真っ暗な夜叉神峠登山口駐車場を出発して30分後にやっと明るくなって来ました。今回は往復12時間を見込んでいるので朝5時に出発しました。
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3/22 5:29
真っ暗な夜叉神峠登山口駐車場を出発して30分後にやっと明るくなって来ました。今回は往復12時間を見込んでいるので朝5時に出発しました。
夜叉神峠からまだガスがかかった白峰三山を眺めます。晴れそうな予感がします。
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3/22 5:47
夜叉神峠からまだガスがかかった白峰三山を眺めます。晴れそうな予感がします。
樹林帯のなかで日がだいぶ登り、徐々に明るくなって来ました。
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3/22 5:59
樹林帯のなかで日がだいぶ登り、徐々に明るくなって来ました。
モルゲンロートの雪面
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3/22 6:08
モルゲンロートの雪面
朝日が真横から照っているので、樹林帯の中央に自分の影が出来ました。ドッペルゲンガーみたい。
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3/22 6:14
朝日が真横から照っているので、樹林帯の中央に自分の影が出来ました。ドッペルゲンガーみたい。
延々とこんな登山道を進みます。
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3/22 6:31
延々とこんな登山道を進みます。
杖立峠に到着しました。眺望はなく、ガマンガマンです。
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3/22 6:42
杖立峠に到着しました。眺望はなく、ガマンガマンです。
待ちに待った火事場跡、広々していて気持ちいいです。
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3/22 7:12
待ちに待った火事場跡、広々していて気持ちいいです。
青空がまぶしい
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3/22 7:13
青空がまぶしい
雪に埋れたケルンと北岳。サングラスしていると自分の影が写っていたことに気がつきませんでした。
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3/22 7:13
雪に埋れたケルンと北岳。サングラスしていると自分の影が写っていたことに気がつきませんでした。
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3/22 7:13
足が長いなぁ。これも気がつかず。
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3/22 7:14
足が長いなぁ。これも気がつかず。
火事場跡からだと白峰三山が間近に、日帰り三山縦走もいつか行ってみたいな
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3/22 7:14
火事場跡からだと白峰三山が間近に、日帰り三山縦走もいつか行ってみたいな
雪原を苺平に向かって出発します。
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3/22 7:21
雪原を苺平に向かって出発します。
南御室小屋に着くと、レコのとおり水場は出ていました。掘り出していただき感謝します。玄米ブランを食べながら、出発後初めて座って休憩します。
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3/22 8:07
南御室小屋に着くと、レコのとおり水場は出ていました。掘り出していただき感謝します。玄米ブランを食べながら、出発後初めて座って休憩します。
南御室小屋でしばらくまったり。小屋の中から話し声が聞こえましたが、営業しているのかな?帰りは水場で南アルプスの天然水を2ℓ持ち帰りました。
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3/22 8:23
南御室小屋でしばらくまったり。小屋の中から話し声が聞こえましたが、営業しているのかな?帰りは水場で南アルプスの天然水を2ℓ持ち帰りました。
森林限界を超えそうで、砂払岳までもう僅かです。
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3/22 8:54
森林限界を超えそうで、砂払岳までもう僅かです。
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3/22 9:05
うわっ!空が濃い!
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3/22 9:05
うわっ!空が濃い!
