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Yamareco

記録ID: 6005547
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ハイキング
奥武蔵

石尊山〜官ノ倉山(安戸河原から往復)

2023年10月02日(月) [日帰り]
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fuji3d🧢 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
4.7km
登り
264m
下り
269m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:49
合計
3:32
距離 4.7km 登り 271m 下り 273m
8:07
14
スタート地点
8:21
57
9:18
12
9:30
9:52
18
10:10
10:35
52
11:27
11:29
10
11:39
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2023/10/02/chart/
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道の嵐山小川ICを下りて県道11号線の寄居方面へ左折、「中爪南」交差点で国道254号線(小川バイパス)につき当たったら東秩父方面へ右折、約4km先の「角山上」交差点で左のミニストップに寄ります。県道274号線の東秩父方面へ南下して、鉄路を越えて、間もなく、「飯田」(西)交差点を右折します。暫く走ると、県道11号に斜めに交差します。そこを右折して、すぐ左にウェルシアを見遣って、狭い道をゆるゆる走ると、安戸橋を渡って宿を抜ける旧道が右に分岐します。直進して大河原橋を渡ると、すぐ右に安戸休憩所wcがあるので、用を足します。

来た道を戻って、安戸橋分岐の手前右の臨時駐車場に駐めます。20台は駐められそう。am8で一番乗り。am1140に戻ると、6台に増えてました
コース状況/
危険箇所等
●奥武蔵の先人、賢人(先週だと、ayamoekanoさんの秀逸なレコがあります)に倣って、安戸河原の曼殊沙華遊歩道から木橋を渡って(写真2を参照)、外秩父七峰縦走路を逆走して、石尊山に登ります。

●標高140mから普通の山道(写真3を参照)を暫し登ると、190m圏から核心部w、滑る急坂となります(お助けロープがあります。写真4を参照。)登りきると、230m圏は水平路。足裏に優しいpromenadeをのんびり歩きます(写真5を参照。)ゆるゆる登って、270m圏の庚申塔、再建記念碑が佇む分岐で一服します。分岐は、右へ登ります。急坂となりますが、丁寧な九十九道で、えっちらおっちら登る(写真6を参照。)うち、300m圏の分岐に到達します(なお、その手前の地味な分岐(笑)は、右に進みます。左は、官ノ倉山頂直下の浅間神社に向かう参道かしら。)

●分岐を後方に切り返して登ると、官ノ倉山です、が、先に石尊山に行こうと、直進します。急坂を登ると、道標が佇みます。「←小川町」方面にゆるゆる下るwと、複数の祠が鎮座する展望地にとうちゃこ。畏み畏み祠に拝礼します。ベンチで寛いで、はるな〜赤城山〜袈裟丸〜男体山(写真7、8を参照、)飛んでw、筑波山の好展望を楽しみます

●足許に気をつかいつつ急坂を分岐へと下って、ちょと登り返す(写真9を参照)と、風に薄の穂が揺れる官ノ倉山頂(写真10を参照)です。展望なしかと思ってたら、寄居町方面が開けて、鐘撞堂山の奥に、はるな(写真11を参照)、右へ、小野子〜子持〜赤城山が見えます。ベンチに座って、飽かず眺めます

●山頂から外秩父七峰縦走路を下るのは剣呑に見えるので、山頂直下の浅間神社に畏み畏み拝礼したら、来た道を下ります。まだ法師蝉が鳴いてるんだねー、とか言いつつ、のんびり、というか、ときに神妙に、ゆっくり下って、安戸の旧道に降り立ちます。往路よりも上流側の木橋を渡って(写真15を参照)、河原を歩いて(写真16を参照)、臨時駐車場に戻ります
その他周辺情報 http://www.michinoeki-washinosato.jp/view/page/about
県道を西進すると、間もなく現れます。月曜でこんなに人いるのか、と、ちょとびっくり。産直野菜をうはうは買って、外でうどんを啜って、和紙のお土産を買って帰ります^^

