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Yamareco

記録ID: 5902117
全員に公開
沢登り
剱・立山

噂通りの美渓 黒部川赤木沢(折立から)

2023年09月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:01
距離
28.2km
登り
1,944m
下り
1,929m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:22
休憩
1:39
合計
12:01
距離 28.2km 登り 1,944m 下り 1,942m
1:45
31
2:16
2:17
18
2:35
2:48
6
3:12
3:14
18
3:32
10
3:42
16
3:58
4:00
27
4:27
4:28
3
4:31
5
4:36
4:37
7
4:44
26
5:10
5
5:15
5:43
71
6:54
7:03
19
7:22
81
8:43
9:05
110
10:55
11:11
8
11:19
38
11:57
5
12:02
12:04
13
12:17
11
12:28
13
12:41
13
13:08
13:10
13
13:23
21
13:46
ゴール地点
天候 快晴のち曇り
薬師沢小屋は早朝冷えて12℃と、もう北アルプスは初秋間近。但し日中は暑い
https://tenki.jp/past/2023/09/03/chart/
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有峰林道の亀谷ゲートから。20時まで利用可能と思いきや、19時半で閉めるとのこと(Q&Aに記載あり)。知らず19:40解錠してくれて助かりました sweat01 有難うございますmm
http://www.arimine.net/toll_road2.html
コース状況/
危険箇所等
・奥ノ廊下 薬師沢小屋〜赤木沢出合
大半はゴーロ歩きで渡渉が数回。渇水で膝上程度しか来ない水量だった。ヌメる所は結構ヌメる。魚影あり。
出合300mほど手前からゴルジュ。定石は左岸を高巻いて懸垂下降で出合に戻る巻道とのことで、入口にピンテあり。しかし今年は渇水のため右岸を水線沿いにへつって行ける。一箇所滝があり、バンド状を上がる際にスメアリングする。手の届く絶妙な位置に残置縄があり、しっかりしていた。そこだけ難しめ。あとの行程はナルミズ沢よりも易しい。

・赤木沢 出合〜大滝上の二俣
入口は左岸を少しへつってナメに降りる。F1、F2は階段状のナメ滝で右から快適に登れる。F3は下段を左から、上段は直瀑のため左岸を巻く。しっかりした道あり。F4下段、F6はどこでも登れるナメ滝。F4上段は流芯左、F5は滝の右壁が登りやすい。
大滝は滝壺を見学後、戻って左岸にピンテが見える巻道を登る。手足を使うものの、ガバや木の根が掴めるので簡単。落口へも明瞭ですんなり出れる。
ヌメりはあるものの、変に荷重しなければアクアグリッパーで水もフリクションが効く。高巻きとスラブも多いことを念頭に。

・赤木沢支流 大滝上の二俣〜赤木平
本流はナメが続くが、赤木平に詰める支流は小滝が幾つも連続する。どれも問題なく登れるものの沢水はヌメりが酷く、脇の乾いたスラブが登りやすい。小滝群が終わると源流の様相になるが、ボサるのは一箇所だけで明るく開ける。等高線2390mの所から左岸へ脱渓し、10mほどのササ帯を横切ると芝生のような大草原と池塘が広がる赤木平。

