去年のゴールが、今年のスタート。
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去年のゴールが、今年のスタート。
天候に恵まれ、多くの登山者でにぎわう。
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天候に恵まれ、多くの登山者でにぎわう。
坪庭を抜けて〜
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坪庭を抜けて〜
いつみてもキレイね。白いかりんとう(ぉぃ)。
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いつみてもキレイね。白いかりんとう(ぉぃ)。
北横岳ヒュッテを通過。
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北横岳ヒュッテを通過。
北横岳南峰。ちょっぴり風が強い。
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北横岳南峰。ちょっぴり風が強い。
北峰へ向けてなだらかな稜線を辿る。
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北峰へ向けてなだらかな稜線を辿る。
明日登る、蓼科山。分かりやすいカタチ。
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明日登る、蓼科山。分かりやすいカタチ。
北峰に到着。ここからは地図とコンパスを頼りに歩きます。
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北峰に到着。ここからは地図とコンパスを頼りに歩きます。
早速、太ももまでの踏み抜きにハマる。荷物が大きいと抜け出るのも一苦労。
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早速、太ももまでの踏み抜きにハマる。荷物が大きいと抜け出るのも一苦労。
で、ワカンに履き替える。
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で、ワカンに履き替える。
おお、トレースがあるではないか!!
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おお、トレースがあるではないか!!
と思ったら無くなった……。
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と思ったら無くなった……。
赤布を見つけると、ほっとしてしまう。
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赤布を見つけると、ほっとしてしまう。
が、その直後、予定ルートと違う事に気付き、すぐさま周辺を確認。あれは双子山だな。
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が、その直後、予定ルートと違う事に気付き、すぐさま周辺を確認。あれは双子山だな。
こっちは、北横岳からの尾根の途中にある天狗の露地。
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こっちは、北横岳からの尾根の途中にある天狗の露地。
あっちが北横岳方面だな、とすると予定より少し西に寄っているようだ。
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あっちが北横岳方面だな、とすると予定より少し西に寄っているようだ。
来た道を一旦登り返し、沢筋にルートを求めることとする。
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来た道を一旦登り返し、沢筋にルートを求めることとする。
双子山の位置を再び確認。現在地が分からなくならないよいう常に注意。
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双子山の位置を再び確認。現在地が分からなくならないよいう常に注意。
亀甲池を目視!!よかった、合ってた!!
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亀甲池を目視!!よかった、合ってた!!
で、こちらは滑落した直後に自分のフォールラインを撮影したものです。
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で、こちらは滑落した直後に自分のフォールラインを撮影したものです。
無事、亀甲池へたどり着きました。すべて雪に埋没。
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無事、亀甲池へたどり着きました。すべて雪に埋没。
古いワカンの跡。風で飛ばされて、浮き上がってる。
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古いワカンの跡。風で飛ばされて、浮き上がってる。
双子池への道標を発見。この少し先で沢が二股になっていますが、右折します。
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双子池への道標を発見。この少し先で沢が二股になっていますが、右折します。
なんとなーく、道っぽい。多分これ夏道だろう。
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なんとなーく、道っぽい。多分これ夏道だろう。
空が遠い…。
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空が遠い…。
パックリ!!中は鮮度バツグン、まだ新しそう。
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パックリ!!中は鮮度バツグン、まだ新しそう。
そして突然現れた双子池。
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そして突然現れた双子池。
クリアブルーの海辺、白砂のビーチ、南の孤島のよう。
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クリアブルーの海辺、白砂のビーチ、南の孤島のよう。
自分のトレースを振り返って。
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自分のトレースを振り返って。
こんなに素敵な景色があるのに、だーれも来ない。
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こんなに素敵な景色があるのに、だーれも来ない。
フカヒレ?www
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フカヒレ?www
こちらは雄池です。雌池ほどのインパクトはないなぁ。
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こちらは雄池です。雌池ほどのインパクトはないなぁ。
双子池ヒュッテの一階部分は雪に埋没。
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双子池ヒュッテの一階部分は雪に埋没。
さて、双子山を目指します。
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さて、双子山を目指します。
藪漕ぎめっちゃ歩きにくいー!!
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藪漕ぎめっちゃ歩きにくいー!!
