おはようございます。
車中で仮眠していたら、すっかり夜が明けてしまい慌てて出発します。
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9/25 6:14
おはようございます。
車中で仮眠していたら、すっかり夜が明けてしまい慌てて出発します。
登山指導センターまで来て登山届を提出しました。輝いているのは笠ヶ岳でしょうか。
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9/25 6:29
登山指導センターまで来て登山届を提出しました。輝いているのは笠ヶ岳でしょうか。
小池新道を進んでいます。このあたりは眺めは良いですが、遮るものが無いので日差しが厳しい。
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9/25 7:48
小池新道を進んでいます。このあたりは眺めは良いですが、遮るものが無いので日差しが厳しい。
今回の山行で初めて槍ヶ岳が見えました。この方向から見ると、写真等で見慣れた槍ヶ岳とは少し違う印象です。
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9/25 8:25
今回の山行で初めて槍ヶ岳が見えました。この方向から見ると、写真等で見慣れた槍ヶ岳とは少し違う印象です。
焼岳と乗鞍岳。あちらも快晴のようです。
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9/25 9:31
焼岳と乗鞍岳。あちらも快晴のようです。
穂高の稜線がクリアに見えています。ゴジラの背中。
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9/25 9:32
穂高の稜線がクリアに見えています。ゴジラの背中。
鏡池まで来ました。観光写真のようです。
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9/25 10:19
鏡池まで来ました。観光写真のようです。
うーん、池の表面にはさざ波が立っています。
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9/25 10:20
うーん、池の表面にはさざ波が立っています。
アップしてみて、辛うじて槍が写っているように感じました。
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9/25 10:22
アップしてみて、辛うじて槍が写っているように感じました。
鏡平小屋は賑わっていましたが、サッと通過しました。小屋からから少し登った辺りで見た槍ヶ岳です。
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9/25 10:42
鏡平小屋は賑わっていましたが、サッと通過しました。小屋からから少し登った辺りで見た槍ヶ岳です。
これが本日一番の槍ヶ岳でしょうか?
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9/25 10:42
これが本日一番の槍ヶ岳でしょうか?
さらに登って、槍ヶ岳と鏡平小屋の眺め。弓折乗越までもう少しです。
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9/25 11:20
さらに登って、槍ヶ岳と鏡平小屋の眺め。弓折乗越までもう少しです。
稜線に乗りました。こちらは笠ヶ岳の眺め。
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9/25 11:36
稜線に乗りました。こちらは笠ヶ岳の眺め。
双六岳も見えてきました。予定では最終日に登ってみるつもりですが。。。
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9/25 11:45
双六岳も見えてきました。予定では最終日に登ってみるつもりですが。。。
ナナカマドの向こうは鷲羽岳。この後、双六小屋まで降って、巻き道ルートで三俣山荘へ向かいます。
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9/25 11:58
ナナカマドの向こうは鷲羽岳。この後、双六小屋まで降って、巻き道ルートで三俣山荘へ向かいます。
巻き道はお花畑で、この時期は草紅葉がきれいでした。三俣峠まで来て槍ヶ岳を見ると、午後の陽に輝いていました。
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9/25 14:38
巻き道はお花畑で、この時期は草紅葉がきれいでした。三俣峠まで来て槍ヶ岳を見ると、午後の陽に輝いていました。
黒部川源流を囲む、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳・祖父岳は、日本離れした眺めだと思いました。明日は全部登ることが出来るでしょうか。
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9/25 14:53
黒部川源流を囲む、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳・祖父岳は、日本離れした眺めだと思いました。明日は全部登ることが出来るでしょうか。
本日のゴール、三俣山荘が見えてきました。
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9/25 14:58
本日のゴール、三俣山荘が見えてきました。
賑わう宿にチェックインして、ビールを飲みながら見た槍ヶ岳。
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9/25 16:00
賑わう宿にチェックインして、ビールを飲みながら見た槍ヶ岳。
鷲羽岳にはまだ登っている人が見えます。
本日はここまでとして、夕食を食べて早々に就寝しました。
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9/25 16:00
鷲羽岳にはまだ登っている人が見えます。
本日はここまでとして、夕食を食べて早々に就寝しました。
翌朝、朝食を終えて外を眺めました。日の出時刻を過ぎたころですが、槍ヶ岳の頭に雲がかかっています。
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9/26 5:42
翌朝、朝食を終えて外を眺めました。日の出時刻を過ぎたころですが、槍ヶ岳の頭に雲がかかっています。
身支度して出発します。これから向かう鷲羽岳の頭にも微かな雲がかかっています。
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9/26 6:27
身支度して出発します。これから向かう鷲羽岳の頭にも微かな雲がかかっています。
黒部川源流を見下ろしたところ紅葉がきれいでした。
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9/26 7:10
黒部川源流を見下ろしたところ紅葉がきれいでした。
鷲羽岳に登頂しました!。雨ではありませんがガスガスで何も見えません。
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9/26 7:37
鷲羽岳に登頂しました!。雨ではありませんがガスガスで何も見えません。
久しぶりにカメラを置いて自撮りしてみました。以外に手間取ったのですが、何とか撮影できて良かったです。今日は先が長いので、早々に山頂を後にします。
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9/26 7:44
久しぶりにカメラを置いて自撮りしてみました。以外に手間取ったのですが、何とか撮影できて良かったです。今日は先が長いので、早々に山頂を後にします。
次のピークのワリモ岳。傾いた標識がちょっと寂し気です。
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9/26 8:23
次のピークのワリモ岳。傾いた標識がちょっと寂し気です。
この辺りから弱い霧雨が降り出しました。雷鳥が居ないかなと思いながら歩いていると。。。
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9/26 8:39
この辺りから弱い霧雨が降り出しました。雷鳥が居ないかなと思いながら歩いていると。。。
居ました!
