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Yamareco

記録ID: 6051206
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ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山へ(紅葉は少し;富士山も見れた)

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
13.8km
登り
1,390m
下り
1,365m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:55
合計
8:14
距離 13.8km 登り 1,390m 下り 1,377m
5:29
41
6:10
3
6:13
55
7:08
7:13
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7:58
8:04
16
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24
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7
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9:12
36
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6
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10
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11:35
16
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12:25
12:30
42
13:12
3
13:15
13
13:28
13:29
6
・登りではたっぷり5時間歩かされました。時間的には大倉〜蛭ヶ岳の行程に匹敵。距離や標高差は及ぼないのですがやはり道の性格が反映するのでしょう。
・スペック的には大きくダメージがありそうな行程ではないのですが・・・今回はこたえた。。。足がいうこと聞かん状況なんて久しぶりだ。ほぼひと月山行から離れた事情もあるのか。
・山頂は狭いですが、その分首と体をひねるだけで全方位大展望。
天候 はれ☀ 風も強くなく登山日和 日焼けは上昇
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・霧降高原駐車場に駐車しました。第3駐車場はかなり広くトイレも併設。無料
・AM4:00頃到着で3~4割(レストハウスに近い第1と第2は満車)
コース状況/
危険箇所等
・小丸山へはご存じ怒涛の階段。1400段あまり。ご来光を見にたくさんの方々が上り降りしてらっしゃいました。若い人が圧倒的に多い。
・道中はほとんどドライ。ぬかるみ2,3か所もたいしたことありません。
・ピークは数多くありますが、すべて踏んでいきます。巻くなんてことは期待できません。急登を含めてアップダウンが多くあり、かなり体力を削られます。
・岩場、石ゴーロ、よじ登り、なだらかな傾斜の道などバリエーションに富んだ山です。
その他周辺情報 ・霧降高原レストハウスがあります。レストラン、簡単なお土産、登山バッジを購入することができます。
(1)おはようございます。夏に撤退した女峰山に来ました。天空回廊途中からのご来光🌄
2023年10月14日 05:45撮影
5
10/14 5:45
(1)おはようございます。夏に撤退した女峰山に来ました。天空回廊途中からのご来光🌄
(2)赤く染まる丸山。天気よさげでよかった。
2023年10月14日 05:49撮影
2
10/14 5:49
(2)赤く染まる丸山。天気よさげでよかった。
(3)富士山が見えました。意外でした。手前の森は日中見るとたいしたことありません。朝方の赤い光で印象的になりました。
2023年10月14日 06:23撮影
5
10/14 6:23
(3)富士山が見えました。意外でした。手前の森は日中見るとたいしたことありません。朝方の赤い光で印象的になりました。
(4)寄せて富士山。山頂の白い部分は冠雪かな🗻
2023年10月14日 06:23撮影
3
10/14 6:23
(4)寄せて富士山。山頂の白い部分は冠雪かな🗻
(5)雲と空も印象的。紅葉の斜面と
2023年10月14日 06:46撮影
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10/14 6:46
(5)雲と空も印象的。紅葉の斜面と
(6)幾重も重なる山々。手前に枝ぶりのいい白樺があったので。黄葉してますが落葉も多く微妙🍂。
2023年10月14日 06:48撮影
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10/14 6:48
(6)幾重も重なる山々。手前に枝ぶりのいい白樺があったので。黄葉してますが落葉も多く微妙🍂。
(7)道沿いは広葉樹は少なく、ツツジ系の紅葉化した樹林が多いです。こじんまりとした秋の風景です。
2023年10月14日 06:51撮影
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10/14 6:51
(7)道沿いは広葉樹は少なく、ツツジ系の紅葉化した樹林が多いです。こじんまりとした秋の風景です。
(8)比較的大きな樹の紅葉と青空。
2023年10月14日 06:51撮影
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10/14 6:51
(8)比較的大きな樹の紅葉と青空。
(9)赤薙山に到着。ここに至るまで尾根沿いに途方もなく道や踏み跡があって自由に登れって感じです。尾根を外さぬよう。
2023年10月14日 07:08撮影
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10/14 7:08
(9)赤薙山に到着。ここに至るまで尾根沿いに途方もなく道や踏み跡があって自由に登れって感じです。尾根を外さぬよう。
(10)日光男体山の展望。