時々ピンクテープがあります。
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時々ピンクテープがあります。
あら、この辺雪がもうないわね。
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あら、この辺雪がもうないわね。
双子山はもう雪がないんだなぁ。
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双子山はもう雪がないんだなぁ。
で、到着〜。この周辺、雪解け水でグッチョグチョです。靴もゲイターも泥だらけ。
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で、到着〜。この周辺、雪解け水でグッチョグチョです。靴もゲイターも泥だらけ。
北横岳を振り返りながら、おやつをモグモグ。
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北横岳を振り返りながら、おやつをモグモグ。
眼下に街が見える。だいぶ霞んでる。
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眼下に街が見える。だいぶ霞んでる。
大河原峠へ向けて下山。
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大河原峠へ向けて下山。
真新しいピンクテープ。誰か最近来たのかな?
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真新しいピンクテープ。誰か最近来たのかな?
スキーのゲレンデみたい。この辺に、スノーシューの足跡がうっすら付いてた。
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スキーのゲレンデみたい。この辺に、スノーシューの足跡がうっすら付いてた。
付きました、大河原峠。もう16時を回ったので今日はここで終わりにしよう。
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付きました、大河原峠。もう16時を回ったので今日はここで終わりにしよう。
建物もすっかり埋没。
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建物もすっかり埋没。
雪を掘って、踏み固めて、テントを建てる。所要1時間。
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雪を掘って、踏み固めて、テントを建てる。所要1時間。
ぽつーん。。。
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ぽつーん。。。
もうすぐ夜が来る…あーお腹すいたー。
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もうすぐ夜が来る…あーお腹すいたー。
さようならお日様、また明日。
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さようならお日様、また明日。
さて、雪を溶かして水を作りましょう。
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さて、雪を溶かして水を作りましょう。
入れ物はJIM BEAMですが、中身は竹鶴です。マッサンブームに乗っかってw
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入れ物はJIM BEAMですが、中身は竹鶴です。マッサンブームに乗っかってw
翌朝は。西風が強く雲が飛んでくる…ちょっと心細い。
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翌朝は。西風が強く雲が飛んでくる…ちょっと心細い。
なんとなく道っぽく見えます。が、あまり頼らずちゃんと地形図を確認しながら。
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なんとなく道っぽく見えます。が、あまり頼らずちゃんと地形図を確認しながら。
デブーリ!!!!
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デブーリ!!!!
この辺りは地形がのっぺりしているので、方向を見失わないよう注意が必要です。
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この辺りは地形がのっぺりしているので、方向を見失わないよう注意が必要です。
たまに吹き溜まりがあって歩きにくいのですが、方向が変わるのが怖くて頑張って乗り越える。これが疲れた。
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たまに吹き溜まりがあって歩きにくいのですが、方向が変わるのが怖くて頑張って乗り越える。これが疲れた。
もはや道などない。自分で決めて、自分で付ける。
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もはや道などない。自分で決めて、自分で付ける。
おー!赤布発見!よかったぁ、間違ってなかった。
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おー!赤布発見!よかったぁ、間違ってなかった。
ようやく蓼科山が近づいてきましたよ〜。
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ようやく蓼科山が近づいてきましたよ〜。
赤谷の分岐。ここまで来るとルートは分かりやすくなってきます。
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赤谷の分岐。ここまで来るとルートは分かりやすくなってきます。
山頂ズーム。スキーのシュプールが見える。
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山頂ズーム。スキーのシュプールが見える。
蓼科山荘から。さて、ようやく山らしい山に登れるw
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蓼科山荘から。さて、ようやく山らしい山に登れるw
雪上訓練にやってきたというパーティーが、ハーネスにヘルメットという重装備で登って行きました。
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雪上訓練にやってきたというパーティーが、ハーネスにヘルメットという重装備で登って行きました。
登りながら、振り返って1枚。結構斜度あるんです、しかも雪が硬くてアイゼン刺さらない。先人のステップを頼る。
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登りながら、振り返って1枚。結構斜度あるんです、しかも雪が硬くてアイゼン刺さらない。先人のステップを頼る。
夏はあの蓼科山荘の脇に道があるんですが、トラバースは冬は危ないので直登するようです。
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夏はあの蓼科山荘の脇に道があるんですが、トラバースは冬は危ないので直登するようです。
蓼科山登頂!わーい!!
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蓼科山登頂!わーい!!
