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Yamareco

記録ID: 608954
全員に公開
沢登り
丹沢

湯ノ沢↑-黒棚見物-大杉山 危ないところが

2015年03月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
12.4km
登り
1,042m
下り
1,044m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:36
合計
7:24
距離 12.4km 登り 1,043m 下り 1,045m
7:38
6
7:44
7:48
2
7:55
8:03
235
11:58
12:00
40
12:53
12:59
11
13:10
13:14
47
14:01
14:02
43
14:51
14:55
7
15:02
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ぶなの湯の先の道路際の駐車スペースに置きました。
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢遡行で堰堤を越えるところが難所1、黒棚から尾根を登って大杉山-弥七沢ノ頭の稜線に出るまでで、1ヶ所危険なところ有り。
撫ノ平-大杉山-馬草山はピーク毎に尾根が分岐しており、RFが大変。おまけに間違い尾根(沢がたくさんあるので、その逃げ道かも)にもテープがあり、紛らわしい。
県道76号を戻って、ぶなの湯の所を降ります。
2015年03月31日 07:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 7:52
県道76号を戻って、ぶなの湯の所を降ります。
つり橋を渡ります。
2015年03月31日 07:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 7:55
つり橋を渡ります。
最初に現れる大きな堰堤は左の林道で越えます。その先から沢に降ります。
2015年03月31日 08:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:08
最初に現れる大きな堰堤は左の林道で越えます。その先から沢に降ります。
はじめは広々しています。
2015年03月31日 08:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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はじめは広々しています。
これは右岸、二ノ沢からの滝
2015年03月31日 08:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これは右岸、二ノ沢からの滝
二番目の大きな堰堤。これは右に仕事道の様な巻き道があるので、そこから越えます。
2015年03月31日 08:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:20
二番目の大きな堰堤。これは右に仕事道の様な巻き道があるので、そこから越えます。
2連堰堤下の二条の滝です。
2015年03月31日 08:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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2連堰堤下の二条の滝です。
2連堰堤の下の部分は右から越えましたが、かなり危ないです。幸い、チェーンスパイクが良く食いついてくれました。(難所1)
2015年03月31日 08:39撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:39
2連堰堤の下の部分は右から越えましたが、かなり危ないです。幸い、チェーンスパイクが良く食いついてくれました。(難所1)
上の堰堤は丸っこい石積みを越えます。これもチェーンスパイクが威力を発揮します。これはそれほど危険ではありません。
2015年03月31日 08:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:41
上の堰堤は丸っこい石積みを越えます。これもチェーンスパイクが威力を発揮します。これはそれほど危険ではありません。
降り口は高さ1-2mの石垣ですが、どうにか降りられます。
2015年03月31日 08:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:44
降り口は高さ1-2mの石垣ですが、どうにか降りられます。
右岸から三ノ沢の滝が落ちてきます。水量はないですが、結構、落差のある滝です。
2015年03月31日 08:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:45
右岸から三ノ沢の滝が落ちてきます。水量はないですが、結構、落差のある滝です。
きれいな三条の滝が現れました。(二条半か?)
2015年03月31日 08:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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きれいな三条の滝が現れました。(二条半か?)
