山行記録: 西黒尾根→茂倉岳→土樽駅

記録ID: 6049664

全員に公開

ハイキング

谷川・武尊

西黒尾根→茂倉岳→土樽駅

2023年10月14日(土) [日帰り]

群馬県新潟県

わさかじその他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:50
距離: 14.3km
登り: 1,592m
下り: 1,700m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:50
休憩: 1:00
合計: 8:50

距離 14.3km 登り 1,592m 下り 1,700m

3:34

6分

谷川岳インフォメーションセンター

3:40

3:43

4分

谷川岳山岳資料館

3:47

3:51

108分

西黒尾根登山口

5:39

5:41

7分

ラクダの背(ラクダのコブ)

5:48

5:49

54分

ラクダのコル

6:43

6:46

18分

ザンゲ岩

7:04

7:15

6分

谷川岳・肩の小屋

7:21

7:27

17分

トマノ耳

7:44

7:45

7分

谷川岳

7:52

7:58

19分

富士浅間神社奥の院

8:17

8:24

30分

ノゾキ

8:54

38分

一ノ倉岳

9:32

9:39

10分

茂倉岳

9:49

45分

茂倉岳避難小屋

10:34

10:41

73分

矢場ノ頭

11:54

13分

茂倉新道登山口

12:07

15分

水場／高波吾策像

12:22

12:24

0分

土樽駅

12:24

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	【下山後温泉】みなかみ温泉街の「米屋旅館」に立ち寄り湯しました。夏場は源泉掛け流しとの情報もありましたが、訪問時は寒かったためか軽く加温した湯を浴槽内で循環しつつの半循環でした。お湯は溢れ出しも多く利用者が少なかったのかとてもキレイな状態の湯を楽しむことができました。今では少なくなった昭和の商人宿を思わせる建物で、やや清掃が苦手な部分もみうけられるので今どきのキレイ系施設を求める人には向かないかもしれません。 ↓訪問レポです。 https://yu.hashigoyu.com/gunma/2072/

写真

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日の出前のオキ・トマです。先月はガスガスでほとんど見えませんでした。今日はよく見える(^▽^)

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日の出前のオキ・トマです。先月はガスガスでほとんど見えませんでした。今日はよく見える(^▽^)

歩いて来た稜線方面を見ると、こんな朝早くにもかかわらずハイカーさんの姿が点々と続いています。西黒尾根は大人気！

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歩いて来た稜線方面を見ると、こんな朝早くにもかかわらずハイカーさんの姿が点々と続いています。西黒尾根は大人気！

ようやくご来光。朝陽が昇るとあたたかい。

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ようやくご来光。朝陽が昇るとあたたかい。

オキトマ(ザンゲ岩も)朝陽に染まってます。この辺りから風がチョット強くなりました。

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オキトマ(ザンゲ岩も)朝陽に染まってます。この辺りから風がチョット強くなりました。

肩ノ小屋のベンチで朝ごはん休憩しました。この時はまだ15時台の列車に乗る予定だったので、かなりノンビリ寛いでました。

今日は主脈の山々もクッキリ。(紅葉はまだかな？)

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オキトマ周辺の紅葉しそうな葉は、こんな感じに茶色くチリチリになっているのが多かったです。

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オキトマ周辺の紅葉しそうな葉は、こんな感じに茶色くチリチリになっているのが多かったです。

オキトマ近くから見た主脈の山々。紅葉はこれからかな？

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オキトマ近くから見た主脈の山々。紅葉はこれからかな？

奥の院方面の斜面は綺麗でした。

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奥の院方面の斜面は綺麗でした。

ノゾキもきょうはクッキリハッキリ覗けました。クッキリ見えると高度感があって恐い(^^;)

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ノゾキもきょうはクッキリハッキリ覗けました。クッキリ見えると高度感があって恐い(^^;)

キレイな紅葉もあったのでパチリ。

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キレイな紅葉もあったのでパチリ。

一ノ倉です。ここまでの登りがキツイ(^^;)

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一ノ倉です。ここまでの登りがキツイ(^^;)

お次は茂倉岳へ。いったん鞍部に下りた後はなだらかな上りです。一ノ倉ほどキツくないから気が楽でした(^^)

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お次は茂倉岳へ。いったん鞍部に下りた後はなだらかな上りです。一ノ倉ほどキツくないから気が楽でした(^^)

一ノ倉岳～茂倉岳の草原が黄金色の麦畑みたいでした。

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一ノ倉岳～茂倉岳の草原が黄金色の麦畑みたいでした。

茂倉の避難小屋を過ぎた頃から、なにやら急に紅葉が鮮やかに＼(^_^)／

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茂倉の避難小屋を過ぎた頃から、なにやら急に紅葉が鮮やかに＼(^_^)／

急ぎ足で通り過ぎなきゃならないのが悲しい。ゆったり眺めて、画像もいっぱい撮りたかった(うまい・下手は別として)

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急ぎ足で通り過ぎなきゃならないのが悲しい。ゆったり眺めて、画像もいっぱい撮りたかった(うまい・下手は別として)

茂倉避難小屋方面を振り返り。なんで新潟側だけ紅葉してるんだろう？

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茂倉避難小屋方面を振り返り。なんで新潟側だけ紅葉してるんだろう？

標高を下げるとますます鮮やかになってきました。

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標高を下げるとますます鮮やかになってきました。

いつまでも眺めていたいのに、急いで下山しなきゃいけないのが悲しい(:_;)次こそは15時台の列車にしよっと。

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いつまでも眺めていたいのに、急いで下山しなきゃいけないのが悲しい(:_;)次こそは15時台の列車にしよっと。

黄葉も素敵でした。

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黄葉も素敵でした。

下山後温泉は水上温泉の米屋旅館に立ち寄り湯でした。

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下山後温泉は水上温泉の米屋旅館に立ち寄り湯でした。

感想

わさかじ

数年ぶりに西黒尾根から茂倉岳、そして土樽駅に抜けるコースを歩いて来ました。前回同じコースを歩いた時は紅葉のピークど真ん中で「また同じ時期に歩こう」と楽しみにしていました。

・・・ところが、谷川岳(オキ・トマ)周辺の紅葉は「いまふたつ」くらいで、早かったのか遅かったのか私にはよくわからない状態でした。落葉はしていないけれど、葉が茶色くチリチリに枯れているのが多いんです。主脈もまだ色づきがあまり無くて、お楽しみはこれからかな？？これからの皆さんのレポを楽しみにします。

紅葉が素晴らしかったのは茂倉岳～矢場ノ頭周辺！時期にもよるんだと思いますが同じ樹木でも新潟寄りの方が発色も鮮やかで素晴らしかったです。

前回は土樽駅12時台発の電車に乗ったのでかなり急ぎ足でしたが、今回は15時台に予定を組みのんびり紅葉を楽しもうと思いました。ところが茂倉岳に到着時点で「・・・おや？もしかして急いで下れば12時台の列車に間に合うんじゃない？」と、またも欲張り心が湧いてきて急ぎ足で土樽駅を目指してしまいました。次回こそは本当に時間に追われずのんびりこのコースを楽しみたいです(:_;)

茂倉岳登山口から土樽駅へ行く道が微妙にわかりずらかったです。ヤマレコ見てもGoogleマップ見ても微妙にわかりずらい(:_;)それと茂倉岳登山口寄りにある橋の上に大量のカメムシがいました。他にはほとんどいないのに、なぜか橋の上にだけ局地的に大量発生。

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