・赤木平〜薬師沢左俣〜北ノ俣岳
赤木平の草原をトラバースして薬師沢左俣に入る。源流は二俣になっており、左沢に降り立った(詰めると赤木岳)ので少し下り右沢へ入り直した(GPS軌跡の凸っている箇所)。右沢は少し進むと水枯れしガレ沢に。北ノ俣岳頂上直下までヤブ漕ぎもなく綺麗なツメ。
その他周辺情報 亀谷温泉白樺の湯。単純硫黄温泉で470円。シャンプー石鹸がないので注意。
亀谷、HP記載の20時ではなく19時半閉鎖とのこと
2023年09月02日 20:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/2 20:10
亀谷、HP記載の20時ではなく19時半閉鎖とのこと
1:45に入山。4時間も寝るとかなり体が楽に
2023年09月03日 01:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 1:45
1:45に入山。4時間も寝るとかなり体が楽に
下弦のスーパームーン明るすぎ。手持ちで撮れる
2023年09月03日 02:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 2:36
下弦のスーパームーン明るすぎ。手持ちで撮れる
3時前の月明かり。東の空からオリオン座が昇った
2023年09月03日 02:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 2:46
3時前の月明かり。東の空からオリオン座が昇った
富山平野。単焦点レンズってコンデジと画質が別物だ
2023年09月03日 03:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 3:12
富山平野。単焦点レンズってコンデジと画質が別物だ
4時の太郎。スタッフが朝食準備していた
2023年09月03日 03:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 3:58
4時の太郎。スタッフが朝食準備していた
5時のカベッケが原。「オーイ」は聞こえず
2023年09月03日 05:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 5:07
5時のカベッケが原。「オーイ」は聞こえず
雲がモルゲンロートに染まる
2023年09月03日 05:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 5:14
雲がモルゲンロートに染まる
入渓点。めっちゃ寒くて体が冷えた。手持ち12℃
2023年09月03日 05:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 5:35
入渓点。めっちゃ寒くて体が冷えた。手持ち12℃
奥ノ廊下って響きに似合わない単調なゴーロが続く。が
2023年09月03日 06:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:20
奥ノ廊下って響きに似合わない単調なゴーロが続く。が
赤木沢出合の僅か0.3km手前。急に狭まった
2023年09月03日 06:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:36
赤木沢出合の僅か0.3km手前。急に狭まった
左岸に見えるピンテが定石の巻道。水量多いと一択か
2023年09月03日 06:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:36
左岸に見えるピンテが定石の巻道。水量多いと一択か
右岸を進む。というか行ける(渇水なので)
2023年09月03日 06:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:37
右岸を進む。というか行ける(渇水なので)
右岸を水線沿いに進むと滝が出た。左の岩をへつる
2023年09月03日 06:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:47
右岸を水線沿いに進むと滝が出た。左の岩をへつる
同箇所。左バンドから進んで上がる所がバランス必要
2023年09月03日 06:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:47
同箇所。左バンドから進んで上がる所がバランス必要
ここに上がる際、お助け残置縄が絶妙な位置にあった
2023年09月03日 06:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:49
ここに上がる際、お助け残置縄が絶妙な位置にあった
赤木沢出合に到着。小ナメ滝に出迎えられる
2023年09月03日 06:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:56
赤木沢出合に到着。小ナメ滝に出迎えられる
早速いい雰囲気
2023年09月03日 06:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 6:58
早速いい雰囲気
奥ノ廊下上流のナイアガラ
2023年09月03日 07:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 7:02
奥ノ廊下上流のナイアガラ
出合から赤木沢へ。左岸のバンドをへつって入る
2023年09月03日 07:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 7:03
出合から赤木沢へ。左岸のバンドをへつって入る
同箇所を振り返る。先程の滝より全然易しい
2023年09月03日 07:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 7:04
同箇所を振り返る。先程の滝より全然易しい
ここに来れる日を待ち望んでいた。ついに
2023年09月03日 07:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 7:09
ここに来れる日を待ち望んでいた。ついに
F1。このような階段状のナメ滝が多い。右から
2023年09月03日 07:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 7:12
F1。このような階段状のナメ滝が多い。右から
ヌメりは多少あるものの、アクアグリッパーで十分
2023年09月03日 07:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 7:15
ヌメりは多少あるものの、アクアグリッパーで十分
花崗岩のナメ床
2023年09月03日 07:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 7:17
花崗岩のナメ床
F2。長野のソロの方と共に、この日朝一番の入渓
2023年09月03日 07:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 7:18
F2。長野のソロの方と共に、この日朝一番の入渓
F3。下段のナメ滝は左から登った
2023年09月03日 07:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 7:28
F3。下段のナメ滝は左から登った
F3上段は左岸から巻く。登山道並みにしっかり
2023年09月03日 07:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 7:31
F3上段は左岸から巻く。登山道並みにしっかり
巻き途中からF3。かっこいい
2023年09月03日 07:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 7:33
巻き途中からF3。かっこいい
F3上にはナメが広がっていた
2023年09月03日 07:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 7:35
F3上にはナメが広がっていた
6m小滝。ガバ豊富な右から
