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記録ID: 590561
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ハイキング
奥武蔵

四阿屋山(花見と岩場)

2015年02月14日(土) [日帰り]
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fermin その他1人
GPS
--:--
距離
6.1km
登り
500m
下り
490m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ツツジ新道の下りは怖い。
痩せ尾根続きの上、ラストが足場の少ない垂直の岩場。
歩きなれた樹林帯からスタート。
2015年02月14日 07:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2/14 7:38
歩きなれた樹林帯からスタート。
舗装路に出る。
ここも見慣れた道。
まだ、車は停まっていなかった。
2015年02月14日 07:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2/14 7:52
舗装路に出る。
ここも見慣れた道。
まだ、車は停まっていなかった。
2015年02月14日 08:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2/14 8:04
そして、目的地のひとつに到着。
2015年02月14日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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そして、目的地のひとつに到着。
満開のように見えるけど、ピークのちょい手前という感じ。
2015年02月14日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2/14 8:11
満開のように見えるけど、ピークのちょい手前という感じ。
標準マクロで頑張ってみる。
2015年02月14日 08:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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標準マクロで頑張ってみる。
2015年02月14日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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福寿草はほとんど「これから咲くよ!」というところ。
2015年02月14日 08:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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福寿草はほとんど「これから咲くよ!」というところ。
マクロレンズじゃない長物に変えてみる。
2015年02月14日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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マクロレンズじゃない長物に変えてみる。
2015年02月14日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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再びマクロに変えてみる。
2015年02月14日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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再びマクロに変えてみる。
2015年02月14日 08:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2015年02月14日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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出発。
2015年02月14日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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出発。
神社から先。
凍結路。
2015年02月14日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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神社から先。
凍結路。
山頂より。
両神山が綺麗に見えます。
2015年02月14日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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山頂より。
両神山が綺麗に見えます。
垂直の岩場手前にある岩。
トラバースが狭い。
2015年02月14日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2/14 10:02
垂直の岩場手前にある岩。
トラバースが狭い。
岩場はカメラをしまい、降りて取り出す。
あの岩場は充実感がありました。
2015年02月14日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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岩場はカメラをしまい、降りて取り出す。
あの岩場は充実感がありました。
撮影機器:

感想

雪雪と続きましたので、今回は花。久しぶりに岩場も行きたいねということで、毎年恒例四阿屋山。
7時に道の駅に到着。
すぐに準備して出発。
ちょっと舗装路を歩き、途中から登山道へ。
何回歩いているかな?
歩き慣れた道です。
雪はあまりない。
というよりも、登山道自体はカラカラ。
登って行き、舗装路を横切り、さらに上へ。
そして、山居の方へ。

そして、目的地に到着。
蝋梅&福寿草。
でも、1〜2週間ほど早かったかな?
蝋梅はこれから咲こうとしているものが多く、福寿草に至ってはほとんどがこれから開くよ!!というところ。
でも、枯れている花はほとんどなかったし、ピークの始まりとも言える。
蝋梅の心地よい香りが漂っており、人も我々以外おらず、居心地最高。
写真を撮りつつ、また〜り。
おにぎりも食す。
いつの間にか、ここで45分ほど過ごしていた。
ここでピクニックというのもいいよね。
しかし、今回はまだ先があるので、先へ進む。
ここから神社までは急登。
しかし、ゆっくり進めば全く問題なく、到着。

さて、ここからは本当の登山です。
ちょっと気を引き締めていきます。
少し歩くと、鎖場に到着。
通常ならば使用する必要はあまりないが、今回は足元が凍結しています。
と言うわけで利用させてもらいます。
ここでツルンと行くと、崖に転落するリスクがあるので、それなりに慎重に進みます。
下りはチェーンアイゼンを使用したほうが安全でしょう。
そんな凍結路をクリアし、稜線に到着。
先ずは山頂へ。
ここも鎖場。
ここを通過すると、山頂に到着。
相変わらず狭い。
でも、両神山や二子山の展望が良い。
ちょっとだけ堪能した後、狭くて怖いので、即引き返し。
そして、ツツジ新道との分岐。
今回は行くつもりであったが、雪ありそうだしなぁと思って、ちょい逃げ腰。
でも、逃げると敗退感があるので、ちょい様子見。
すると、先は雪なさそう。
というわけで、先へ行くことにする。

久しぶりに通るこの道。
高所恐怖症の人間にとって、超怖い。
基本的に両側は切れ落ちているし、幅は狭いし、落ちたらアウト。
花も咲いていないので、兎に角緊張するだけ。
展望は悪くないのだが、怖くて主に足元注視。
痩せ尾根を少し過ぎると、長い鎖場。
鎖をしっかり持って、えっちらおっちら下っていく。
ここを通過すると、少し痩せおねは休憩。
でも、すぐに痩せ尾根へ。
そして、鎖場。
その先はこのルート最大の難所の垂直の岩場。
上りに使う場合はたいしたことないと思うのだが、下りに使う場合、足場が見えにくい、というよりも左側にはあまり存在しない。
あっても5センチ程度がせいぜい。ガバッと踏める箇所はほとんどない。
というわけで、鎖をロックしながら、慎重にクライムダウン。
無事クリア。
さらにちょっと鎖場を下り、暗部に到着。
ここまで到着すれば、あとは問題なし。
というわけで、一服。

さああとは下るだけです。
とはいえ、このルート道が悪い。
死ぬような箇所はないけど、廃道に近い感じ。
でも、距離は短いので、無事に舗装路に到着。
あとは道の駅まで歩き、駐車場に到着。

道の駅前の店でわらじカツ丼を食し、帰路に着いた。

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