砂払岳山頂の巨岩
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3/22 9:07
砂払岳山頂の巨岩
北岳、間ノ岳の白が青空に映えます
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3/22 9:08
北岳、間ノ岳の白が青空に映えます
砂払岳を下って、あと少しで薬師岳小屋に到着します。
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3/22 9:13
砂払岳を下って、あと少しで薬師岳小屋に到着します。
薬師岳小屋は雪に埋れています。トイレも埋まって使用不可でした。
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3/22 9:16
薬師岳小屋は雪に埋れています。トイレも埋まって使用不可でした。
砂払岳を振り返ります。
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3/22 9:17
砂払岳を振り返ります。
白峰三山がドーンと、妄想が広がりました。
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3/22 9:17
白峰三山がドーンと、妄想が広がりました。
右が薬師岳山頂だったかな、と一年前の記憶を辿ります。
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3/22 9:18
右が薬師岳山頂だったかな、と一年前の記憶を辿ります。
とりあえず、トレースを追います
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3/22 9:21
とりあえず、トレースを追います
また、途中の青空に見とれました。
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3/22 9:23
また、途中の青空に見とれました。
ケルンと違う方向に進んでいたので、遠回りしてケルンに着きました。ここが薬師岳山頂でした。
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3/22 9:26
ケルンと違う方向に進んでいたので、遠回りしてケルンに着きました。ここが薬師岳山頂でした。
観音岳方向からやって来た方と白峰三山。
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3/22 9:26
観音岳方向からやって来た方と白峰三山。
観音岳への稜線
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3/22 9:26
観音岳への稜線
ケルンと巨岩
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3/22 9:28
ケルンと巨岩
また雪道ですが、稜線歩きは楽しい
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3/22 9:30
また雪道ですが、稜線歩きは楽しい
薬師岳を振り返ります
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3/22 9:34
薬師岳を振り返ります
青空に恵まれて、稜線歩きです
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3/22 9:37
青空に恵まれて、稜線歩きです
観音岳の山頂に向かいます
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3/22 9:45
観音岳の山頂に向かいます
薬師岳山頂を振り返って
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3/22 9:45
薬師岳山頂を振り返って
観音岳から戻って来た方に、山頂独占ですよと途中教えてもらったので期待が高まりました。教えてもらったとおり独占でした。三角点のそばにザックが一つデポしてありました、地蔵岳に行ってるのかな?
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3/22 9:54
観音岳から戻って来た方に、山頂独占ですよと途中教えてもらったので期待が高まりました。教えてもらったとおり独占でした。三角点のそばにザックが一つデポしてありました、地蔵岳に行ってるのかな?
誰一人いない山頂で間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳をしばらく眺めます。
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3/22 9:55
誰一人いない山頂で間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳をしばらく眺めます。
奥は仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳。手前左は、右がアカヌケ沢の頭です、
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3/22 9:55
奥は仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳。手前左は、右がアカヌケ沢の頭です、
間ノ岳と北岳、かっこいい
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3/22 9:55
間ノ岳と北岳、かっこいい
甲斐駒ケ岳、アカヌケ沢の頭、地蔵岳が間近になりました。ここから先の急斜面が核心部なので、チェーンスパイクを付けて出発します。
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3/22 9:55
甲斐駒ケ岳、アカヌケ沢の頭、地蔵岳が間近になりました。ここから先の急斜面が核心部なので、チェーンスパイクを付けて出発します。
イルカの背びれのような岩たち
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3/22 10:09
イルカの背びれのような岩たち
正面にアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、地蔵岳を見ながら下って行きます
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3/22 10:12
正面にアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、地蔵岳を見ながら下って行きます
鳳凰小屋分岐は風が強く、最大風速7.1m/s、気温0.2℃でした。
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3/22 10:22
鳳凰小屋分岐は風が強く、最大風速7.1m/s、気温0.2℃でした。
観音岳山頂でトレランのお二人に抜かれたのですが、先行のお二人に続いて、今回の核心部の一つの急な雪の壁を下降して行きます。後で知ったのですが、ヤマレコユーザーさんのmichael3さんとhorikoさんでした。
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観音岳山頂でトレランのお二人に抜かれたのですが、先行のお二人に続いて、今回の核心部の一つの急な雪の壁を下降して行きます。後で知ったのですが、ヤマレコユーザーさんのmichael3さんとhorikoさんでした。
アカヌケ沢の頭と地蔵岳が近づいて来ました。見上げると、遠く感じました。
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3/22 10:35
アカヌケ沢の頭と地蔵岳が近づいて来ました。見上げると、遠く感じました。
観音岳にザックをデポした方とすれ違い、少しお話ししました。さっそうと雪の壁を登って行きました。
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3/22 10:41
観音岳にザックをデポした方とすれ違い、少しお話ししました。さっそうと雪の壁を登って行きました。
アカヌケ沢の頭に至る花崗岩の山肌が荒々しいです。
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3/22 10:41
アカヌケ沢の頭に至る花崗岩の山肌が荒々しいです。
観音岳を振り返ります。中央の雪の急斜面を下降して来ました。
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3/22 10:48
観音岳を振り返ります。中央の雪の急斜面を下降して来ました。
つかの間の平和な白砂の稜線歩きです。
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3/22 10:48
つかの間の平和な白砂の稜線歩きです。
行きは地蔵岳へ伸びているトラバース道は止めて、直登することにします。
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3/22 10:51
行きは地蔵岳へ伸びているトラバース道は止めて、直登することにします。
また白砂が続きます
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3/22 10:51
また白砂が続きます
急登の途中、観音岳を振り返ります。写真では判りにくいですが、帰りがとても心配になって来ました。
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3/22 11:04
急登の途中、観音岳を振り返ります。写真では判りにくいですが、帰りがとても心配になって来ました。
アカヌケ沢の頭の道標に到着、少し先に巨岩があります。地蔵岳から折り返して来たトレランさんお二人とお話し。行きはトラバースしたそうで帰りはそちらを通って帰ることにしました。
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3/22 11:10
アカヌケ沢の頭の道標に到着、少し先に巨岩があります。地蔵岳から折り返して来たトレランさんお二人とお話し。行きはトラバースしたそうで帰りはそちらを通って帰ることにしました。
まだ晴れている北岳
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3/22 11:10
まだ晴れている北岳
仙丈ヶ岳も昨年再訪しそびれたので、今年こそは!