右からも撮影。
2015年03月31日 08:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右からも撮影。
この三条の滝は右から簡単に越えます。
2015年03月31日 08:59撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 8:59
この三条の滝は右から簡単に越えます。
深田堰堤に来ました。歴史を感じる堰堤です。手前にきれいな小滝が連続します。
2015年03月31日 09:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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深田堰堤に来ました。歴史を感じる堰堤です。手前にきれいな小滝が連続します。
堰堤手前の左岸から十二ノ沢が来ます。
2015年03月31日 09:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤手前の左岸から十二ノ沢が来ます。
深田堰堤は左から巻きます。それほど難しくありません。
2015年03月31日 09:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 9:05
深田堰堤は左から巻きます。それほど難しくありません。
銘があります。深田堰堤、竣工昭和6年、高一一.八米、天端標高四。。、内務省東。。と書いてありました。
2015年03月31日 09:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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銘があります。深田堰堤、竣工昭和6年、高一一.八米、天端標高四。。、内務省東。。と書いてありました。
深田堰堤の上を少し行くと、左岸から十ノ沢が合わさります。
2015年03月31日 09:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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深田堰堤の上を少し行くと、左岸から十ノ沢が合わさります。
青空とミツマタのコラボ。
2015年03月31日 09:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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青空とミツマタのコラボ。
二股です。右は九ノ沢です。左股を行きます。
2015年03月31日 09:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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二股です。右は九ノ沢です。左股を行きます。
九ノ沢の奥には小堰堤が見えます。
2015年03月31日 09:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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九ノ沢の奥には小堰堤が見えます。
その先には八ノ沢の滝が出てきます。滝下にはミツマタが可憐に咲いていました。
2015年03月31日 09:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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その先には八ノ沢の滝が出てきます。滝下にはミツマタが可憐に咲いていました。
さらに進みます。これまでほとんど濡れることはありません。
2015年03月31日 09:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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さらに進みます。これまでほとんど濡れることはありません。
樋状の滝を撮影していると、なにやら上からムクムクした、太ったやつが来ます。。。
2015年03月31日 09:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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樋状の滝を撮影していると、なにやら上からムクムクした、太ったやつが来ます。。。
なんと、アナグマです。丹沢で見るのは初めてです。のっそりしているな!
2015年03月31日 09:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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なんと、アナグマです。丹沢で見るのは初めてです。のっそりしているな!
二股です。右股は五ノ沢です。左の四ノ沢に進みます。黒棚見物の後は、この尾根端から登ります。
2015年03月31日 09:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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二股です。右股は五ノ沢です。左の四ノ沢に進みます。黒棚見物の後は、この尾根端から登ります。
奥に目的の黒棚が見えてきました。
2015年03月31日 09:37撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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奥に目的の黒棚が見えてきました。
大きさ比較のために、自分撮りです。落差25-30mくらいでしょうか。
2015年03月31日 09:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大きさ比較のために、自分撮りです。落差25-30mくらいでしょうか。
水量はわずかですが、上から水滴が落ちてきます。
2015年03月31日 09:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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水量はわずかですが、上から水滴が落ちてきます。
さらに近づいて一枚。
2015年03月31日 09:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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さらに近づいて一枚。
辿ってきた四ノ沢を見る。しばらく見物して戻ります。
2015年03月31日 09:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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辿ってきた四ノ沢を見る。しばらく見物して戻ります。
滝直下、左岸にロープが下がっています。とてもここから登る気にはなれません。戻って、この尾根端から登り返します。
2015年03月31日 09:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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滝直下、左岸にロープが下がっています。とてもここから登る気にはなれません。戻って、この尾根端から登り返します。
はじめはやせ尾根。
2015年03月31日 09:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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はじめはやせ尾根。
少し上がると、左に滝の落ち口に降りる経路が出てきます。降りてみます。
2015年03月31日 10:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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少し上がると、左に滝の落ち口に降りる経路が出てきます。降りてみます。
黒棚の落ち口です。滝上の沢はほとんど水はありませんが良い雰囲気です。
