記録ID: 610270
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒・ガスガスなので・また来ます 【体力維持】
2015年04月04日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:11
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●会津駒ケ岳登山口駐車場 (檜枝岐村営グラウンド・テニスコート前駐車場) 滝沢登山口(林道入口)まで約300m、トイレは冬季閉鎖 マップコード:855 107 199 googleマップ http://goo.gl/swrzsF ●尾瀬檜枝岐温泉スキー場 檜枝岐村営グラウンド・テニスコート前駐車場より約400m遠くなりますが駐車場、トイレ、自販機完備です。 マップコード:855 108 511*66 googleマップ http://goo.gl/rBGdxw |
コース状況/ 危険箇所等 |
■概況 林道は踏み抜きあります。 登山道より上は踏抜きはあまりありません。 冬靴のみで歩き、アイゼンは使っていません。 帰りにヒップソリが楽しめます。 ■滝沢登山口(林道入口)から登山口まで 行きは、国土地理院の地形図だけを見ていたので、林道を通ってしまい遠回りでした。林道の偽トレース?もちゃんとありました。 (行きは林道1.2kmの区間を43分かかっています) 帰りは、「山と高原地図 尾瀬」の通りに歩きました。しかしながら、どちらかと言うと林道の偽トレース?の方が踏み跡が明瞭でした。 (林道よりも半分の距離600mで済みます) ■4/6(月)の週は寒の戻りがあるようで、もしかしたら新雪が楽しめるかもしれません。 |
その他周辺情報 | 多くのそばを出す店は4月中旬~下旬からの営業なので注意。 |
写真
行きに女性3人組に抜かされて知ったショートカットルートを帰りは使いました。パーティの後ろを歩きます。
行きは国土地理院の地図だけ見ていたので知らなかったのですが、帰りは山と高原地図のルートの通りです。
行きは国土地理院の地図だけ見ていたので知らなかったのですが、帰りは山と高原地図のルートの通りです。
お腹すいた。地元名物のお蕎麦「裁ちそば」を食べます。
開山(民宿、そば処)
マップコード:855 046 821
会津駒ヶ岳登山口から尾瀬方向1.35km
tel:0241-75-2039
福島県南会津郡檜枝岐村上ノ原537-3
10:00〜17:00
ランチ営業、日曜営業
開山(民宿、そば処)
マップコード:855 046 821
会津駒ヶ岳登山口から尾瀬方向1.35km
tel:0241-75-2039
福島県南会津郡檜枝岐村上ノ原537-3
10:00〜17:00
ランチ営業、日曜営業
これが南会津の郷土料理「はっとう」
そば粉ともち米を良く練って延ばし、ひし型に切ったものをゆでて、じゅうねん(えごま)をまぶしたもの。甘いスイーツです。
その昔お殿様が「このような贅沢な食べ物は、祝いや祭りの日以外は食べてはならぬ」という法度(はっと)が出されたという。
そば粉ともち米を良く練って延ばし、ひし型に切ったものをゆでて、じゅうねん(えごま)をまぶしたもの。甘いスイーツです。
その昔お殿様が「このような贅沢な食べ物は、祝いや祭りの日以外は食べてはならぬ」という法度(はっと)が出されたという。
撮影機器:
感想
週末は天気が良くなさそう。でも東北方面なら土曜日になんとか。
というわけで、金曜の仕事帰りに那須塩原市で1泊して、朝はゆっくり出発で会津駒ヶ岳へ出かけました。
今年は全般的に春の訪れが早い模様ですが、駒ケ岳はまだたっぷりと雪がありましたね。
でもさすがに登山口までの林道は踏抜きがあり、歩きにくかったです。しかし登山道に入ると、意外と踏み抜くほどのことはなく、多少足が埋まる程度なので、スノーシュー、ワカンがなくても、普通に歩くことができ、気持ちのよい大きなブナの自然林の中、歩き甲斐はありました。
ただ、なにせ山頂付近はガスガスで、全く様子がわからないため距離感がつかめず、しかも前後に人影なく、山頂が遠く感じられて、途方にくれました(笑)。「駒の小屋」に辿り着いたとき、初めて「ほっ」と一息つけました。
撮影係より一足早く山頂についてしまい、強風を避けるための簡単な雪洞を掘り、風を避けながら晴れるのを待ちました。本当にガスガスなのですが、一瞬パーッと視界が晴れることあり、まだ残雪の残る周辺の山々の景色を楽しむことができ、来た甲斐がありました。ヒップソリが穴を掘るのに役立ちました(笑)。
結局山頂付近は全く晴れず。後ろ髪を引かれつつ、振り返りつつ、粘ったのですが、最後まで駒ケ岳の山容は見ることができませんでした(涙)。
それでも名物の「裁ちそば」(ま、普通の田舎そばでしたけど)と、とろ〜りとした温泉で冷えたお尻を温めて、南会津を満喫して帰ってきました。
さすがの会津でも、ふきのとうはすでにトウ立ちしていておみやげは持って帰れず、残念でしたけど(笑)。

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中門岳に続く真っ白な稜線・・・
未だ未踏です。素晴らしく美しい白い世界ですね
花・紅葉の季節しか行ってないので、羨ましいです
裁ちそば、あのお店「開山」と言うのですか?
何度か食べています
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kazikaさん、コメントいただきありがとうございます!
会津駒ヶ岳はお花の時期がよいそうですね〜
自然林が続いていたので、紅葉の時期ももいいでしょうね。
でも、「白い世界」も素晴らしかったですよ。というか「ガスガスの白い世界」でしたけど
「はっと」というエゴマがまぶされた蕎麦のおもち、初体験でしたが、とても美味しく、地元らしさが感じられて新鮮でした
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