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Yamareco

記録ID: 5986455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平 雨の雷鳥祭りでした

2023年09月25日(月) 〜 2023年09月27日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:20
距離
52.8km
登り
3,661m
下り
3,629m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:07
休憩
0:48
合計
8:55
距離 17.9km 登り 1,932m 下り 432m
6:22
6:29
0
6:55
6:56
15
7:11
10
7:21
10
7:31
17
7:48
7:49
43
8:32
8:33
14
8:47
16
9:03
28
9:31
9:34
47
10:21
10:23
17
10:40
49
11:29
11:38
10
11:48
15
12:03
12:04
25
12:29
12:30
4
12:34
12:52
20
13:12
86
14:38
14:39
32
15:11
2日目
山行
8:56
休憩
0:53
合計
9:49
距離 17.1km 登り 1,307m 下り 1,307m
6:26
79
7:45
7:50
29
8:19
8:29
11
8:40
8:41
32
9:13
9:27
37
10:04
10:10
33
10:43
10:44
29
11:13
11:18
7
11:25
11:26
38
12:04
12:08
23
12:31
12:34
43
13:17
14
13:31
13:33
15
13:48
46
14:34
73
15:47
15:48
27
16:15
3日目
山行
6:45
休憩
0:31
合計
7:16
距離 17.7km 登り 425m 下り 1,925m
6:34
37
7:11
76
8:44
8:47
3
8:50
28
9:31
10
9:41
9:48
33
10:21
10:32
0
10:32
10:33
29
11:02
11:03
18
11:21
11:22
13
11:35
11:36
10
11:46
35
12:21
16
12:37
12:38
9
12:47
12:48
9
12:57
13
13:10
15
13:40
13:42
8
天候 25日:晴れ
26日:曇りのち雨
27日:雨で時折強風
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の登山者用P5を利用しました。
25日(月)4:30の段階で入口には「満車」の掲示がありましたが、実際には7割程度の埋まり具合でした。
コース状況/
危険箇所等
雨であちこちスリップ注意でした。
その他周辺情報 平湯の森を利用しました。
700円とリーズナブルですが、内湯、露天とも広々としてきれいでした。休憩コーナーの酒類自販機が充実しているのは、バスでの利用者が多いのかもしれませんね(ちょっと羨ましい)。
おはようございます。
車中で仮眠していたら、すっかり夜が明けてしまい慌てて出発します。
2023年09月25日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 6:14
おはようございます。
車中で仮眠していたら、すっかり夜が明けてしまい慌てて出発します。
登山指導センターまで来て登山届を提出しました。輝いているのは笠ヶ岳でしょうか。
2023年09月25日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 6:29
登山指導センターまで来て登山届を提出しました。輝いているのは笠ヶ岳でしょうか。
小池新道を進んでいます。このあたりは眺めは良いですが、遮るものが無いので日差しが厳しい。
2023年09月25日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 7:48
小池新道を進んでいます。このあたりは眺めは良いですが、遮るものが無いので日差しが厳しい。
今回の山行で初めて槍ヶ岳が見えました。この方向から見ると、写真等で見慣れた槍ヶ岳とは少し違う印象です。
2023年09月25日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 8:25
今回の山行で初めて槍ヶ岳が見えました。この方向から見ると、写真等で見慣れた槍ヶ岳とは少し違う印象です。
焼岳と乗鞍岳。あちらも快晴のようです。
2023年09月25日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 9:31
焼岳と乗鞍岳。あちらも快晴のようです。
穂高の稜線がクリアに見えています。ゴジラの背中。
2023年09月25日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 9:32
穂高の稜線がクリアに見えています。ゴジラの背中。
鏡池まで来ました。観光写真のようです。
2023年09月25日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 10:19
鏡池まで来ました。観光写真のようです。
うーん、池の表面にはさざ波が立っています。
2023年09月25日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 10:20
うーん、池の表面にはさざ波が立っています。
アップしてみて、辛うじて槍が写っているように感じました。
2023年09月25日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 10:22
アップしてみて、辛うじて槍が写っているように感じました。
鏡平小屋は賑わっていましたが、サッと通過しました。小屋からから少し登った辺りで見た槍ヶ岳です。
2023年09月25日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 10:42
鏡平小屋は賑わっていましたが、サッと通過しました。小屋からから少し登った辺りで見た槍ヶ岳です。
これが本日一番の槍ヶ岳でしょうか?
2023年09月25日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 10:42
これが本日一番の槍ヶ岳でしょうか?