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3/22 11:10
仙丈ヶ岳も昨年再訪しそびれたので、今年こそは!
オベリスクが正面にドーンとそびえています。
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3/22 11:11
オベリスクが正面にドーンとそびえています。
アカヌケ沢の頭を下り、まずお地蔵さんに向かいます
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3/22 11:14
アカヌケ沢の頭を下り、まずお地蔵さんに向かいます
お地蔵さんと甲斐駒ヶ岳
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3/22 11:16
お地蔵さんと甲斐駒ヶ岳
オベリスクかっこいいなぁ、昨年はあともう一息のところ迄登って、弾き返されたので今回は山頂はパスします。技術は進歩していないので(笑)
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3/22 11:16
オベリスクかっこいいなぁ、昨年はあともう一息のところ迄登って、弾き返されたので今回は山頂はパスします。技術は進歩していないので(笑)
8人のパーティの方が先にオベリスクに向かいました。正面は観音岳です。
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3/22 11:17
8人のパーティの方が先にオベリスクに向かいました。正面は観音岳です。
風を避けて、オベリスクの根元でランチにします。
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3/22 11:19
風を避けて、オベリスクの根元でランチにします。
今日はおこわ弁当です。トンカツ弁当を食べたかったのですが、前夜閉店間際のデパ地下では売り切れていました。痛恨のミスです。
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3/22 11:25
今日はおこわ弁当です。トンカツ弁当を食べたかったのですが、前夜閉店間際のデパ地下では売り切れていました。痛恨のミスです。
観音岳や
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3/22 11:26
観音岳や
アカヌケ沢の頭を眺めながら、風もなくまったりランチ。
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3/22 11:26
アカヌケ沢の頭を眺めながら、風もなくまったりランチ。
おやつは道明寺を二つ。暖かいほうじ茶と頂きました。写真が雪山とミスマッチですね。
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3/22 11:45
おやつは道明寺を二つ。暖かいほうじ茶と頂きました。写真が雪山とミスマッチですね。
ランチの場所から山頂を眺めたりして、まったりします
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3/22 11:56
ランチの場所から山頂を眺めたりして、まったりします
風も出て来て、曇って寒くなって来たので、そろそろ帰ることにします。山頂標識とオベリスク
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3/22 12:17
風も出て来て、曇って寒くなって来たので、そろそろ帰ることにします。山頂標識とオベリスク
誰もいない地蔵岳にサヨナラします
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3/22 12:18
誰もいない地蔵岳にサヨナラします
トラバースを過ぎ、やっと写真を撮る余裕が出ました。半歩ずつ、しっかり足が固定されたことを確かめての牛歩でした。
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3/22 12:34
トラバースを過ぎ、やっと写真を撮る余裕が出ました。半歩ずつ、しっかり足が固定されたことを確かめての牛歩でした。
北岳もガスがかかって来ました
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3/22 12:37
北岳もガスがかかって来ました
アカヌケ沢の頭を振り返って、この角度かっこいい
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3/22 12:38
アカヌケ沢の頭を振り返って、この角度かっこいい
観音岳の前には、中央の雪の壁が待っています
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3/22 12:39
観音岳の前には、中央の雪の壁が待っています
登りはサクサク♪
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3/22 12:43
登りはサクサク♪
鳳凰小屋へはトレースありませんでした。
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3/22 13:01
鳳凰小屋へはトレースありませんでした。
観音岳を見上げます、まだ高度あるなぁ