2015年03月31日 10:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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黒棚の落ち口です。滝上の沢はほとんど水はありませんが良い雰囲気です。
尾根に戻って、やせ尾根を登ります。
2015年03月31日 10:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 10:12
尾根に戻って、やせ尾根を登ります。
初めて黄色テープが出てきました。四ノ沢から尾根に逃げる所ですかね?右の五ノ沢の奥には、滝みたいのが見えます。
2015年03月31日 10:15撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 10:15
初めて黄色テープが出てきました。四ノ沢から尾根に逃げる所ですかね?右の五ノ沢の奥には、滝みたいのが見えます。
急なザレた尾根を登り、一服して振り返ると、富士山がきれいに見えました。
2015年03月31日 10:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 10:28
急なザレた尾根を登り、一服して振り返ると、富士山がきれいに見えました。
こんな急な尾根の連続です。さすがに疲れます。丹沢でも屈指の急尾根でしょうね。
2015年03月31日 10:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 10:33
こんな急な尾根の連続です。さすがに疲れます。丹沢でも屈指の急尾根でしょうね。
右を見ると、アレッ! ミツバツツジか?もう咲いているのか。
2015年03月31日 10:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 10:46
右を見ると、アレッ! ミツバツツジか?もう咲いているのか。
赤松と富士山のコラボ。
2015年03月31日 10:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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赤松と富士山のコラボ。
白ザレの尾根。こんな尾根の連続です。
2015年03月31日 10:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 10:53
白ザレの尾根。こんな尾根の連続です。
ヤセ尾根上の大木。
2015年03月31日 10:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 10:55
ヤセ尾根上の大木。
難所2だ。やせ尾根上に岩が(写真上部)。両側は切れている。右は崖で途中に倒木、左は崩れそうな崖、中央はホールドのない岩。中央に取り付き、右に移動、木を掴んで中央に戻った。
2015年03月31日 11:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 11:02
難所2だ。やせ尾根上に岩が(写真上部)。両側は切れている。右は崖で途中に倒木、左は崩れそうな崖、中央はホールドのない岩。中央に取り付き、右に移動、木を掴んで中央に戻った。
振り返って。ここはロープを設置しないと危ないです。とんでもない伏兵だった。
2015年03月31日 11:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 11:08
振り返って。ここはロープを設置しないと危ないです。とんでもない伏兵だった。
通過後、ホッとして振り向けば富士山。
2015年03月31日 11:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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通過後、ホッとして振り向けば富士山。
やっと稜線が見えてきました。とても長く感じた。
2015年03月31日 11:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 11:20
やっと稜線が見えてきました。とても長く感じた。
ここでランチ休憩。
2015年03月31日 11:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここでランチ休憩。
上がってきた稜線には、この特徴的な朽ちた大木があった。
2015年03月31日 12:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 12:12
上がってきた稜線には、この特徴的な朽ちた大木があった。
ランチ後、弥七沢ノ頭に行きます。コブのある特徴的な木。
2015年03月31日 12:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ランチ後、弥七沢ノ頭に行きます。コブのある特徴的な木。
これが弥七沢ノ頭と勘違いした撫ノ平。残念なことに、ここで戻ってしまった。
2015年03月31日 12:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これが弥七沢ノ頭と勘違いした撫ノ平。残念なことに、ここで戻ってしまった。
ここからはやせ尾根。
2015年03月31日 12:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここからはやせ尾根。
ピーク毎に尾根が分岐するので、慎重にRFする必要有り。
2015年03月31日 12:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ピーク毎に尾根が分岐するので、慎重にRFする必要有り。
左に曲がるところ。
2015年03月31日 12:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左に曲がるところ。
ここは右。
2015年03月31日 12:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 12:40
ここは右。
青テープが正解。
2015年03月31日 12:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 12:44
青テープが正解。
ここは右。
2015年03月31日 12:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここは右。
難所3。湯ノ沢乗越。一旦、左に降りてから、右にトラバース。
2015年03月31日 12:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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難所3。湯ノ沢乗越。一旦、左に降りてから、右にトラバース。
ここは右方向。前方の山を目当てに。
2015年03月31日 12:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 12:58
ここは右方向。前方の山を目当てに。
前方は小割沢ノ頭845m。
2015年03月31日 12:59撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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前方は小割沢ノ頭845m。
小割沢ノ頭。
2015年03月31日 13:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:06
小割沢ノ頭。
大杉山への急登。
2015年03月31日 13:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:12
大杉山への急登。
頂上は広い人工林。
2015年03月31日 13:15撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:15
頂上は広い人工林。
右に降りるが、赤テープの目印がある。GPSで確認した。K2標識を見損なった。(たぶん鹿柵越のはしごがあった所の添え木のある杭。)
2015年03月31日 13:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:23
右に降りるが、赤テープの目印がある。GPSで確認した。K2標識を見損なった。(たぶん鹿柵越のはしごがあった所の添え木のある杭。)
なぜか右に古い木の階段があるが、その先は崖ですよ!(昔は経路だったのか?)
