【四国遠征その3】牛の背・三嶺・剣山

- GPS
- 20:05
- 距離
- 52.8km
- 登り
- 3,239m
- 下り
- 3,235m
コースタイム
- 山行
- 10:35
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 12:02
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:01
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
・砂防堰堤からミツコバまでの樹林帯の道がわかりづらい。夜明け前だったので目印を見つけづらかったという側面もあるが、道が薄いのは間違いない。 ・ミツコバからは笹原の稜線を歩く。登山道は明瞭。 ・三嶺直下がやや急になっている。 ・白髪避難小屋の水場へは急な斜面を下る。重い荷物は避難小屋に置いていった方が良い。 ・見ノ越から久保駐車ポイントまでは自転車を利用。ほぼ下り。 |
写真
感想
四国遠征その3(最終) 牛の背・三嶺・剣山
本当は10月21日・22日で登る予定だったが、前日に天気予報を見たところ21日の風が強くそれに伴い気温が低い予報だったので 1日延期して10月22日・23日に登ることにした。
そのおかげで、山行2日間ともに穏やかな天候で登ることができた。
帰宅の行程はタイトになったが、山行を延期したのは正解だったと思う。
1日目は久保バス停から砂防ダムの方へ少し進んだところに駐車し、深夜4時ごろに出発した。
・砂防堤防までは林道を歩くので暗くても問題ないが、砂防堤防からミツコバまでは登山道がよくわからなかった。ただ、下草のない植林帯を登るのでGPSを見ながら登ることはできた。その後は良く踏まれているルートなので特に問題はない。
・元計画では白髪避難小屋に宿泊する予定だったが、早朝出発のおかげで1日目に丸石避難小屋まで進むことができた。
・丸石避難小屋付近には水場がないので白髪避難小屋の水場で4L給水。水場まではかなりの急傾斜を下る。距離よりも傾斜が問題となる。小屋に荷物を置いてゆくのがよい。
2日目は丸石避難小屋から次郎笈・剣山に登り、見ノ越にデポしておいた自転車で久保のスタートポイントに戻った。
・出発時点からGPS(eTrex)の電池が切れ、予備として持っていた単三電池2本×2セットが全て充電不良。(そんなことってある?)結局最後の砦のスマホのヤマレコアプリでログを取得した。予備の予備の予備まで使うことになるとは。
充電不良を起こした充電池は10年以上使っているもの。さすがに寿命と思われるので帰ったら買い替えることにする。こうして考えるとニッケル水素電池の充電回数は実使用期間を考えると充電回数満了より先に他のところに不具合が発生するので考慮する意味はない気がする。
・夜明け前に丸石避難小屋を出発して丸石で星空&日の出鑑賞。展望良好。夜明け前だったので金星がやたら明るく見えた。
・次郎笈から今回の遠征で登った山々を見渡すことが出来た。
・剣山山頂は木道が整備されて山小屋も営業しているため人が多い。
・見ノ越から久保の駐車ポイントまで自転車で下った。久保までほぼ下りで扱がなくても座っているだけ着く。久保から駐車ポイントまでのわずかな区間だけが登りだが、短いので引いて歩いてもそれほど時間はかからない。
今回の遠征は予備日も使ったので帰りがややタイトになってしまったが、山行はほぼ晴れを引くことができ良い遠征となった。
【四国遠征その1】東赤石山・西赤石山・笹ヶ峰・平家平
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6066561.html
【四国遠征その2】瓶ヶ森・石鎚山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6073398.html
【四国遠征その3】牛の背・三嶺・剣山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6094237.html
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