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9/26 8:57
居ました!
1羽だけですが、足元は冬毛に生え変わっているようです。
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9/26 8:57
1羽だけですが、足元は冬毛に生え変わっているようです。
雷鳥を見て気分良く水晶小屋へ到着しました。
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9/26 9:14
雷鳥を見て気分良く水晶小屋へ到着しました。
この辺りまで来ると、ガスが濃くて何も見えません。写真は野口五郎岳へ向かう道ですが、間違って少し進んでしまい、ヤマレコの警告に救われました。
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9/26 9:15
この辺りまで来ると、ガスが濃くて何も見えません。写真は野口五郎岳へ向かう道ですが、間違って少し進んでしまい、ヤマレコの警告に救われました。
何とか気を取り直して水晶岳(南峰)に到着しました。結構雨が強く、三角点のある北峰はパスしました。
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9/26 10:11
何とか気を取り直して水晶岳(南峰)に到着しました。結構雨が強く、三角点のある北峰はパスしました。
水晶小屋まで戻りました。雨が降り続いていますが、お地蔵様に安全祈願して、ひとまず岩苔乗越へ向かいます。
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9/26 10:41
水晶小屋まで戻りました。雨が降り続いていますが、お地蔵様に安全祈願して、ひとまず岩苔乗越へ向かいます。
遠望は無いので、足元に目を向けてみました。こちらはアオノツガザクラ、少しだけ咲き残っていました。
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9/26 11:02
遠望は無いので、足元に目を向けてみました。こちらはアオノツガザクラ、少しだけ咲き残っていました。
チングルマの草紅葉。
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9/26 11:02
チングルマの草紅葉。
イワギキョウでしょうか。この辺りまで降ると、雨は小降りになったと感じたので、祖父岳へ向かってみます。
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9/26 11:24
イワギキョウでしょうか。この辺りまで降ると、雨は小降りになったと感じたので、祖父岳へ向かってみます。
祖父岳へ向かう途中、シロタマノキかな。
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9/26 11:37
祖父岳へ向かう途中、シロタマノキかな。
雨の祖父岳です。「じいのいじ(祖父の意地)」という回文を思いつきました。孫は自分の行動を褒めてくれるか呆れるか。。。
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9/26 12:08
雨の祖父岳です。「じいのいじ(祖父の意地)」という回文を思いつきました。孫は自分の行動を褒めてくれるか呆れるか。。。
祖父庭園と呼ばれる場所まで来ました。ここから小屋へ直帰も出来ますが、戻る時刻を13:30と決めて雲ノ平へ向かいます。
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9/26 12:33
祖父庭園と呼ばれる場所まで来ました。ここから小屋へ直帰も出来ますが、戻る時刻を13:30と決めて雲ノ平へ向かいます。
スイス庭園です。雨ですが意外に人が行き交っています。やはり人気の場所ですね。
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9/26 12:56
スイス庭園です。雨ですが意外に人が行き交っています。やはり人気の場所ですね。
雲ノ平山荘は基地のような大きな小屋です。いつかは泊まってみたいものです。
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9/26 13:09
雲ノ平山荘は基地のような大きな小屋です。いつかは泊まってみたいものです。
そろそろ戻る時刻ですが、正面の丘が祖母岳のようなので、祖父岳とセットで登ってみます。
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9/26 13:24
そろそろ戻る時刻ですが、正面の丘が祖母岳のようなので、祖父岳とセットで登ってみます。
この辺りの紅葉がきれいです。標識では「アルプス庭園」となっています。
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9/26 13:26
この辺りの紅葉がきれいです。標識では「アルプス庭園」となっています。
ここが木道の終点ですが、祖母岳の標識は見つけられませんでした。
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9/26 13:32
ここが木道の終点ですが、祖母岳の標識は見つけられませんでした。
晴れていればと思うと残念です。
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9/26 13:34
晴れていればと思うと残念です。
今度は花咲く頃に来てみたいと思いました。
雨は降り続いていますが、木道で滑らないよう慎重に戻ります。
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9/26 13:38
今度は花咲く頃に来てみたいと思いました。
雨は降り続いていますが、木道で滑らないよう慎重に戻ります。
祖父庭園を過ぎて黒部川源流をへ向かう途中で、再び雷鳥に出会いました。