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3/22 13:01
観音岳を見上げます、まだ高度あるなぁ
観音岳山頂を過ぎると薬師岳が右手に近づいてきます。こちらから見ると花崗岩が荒々しい
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3/22 13:18
観音岳山頂を過ぎると薬師岳が右手に近づいてきます。こちらから見ると花崗岩が荒々しい
反対だと雪山です。
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3/22 13:20
反対だと雪山です。
薬師岳にあともう少し、稜線歩きも終わりに近づきますが、小雪がちらほら舞って寒い
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3/22 13:40
薬師岳にあともう少し、稜線歩きも終わりに近づきますが、小雪がちらほら舞って寒い
北岳もすっかりガスの中に包まれました。
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3/22 13:45
北岳もすっかりガスの中に包まれました。
薬師岳山頂に戻って来ました。風と小雪でさむいので、早く樹林帯に逃げ込むことにします。
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3/22 13:46
薬師岳山頂に戻って来ました。風と小雪でさむいので、早く樹林帯に逃げ込むことにします。
テントもなくなって誰もいない南御室小屋でおやつのチョコレートでしばらく休憩し、持ち帰りの水2リットルを汲みました。会社や家で飲んでいます。
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3/22 14:33
テントもなくなって誰もいない南御室小屋でおやつのチョコレートでしばらく休憩し、持ち帰りの水2リットルを汲みました。会社や家で飲んでいます。
行きに撮り忘れた、苺平のケルン
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3/22 14:58
行きに撮り忘れた、苺平のケルン
火事場跡はやっぱりすがすがしい
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3/22 15:16
火事場跡はやっぱりすがすがしい
杖立峠のケルン
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3/22 15:40
杖立峠のケルン
誰もいない夜叉神峠、白峰三山もうっすらガス
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3/22 16:15
誰もいない夜叉神峠、白峰三山もうっすらガス
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3/22 16:16
登山口に到着〜お疲れ様でした!
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3/22 16:47
登山口に到着〜お疲れ様でした!
kozyさん、こんにちは。
観音岳からの下り、鳳凰小屋分岐手前ですれ違ったものです。
写真まで撮っていただき、ありがとうございます
特に午前中は快晴の天候に恵まれ、素晴らしい眺望を満喫しながらの山行でしたね。私も地蔵岳のオベリスク基部で、静かなひと時を独り占め出来る幸運を手にできました
またどこかでお会いできると良いですね、今後も楽しい山行を
vino_rossoさん、おはようございます
コメントありがとうございます
午前中は本当に眩しいくらいの快晴に恵まれ、眺望が
素晴らしかったですね。いつもこうだといいのですが
トラバース道の状況を教えてもらい、助かりました。
直登はゼーゼーでしたが、スムーズに地蔵岳に着きました〜
山頂は8名パーティさんが賑やかで楽しそうでした。
先に下山されたので、周囲数kmは誰もいないだろう
静寂の時をゆっくり過ごしたり、のんびりしました。
下から撮って、アップしてしまいすみません
爽やかな笑顔を撮っておけばよかったです
また、何処かでお会い出来るといいですね
観音岳でまったりされてるところ、ガチャガチャうるさくて
スミマセンでした(><)かなりの邪魔でしたよね(-_-;)
最初にお会いした時の(お喋りはしてませんが蛭ヶ岳の山頂で)
オレンジの服のイメージが強くて、ほんのちょっと、あれ??
とは思ったんですが、kozyさん=オレンジだし、聞いて違ってたら
益々不審な女だと思われそうで、聞けませんでした( ノω-、)
後で師匠と、なんだか穏やかな雰囲気で、イイやまやさんだね(*´ー`)
って話してたんですよー!!同じ日に同じルートを歩いたとは思えぬ程
綺麗な写真ばっかりですね♪いつものお弁当も超美味しそう♪♪
今度会ったら、絶対気付くと思います!!またどこかで〜(*´∀`)
horikoさん、こんばんは
コメントありがとうございます
観音岳ではこ二人の写真を撮りましょうかと申し出した方がいいのかなぁと
思いつつ、言い出せず…しかも、horikoさんとは全く気がつきませんでした
あれ??っと思った記憶力に脱帽します
写真はコンデジなので限界を感じでいますが、
どの機種にするか、迷ってしまい、手が出せていません
山頂でまったり弁当とデサートを食べているオジサンがいたら
疑って下さい
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