車山・美ヶ原方面。あっちも楽しそう。
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車山・美ヶ原方面。あっちも楽しそう。
霞んでいますが、南八ヶ岳方面です。
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霞んでいますが、南八ヶ岳方面です。
山頂のお宮で手を合わせる。最後まで見守って下さいませ…。
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山頂のお宮で手を合わせる。最後まで見守って下さいませ…。
ここから先はトレース明瞭、地図はもう要らない。
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ここから先はトレース明瞭、地図はもう要らない。
これから向かう、八子ヶ峰(やしがみね)の稜線が見える。
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これから向かう、八子ヶ峰(やしがみね)の稜線が見える。
おっと、こんなところにもテント!!ここも過ごしやすそうだなぁ。
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おっと、こんなところにもテント!!ここも過ごしやすそうだなぁ。
んで登山口に下山。
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んで登山口に下山。
茶屋があります。この裏手から再び縦走開始。
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茶屋があります。この裏手から再び縦走開始。
こちらも、ハイカーさん達のトレースが付いています。
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こちらも、ハイカーさん達のトレースが付いています。
蓼科山が、もうあんな遠くに。ずいぶん歩いてきたなぁ。
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蓼科山が、もうあんな遠くに。ずいぶん歩いてきたなぁ。
可愛らしい佇まいのヒュッテアルビレオ。
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可愛らしい佇まいのヒュッテアルビレオ。
ただただ、広い尾根。これ天気悪かったら怖いな。
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ただただ、広い尾根。これ天気悪かったら怖いな。
白樺湖へ向けていざ!!
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白樺湖へ向けていざ!!
もう春なんだね。
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もう春なんだね。
あ、スキー場…。
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あ、スキー場…。
えっ、これが八子ヶ峰?なんか…地味wwww
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えっ、これが八子ヶ峰?なんか…地味wwww
ワカンを履いていてもちょいちょい踏み抜いて歩きにくいです。
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ワカンを履いていてもちょいちょい踏み抜いて歩きにくいです。
あ、またスキー場…。
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あ、またスキー場…。
そして、末端の白樺湖ROYAL HILLスキー場が見えました。左には白樺湖も見えます。
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そして、末端の白樺湖ROYAL HILLスキー場が見えました。左には白樺湖も見えます。
スキー場着。本当はゲレンデを横切って向こう側の尾根から下りたかったんですが、登山の格好でゲレンデを横切る勇気がなかった…。
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スキー場着。本当はゲレンデを横切って向こう側の尾根から下りたかったんですが、登山の格好でゲレンデを横切る勇気がなかった…。
やむを得ず、別荘が林立する敷地内を膝丈ラッセルで白樺湖までダイレクトに下りる。
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やむを得ず、別荘が林立する敷地内を膝丈ラッセルで白樺湖までダイレクトに下りる。
林道に出ました。この林道はどこに出られるんだろう…とりあえず、湖畔のどこでもいいから出たい。
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林道に出ました。この林道はどこに出られるんだろう…とりあえず、湖畔のどこでもいいから出たい。
おっと!登山口の看板!!これ、見覚えがある。という事は…
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おっと!登山口の看板!!これ、見覚えがある。という事は…
なんと目の前がすずらんの湯!!ラッキー♪ここで2日間の汗を流す。ちなみに体重計乗ったら3キロ落ちてました。
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なんと目の前がすずらんの湯!!ラッキー♪ここで2日間の汗を流す。ちなみに体重計乗ったら3キロ落ちてました。
前回来た時、あの食堂でモリモリご飯食べたんですが、今日は終バスの時間ギリだったので泣く泣く諦めました。
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前回来た時、あの食堂でモリモリご飯食べたんですが、今日は終バスの時間ギリだったので泣く泣く諦めました。
踏みぬいての滑落か・・・驚いたと思いますが瞬時の対応流石ですね!!
3月のこの時期でもそのコースは道ないんですね
しかし若い女性一人でよくやるわ(笑)
山レコって登山日から試算されるんですね、マイぺージには反映されないわ!
時々訪問するしかないみたいね
基本は、滑落なんてしないこと。
それでも滑っちゃったら、どんなに団体で歩いてたって、
結局止めるのは自分なんだよね。
ほんっと、不人気コースだよここww
でも、だからこそ面白かった!
わんさか人が入ってるんなら、行ってなかったかも。
山行終わってからだいぶ日が経って書いたから、マイページには出ないね。
ま、気長に見てやって下さいw
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