2023年10月14日 07:09撮影
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10/14 7:09
(10)日光男体山の展望。
(11)山間から望む女峰山。山頂近くは落葉しています。
2023年10月14日 07:29撮影
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10/14 7:29
(11)山間から望む女峰山。山頂近くは落葉しています。
(12)アップダウンが結構あって疲労度急上昇。たまに立ち止まって立ち休みついでに道沿いの黄葉。黄色の発色はGOOD。
2023年10月14日 08:19撮影
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10/14 8:19
(12)アップダウンが結構あって疲労度急上昇。たまに立ち止まって立ち休みついでに道沿いの黄葉。黄色の発色はGOOD。
(13)見た目きれいだったですが、撮影するとかなり乱雑に・・・
2023年10月14日 08:23撮影
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10/14 8:23
(13)見た目きれいだったですが、撮影するとかなり乱雑に・・・
(14)崩落地横をクリアすると女峰山の全貌。三角とんがりではなくて、その右手奥の連続峰です。
2023年10月14日 09:11撮影
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10/14 9:11
(14)崩落地横をクリアすると女峰山の全貌。三角とんがりではなくて、その右手奥の連続峰です。
(15)女峰山山頂に到着。4,5名の方々が先着されていました。高曇の空と。白いですが表情があるので大きく入れてみた。
2023年10月14日 10:03撮影
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10/14 10:03
(15)女峰山山頂に到着。4,5名の方々が先着されていました。高曇の空と。白いですが表情があるので大きく入れてみた。
(16)富士山🗻の展望も◎ 手前の墨絵のような山なみもいい感じ。
2023年10月14日 09:59撮影
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10/14 9:59
(16)富士山🗻の展望も◎ 手前の墨絵のような山なみもいい感じ。
(17)男体山とその右の大真名子山(変換できない)、裾に広がる弥平ヶ平。大真名子山の背景に戦場ヶ原を見ることができます。
2023年10月14日 10:14撮影
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10/14 10:14
(17)男体山とその右の大真名子山(変換できない)、裾に広がる弥平ヶ平。大真名子山の背景に戦場ヶ原を見ることができます。
(18)下山にかかります。アップダウンがきつくあって、これがまた大変。道沿いの赤く染まる樹と。
2023年10月14日 11:16撮影
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10/14 11:16
(18)下山にかかります。アップダウンがきつくあって、これがまた大変。道沿いの赤く染まる樹と。
(19)発色のよい黄葉。枝は硬くてやはりツツジ系なのかなあ。
2023年10月14日 11:32撮影
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10/14 11:32
(19)発色のよい黄葉。枝は硬くてやはりツツジ系なのかなあ。
(20)青空はまだ保っている。ですが足がやられました。特に登りの筋肉が言うこと聞きません。狭い登山道で後続に迷惑かけてすいません。
2023年10月14日 12:30撮影
1
10/14 12:30
(20)青空はまだ保っている。ですが足がやられました。特に登りの筋肉が言うこと聞きません。狭い登山道で後続に迷惑かけてすいません。
(21)高原が見えてくると、ほっとします。
2023年10月14日 12:41撮影
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10/14 12:41
(21)高原が見えてくると、ほっとします。
(22)霧降高原の山腹。赤く色づいているように見えますが近くで見ると落葉したツツジ群です。
2023年10月14日 12:45撮影
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10/14 12:45
(22)霧降高原の山腹。赤く色づいているように見えますが近くで見ると落葉したツツジ群です。
(23)最後に中空回廊の下り。もう一息だ。転倒しないように手すりにつかまって降ります。
2023年10月14日 13:19撮影
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10/14 13:19
(23)最後に中空回廊の下り。もう一息だ。転倒しないように手すりにつかまって降ります。
(24)お疲れ様。疲労困憊・・・
2023年10月14日 13:38撮影
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10/14 13:38
(24)お疲れ様。疲労困憊・・・

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・今夏に撤退した女峰山への再度挑戦。事前に行程長いかなって思っていましたが自分の能力ではけっこうきつかったです。レビューするとスペックは大きくきついことはなくて、、、不思議な山だ。二百名山登頂できてよかったです・
・紅葉などは少し。白樺は多く自生していましたがそのほかの広葉樹はあまりなかったように感じます。その分紅葉、黄葉も地味で控えめかな。
・意外に富士山を見ることができました。これはうれしかったです。
・帰路、日光道、東北道、圏央道を使いましたが渋滞は一切なく不思議な感覚。今秋の色づきは遅いことを反映しているのか。

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