さらに登って、槍ヶ岳と鏡平小屋の眺め。弓折乗越までもう少しです。
2023年09月25日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/25 11:20
さらに登って、槍ヶ岳と鏡平小屋の眺め。弓折乗越までもう少しです。
稜線に乗りました。こちらは笠ヶ岳の眺め。
2023年09月25日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 11:36
稜線に乗りました。こちらは笠ヶ岳の眺め。
双六岳も見えてきました。予定では最終日に登ってみるつもりですが。。。
2023年09月25日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 11:45
双六岳も見えてきました。予定では最終日に登ってみるつもりですが。。。
ナナカマドの向こうは鷲羽岳。この後、双六小屋まで降って、巻き道ルートで三俣山荘へ向かいます。
2023年09月25日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 11:58
ナナカマドの向こうは鷲羽岳。この後、双六小屋まで降って、巻き道ルートで三俣山荘へ向かいます。
巻き道はお花畑で、この時期は草紅葉がきれいでした。三俣峠まで来て槍ヶ岳を見ると、午後の陽に輝いていました。
2023年09月25日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 14:38
巻き道はお花畑で、この時期は草紅葉がきれいでした。三俣峠まで来て槍ヶ岳を見ると、午後の陽に輝いていました。
黒部川源流を囲む、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳・祖父岳は、日本離れした眺めだと思いました。明日は全部登ることが出来るでしょうか。
2023年09月25日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 14:53
黒部川源流を囲む、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳・祖父岳は、日本離れした眺めだと思いました。明日は全部登ることが出来るでしょうか。
本日のゴール、三俣山荘が見えてきました。
2023年09月25日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/25 14:58
本日のゴール、三俣山荘が見えてきました。
賑わう宿にチェックインして、ビールを飲みながら見た槍ヶ岳。
2023年09月25日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/25 16:00
賑わう宿にチェックインして、ビールを飲みながら見た槍ヶ岳。
鷲羽岳にはまだ登っている人が見えます。
本日はここまでとして、夕食を食べて早々に就寝しました。
2023年09月25日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/25 16:00
鷲羽岳にはまだ登っている人が見えます。
本日はここまでとして、夕食を食べて早々に就寝しました。
翌朝、朝食を終えて外を眺めました。日の出時刻を過ぎたころですが、槍ヶ岳の頭に雲がかかっています。
2023年09月26日 05:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 5:42
翌朝、朝食を終えて外を眺めました。日の出時刻を過ぎたころですが、槍ヶ岳の頭に雲がかかっています。
身支度して出発します。これから向かう鷲羽岳の頭にも微かな雲がかかっています。
2023年09月26日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 6:27
身支度して出発します。これから向かう鷲羽岳の頭にも微かな雲がかかっています。
黒部川源流を見下ろしたところ紅葉がきれいでした。
2023年09月26日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 7:10
黒部川源流を見下ろしたところ紅葉がきれいでした。
鷲羽岳に登頂しました!。雨ではありませんがガスガスで何も見えません。
2023年09月26日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 7:37
鷲羽岳に登頂しました!。雨ではありませんがガスガスで何も見えません。
久しぶりにカメラを置いて自撮りしてみました。以外に手間取ったのですが、何とか撮影できて良かったです。今日は先が長いので、早々に山頂を後にします。
2023年09月26日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 7:44
久しぶりにカメラを置いて自撮りしてみました。以外に手間取ったのですが、何とか撮影できて良かったです。今日は先が長いので、早々に山頂を後にします。
次のピークのワリモ岳。傾いた標識がちょっと寂し気です。
2023年09月26日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 8:23
次のピークのワリモ岳。傾いた標識がちょっと寂し気です。
この辺りから弱い霧雨が降り出しました。雷鳥が居ないかなと思いながら歩いていると。。。
2023年09月26日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 8:39
この辺りから弱い霧雨が降り出しました。雷鳥が居ないかなと思いながら歩いていると。。。
居ました!
2023年09月26日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 8:57
居ました!