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9/26 14:49
祖父庭園を過ぎて黒部川源流をへ向かう途中で、再び雷鳥に出会いました。
今度は計4羽。家族のように見えます。
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9/26 14:51
今度は計4羽。家族のように見えます。
こちらはまだ夏毛のままでした。
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9/26 14:51
こちらはまだ夏毛のままでした。
雷鳥と別れた後、急な降りをこなして黒部川源流が見えてきました。
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9/26 15:29
雷鳥と別れた後、急な降りをこなして黒部川源流が見えてきました。
上から見てもきれいでしたが、下で見てもきれいな紅葉です。
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9/26 15:30
上から見てもきれいでしたが、下で見てもきれいな紅葉です。
水があちこちから湧いています。
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9/26 15:36
水があちこちから湧いています。
立派な水源の標識ですが、この付近では水は湧いていません。
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9/26 15:47
立派な水源の標識ですが、この付近では水は湧いていません。
三俣山荘のスタッフが設置した標識だそうです。自分もボトル2本分汲んで宿に戻りました。
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9/26 15:52
三俣山荘のスタッフが設置した標識だそうです。自分もボトル2本分汲んで宿に戻りました。
最終日、雨はそれほどでもありませんが、小屋の周辺は強めの風が吹いていました。これもトレーニングの一環と思い、新穂高温泉へ向かいます。
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9/27 6:34
最終日、雨はそれほどでもありませんが、小屋の周辺は強めの風が吹いていました。これもトレーニングの一環と思い、新穂高温泉へ向かいます。
朝いちばんに何気にキツイ登りで三俣峠まで来ました。当初の予定では稜線を進むつもりでしたが、風の強さが判らないので、往路と同じ巻き道を使います。
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9/27 7:11
朝いちばんに何気にキツイ登りで三俣峠まで来ました。当初の予定では稜線を進むつもりでしたが、風の強さが判らないので、往路と同じ巻き道を使います。
巻き道を進むと、再び雷鳥と出会いました。
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9/27 7:16
巻き道を進むと、再び雷鳥と出会いました。
今度は計5羽、こちらも家族のように思いました。
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9/27 7:18
今度は計5羽、こちらも家族のように思いました。
雷鳥に励まされて双六小屋へ到着しました。この辺りは風の通り道なのか、復路で一番の強風に見舞われました。
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9/27 8:42
雷鳥に励まされて双六小屋へ到着しました。この辺りは風の通り道なのか、復路で一番の強風に見舞われました。
双六小屋から弓折乗越へ登り返すと、意外に風は静かになりました。ここから先はほぼ降りだけなので、滑らないように慎重に進みます。
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9/27 9:47
双六小屋から弓折乗越へ登り返すと、意外に風は静かになりました。ここから先はほぼ降りだけなので、滑らないように慎重に進みます。
風は止みましたが雨は本降りになってきました。ここまで2回ほど滑ってしまいましたが、大事には至らず小池新道の入口まで戻れました。この先の林道も安全第一で進みます。
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9/27 12:21
風は止みましたが雨は本降りになってきました。ここまで2回ほど滑ってしまいましたが、大事には至らず小池新道の入口まで戻れました。この先の林道も安全第一で進みます。
わさび平小屋まで来ました。ちょっと寄ろうかと思いましたが、雨が強いので先を急ぎます。このあたりは傘が有ると良いです。
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9/27 12:37
わさび平小屋まで来ました。ちょっと寄ろうかと思いましたが、雨が強いので先を急ぎます。このあたりは傘が有ると良いです。
こちらで下山届を提出して駐車場まで戻り、今回の山行は終了です。お疲れさまでした。
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9/27 13:41
こちらで下山届を提出して駐車場まで戻り、今回の山行は終了です。お疲れさまでした。
北アルプスの雷鳥と山岳を楽しみました。
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北アルプスの雷鳥と山岳を楽しみました。
これが代表写真でも良いかな
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これが代表写真でも良いかな
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