 1,073m
6:50
6:51
56
8:39
8:41
31
9:12
14
9:26
10:05
14
10:19
22
10:41
63
11:44
11:47
35
12:58
9
13:07
13:08
1
13:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 万葉の里(まんばのさと)から車道を1Kmちょっと歩いて、ここから登山道になります。
道の駅 万葉の里(まんばのさと)から車道を1Kmちょっと歩いて、ここから登山道になります。
はじめはこんな道です。
はじめはこんな道です。
作業道が入り乱れていますが、分岐などにはトレランのコース案内板があります。
作業道が入り乱れていますが、分岐などにはトレランのコース案内板があります。
かんなマウンテンラン&ウオークの案内板です。
かんなマウンテンラン&ウオークの案内板です。
要所要所には標識もあります。
要所要所には標識もあります。
坂丸峠へのほぼ中間地点で舗装林道を横断します。
坂丸峠へのほぼ中間地点で舗装林道を横断します。
登山道の案内板がありました。
登山道の案内板がありました。
坂丸峠へ向かいます。
坂丸峠へ向かいます。
送電線の鉄塔がありました。
送電線の鉄塔がありました。
標識や案内板が無ければ、直進してしまいそうです。
標識や案内板が無ければ、直進してしまいそうです。
杉林が多いです。
杉林が多いです。
坂丸峠の標識がありましたが、地形を見ても峠らしくなく、地理院地図の坂丸峠の少し手前のようです。
坂丸峠の標識がありましたが、地形を見ても峠らしくなく、地理院地図の坂丸峠の少し手前のようです。
ここが本当の坂丸峠のようです。GPSで確認したら地理院地図の坂丸峠の位置でした。
ここが本当の坂丸峠のようです。GPSで確認したら地理院地図の坂丸峠の位置でした。
木の後ろに隠れるように祠がありました。
木の後ろに隠れるように祠がありました。
左が登山道で右は作業道です。作業道は至る所にあります。
左が登山道で右は作業道です。作業道は至る所にあります。
LAST45Kmとありました。何キロのコースなのでしょうか?
LAST45Kmとありました。何キロのコースなのでしょうか?
木の切れ目から両神山が見えました。2000年の初回に続いて一昨年の11月に登りました。独特の山容はどこからでも目立ちます。
木の切れ目から両神山が見えました。2000年の初回に続いて一昨年の11月に登りました。独特の山容はどこからでも目立ちます。
父不見山と双耳峰の長久保の頭に着きました。こちらの方が20m弱高いのですね。
父不見山と双耳峰の長久保の頭に着きました。こちらの方が20m弱高いのですね。
ここから鞍部まで90mほど下ります。
ここから鞍部まで90mほど下ります。
父不見山に着きました。
父不見山に着きました。
群馬県と埼玉県で由縁が違うようですね。
群馬県と埼玉県で由縁が違うようですね。
周回せずに戻ります。前方に見えるのは長久保の頭でしょう。
周回せずに戻ります。前方に見えるのは長久保の頭でしょう。
右が赤久縄山です。設置当時のままの状態で発見された原三角点のある白髪岩が、稜線の左向こうにあります。2017年11月に白髪岩へ行くときに登りました。
右が赤久縄山です。設置当時のままの状態で発見された原三角点のある白髪岩が、稜線の左向こうにあります。2017年11月に白髪岩へ行くときに登りました。
摩利支天の標識に釣られて、チョット行ってみました。
摩利支天の標識に釣られて、チョット行ってみました。
450mほどのところで戻りました。帰ってから調べたら1Kmほどあると分かりました。
450mほどのところで戻りました。帰ってから調べたら1Kmほどあると分かりました。
右は戻るときに見えた父不見山です。
右は戻るときに見えた父不見山です。
このテープに従って下りました。坂丸峠への標識がありましたが、あまり歩かれていないようで藪っぽかったので戻りました。1回目のルートミスでした。
このテープに従って下りました。坂丸峠への標識がありましたが、あまり歩かれていないようで藪っぽかったので戻りました。1回目のルートミスでした。
左折すべきところですが、しっかりした踏み跡があって直進してしまいました。これが2回目のルートミスです。
左折すべきところですが、しっかりした踏み跡があって直進してしまいました。これが2回目のルートミスです。
この案内テープも良く目にしました。
この案内テープも良く目にしました。
本当の坂丸峠へ戻りました。
本当の坂丸峠へ戻りました。
舗装林道と登山口の中間辺りに紅葉が残っていました。
舗装林道と登山口の中間辺りに紅葉が残っていました。
登山口から国道を歩いて、道の駅 万葉の里へ戻ります。
登山口から国道を歩いて、道の駅 万葉の里へ戻ります。
万葉の里に着きました。神流町は旧万場町でその昔は万場宿だったようです。そこで場を葉に変えたのではないでしょうか?
万葉の里に着きました。神流町は旧万場町でその昔は万場宿だったようです。そこで場を葉に変えたのではないでしょうか?
令和五年三月竣工の万葉大吊橋がありました。
令和五年三月竣工の万葉大吊橋がありました。
歩いてみましょう(*^^*)
歩いてみましょう(*^^*)
下が見えるようになっていました。
下が見えるようになっていました。
対岸からの万葉大吊橋です。
対岸からの万葉大吊橋です。
神流川(かんながわ)は関東トップクラスの水質の良さを誇る清流らしいです。
神流川(かんながわ)は関東トップクラスの水質の良さを誇る清流らしいです。

感想

天気の悪い新潟を脱出して、西上州へ来ました。
2017年から晩秋の頃に、群馬、埼玉方面の山へ登っています。
今回は関東百名山の残りが目的ですが、はじめは名前が気になっていた父不見山(ててみえずやま)を選択しました。こちらは関東百名山でなく、ぐんま百名山です。

最初は、道の駅からの周回(坂丸峠〜父不見山〜杉の峠)を考えましたが、車道歩きが5Kmほどになるので、坂丸峠経由の往復にしました。
登りはノーミスでしたが、下りで2回もコースミスしました。作業道や踏み跡が入り乱れており、更に落ち葉で見にくくなっているので、注意が必要です。ほぼ樹林帯で、地形も分かり難いので、GPSがあった方が安心できます。

もともと登山者が少ない山のようで、しかも平日でしたので誰とも会わなかったです。

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