1羽だけですが、足元は冬毛に生え変わっているようです。
2023年09月26日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 8:57
1羽だけですが、足元は冬毛に生え変わっているようです。
雷鳥を見て気分良く水晶小屋へ到着しました。
2023年09月26日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 9:14
雷鳥を見て気分良く水晶小屋へ到着しました。
この辺りまで来ると、ガスが濃くて何も見えません。写真は野口五郎岳へ向かう道ですが、間違って少し進んでしまい、ヤマレコの警告に救われました。
2023年09月26日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 9:15
この辺りまで来ると、ガスが濃くて何も見えません。写真は野口五郎岳へ向かう道ですが、間違って少し進んでしまい、ヤマレコの警告に救われました。
何とか気を取り直して水晶岳(南峰)に到着しました。結構雨が強く、三角点のある北峰はパスしました。
2023年09月26日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 10:11
何とか気を取り直して水晶岳(南峰)に到着しました。結構雨が強く、三角点のある北峰はパスしました。
水晶小屋まで戻りました。雨が降り続いていますが、お地蔵様に安全祈願して、ひとまず岩苔乗越へ向かいます。
2023年09月26日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 10:41
水晶小屋まで戻りました。雨が降り続いていますが、お地蔵様に安全祈願して、ひとまず岩苔乗越へ向かいます。
遠望は無いので、足元に目を向けてみました。こちらはアオノツガザクラ、少しだけ咲き残っていました。
2023年09月26日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 11:02
遠望は無いので、足元に目を向けてみました。こちらはアオノツガザクラ、少しだけ咲き残っていました。
チングルマの草紅葉。
2023年09月26日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 11:02
チングルマの草紅葉。
イワギキョウでしょうか。この辺りまで降ると、雨は小降りになったと感じたので、祖父岳へ向かってみます。
2023年09月26日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 11:24
イワギキョウでしょうか。この辺りまで降ると、雨は小降りになったと感じたので、祖父岳へ向かってみます。
祖父岳へ向かう途中、シロタマノキかな。
2023年09月26日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 11:37
祖父岳へ向かう途中、シロタマノキかな。
雨の祖父岳です。「じいのいじ(祖父の意地)」という回文を思いつきました。孫は自分の行動を褒めてくれるか呆れるか。。。
2023年09月26日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 12:08
雨の祖父岳です。「じいのいじ(祖父の意地)」という回文を思いつきました。孫は自分の行動を褒めてくれるか呆れるか。。。
祖父庭園と呼ばれる場所まで来ました。ここから小屋へ直帰も出来ますが、戻る時刻を13:30と決めて雲ノ平へ向かいます。
2023年09月26日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 12:33
祖父庭園と呼ばれる場所まで来ました。ここから小屋へ直帰も出来ますが、戻る時刻を13:30と決めて雲ノ平へ向かいます。
スイス庭園です。雨ですが意外に人が行き交っています。やはり人気の場所ですね。
2023年09月26日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 12:56
スイス庭園です。雨ですが意外に人が行き交っています。やはり人気の場所ですね。
雲ノ平山荘は基地のような大きな小屋です。いつかは泊まってみたいものです。
2023年09月26日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:09
雲ノ平山荘は基地のような大きな小屋です。いつかは泊まってみたいものです。
そろそろ戻る時刻ですが、正面の丘が祖母岳のようなので、祖父岳とセットで登ってみます。
2023年09月26日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:24
そろそろ戻る時刻ですが、正面の丘が祖母岳のようなので、祖父岳とセットで登ってみます。
この辺りの紅葉がきれいです。標識では「アルプス庭園」となっています。
2023年09月26日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:26
この辺りの紅葉がきれいです。標識では「アルプス庭園」となっています。
ここが木道の終点ですが、祖母岳の標識は見つけられませんでした。
2023年09月26日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:32
ここが木道の終点ですが、祖母岳の標識は見つけられませんでした。
晴れていればと思うと残念です。
2023年09月26日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 13:34
晴れていればと思うと残念です。
今度は花咲く頃に来てみたいと思いました。
雨は降り続いていますが、木道で滑らないよう慎重に戻ります。
2023年09月26日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 13:38
今度は花咲く頃に来てみたいと思いました。
雨は降り続いていますが、木道で滑らないよう慎重に戻ります。
祖父庭園を過ぎて黒部川源流をへ向かう途中で、再び雷鳥に出会いました。
2023年09月26日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 14:49
祖父庭園を過ぎて黒部川源流をへ向かう途中で、再び雷鳥に出会いました。
今度は計4羽。家族のように見えます。
2023年09月26日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 14:51
今度は計4羽。家族のように見えます。
こちらはまだ夏毛のままでした。
2023年09月26日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/26 14:51