2023年09月03日 07:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 7:39
6m小滝。ガバ豊富な右から
沢をやっていて良かったと、心底思える美渓
2023年09月03日 07:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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9/3 7:41
沢をやっていて良かったと、心底思える美渓
奥ノ廊下と違い魚影はなく、でも綺麗なグリーン
2023年09月03日 07:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 7:54
奥ノ廊下と違い魚影はなく、でも綺麗なグリーン
F4。まるで庭園のようだった。絵になる
2023年09月03日 08:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
9/3 8:14
F4。まるで庭園のようだった。絵になる
F4のナメ
2023年09月03日 08:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:16
F4のナメ
階段状でどこでも登れる
2023年09月03日 08:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:18
階段状でどこでも登れる
F4最上段は左から
2023年09月03日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 8:21
F4最上段は左から
F5。大きな釜を持つ
2023年09月03日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:28
F5。大きな釜を持つ
F5を別アングルから
2023年09月03日 08:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:30
F5を別アングルから
F6。天然の階段
2023年09月03日 08:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:35
F6。天然の階段
F6。素晴らしい
2023年09月03日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:36
F6。素晴らしい
ナメとゴーロが交互に続く
2023年09月03日 08:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 8:37
ナメとゴーロが交互に続く
赤木沢大滝の入口。見上げる岩壁
2023年09月03日 08:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:39
赤木沢大滝の入口。見上げる岩壁
赤木沢大滝
2023年09月03日 08:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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9/3 8:49
赤木沢大滝
水量は少ない。それでも迫力十分だった
2023年09月03日 08:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:50
水量は少ない。それでも迫力十分だった
滝壺から戻って左岸に巻道がある。途中の景色
2023年09月03日 08:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 8:54
滝壺から戻って左岸に巻道がある。途中の景色
巻道はとても分かりやすい。落口へもすんなり
2023年09月03日 08:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 8:56
巻道はとても分かりやすい。落口へもすんなり
大滝上、最初の二俣で本流は左。赤木平は右へ
2023年09月03日 09:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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9/3 9:01
大滝上、最初の二俣で本流は左。赤木平は右へ
赤木平への支沢は、こんな感じの小滝が連続
2023年09月03日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 9:08
赤木平への支沢は、こんな感じの小滝が連続
支沢は苔が酷く、乾いたスラブを登った
2023年09月03日 09:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 9:21
支沢は苔が酷く、乾いたスラブを登った
小滝群を登ると源流。2390mで右手へ脱渓すると
2023年09月03日 09:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 9:27
小滝群を登ると源流。2390mで右手へ脱渓すると
大草原だ〜〜〜
2023年09月03日 10:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 10:00
大草原だ〜〜〜
夏の終わりのハイジー
2023年09月03日 10:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 10:02
夏の終わりのハイジー
もう黄金色になりかけてる。薬師沢左俣と薬師岳
2023年09月03日 10:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
9/3 10:04
もう黄金色になりかけてる。薬師沢左俣と薬師岳
赤木平は別天地だった
2023年09月03日 10:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 10:06
赤木平は別天地だった
薬師沢左俣。源流左沢に降りたので右沢へ入り直した
2023年09月03日 10:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 10:18
薬師沢左俣。源流左沢に降りたので右沢へ入り直した
あとはずっとガレを詰める。ヤブ漕ぎは全く無い
2023年09月03日 10:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 10:27
あとはずっとガレを詰める。ヤブ漕ぎは全く無い
赤木平を振り返って
2023年09月03日 10:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 10:41
赤木平を振り返って
稜線に到着。北ノ俣岳山頂は目の前だった
2023年09月03日 10:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 10:50
稜線に到着。北ノ俣岳山頂は目の前だった
北ノ俣岳登頂
2023年09月03日 10:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
9/3 10:55
北ノ俣岳登頂
シューズを履き替えて太郎平へ下る
2023年09月03日 11:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
9/3 11:56
シューズを履き替えて太郎平へ下る
賑わう太郎平小屋
2023年09月03日 12:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 12:05
賑わう太郎平小屋
一気に気温上がって炎天下
2023年09月03日 12:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 12:34
一気に気温上がって炎天下
天気崩れる前に下山
2023年09月03日 13:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/3 13:46
天気崩れる前に下山
撮影機器:

装備

個人装備
6mm30m(不使用) ラバーソール フェルトサンダル(不使用) ビバーク装備

感想

渇水の今夏も終わりかけに。普段水量の多い奥ノ廊下はチャンスなので、一度は行きたかった赤木沢へ。

先週のナルミズ沢は早出し過ぎたので、今回は薬師沢小屋で明るくなるよう逆算して出発。それでも2時前となり今日もロングコース。冬のオリオン座が昇ってきて、カメラ変えたので撮影が楽しい。薬師沢へ下って行くと太郎平よりぐっと冷えて寒いこと。沢支度中に体が冷えてしまい、ダウン着込んどくべきでした。梯子を降りて入渓。

奥ノ廊下は広いゴーロが延々と続き、稜線に朝日が当たった頃急に狭まってゴルジュ状に。右岸をへつりながら進んで行くと1つ滝が。外傾したバンドを登るのに凹凸少ない岩で、ちょうど手の届くところにお助け残置縄のループがあり、スメアリングで通過。初心者がいるパーティの場合は左岸高巻きルートでラペリングした方が良いと思います。その滝を最後にゴルジュは終わり、穏やかな赤木沢出合に到着。

後ろからハイペースで若いソロがやってきて、聞くと長野の方で同じく初赤木沢とのこと。この日朝一番で誰もいない赤木沢を、ゆっくり追いつ抜かれつな感じで楽しみました。ちょうど沢にも朝日が入り出し、水温もそれほど冷たくなくて快適な遡行。渓相は本当に素晴らしく、まさに自然の造形。噂通りの美渓で、沢をやっていたら一度ここは来ることをおすすめって位良かったです。

詰めは中俣乗越に出ると帰りが長いため、大滝上最初の二俣から支流を上がって赤木平へ。小滝の連続する沢で振り向くと黒部源流のピークが顔を出してきて、ここも気持ち良く遡行。小滝群が終わり源流を進んで行くと左岸側はハイマツが茂っており、2390mの切れ目から脱渓すると丁度赤木平の草原に出れました。夏最後のハイジー自撮りして薬師沢左俣へ。下りた所は左俣源流の左沢だったので、少し下って右沢へ回り込むと左俣を遡行してきた年配ソロの方とスライド。そのままガレを詰めていくと北ノ俣岳で、綺麗なツメでした。北ノ俣岳、前回吹雪いて直下敗退したけど、今日は穏やかでのんびりした雰囲気。道行く人もみんな気さく。

午後早めに下山し温泉へ。明るいナメの余韻に浸りつつ、北陸道の長い帰路につきました。

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コメント

takさん、おはようございます。
自分も早朝の奥の廊下ではかなり冷え込んでいて寒いくらいでした。
2018.7/26の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1537290.html
当時Wさんと遡行した当時が懐かしく思い起こされました。
どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
2023/9/5 5:52
hareさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
記録拝見しました。イチゲ畑一面凄いですね!赤木平ほぼ芝生だったので、花の季節にまた行ってみたくなりました。
朝は寒くて、先週ウツボギ沢出合で夜明けまで寝っ転がったのが嘘のようでした(笑
確かに下の廊下も10月クローズですし、黒部谷って場所柄冷えるんでしょうね。
2023/9/6 1:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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