記録ID: 601599
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積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪のあったか陽気 西穂高岳
2015年03月16日(月) [日帰り]
長野県
岐阜県
msj
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 865m
- 下り
- 869m
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9：33西穂高口ー10：20西穂山荘ー10：47丸山ー11：23独標ー11：40ピラミッドピークー12：14西穂高岳12：44−13：05ピラミッドピークー13：18独標ー13：43丸山ー13：50西穂山荘14：20ー15：10西穂高口
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
FFスタッドレスで登れましたが、時折現れる凍結路面では空転しました。 ロープウェイ しらかば平〜西穂高口 往復2,800円（モンベルカードで300円引き） 手荷物運賃6�坩幣紊琶卞�200円 http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天気次第でコース状況は変化しますので、参考程度に。 西穂高口〜西穂山荘：トレース明瞭です。 西穂山荘〜西穂高岳独標：トレースあり。登山者多く独標登りもステップが出来ており下りも特に恐くありませんでした。 独標〜ピラミッドピーク：独標、その次のピークの下降が慎重を要しますが、この日はそれほど難易度は高くなかったと思います。 ピラミッドピーク〜西穂高岳：トラバースしていく場所が多くなります。ピッケル、アイゼンを確実に効かせて慎重に。当日は雪面が程よくクラストしていて歩きやすかったです。 GPSの軌跡保存になぜか失敗していたのでトラックデータは手書きです。 コースタイムは写真の時間から記録しています。 |
| その他周辺情報 | ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/ 日帰り入浴：500円 |
写真
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鍋平駐車場に駐車
▲コーンの簡易ゲートの端が車一台分開けてあり7：30頃に駐車場に入ることが出来ました。
▲コーンの簡易ゲートの端が車一台分開けてあり7：30頃に駐車場に入ることが出来ました。
ビジターセンター入口の自動ドアは閉まっています。
裏にまわると中に入れます。
（トイレもこちらにあります）
裏にまわると中に入れます。
（トイレもこちらにあります）
雪の回廊
朝一便から団体の観光客でいっぱい
出発準備してたら、なぜか中国からの観光客の方々の写真係に・笑。
朝一便から団体の観光客でいっぱい
出発準備してたら、なぜか中国からの観光客の方々の写真係に・笑。
西穂山荘まで目印、トレースともにばっちり
日帰りは時間勝負って事で頑張ってペースアップ
日帰りは時間勝負って事で頑張ってペースアップ
西穂山荘までは結構な急登が続きます。
気温も高く汗が噴き出るので上はベースレイヤー一枚で歩きます。
気温も高く汗が噴き出るので上はベースレイヤー一枚で歩きます。
こんにちは、にしほくん！
ここまでなんとか1時間かからずに到着。
ここまでなんとか1時間かからずに到着。
ここでアイゼン・ピッケル装備。
まだ暑いけど一応ミッドレイヤー、ハードシェルも着ていきます。
まだ暑いけど一応ミッドレイヤー、ハードシェルも着ていきます。
西穂高岳 登頂！
ヘロヘロながらも、なんとかこの日の2番手でした
ヘロヘロながらも、なんとかこの日の2番手でした
槍をバックに
山荘までの登山道からここまでデッドヒート（笑）を繰り広げた方に撮って頂きました・笑
山荘までの登山道からここまでデッドヒート（笑）を繰り広げた方に撮って頂きました・笑
雪庇が落ちて滑落した方がいたという箇所
よくここから落ちて無事だったな、、、と感心。
よくここから落ちて無事だったな、、、と感心。
独標下りはステップが出来ていて恐怖感はなし
しかし慎重に一歩づつ
しかし慎重に一歩づつ
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
スリング
カナビラ
|
|---|
感想
2月中から行きたいと思っていた西穂高岳。
休みと天気の折り合いが中々合わず、3月になってようやく行くことが出来ました。
日帰りはとにかく時間勝負。
もちろん安全第一ではありますが、山荘までの登山道からハイペースで飛ばします。
気温も高くベースレイヤー一枚でも汗が噴き出る程で、山荘に着いた頃には結局疲労の割には思ったほどペースアップしてなかった・汗。
おバカな展開で丸山〜独標までの登りがキツイキツイ。。。。
独標からは慎重な展開でなんとかペースを取り戻しましたが、足はかなりヘバッてしまった。
西穂高岳山頂は予想以上に沢山の人でにぎわい皆さんで感動を共有することが出来て楽しさも倍増しました。
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ジャンダルムに行ってきた・・・はずだった😣
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お疲れ様でした、あの日多分、四番目…に西穂に登頂した者です
先行お二方の姿は見えていましたが、凄まじい早さで(・・;)
色々条件も良く、楽しめた1日でしたね~お疲れ様でした！
osamu310 さん
お疲れ様でした！osamu310 のレコも拝見いたしました。
山頂での皆さんの笑顔が本当に素敵な時間でしたね。
楽しい一時を共有できたことが今もなお思い出されます。
ありがとうございました！
msjさん、山頂では楽しい時間を共有させていただき有難う御座いました。
画像５１のブルーのジャケットの彼がこの日の一番乗りでしたか？・・
私は本峰からの復路で彼にブチ抜かれました＜ワハハ
当日一人だけ無駄に「ダブルアックス！！」と言ってピッケル2本持ちのgraveltrekでした
graveltrek さん
こちらこそ山頂では楽しい一時を過ごさせていただきありがとうございました。
たしかドイターのエクスペディションパックを背負っていらっしゃいましたよね？
実物を初めて見たので、山頂に登って来られたとき、「おぉ！竹内洋岳モデルや！！」と実は内心感動していました・笑。
写真のブルージャケットの方は日帰り組では圧倒的なスピードの持ち主でしたよ。
朝のロープウェイの列からお隣だったのですが、ストレッチ姿もしなやかで装備もウルトラライトでしたね。
ボクが山頂に着いた頃には余裕でカップラーメンとコーヒーを召し上がってました・笑。
ダブルアックスは・・・
すみません、、、全然気づきませんでした・爆。
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