2015年03月31日 13:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:30
なぜか右に古い木の階段があるが、その先は崖ですよ!(昔は経路だったのか?)
この辺も危ない。注意。
2015年03月31日 13:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:40
この辺も危ない。注意。
ここは左のズルズル斜面(ロープ有り)に行く。
2015年03月31日 13:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:43
ここは左のズルズル斜面(ロープ有り)に行く。
このズルズル斜面も注意。ロープは細く、緩いので当てに出来ない。
2015年03月31日 13:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:46
このズルズル斜面も注意。ロープは細く、緩いので当てに出来ない。
人工林になる。
2015年03月31日 13:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 13:55
人工林になる。
登るときれいな景色。
2015年03月31日 14:01撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/31 14:01
登るときれいな景色。
何の山か分からない。
2015年03月31日 14:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:02
何の山か分からない。
馬草平に寄ってみる。鹿柵に沿って登る。
2015年03月31日 14:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:04
馬草平に寄ってみる。鹿柵に沿って登る。
開けた。
2015年03月31日 14:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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開けた。
柵が合わさっている所を、勝手に頂上と見なす。もとの経路に戻る。
2015年03月31日 14:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:10
柵が合わさっている所を、勝手に頂上と見なす。もとの経路に戻る。
トラバースして下って行く。
2015年03月31日 14:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
3/31 14:16
トラバースして下って行く。
道がきれいに付いている。
2015年03月31日 14:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:28
道がきれいに付いている。
右に降りる路があるが、ここは真っ直ぐ。
2015年03月31日 14:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:40
右に降りる路があるが、ここは真っ直ぐ。
石櫓が出てきた。この先を左に降りてゆく。仕事路がある。
2015年03月31日 14:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:42
石櫓が出てきた。この先を左に降りてゆく。仕事路がある。
魚山亭に降りる手前に沢があり、これを越えてゆく。
この後、76号を駐車スペースまで戻りました。
2015年03月31日 14:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/31 14:47
魚山亭に降りる手前に沢があり、これを越えてゆく。
この後、76号を駐車スペースまで戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
GPS ヘルメット 20mロープ スリング チェ−ンスパイク フィンブーツ ロングスパッツ カメラ三脚 可変ND

感想

 黒棚なるものを見に行きました。湯ノ沢は靴を濡らさずに歩けますが、3番目の堰堤越えが危険でした。
 深田堰堤は歴史を感じる趣のある堰堤でした。手前にはきれいな小滝がありました。この堰堤は急斜面だが、左から巻けました。
 黒棚手前でアナグマに会いました。初めての対面です。黒棚は落差25-30mで、水のほとんど無い棚でした。黒棚から稜線までの経路は急登で大変でした。途中に危険なヤセ尾根があり、ロープ設置が必要だと感じました。(最も、こんな所を登る人はほとんどいないでしょうが)
 撫ノ平〜馬草平の間の経路は、地図とコンパスだけではRFはかなり難しいです。ピーク毎に尾根が分岐しており、正規のルートは何度か屈曲するのと、間違い尾根(たぶんいろんな沢があるので、それらの逃げ尾根でしょうね。)にもテープが付いているので、非常にわかりにくいです。青テープとGPSでどうにか間違わずに歩けましたが、このルートはかなり難しいです。天気の悪い日はやめた方が良いでしょう。(馬草山から降りた後、地形を読み間違えました。きれいな経路が正解ですが、こんな経路があるとは想像していなかったので、逆に疑って右の尾根を探して降りてしまいました。その後、GPSで確認して元に戻りました。)

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