産直野菜の売り場で、銘菓つると生さぶれも買えたので、小松屋本店 http://www.komatuyahonten.net/
には寄らずに帰りました
おはよーございます、気温21度、ここはホントに埼玉県かよw、という爽やかな朝です。槻川右岸の安戸河原で、恒例の確信犯的逆行写真をパチリ
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おはよーございます、気温21度、ここはホントに埼玉県かよw、という爽やかな朝です。槻川右岸の安戸河原で、恒例の確信犯的逆行写真をパチリ
木橋を渡って、正面の官ノ倉山〜石尊山に向かいます
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木橋を渡って、正面の官ノ倉山〜石尊山に向かいます
秋の花が咲く草原を抜けて、久しぶりの山道です。ゆるゆる登ります
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秋の花が咲く草原を抜けて、久しぶりの山道です。ゆるゆる登ります
核心部w、滑ります。神妙に登ります
ちなみに、野球選手みたくパンツの裾を靴下に入れてますが、この方が歩き易いらしい
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核心部w、滑ります。神妙に登ります
ちなみに、野球選手みたくパンツの裾を靴下に入れてますが、この方が歩き易いらしい
滑る急坂を終えると、ご褒美の水平路、標高230m〜240m圏をのんびり歩きます
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滑る急坂を終えると、ご褒美の水平路、標高230m〜240m圏をのんびり歩きます
ま、山ですので、とーぜん、登りが待ってます。標高300m圏までふうふう登ります
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ま、山ですので、とーぜん、登りが待ってます。標高300m圏までふうふう登ります
ををっ、赤城山が見える!
石尊山の展望地のベンチで暫し憩います
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ををっ、赤城山が見える!
石尊山の展望地のベンチで暫し憩います
袈裟丸〜男体山も、ね
(しかし、どこにピントが合ったんだか、久しぶりの山行でTG-5、調子が出ないかも、とカメラのせいにする)
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袈裟丸〜男体山も、ね
(しかし、どこにピントが合ったんだか、久しぶりの山行でTG-5、調子が出ないかも、とカメラのせいにする)
分岐まで下って、ひと登りで官ノ倉山です。こちらを「代表写真」にします
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分岐まで下って、ひと登りで官ノ倉山です。こちらを「代表写真」にします
ふう、爽やかな風が吹き抜ける山頂です。新調した帽子を飛ばされぬよう抑えたところ
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ふう、爽やかな風が吹き抜ける山頂です。新調した帽子を飛ばされぬよう抑えたところ
寄居の町と鐘撞堂山をパチリ。左奥には、はるなの峰々が勢揃い
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寄居の町と鐘撞堂山をパチリ。左奥には、はるなの峰々が勢揃い
登山口の草原に秋の花がわらわら、現の証拠をパチリ
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登山口の草原に秋の花がわらわら、現の証拠をパチリ
こちらは、継子の尻拭いの模様、TG-5のピント、合ってるようで合ってないような。。
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こちらは、継子の尻拭いの模様、TG-5のピント、合ってるようで合ってないような。。
白嫁菜、のつもりでしたが、全然違うかもw
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白嫁菜、のつもりでしたが、全然違うかもw
槻川右岸へと木橋を渡ります。往路で渡った木橋よりも、こっちの木橋の方が安定感あるかも
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槻川右岸へと木橋を渡ります。往路で渡った木橋よりも、こっちの木橋の方が安定感あるかも
曼殊沙華遊歩道をゆるゆる辿って、臨時駐車場に戻ります。さ、野菜買って帰るゾ、お疲れさまでした
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曼殊沙華遊歩道をゆるゆる辿って、臨時駐車場に戻ります。さ、野菜買って帰るゾ、お疲れさまでした

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) GPS 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

7月15日以来のヤマレコ活動です。ま、今、できることをやってみよう、と安戸河原から目の前に聳える石尊山〜官ノ倉山を往復しました。爽やかな天気に山行できて、めでたし、めでたし^^

10月3日追記:さて、写真9ですが、当初は、「自分的には「代表写真」推し、ですが、かみさんから異議が出そうなので、控えますw」とコメントして、穏当に(笑)写真15を「代表写真」にして公開したのでした、

が、今朝、それを見たかみさんが、「写真15が「代表写真」かよ〜、山登ってる感ないしー」と言うので、「代表写真」を写真9に変更しますw

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