こちらはまだ夏毛のままでした。
雷鳥と別れた後、急な降りをこなして黒部川源流が見えてきました。
2023年09月26日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 15:29
雷鳥と別れた後、急な降りをこなして黒部川源流が見えてきました。
上から見てもきれいでしたが、下で見てもきれいな紅葉です。
2023年09月26日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 15:30
上から見てもきれいでしたが、下で見てもきれいな紅葉です。
水があちこちから湧いています。
2023年09月26日 15:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
9/26 15:36
水があちこちから湧いています。
立派な水源の標識ですが、この付近では水は湧いていません。
2023年09月26日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 15:47
立派な水源の標識ですが、この付近では水は湧いていません。
三俣山荘のスタッフが設置した標識だそうです。自分もボトル2本分汲んで宿に戻りました。
2023年09月26日 15:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/26 15:52
三俣山荘のスタッフが設置した標識だそうです。自分もボトル2本分汲んで宿に戻りました。
最終日、雨はそれほどでもありませんが、小屋の周辺は強めの風が吹いていました。これもトレーニングの一環と思い、新穂高温泉へ向かいます。
2023年09月27日 06:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 6:34
最終日、雨はそれほどでもありませんが、小屋の周辺は強めの風が吹いていました。これもトレーニングの一環と思い、新穂高温泉へ向かいます。
朝いちばんに何気にキツイ登りで三俣峠まで来ました。当初の予定では稜線を進むつもりでしたが、風の強さが判らないので、往路と同じ巻き道を使います。
2023年09月27日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:11
朝いちばんに何気にキツイ登りで三俣峠まで来ました。当初の予定では稜線を進むつもりでしたが、風の強さが判らないので、往路と同じ巻き道を使います。
巻き道を進むと、再び雷鳥と出会いました。
2023年09月27日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:16
巻き道を進むと、再び雷鳥と出会いました。
今度は計5羽、こちらも家族のように思いました。
2023年09月27日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 7:18
今度は計5羽、こちらも家族のように思いました。
雷鳥に励まされて双六小屋へ到着しました。この辺りは風の通り道なのか、復路で一番の強風に見舞われました。
2023年09月27日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 8:42
雷鳥に励まされて双六小屋へ到着しました。この辺りは風の通り道なのか、復路で一番の強風に見舞われました。
双六小屋から弓折乗越へ登り返すと、意外に風は静かになりました。ここから先はほぼ降りだけなので、滑らないように慎重に進みます。
2023年09月27日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 9:47
双六小屋から弓折乗越へ登り返すと、意外に風は静かになりました。ここから先はほぼ降りだけなので、滑らないように慎重に進みます。
風は止みましたが雨は本降りになってきました。ここまで2回ほど滑ってしまいましたが、大事には至らず小池新道の入口まで戻れました。この先の林道も安全第一で進みます。
2023年09月27日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 12:21
風は止みましたが雨は本降りになってきました。ここまで2回ほど滑ってしまいましたが、大事には至らず小池新道の入口まで戻れました。この先の林道も安全第一で進みます。
わさび平小屋まで来ました。ちょっと寄ろうかと思いましたが、雨が強いので先を急ぎます。このあたりは傘が有ると良いです。
2023年09月27日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 12:37
わさび平小屋まで来ました。ちょっと寄ろうかと思いましたが、雨が強いので先を急ぎます。このあたりは傘が有ると良いです。
こちらで下山届を提出して駐車場まで戻り、今回の山行は終了です。お疲れさまでした。
2023年09月27日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/27 13:41
こちらで下山届を提出して駐車場まで戻り、今回の山行は終了です。お疲れさまでした。
北アルプスの雷鳥と山岳を楽しみました。
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北アルプスの雷鳥と山岳を楽しみました。
これが代表写真でも良いかな
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これが代表写真でも良いかな

感想

 以前から行ってみたかった雲ノ平に行けました。富山の折立から行くのが一番早いとは思いましたが、マイカーでの往復なら新穂高温泉の方が便利と思い、そちらを選択しました。
 今回は24日(日)の天候が良く、登山者も大賑わいだったようで、登る途中で大勢の方とすれ違いました。その中で、昨年定年退職した会社の後輩と、バッタリ出会ったのには驚きました。紅葉はピークまでもう少しといったところですが、晴れていれば鮮やかな赤色や黄色に出会えると思います。
 三俣山荘は平日でも結構な賑わいでした。ここは連泊する人が多く、自分も2泊して周辺の山々と雲ノ平へも足を延ばすことが出来ました。
 雲ノ平はあいにくの天気でしたが、どんな雰囲気の場所なのか感じただけでも良かったです。次回は花咲く頃に、雲ノ平山荘に滞在するつもりで出かけてみたいと思います。

<秩父沢の橋について>
 25日の往路で通過した際には、21日の大雨で流されたとのことでしたが、27日に通る際には復旧されていました。その日は沢の水量も多かったため大変助かりました。関係者の皆様へお礼申し上げます。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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